2020-08-31

灼熱













まったくもう、この暑さはたまらんね。

今日も38℃近くまで上昇し、危険なレベルに。気温が体温よりも高くなると汗が噴き出すように流れ止まらない、やがて汗の出る量は減るがこれが熱中症の入り口だ。休憩をこまめにとり、その都度水分・塩分・ミネラルを補給をして作業を続ける。こんな暑い日に一番こたえるのが14時以降の西日だ。ただでさえそれまでの暑さでバテ気味なのに、そこへ追い討ちをかけるかのように西日がギラギラと照りつける。疲れで集中力がキレそうな頃なのでまさにトドメと言える。そんな時は無理をせず早めに仕事を切り上げることにした。今日は月曜なので明日以降のことを考えたらそうすべきだろう。

明日も今日までとはいかないまでも35℃近くにはなる予報。油断せず作業にあたらねば。

2020-08-30

待望の雨













夕方5時頃から雷の轟が聞こえ始め、9時の今でも稲光とともに聞こえている。そのうち激しい雨が降ったのは1時間ほどで、雷雲の中心からは外れ、落雷を伴うようなものではなかった。それでもこの雨はありがたいね。今日も38℃に迫る猛烈な暑さの中ほとんど外で作業していたが、畑の畝立てをしても土はカラカラに乾いて硬く、乾燥に強いはずのトマトでさえ枯れそうになっている。もちろん毎夕水をやっているが水捌けの良い土壌のため、ホースで短時間散布しただけでは焼け石に水の状態で雨を待望していたのだ。実際は終日降るような雨がいいのだが贅沢は言ってられない。短時間とは言えかなりの大雨だったので畑や堤防、庭の木々たちもホッとしているだろう。

明日もかなりの高温が予想され、今日と同じように午後遅くには雷雨に見舞われるという。台風9号も南から接近中で、今後の天気は台風次第と言える。ただ、南から暖かく湿った空気を引き寄せているので台風9号が行ってしまうまではこの蒸し暑さは続きそうだな・・

2020-08-29

ポスト安倍レース













安倍君辞任後のポスト安倍レースが盛んになっているようだが、残念ながら現在名が上がっている面々の中に首相をやってほしい人物は居ない。言うなればあの人よりはこの人の方がいい、という程度だ。最近海外の首脳で有能な人は女性が多いので、この際初の女性首相でもいいのではないかと思う。但し、稲田はダメだ、あれがなったら日本は終わる。そこで注目されるのが安倍君と総裁選を争ったこともある野田聖子。次期首相の任期は安倍君が務める予定だった来年9月までの1年間なので、ひとまず彼女に任せてみたらいいと思う。そのほうがよう分からんオッサンがなるより対外的にも好印象で迎えられるだろうし、硬直マンネリ化した政治に良くも悪くも刺激を与え、新たな流れを作ってくれるのではと期待できる。菅や岸田では安倍君の時と何も変わらず全く期待できないし、河野の鬼瓦面や石破の超粘質系オーラで他国首脳と対峙したら面白そうだが、そんな程度の話なので自分としては勝手に日本初の女性首相、野田聖子をひと押ししたい。何より肝が据わっているところがいいと思う。

2020-08-28

安倍辞任













安倍君辞任ですか。

その会見の様子を見ていたが、『体調が優れないので総理を辞する』とのみ話せば良いものを自分の実績などについてグダグダ話すあたり本当に見苦しい。首相在任期間最長を記録して数日後にこの記者会見とは、実にくだらない人物だったと改めて感じただけだ。安倍にしろ麻生にしろ二階にしろ、こういった連中が国を滅ぼすのだ。

まあ安倍は去るのでどうでもいい。次の首相は果たして誰になるのか。日本も法改正をして首相を直接選挙で選べるようにしなくてはダメだ。思い切った人事をしなければ改革なぞできようか。安倍近辺の人間がなるようでは何も変わらないからね。

トランプ一味













楽天的なアメリカ国民もいい加減気付くべきだろう。トランプ一味に国が乗っとられていることを。

ホワイトハウスでの選挙演説など、登場するのはトランプ一族やその熱烈な支持者ばかり。まるでどこかの独裁国家が行っているのかと感じるほどの異常さで、おまけに話している内容もウソやハッタリばかりと来たもんだから、あれをまともと感じること自体がすでに異常だと言える。

トランプ一味は民主党と共和党の対立を巧みに利用して国を乗っ取り、トランプ帝国を築き上げようと真剣に考えているはずだ。なぜならトランプが目指すものは民主主義などではなく、プーチンや習近平のような独裁国家を築き力で国を治めることで、トランプが国民のためを思って行動することなぞあるわけなく、常に自分のために国民があると思っているほどだからね。

アメリカ国民はホワイトハウスからトランプ一味を追放し、失われつつある国としてのプライドを取り戻さねばならない。もう4年トランプの世が続いたら間違いなくアメリカの国格は低迷し、中国・ロシアの台頭を許すだろう。もはや民主・共和などと言っていてはダメなのだ。両方の意見をすり合わせ最善の策を取る。それしかないと思う。

 

2020-08-27

北朝鮮並み













中国がアメリカの南シナ海での行動に対し牽制する意味を込めて、弾道ミサイル4発を発射したという。このどこかで何度も聞いたことがある反応について『大国である中国も結局は北朝鮮並なんだな・・』と思ったね。このアジア特有ともいうべき火遊び的行動は確かにインパクトがあるものかも知れないが、一歩間違えばエスカレートして歯止めが効かない危険なものだ。ただ、今回の米軍の行動は中国にとってよほど我慢ならぬものだったのだろう。なので『やる気になればいつでも米軍の空母を破壊できますよ』というメッセージを送ったのだろうが、逆に弾道ミサイルの航跡を逆探知されて発射場所を特定されたかもね。今の時代は下手に動くとせっかく秘密にしてきたことがバレてしまうリスクがあるので、実力行使的な反応はあまり見せないのだけれど、北朝鮮やイランそれに今回の中国などは力を見せつけて交渉カードを切るといったやり方を好む国ということだ。

さて、大統領選の都合上、中国に対して強硬な姿勢を今まで以上に示さないといけないトランプがどう反応するのか、それが問題だ。

2020-08-25

対立の行方













アメリカ大統領選もいよいよ本格化し、妻が話すことの大半はこの大統領選に関することばかりだ。民主党と共和党の対立は大統領選挙を経る度に先鋭化し、今では国のためというより相手を打ち負かすためにあらゆる手を尽くしていると言った状況だ。特に愚かなトランプを擁する共和党は嘘やハッタリなんて関係なく、とにかく選挙に勝てばそれでいいと言わんばかりの運動を展開し、その嘘をまったく検証せず盲信しているトランプ信者たちはそれこそが真実だと公言して憚らない異常事態だ。

トランプが再選した場合、世界規模で厄災が降りかかることはほぼ間違いない。これだけはなんとしても阻止せねばならない。ではバイデンが大統領となったらどうか。バイデンは確かに良い人物だと思う。ただカリスマ性に欠け、大統領としては心許ない感じだ。そういうこともあってカマラ・ハリスを副大統領候補にしたのだろう。要するにトランプとまともに渡り合える人物が民主党にはバイデンくらいしか居なかったということだ。優れた若手は多く居ても知名度に欠け、それではトランプに勝てない。そこでバイデンを擁立し、有能なカマラ・ハリスを副大統領候補とすることで一気に勝負の出たのだろう。

民主・共和のどちらが勝ったとしてもアメリカ国内の対立が先鋭化するのは間違いない。融和には程遠い現状がアメリカの国力を大きく削いでいることに、どれだけのアメリカ人が関心を示すのだろうね。

2020-08-24

任期最長













安倍君の任期が歴代最長ですか、それだけダラダラと続けて来たと言うこと、それに尽きる。

本人も『政治家は何を為したかが重要だ』と言っておったが、じゃ君は何を為したのだね?そういうことを口にする奴らこそ何も為すことなく権力にすがり、のうのうと生きている連中だ。この任期最長という第2次安倍政権で生活は豊かになっただろうか、国は良くなっただろうか、答えは明確に『否』だ。これだけの長期政権でありながら国の持つ膨大な借金は減ることなく、今だに増え続けている。最優先事項であるはずのことは全て未来へ先送りになり、責任を持って処置しようという気概なぞ微塵も感じられない。興味があるのは金と権力、それに自分の功績を広く宣伝しようとする。ああ、こんなこと書いていてもまったく意味が無いな。

要するに安倍君、お前じゃダメだということさ。

2020-08-23

三女動向













6月に二十日間検査入院し、その後腎臓の機能低下が判明した三女だが、一時期歩行困難となって車椅子を使っていたものの今では補助的にクラッチを使うだけで概ね歩けるまで回復している。明日から本格的に学校再開となるが、この暑い中をいきなりランドセルを背負って往復5kmほどの距離を歩かせるのはさすがに無理なので9月中は車での送り迎えをし、10月からの自力歩行による登校を目指している。

外で遊ぶことが好きな三女はこの暑い中でも一緒になって大汗かきながらキュウリやナス・ピーマンなどの収穫を手伝ってくれ、大いに助かっている。ただ、熱中症予防と何より腎臓に負担をかけないため水分の定期的な摂取とトイレを我慢することがないよう、今まで以上に気を付けていかねばならない。これは本人に自覚を持たせるという意味合いもあって、最近では自分から『あっ、トイレ行かな・・』と言って行くようになっている。水分補給についてもちょこちょこと飲むようになっているが、もう少し飲む量が増えるといいなと思っている。こうやって少しずつ習慣づけして行くことが今の三女には最も必要なことで、これをずっと続けて行けたら腎臓の機能低下の影響を受けることなく生活していけると思う。何事も日々の積み重ねということだな。


2020-08-22

雷雨再び













ちょうど今、激しい雷雨に見舞われている。

おそらくそうなるだろうと昼の一番暑い時間帯にカレーを作り、雨が降り出すギリギリまで外で作業して、逃げるように家に入るといった具合。雨が降ることを見越して苗の植え替えをしたりとまさに恵みの雨。昨日も相当量の降雨があったが、萎れているトマトを掘り返してみるとあれだけ降ったにもかかわらず土は乾いていて、試しにジョウロで掘った穴に水を注いでみるとスーッと吸い込まれるようになくなってしまう。やはり連日の猛暑で地面が相当乾燥している証拠だ。こういった短時間の雨でも十分ありがたいが、贅沢を言えば半日ぐらい降り続くような雨が欲しいところだ。これから台風シーズンを迎えるので雨は増えるだろうが、台風の直撃はやめてほしいな・・

冬野菜の準備も着々と進行中。季節の移ろいは思っている以上に早いよね。

2020-08-21

大落雷













夕方、激しい雷雨に襲われた。バシバシと稲妻が走り、雷鳴が轟く。約1時間ほどで雨は止み、その後美しい夕焼け空となった。

長雨のあとは猛暑と日照り続きで畑は乾燥し、庭の花や木への水やりも毎日やらねばならず大変だったので、この雷雨はありがたかった。いくらホースで水やりしていたとしても地表を濡らしているだけで地中まで浸透ぜずまったく雨には敵わない。草木たちには恵みの雨となったことだろう。

2020-08-20

疲労蓄積




















連日35℃以上の猛暑が続き徐々に疲れが溜まってきている。朝起きて寝床から立ち上がるまでがダルいのだ。今後も残暑が続くのでそんなことも言っておれんが、ここまで暑いとさすがに厳しい。天気がもっと秋めいてくれば過ごし良くなるのだろうが、今のところそんな気配は全く見られない。長期予報でも9月は例年よりも暑くなると言っていたし、この暑さはしばらく続くようだね・・

2020-08-19

大合唱













盆を過ぎたがセミの鳴き声はいまだ盛んで、まあうるさいのなんのって。

この夏は7月に雨が多くほとんどセミの鳴き声を聞かなかった。その後天候が回復してくると一気にセミの羽化が始まり今はこの有様だ。そんな理由もあってか今夏のセミは例年とは違い面白いことになっている。まずセミの出現順だが最も早く現れるニイニイゼミが天候不純で羽化が遅れ、アブラゼミとほぼ同時に羽化しているようで今だに鳴いている姿を見る。ミンミンゼミの鳴き声はほとんど聞かないがクマゼミは年々増えているように感じる。そして昨日はツクツクボウシの鳴き声を聞いたよ。おそらくニイニイゼミにしろアブラゼミにしろ例年より羽化が遅れた分、ツクツクボウシと重なるようなことになっているのだろう。『今年はセミが少ないな・・』なんて思っていたら今頃になって大合唱だよ。でもまあ夏らしいと言えば夏らしいかな。そのうちツクツクボウシの鳴き声がだんだん増えてきて秋に向かうのだ。

2020-08-18

日差し強烈













さすがにこのカンカン照りの中サングラスをせず作業していると、帰宅してから頭痛がしてよくなかった。なので今日はできるだけ着けるよう心掛けていると、やっぱりだいぶ楽だった。当然と言えば当然だけど、測量やったりしているとサングラスが邪魔で機械覗けないからね。そうやって終日測量しているとめちゃくちゃ目が疲れるわけだ。特にカンカン照りの時はいかん。とは言え多忙な現場仕事の流れの中ではいちいちサングラスを取りに行くわけにもいかず、ついつい『まあ、いいか』となってしまう。今後しばらくはカンカン照りが続くようだから作業上邪魔にならない限りサングラスを着けるようにしようと思う。

そう言えば今日の帰りホームセンターに寄って防塵メガネを買おうとしたが、無駄に高いものばかりが残っていて、一番ベーシックなものは全て売り切れていた。これもコロナの影響と張り紙が出されていたが、よもやこんなものにまで影響が出ているとはね。確かに医療現場などではクリアな防塵メガネが使用されているシーンを何度も見ていたので、なるほどな・・と今更ながら納得です。

2020-08-17

猛烈ですな・・













浜松で41.1℃ですか・・そら凄いわ。今日も終日現場仕事で外に居たが、38℃以上あったものの昨日一昨日よりはマシに感じた。おそらく湿度が低めだったからではないかと思う。全身汗でびっしょりになるが先日ように長靴の中に汗が溜まるほどでもなく、吹く風は熱風ながらカラリとしあまり不快さは感じなかった。これからは徐々にそういった暑さになっていくと思われるが、そうは言ってもこの気温だからキツいことに変わりはない。

今後もしばらくは高温が続きそうだからまさに消耗戦。1日1日を無事に乗り越え、この夏をやり過ごすしかない。

2020-08-16

猛暑の中で













各地で40℃を超える猛烈な暑さの中、我が市も38℃を記録し焼け付くような日差しにさらされていた。ただ昨日と違い朝から風があり、外で作業していても汗が早く乾いて幾分かは楽に感じた。結局今日も正午から15時にかけての最も暑い時間帯以外は外で作業し、早くも冬野菜に向けての準備を着々と進めている。

明日からは盆休みも終わり現場作業を再開するが、気温が気温だけに心配なことも多い。自分のように休み中も外で作業していたならまだしも、ずっとエアコンの効いた部屋に籠もっていたのなら、38℃を超える猛暑の中での作業はかなり身体にこたえるだろう。というか35℃を超える中での作業自体がもはや危険レベルなのでやる内容を考えていかねばならない。予報ではこの暑さはしばらく続くようなので、疲れを溜めぬよう工夫せねばな。まだまだ先は長いしね。

2020-08-15

終戦75年













猛暑の中、75回目の終戦記念日を迎えた。

年々周辺環境が変化してゆく中で日本はどのような道を進むべきなのか、活発な議論が必要とされるのに、我が政府は無能者の集まりで野党も絶望的だ。こんな奴らに国を任せていては先の大戦の二の舞にならないかとヒヤヒヤする。何よりも国としての立ち位置が曖昧でこれでは『日本』の影が薄くなるばかりだ。いや、決して目立つ必要も無い。ただ、我が国の意思が国民にも他国に対しても見えないのだ。戦後75年を迎え思うのは、やはり日本はアメリカの属国でしかない、ということだ。それは憲法を改正するどうのこうのという話ではなく、国の姿勢ひいては国民の考え方そのものが初めからアメリカに依存しているため、そうならざるを得ないだろう。

国としての意思を示せずして何が国家だろう。日本特有のグレーゾーンそのものは日本のアイデンティティーの一部でもあるのでいいと思うが、言うべきことを何も言わない今の姿勢は他国の不審を招き、信用を失うことだろう。意見を述べることはその意見に対し責任を持つことだ。逆に言えばはっきりと意見を述べないことは『オレは責任を取らない』と言っているようなものだ。今の政治はまさにこの無責任が充満膨張し腐り切っている。早く何とかしなければ・・

2020-08-14

草刈機復活













エンジン不調に陥っていた草刈機がなんとか復活した。

当初キャブレターが原因と思い交換したが症状は変わらず、次に燃料ホース及びフィルターを交換してみたがこれもダメ。13年も使っている草刈機なのでそろそろ引退時期かもと同型新品を検索し始め、もしこれをやってダメだったら買おうと決めてやったのが、一番基本的なことで、新しい燃料にする、点火プラグを換える、燃料キャップの通気口を確実に目通しする、この3点だ。保管してあった燃料は決して古くはないのだが念のため新しいものに入れ替え、点火プラグも一度ワイヤーブラシでカーボンを落とし点火確認もしたが交換、燃料キャップもバラして清掃したが小さなゴム製の弁の詰まりを確実になくすため精密ドライバーで貫通させるなど、ダメ押し的な作業をしてエンジンをかけてみた。すると今までの不調が一体何だったんだ?というくらいあっけなく始動し、アクセルを開けるとプスプスと止まる現象も起きず気持ち良く吹け上がるではないか!テスト的に草刈り作業をしてみたが全く問題なし。

草刈機が復活したのは嬉しいが、結局のところ不調の原因がどこにあったのかは不明だ。ただ今回不調の原因となる消耗部品のほとんどを交換したので、これでまた数年は使えると思う。

いろいろ手間取ったけどいい勉強になったよ。

2020-08-13

いきなりの雷雨













今日は雷雨で1日が始まった。

ここ最近朝から青空が広がっていることはほとんどなく、毎朝のように西の空がどんよりと暗く、今にも雨が降り出しそうな様子が続いている。実際昨朝も雨が降ったし、今朝も雷雨というように朝に雨が降りやすい状況だ。朝から曇っているということはそれだけ湿度が高いということでもあり、気温が35℃程度でおさまっていても体感的にはそれ以上に暑く感じる。

猛烈な雨と落雷は30分ほど続き、やがて焼けるような陽が差してきた。雨の後の晴れなので湿度が高く、おまけに無風でとにかく暑い。外で作業していると汗が噴き出すように流れ、あっという間に全身ベタベタになってしまう。こんな日は特に熱中症に注意が必要だ。自分の場合は敢えて自身の限界を知るために負荷をかけ様子を見るのだが、これくらいならまだまだ大丈夫そうだ。こうやってある程度の負荷をかけておくと体力作りにもなってちょうどいい。この時期は夏バテしない身体づくりをしないとね。

2020-08-12

予想気温がすごいです













今日もどえらい暑さでした。

朝方は雨も降り曇りがちの天気だったのに、やがてお日様がカンカン照りに照りつけ、じりじりと焼けるような暑さに。最高気温は昨日ほど上がらなかったものの体感的には同じ暑さだった。そしてこの高温、今後の予報を見てみると20日過ぎまでずっと35℃以上となっている。しかも今週末なんて39℃だからね。これって相当ヤバそうだ。幸い現場作業は明日から16日までは休みとするので暑さのピークは避けれるかもしれない。

それにしても39℃予想なんてそうそう見れるもんじゃないから気に掛かる。それほどの暑い空気を孕んだ高気圧が南から次々と押し寄せるんだろうね。

大雨の次は猛暑だなんて全く極端だよな。

2020-08-11

懐小さき奴らめ













予想されたことだが、中国政府が国家安全維持法違反で民主活動家らを次々と逮捕し、弾圧している。いったい彼らが何をしたというのか、人権を、民主主義を訴えていただけではないか。当局の気に入らないことは力で徹底的に弾圧する中国政府のやり方はあまりにあからさまで反吐が出る。おそらく習近平は皇帝気取りなんだろうが、古来力で押さえつけてきた国家が長続きしたことは無い。

より良い国家を求めて改革を訴える若者たちを痛めつけ抑え込もうとしているが、本土の若者らと違い香港人は自由の味を知っているのだ。その香港人が本土の人間と同様に黙って従うなどと中国政府の連中はたかを括っているんじゃなかろうか。ウイグル人も黙らせたから香港人もちょろいと思っているだろうが、力の作用は同様もしくはそれ以上の反発力を生む。現在の中国共産党政権はそう遠くない未来に人民の手によって崩壊し、新たなものに生まれ変わるだろう。そのスイッチを習近平政権自らが押したのだ。傲慢さは目を曇らせ、現状把握能力を失わせる。そういった愚かな人間が大国のリーダーをやっているのだから、世界が良い方向へ向かうはずがないのは当然と言える。


2020-08-10

なぜかからぬ?













中華製の草刈機用キャブレターが本日到着した。

さっそく組み換えて『これで大丈夫だろう』とエンジンを始動したが、しばらくアイドリングすると止まってしまい、残念ながらキャブレター交換前と変わらぬ状態だ。ということは不調の原因はキャブレターではないということになる。ならばと原因を探り、燃料ホースとフィルターの可能性があるため、これらも交換。そして始動するもまたもや状態変わらずで迷宮入り。こうなってくると残るはイグニッション関係とエンジン本体ということになるが、例えイグニッションを交換したとしても直る保証はどこにもない。ましてエンジン本体なら修理費用が嵩むだろう。もう13年も使用している草刈機なので修理したとしても先が見えている。ならば新しいものを購入するというのも一つの手だと思う。

しかし納得がいかないな。一体何が悪いのだろう・・こうやって悩みつつもどこかで楽しんでいる自分がいるのも確かだな・・

2020-08-09

どう説明すべきか

今日は長崎原爆の日。

ニュースで原爆投下直後のキノコ雲と完全に破壊された長崎市街地の様子をやっていたが、それをみて三女が『これってなに?』と、素朴な質問を投げかけてきた。長女や次女はすでに知っているが、まだ3年生の三女にはよく分からないようだ。そこで『アメリカがすごい強力な原爆という爆弾を広島と長崎に落として、何万という人が一瞬で死んだんやよ』と言うと、『原爆って広島だけかと思っとった』と、全く知らないわけではないようだ。そしてその次に来るのが『何でアメリカが原爆落としたの?』と言うことだ。これは長女・次女の時も同じだったが、母親がアメリカ人で自分自身も半分アメリカ人である娘たちにとっては、アメリカが日本にこんなひどいことをするなんて理解できないのだ。『その時は日本とアメリカが戦争していたから』と答えても、彼女たちの知る範囲においては想像し難いことなのだろう。

毎年この時期になると『原爆投下必要・不要論』が取り沙汰されるが、今更それを言ったところで何の意味があるのかと問いたい。結果として広島・長崎に原爆が投下され、おびただしい人々が命を落とし、今なお苦しんでいるということがただ一つの事実なのだ。この事実に対して我々は今後どうすべきかをひとり一人が考える、そうすることが亡くなった人々に報いることだと自分は思っている。


2020-08-08

草刈機不調

連休に入りまずやらねばならぬのは何といっても草刈りだ。雨続きの天気の後、たっぷりの日差しが降り注ぎ始めたおかげで雑草は爆発的な生長を見せ、どこもかしこも伸び放題。まずは堤防の上面を刈り払おうと、いつものように草刈り機を持ち出して始動し作業を始めたが、ものの数分でエンジンが止まってしまった。その後エンジンはかかるがアクセルを開くとエンストするように止まってしまうことが続き、原因を探るためキャブレターをバラすことにした。

キャブレターをバラし確認してみたが、何か異物が詰まっているようなこともなく、汚れを落とした後念入りにエアーでホコリを吹き飛ばして組み直し、エンジンをかけてみた。ところがそれでも調子は変わらず、燃料タンクのフィルターを掃除してもダメときた。こうなってくるとやはりキャブレターに原因があると思い調べてみると、同様の症状が多く報告されていてキャブレターそのものを交換するケースが多いようだ。純正品だと割高だが、中華製のものは2千円ほどで買え、これで大丈夫そうなので早速注文した。明後日には届くようなので部品が到着次第すぐに交換して始動してみるつもり。これで調子が戻るといいんだけどね・・


2020-08-07

雷雨襲来













またもや雷雨に襲われた。どうもこのところ雷雨に襲われる確率が高いようだ。

夕方5時半、レーダーで雷雨の接近は知っていたものの、雨より先に突風が吹きその直後から叩きつけるような猛烈な雨に見舞われた。雨は1時間ほどで上がったものの、来週の空撮のためにきれいにしていた現場が一瞬にして水没し、また振り出しに戻ってしまった。まったく恨めしい雨だ。天気のことだから仕方ないとはいえ、これで雷雨に見舞われるのは今シーズン何回目だろう。前回も7月の連休前に雷雨が襲来し現場が水没したばかりなので、もういい加減勘弁してほしいよ。ただでさえ暑い中なので降雨による作業量増加は、かなりの負担になっているからね。


2020-08-06

広島の日

核兵器の廃絶。近年はこの目標から大きく外れ、軍拡競争が拡大している。
アメリカ・ロシア・中国といった核保有大国が互いへの不信感から軍備を拡張する中で核兵器の廃絶を訴えることは、厳しいというかほとんど実現不可能にすら感じられる。核兵器に関しても他国を出し抜こうと研究が進められ、小型化や海中を進むものなどが今後実用化され、ますます核戦争の危機が深まりつつある。そういった状況の中で唯一の戦争被爆国の日本が核兵器に対して明確な意見と立場を表明せず、いつも無意味な言葉の羅列のみで済ますことに他国からは失望と言うか呆れられてしまっている。
こういった点ひとつとっても今の日本政府は腐っているのだ。


2020-08-05

大爆発




















あまりの暑さに頭が爆発しそうだが、こちらよりも先にベイルートで大爆発しよったな。
何年か前に中国の天津でも同様の大爆発事故が起きたが、そういったことがあって世界的に報道されたというのに、放置されていた大量の硝酸アンモニウムがあったなんて、どんだけ管理がずさんなんだろうか。しかも住宅地に近いところでね。そういった点では天津の大爆発事故も港に近いところであったし似ていると思う。港で陸揚げされて保管管理されていたものが、いつのまにか管理対象から外れてしまったために爆発事故につながったのだろう。
今回の大爆発の様子は多くのカメラで捉えられており、その映像も凄まじいがそれよりもこんなに多くのカメラが偶然撮っていたことに驚いている。防犯カメラやドライブレコーダーなど今は多くの目が監視していて、ある意味監視社会の恐ろしささえ感じる。一方で今回の事故のように起きたことを客観的に捉える目の役割も今後は重要視されていくと思う。
それにしてもあんな爆発には巻き込まれたくないよね。

2020-08-04

気温上昇中




















うだるような暑さとはまさにこのことだ。
今日は昨日よりもさらに気温が上昇し厳しい暑さに。湿度が高く風が無いものだから体感的には相当暑く感じる。通常の休憩以外に小休止を入れ連続作業ができるだけ短くなるようにしているが、それでも暑いものは暑く、水分を補給してもすぐに汗となって出てしまうので、塩飴をなめるなどミネラルの補給も欠かさず行うなど熱中症対策が万全となるよう準備しているが、いくらなんでもこの暑さは尋常ではなく、ちょっと危険を感じるレベルだ。
明日は今日より更に気温が上がるというから、さてどうしたものか・・
とにかくできるだけ身体を休め、明日に備えるしかないだろうな。

2020-08-03

猛暑到来


梅雨が明けてくれたのは嬉しいが、代わりにとんでもない暑さがやってきた。

今日は朝方に雷雨があった影響で湿度が高く、風も弱く、ほんと身にこたえる暑さだった。外に居ると何もしていなくても汗が流れるというのに、激しく動いているものだから汗が途切れることなく滴り続け、午前中のうちにパンツまでずぶ濡れになるほどの汗をかいた。午後からはさらに気温が上昇し厳しさが増したものの、なんとか今日1日を乗り切ることができた。
しかしこの暑さ、明日以降はさらに気温が上昇し、35℃以上となるそうだから要注意だな。
あまり湿気が無くカラッとしていればだいぶマシなんだけど、今日みたいな湿度だとほんと危険レベル。夏場の外仕事の宿命とはいえ、さすがにキツイです。

2020-08-02

長女京都行き
























長女が保護ネコのシェルターでボランティアをするため京都へと向かった。滞在予定は1週間だ。新型コロナの感染者が急増中のため止めることも考えたが、シェルターでは人手が足りず困っていることや、やることはもっぱら保護ネコの遊び相手をすることで、不特定多数の人と接触することもないので行かせることにした。ただ公共交通機関で京都入りするのはリスクがあるので妻が片道2時間運転して送って行ったよ。
この保護ネコをのシェルターを運営しているNPOのスタッフは妻の元同僚で、今はカナダ在住だが、京都のスタッフと密に連絡をとって活動している。カナダではネコの保護活動がしっかりしており、現状では野良猫はほとんどいないらしい。ペットショップでの動物個体の販売も禁止されているので、保護ネコを譲り受けたいと言う人が300人ほど待っているそうだ。そういう人へ日本で保護したネコを送り届けたりもしている。通常旅行者などの協力を得てネコを飛行機に乗せカナダまで送るのだが、事実上今は旅行者がゼロなので送り届けることができず、しかもネコの世話をすることを条件に旅行者に対して宿泊場所を提供するといった活動も停止しており、窮地に陥っている。現在はポルトガル出身の20代男性とイスラエル出身の50代女性が頑張っているが、2人だけでは厳しいのでわずか1週間とはいえ長女が行くことになったのだ。
新型コロナの影響はほんと思いもよらぬところにまで及んでいて、多くの人が耐えに耐えて頑張っている現状を思い知らされた感じだ。

2020-08-01

ようやく明けた!
























長かった梅雨が明けた。
梅雨が明けてこんなに嬉しかったことは初めてかも知れない。朝からたっぷりの日差しが降り注ぎ、気温はぐんぐん上昇して35℃に。それでも今までのジメジメべとべとが吹き飛び、さらっとした暑さだ。この晴れ間が嬉しくて今日は終日外で作業したよ。
ぐずついた天気でセミの鳴き声も例年より抑え気味だったが、今日は目一杯鳴いていたな、うるさかったけど・・
じりじりと焼けるような日差しでも、植物たちの喜んでいる声が聞こえそうなくらい久しぶりのお日様だ。盛んに光合成をして生長の勢いを増そうと全てのものが夢中になっている感じ。
予報では今後しばらくは好天が続くらしい。天候不順で生長不良に陥っていた野菜たちもこれでなんとか持ち直すかも知れない。
明日も終日外仕事をしてこの夏を楽しみたい。