2008-01-22

達観


昨日のこと、妻が申し訳なさそうに『抜け道を左折するときに車体を下にあった何かでちょっと擦ったみたい。ごめんなさい』と謝ってきた。外も暗いことだし確かめようもないので『明日見てみる』とだけ答え、上の子にこっそり『ぶつかった時大きい音した?』と聞いてみると『でっかい音したよ!』と言うのでひょっとしたら・・と思って朝を迎えると、車体の左側面最下部にオプションで着いているエアロパーツが1mほど見事に傷つき、もげそうにさえなっている。こんな状態なら運転していても相当の衝撃があったはずだ。なので妻に『どこがちょっと擦ったや!、もげそうやんけ!』とむかっ腹をぶつけてみると、急いで外に出て来て傷ついたところを見ながら『でもボディーは傷ついてないやん』と言うではないか!確かにパーツはもげそうだが、ボディ本体は傷ついていない・・でも、そう言う問題やろか・・ま、傷ついたもんは今更しょうがないし、この何倍もの破損事故を起こしている身としては、いつもこういう会話の最後にはそこに妻が触れて来るのが目に見えているので『まあ、ええわ!』との捨て台詞で終わりにしといたさ。

0 件のコメント: