2021-01-31

竹取日和













昨日の雪もすっかり解け、娘たちの雪だるまもずいぶんだらしなく身体を崩していた。今日は陽射しは暖かく感じたものの冷たい北西風が吹いていて、常に動いていないと寒さを感じる日和だった。畑の方は雪解けのためにベタベタなので何もできず、ならばと夏野菜に使うための竹を取りに近くの河川敷まで三女と一緒に行って来た。この河川敷の竹は年々その範囲を広げているのでできるだけ伐採して抑制しないといけないが、最近では使う人がめっきり少なくなっているので竹藪は拡大する一方だ。自分が使う竹は太さ5cm程度までの細めのもので、主にトマトやナス・キュウリなどを支えるために使う。今日はこの竹藪に2度出向き計20本ほどを持ち帰ったが、竹藪から家までの数百メートルを担いで運ぶので竹が肩に食い込みなかなかの労働だ。竹の長さもまちまちだが、概ね3〜4mほどのものなので、10本ずつでもかなりの重量になる。でもまあ、この時期の恒例行事でもあり、竹伐りの仕事も楽しいので辛くはない。三女も自分専用のミニノコギリで竹を伐るのが好きなのでちょうど良い遊びともいえる。

もう少し細めの竹も欲しいので来週末も竹取に行くとするかな。竹藪ももうちょっときれいにしときたいしね。


2021-01-30

けっこう積もりました













朝、三女の騒ぎ立てる声で目が覚めた。

『ねえ、ねえ、雪積もっとるよ、早く雪合戦しよ!』と言うのだ。本人はひとり早く起きてすでに小さな雪だるまを作っていた。それくらい雪が積もると興奮するのだ。

さっさと朝食を済ませ、皆で堤防に駆け上がる。積雪は7〜8cmといったところ。思っていたよりも積もった感じ。雪合戦もいいが、これだけ雪があれば堤防の斜面でソリ滑りができるので、 さっそくソリを引っ張り出してきて滑ってみる。これが気持ちいいほどにシャーッと滑り三女もご機嫌だ。ソリには2人乗れるので長女・次女が交代で三女と一緒に滑りきゃあきゃあと実に楽しそう。自分も単身チャレンジしたが不甲斐ないことに斜面途中の出っ張りに弾かれ、ソリごと転倒し撃沈!娘たちにも大いに笑われた。

ひとしきりソリ滑りを堪能した後はいよいよ雪合戦の開始。しばらく雪を投げ合い疲れてきたところで今度は雪だるまを作ろうと雪玉を転がし始めたが、湿った雪なので雪の固まり具合がとても良く、あっという間に三女よりも大きな雪だるまを作ることができた。

平日に積雪があると何かと大変になるが、週末の積雪は楽しいので歓迎だな。近年はソリ滑りができる程度の積雪が少なくなって来ているので、今日はラッキーな1日だったと思う。娘たちも大いに遊び満足していたよ。


2021-01-29

雪模様













確かに雪の予報は出ていたが、そこまで降るとは思っていなかった。ただ比較的気温が高かったおかげでかなりの降り様だった割には路上への着雪は見られず 、雪道に弱いロードスターでも帰宅できたので助かった。

雪は朝から降り始め、降ったり止んだりを繰り返しながら午後に至ったが、夕方近くになると雪雲の流入が激しくなり、雪があまり降らない現場辺りでも視界が悪くなるほどに降り出した。ここがこんな様子では家の方はさぞかしだろうと妻にメールすると『Snowy』との返事。妻の返事では雪が降っている以外の状況が分からないので、今度は次女にメールすると次女から『雪めっちゃ降っとる。少し積もっとる』との返事。『ロードスターで帰れそうか』と聞くと『道路には雪が無いから大丈夫と思う』と的確な答え。道路に雪が圧雪されてないようなら問題ないと思いロードスターで帰宅したが、次女の言う通り走行には全く問題がなかった。今度からは次女に聞こうと思う。

さて、この雪いつまで降るだろうか。少しでも積もってくれると明日雪遊びができていいのだけどね。


2021-01-28

亡国の徒













なぜ日本のネトウヨどもはそんなにトランプを支持するのか理解不能だ。盛んにバイデンはダメだなどと主張しているが、お前らにそんなん関係ないやろ。はっきり言ってアメリカにとって日本人が大統領に対してどうこう言ったってまるで興味はない。日本が思っているほどアメリカは日本に興味はないのだよ。アメリカの新聞のアジア版を見ても概ね中国のことが書いてあるだけで、日本に触れることはほとんどない。なのに日本国内でトランプ支持だのと言ったって、『えっ、何それ、わけわからん』といった反応がせいぜいだろう。外国の指導者のことをああだのこうだの言う前に自分の国の指導者について厳しく意見せよ。アメリカに押しつけられた憲法を改正しろ、中国に対抗するため軍備を増強しろ、などと言いながらアメリカの庇護を求める姿勢に一貫性無く、全くもって笑止。国を過つ輩とはこういう連中のことをいうのだろうよ。


2021-01-27

奢れるものは久しからず













コロナ禍で緊急事態宣言も出され、飲食店に自粛要請が出されているというのに、与党の政治家2人が銀座のクラブでそれぞれ酒を飲んでおったとの報道には呆れ果てる。この2人は即刻議員を辞職し切腹せよ。こんなアホな奴が政治家しとってもろくなことをせんので居ない方がいい。そもそもこういった奴らが出てくるのは自民・公明の両党の政権が長く続き奢りが出ているからに他ならない。この状況に及んでも緊張感が無い証で、やはり自公政権は早急に葬らねばならない。かと言って野党もろくな奴が居ないので日本の政治は絶望的状況だ。

国民に対しては罰則を設けるが、国会議員に関しては言い訳する場を設けるだけでいいのだろうか。国民よ、もっと怒るべきだ。こういったことをなあなあにして済ませておいては国民が舐められてしまい、奴らのやりたい放題になってしまう。

しかしまあ、次から次へと愚かな連中が出てくるものだね。江戸時代なら詰め腹切らされておしまいだったけど、今はそういったことがないから図にのるんだよな。

 

2021-01-26

ハードルは高そうだ













昨日、妻の父親と叔母がファイザー製のワクチンを接種したと書いたが、そのことを今日仕事場の皆に話したら、半数以上がワクチンを打てるようになっても自分は打たないと言っていた。これはワクチンの安全性を心配しているからで、例え政府が公式にワクチンを承認して、十分な数のワクチンを準備できたとしても、接種数が伸び悩むという事態が発生する可能性が高い。政府はワクチンの契約数ばかりを発表して国民の目をはぐらかそうとしているが、重要なのは各種コロナワクチンの薬事承認への流れと安全性のアピールなどを隠しどころなく公開することで、これを本当に力を入れてやらないと例えば副作用で誰かが亡くなったりでもしたら、そういった負の面ばかりが注目され益々ワクチン接種拒否者が増えることになってしまう。子宮頸癌ワクチンがそうであるように日本は俯瞰的な視点からの判断が苦手で、ために重要な機会を失する恐れがある。まずは政府がワクチン接種に関して確実に責任を取ることを明確にし、それから接種協力を求めてゆかねば誰もがそっぽを向いてしまうかもしれない。それでは本末転倒、何をやっているのか分からない。

今の流れでは河野さんが責任を持ってやるようだが、彼の手腕が問われることになる。

 

2021-01-25

道険し













東海岸に住む妻の父親がファイザー製のコロナワクチンを昨日接種し、今日はシアトルに住む叔母さんが同じくファイザー製のワクチンを接種したという。2人とも軽い倦怠感以外の副作用などはなく経過は順調ということだ。シアトルに住むもう1人の叔母さんの接種予定は3月らしく、一体どうやって接種する順番を決めているのかはよく分からないと言っていた。それでも感染者・死者数共に最悪を記録しているアメリカでもワクチン接種は徐々に浸透して来ている。それに引き換え日本の状況はどうだ。連日のようにどこどこ製のワクチンを何千万回分契約しただのというニュースばかり流れているが、そんなものはほとんど意味がない。必要なのはどれだけのワクチンが実際に確保されており、それをどこでどうやって誰に接種するかという実務的な計画ができているかということだ。 日本の場合まだ承認すらされておらず、スピード感はまるでない。また優先的に接種する計画の医療関係者からは『自分たちを実験台にするのか』といった批判まで出ているというから、ワクチン接種に関しての情報開示や啓蒙活動などが全くできていないということだ。ワクチンが正式に承認されてから・・なんて考えているなら絶望的に遅い対応としか言えない。それなのに『オリンピックは計画通りに』なんて、全くバカげている。早く茶番から抜け出し、やるべきことを普通にできる国にならないものかと切に願う。

2021-01-24

雨の知事選













我が県の現職知事が決して悪いというわけではないが、今回当選すれば5選目となりいかにも長過ぎる。どんな政権であろうとも長く続けば腐ってくるのは歴史が証明しており、ほぼ現職の当選が濃厚なのは分かっているが、意見申すため一票を投じてきた。

雨降りでコロナ禍の中、投票率はかなり下がるだろうが自分が行った10時頃は結構な人数が投票に来ていた。消毒液はこれでもかというほど準備されていたし、投票所のスタッフは透明のビニール幕で完全に守られており、記載台は間隔を開け設置、投票を済ませた後には再び消毒液というように、この状況ならよほどのことがない限り感染しないと思われた。 これがコロナ禍での選挙のあり方になるのだろう。

結局当初からの予想通り現職が5選を果たす結果となった。緊急事態宣言下での知事の交代は避けたいという民意の現れだろう。その気持ちもよく分かる。が、やはり権力の座には長く止まるべきではない。知事に関しても癒着や専制化を避けるために多選制限を設けるべきと考える。

2021-01-23

アメリカ人の良心













久しぶりに終日雨だった今日、バイデン大統領就任式の様子を皆でゆっくりと見た。レディー・ガガの国歌斉唱も力強くてとても良かったし、アマンダ・ゴーマンさんの詩も素晴らしいものだった。その後、トム・ハンクスが司会を務めたセレモニーの様子も観たが、それら全てに暗い時代から皆で団結し立ち直って行こうという未来へ向けての強いメッセージが込められ、トランプ一派が作り出した分断と混沌から早く抜け出したいという願いを感じ取れるものだった。

こうやってトランプ達が去り、ある意味アメリカが正常に戻るにつれ、いかに奴らが無能の集団であったかが明らかになってきている。ワクチンを早く開発できたのは自分のおかげだと豪語していたおバカさんは結局ワクチン配布のプランを策定しておらず、いきなり新政権の最大の課題になるなど信じがたい状況だ。もしトランプが再選していたらそれこそ本当に大惨事になっていただろう。ギリギリのところで踏みとどまったアメリカ人の良心に今後を期待したい。

2021-01-22

暗闘













どうやら与党内にも『このまま東京五輪を強行する気なのか』と疑念を抱いている人がいるらしい、もしくはこのネタを利用して菅政権を退陣に追いやろうという策なのかもしれない。

英タイム誌よる、新型コロナの影響で日本政府が『東京五輪を中止せざるを得ない』と非公式に結論づけたという報道に各方面が躍起になって否定しているが、これがデマであったとしてもこのタイミングで出てくる事自体にいろいろな意味がある。自分も何度か書いているが、国内の現状、そして海外の状況を見るに、これでオリンピックを開こうなんて考える方がナンセンスだ。世界のどの国を見ても未だコロナ禍に苦しんでおり、危機を脱した国なぞ一つもない。各国はほんと必死なのだ。それなのに東京五輪開催意思表明なんて、世界に向かって己のバカさ加減を表明しているのと同じ事だ。貧困国にとってはオリンピックよりもワクチンの方が必要に決まっている。同じお金を浪費するなら東京五輪のための予算でワクチンを購入し、貧困国へ提供した方がよっぽど世界のためになる。

今回の報道はそういった政府への不満表明と捉えることもできる。ともあれ『東京五輪を中止せざるを得ない』ことは事実であり、国民の多くもそう感じているのではないだろうか。結局分かっていないのは政府の奴らと組織委員会、それに東京都知事の取り巻き達だろう。ま、小池さんはいつものことでひらりと身をかわして逃げるだろうけどね。

2021-01-21

悪夢からの目覚め













バイデンが大統領に就任してからまだ十数時間しか経っていないが、何だろうこの雰囲気の変わり様は。早速トランプが乱発した愚かな大統領令を覆すべく新たな大統領令を出すなど、前途多難ながら頑張ってらっしゃる。就任式の様子などはまだ全然見ていないが、ガッツリ見ていた妻によるとレディー・ガガの国歌斉唱は素晴らしかったし、若干22歳の詩人アマンダ・ゴーマンの詩もその良さを説明できないほどに感動し、その才能に驚嘆したという。またバイデンやカマラ・ハリスの家族が仲良さそうにしている様子を見てごく普通の人たちだと感じたらしく、この点トランプの家族とは大違いだと言っておった。

トランプが増幅させたアメリカの負の部分はこれからもアメリカ自身の足を引っ張り、多くの問題を引き起こすことだろう。それでも何とか一致団結し、世界のリーダーとして正常化してゆくことを期待している。

2021-01-20

王、去りて













あと数時間でトランプが大統領ではなくなる。トランプの悪あがき様は醜悪で、恥を世界に晒し多くの人々が持っていたアメリカのイメージをこれまでにないくらいに貶めたのは間違いない。結局ヤツは人をバカにし、攻撃することしか能のない人間なのだ。ヤツにとっては全てが自分のためにあり、人々は自分に尽くさねばならないとでも思っているのだろう。こんなハッタリ野郎を今でも信じ応援する輩がかなりの数にのぼることに、アメリカの持つ病根の深さが読み取れる。

それにしてもトランプが最終盤で連発した恩赦には強い違和感を感じる。法を犯した人間が大統領との縁または金銭的な見返りによって赦されるなんてことがあっていいのだろうか。これのどこに正義があるのか。極論で言えばカネと権力さえあれば何をやっても赦されるということではないか。

アメリカは今、いろいろな意味で試されている。この難局を乗り越えればより良いアメリカになるのだろうか。トランプがもたらした混沌はまだしばらく続きそうだ。

2021-01-19

厳しい寒さですな













今日も一日外で作業していたが、やはり気温が6℃しかないとかなり寒く感じる。特に晴れ時々曇りの天気だったが、冷たい北西風が強烈に吹き付け体温がみるみる下がってゆく。昨日はちょっと作業すると汗ばむくらいで一枚脱いでちょうどといった感じだったが、今日はしっかり着込んで動き詰めにしていないと寒くてたまらないといった按配だ。そりゃ雪がちらつく中での作業だから寒くて当たり前かな。

明朝はさらに冷え込んで−4℃の予報。仮設ハウスの水道管の凍結が予想されるので、破裂回避のために元栓を閉め、水を抜き、蛇口を少し開けたままにしておいた。これだけやっておけば大丈夫だと思う。幸いにも現状道路はよく乾いているので、明朝の凍結は橋の上など限定的なところだけだと思う。でも堤防道路のカーブなどでは念のため油断せずに運転せねばな。

2021-01-18

菅は即退陣せよ













菅君の施政方針演説は聞くに耐えないお伽話の様で、ご本人は相変わらず仮想現実世界の中で生きてらっしゃる様だ。東京五輪が開催されれば確かに希望と勇気を世界に届けることができるかもしれない。しかし開催できる環境をそれぞれの国が整えることが可能だろうか。昨日も書いたが、オリンピックはホスト国日本がやると言えばできるものではない。オリンピックが開催できる環境が整ってこその祭典で、参加できる国だけで行うことに何の意味も無く、未来への悪しき前例として記憶されてしまうだろう。

Go Toの時もそうだったが菅政権が経済を最優先させる姿勢は顕著で、盲目的ですらある。いくら厳重な新型コロナ対策を行っても海外から多数の選手団や観客が押し寄せればそんな対策が無意味なことはもう分かっている。新型コロナを食い止めるにはまず外から入れないこと、そして中で広げないことだ。現時点でその目処すら立っておらず、医療崩壊が日々迫りつつある中での今日の施政方針演説に、改めて菅政権の統治能力の無さを確認し、唖然とし、即刻の退陣を要求する。

2021-01-17

まだオリンピックやる気ですか













今の状況で東京オリンピックを開けるわけないじゃん。そもそもこの夏にオリンピックをやろうなんて話を世界に向けてしたら、『何をほざいとる』と呆れられるだろう。そういった常識的な反応を示した河野君には今後各方面から強力な批判があると思うが、もし首相になりたいという野心があるのならそういった批判をぶった斬って堂々と自分の考えを主張すれば良い。

夏に東京オリンピックを開催するには今後ワクチンが効いて世界的に感染者を激減させないといけないが、現状ワクチン接種を始めた国はごく一部で接種率も決して高くはなく、今後どうやって接種を普及させて行くかが最大の課題となっている。しかもこれは裕福な国でのことで、経済規模が小さな国ではワクチンの確保すら目処が立っていない。そこでオリンピックなんて言い出したら不謹慎極まりないとさえ言われそうだ。

小池さんも政府の人間たちも現実的にはオリンピック開催は難しいと感じているはずで、それを口に出せないのは湯水の様に税金を投入してきたことを批判され、政治生命を絶たれることを恐れているからに他ならない。

言いにくいことでも批判を恐れず述べるのが政治家たるもので、大衆に迎合ばかりしていてはミスリードを招き国を危うくさせる。国民もまた無知無関心を止め、政治に対し己が意見を持たねばならない。それが民主主義というものだ。

2021-01-16

結構ワイルド













我が家は木曽川水系の一級河川である荒田川に面しているため、未舗装の堤防や河川敷などがあって自然環境に恵まれている。Jackieの散歩もこの堤防道路がいつものコースだが、今朝も娘たちと一緒に歩いていると多くの野鳥たちが集まっていた。マガモやオオバンは10羽以上の群れで集まっており、その近辺にオオサギ・アオサギといったサギ類が静かに佇み、その静寂を破るかの様にカワウが縦横無尽に潜水を繰り返し魚を追うといった状況。時折その野鳥たちの頭をかすめる様にカワセミが水面ギリギリを突っ切る様子はとても美しくお気に入りだ。

ありがたいことに間近に県庁が見える様な場所なのに、まるでバードサンクチュアリの如く野鳥たちを観察できる環境は貴重だと思う。よもやこんな市内の川にカワセミがいようとは思わないだろうね。

自分がここに引っ越してきた時よりもかなり開発が進み、住宅やアパートの数も増えてきている。年々周辺の自然環境が失われてゆく中でいつまで野鳥たちが居着いてくれるか分からないが、残していけたらと思っている。


2021-01-15

なんだか急に暖かくなってきた













つい先日まで水道管が凍結し破裂するほどの厳しい冷え込みが続いていたが、それが一転昨日今日は日中の気温が上昇し15℃近くに迫る陽気となり、外で作業していると汗をかくほどだ。終日日差しがたっぷりだったこともあって仮設ハウスの室温も急上昇。昼前には暑くなりすぎたのでいったん暖房を消して窓を開け放っていたくらいだ。朝と昼の気温差は10℃以上でなかなか身体にこたえるよ。そんなアップダウンの激しい天気がこの先もしばらく続くようなので体調管理だけはしっかりしておこうと思う。体調崩したところでコロナに感染でもしたら大変なことになるからね。

それにしても他国と比べてのワクチン摂取の遅れ様。まるで子宮頸癌ワクチンの時のドタバタ劇を思い出す。守りに入らねばならない時と攻めねばならない時というものはあると思うが、今は攻めねばならぬ時だと自分は考えている。ワクチンは万全ではないかもしれない、しかしそこで手をこまねいていると、助かる命が助からなくなる事態に陥ってしまう。首相よ、『オレが全責任を取るからワクチンの認可及び接種を迅速に行え』とでも言ってみろ、ガツンと支持率上がると思うぞ。ま、そんな度胸無いだろがな。

2021-01-14

緊急事態宣言発令その後













当然のことかもしれないが緊急事態宣言が発令されたからと言って、急に通勤通学の人出が減るわけもなく、今日の高速道路は春の緊急事態宣言発令後のガラガラに空いた状況とは異なり、至っていつもと同じ状況だった。電車通勤される人に聞いても相変わらずの満員電車で、緊急事態宣言の効果そのものに疑問を禁じ得ない。長女の通う高校は以前からオンライン授業再開への準備が整っていたので、緊急事態宣言発令後すぐに切り替え概ね週一度の登校のみということになった。次女の中学校は2人の感染者が出たもののそのまま通常授業を続けており、危機感はあまり感じられない。同様に三女の通う小学校も通常授業だが、給食時や休み時間などはいろいろと行動が制限されて『楽しいことが何もできない』と、さすがの三女も不満を漏らしていた。こんな時だから仕方がないと言ってしまえばそれまでだが、やはり気の毒だと思う。

前回の緊急事態宣言発令時と比べ、取り巻く状況はかなり悪いにもかかわらず危機感が希薄に感じるのはなぜか。これは間違いなく政府の失政によるものだと思う。政府が先導して国民の危機感を破壊し、感染拡大そして今の危機的状況を招いてしまった。なんと愚かなことだろうよ。

2021-01-13

緊急事態宣言発令













緊急事態宣言が発令された。

政権への支持率が下がり、国民の不満が高いとことが示されると、それまでのモタモタ感が一掃され、さも始めからそうする予定だったと言わんばかりの記者発表にはうんざりさせられる。菅君は相変わらずうつ向き加減でカメラを直視せず、ちらりと見上げる目も記者の方にだけ向けられるというように、国民に語りかける気なんぞ毛頭無さそうだ。そんな様子だから話している内容も耳に入らず、心にも響かない。また記者も記者で、ありきたりのことしか聞かず責め立てることもしない。メディア自体が馴れ合いの関係なので、こんな記者会見から得るものは何も無い。

緊急事態宣言は人口密集地を中心に発令され、不要不急の外出を控えるよう要請しているが、これは昨年末に休止されたGo Toと真逆のことだ。Go Toを強行すれば首都圏の感染者が全国に散り感染拡大を引き起こす事は国民の多くが予想して強く反対していたのに、それについての言及は一切せず今度は緊急事態宣言を発令するなんて遅きに失している。今回の非常事態宣言も要は今後状況が一層悪化したときに自分たちへの批判を逸らすための予防措置でしかない。そんな程度の連中だ。

2021-01-12

決断せず、決断できず














結局のところ責任を取れない者は自分で決断せず、決断することもできないのだ。

危機的状況に陥りつつある新型コロナに対する菅首相の動向がまさにそれで、口では迅速やら先手やらスピーディーやらと言っているが、それらが言葉通りに為されたことは一度も無い。全ての判断は専門家任せで自分の意見は決して言わず、政治的リスクを避けることを第一義として国や国民の為の行動を取るそぶりも見せない。そんな人間が首相などとは信じ難いお笑いぐさだ。結局は古老の政治家たちが自分たちの都合の良いように操っているだけのこと。そんな老い先短い政治家をいくら寄せ集めようがまともな国づくりができるはずもなく、その結果防げたはずの第3波が猛威を振るっている。国難とも言える今の状況を菅ごときの小さき器で改善させることは明らかに無理で、ならば何もしくは誰に任せればいいのだろうかということになる。しかしそんな人材が今の政治家にいるだろうか。いたとしても国民が首相を選ぶ事はできないので、またぞろ古老政治家たちが自分たちのための首相を選出するに違いない。まったく腐っている。いい加減なんとかしないとこの国は本当にダメになってしまう。

2021-01-11

大いに疲れた3連休













この3連休はいつも行くスーパーに食料品の買い出しに行った以外は外出をしなかったが、家で大人しくしていたわけではない。先日も書いたようにシロアリ防除対策を完了すべく、モチベーションを高めて集中的に作業を行い、昨日何とか終了することができた。ただね、半日近くも床下に潜み、狭いところを這い回っていたために筋肉痛がひどく、ほふく前進の姿勢だったこともあって肋骨と両肘辺りが打撲をしたように赤くなり、触ると痛みが走る。それでも頑張った甲斐あってシロアリ被害が他には見られなかったことを確認できたし、食害を受けた箇所は『これでもか!』というほど徹底的に防除剤を浸透させたので、しばらくは大丈夫だと思う。それに食害状況把握のために石膏ボードを取り除いてあるので、この部分に関しては今後のチェックも玄関内から容易に行え、メンテナンス性も向上した。

新規に作成した和室の床下点検口も畳を元に戻して塞いだが、今後は簡単に移動できるものだけを上に置くことにして、いつでも床下にアクセスできるようにしてある。

今回床下を見て思ったことは、さすがに新耐震基準施行前に建てられた家なので結構いい加減だな・・ということ。特に中古住宅として購入前に為されたリフォームも最低限のレベルといった感じ。今後家のことを考える上では良い勉強になりました。


2021-01-10

雪遊び













朝、三女の騒ぎ立てる声で目が覚めた。『雪が積もっとる!』と大喜びしているのだ。

雨戸を開けると目が潰れんばかりの銀世界が出現し、積もるとは思っていなかったので『おお〜、ほんと積もっとる』と感心してしまった。ただ、明るさに目が慣れてきてよくよく見ると、積雪量は数センチ程度で大したことはない。雪も降っていはいたが薄く青空も見えていたのでこれ以上積もることはなさそうだ。朝食を食べ始めた頃には日が差してきたので、急いで済ませて外に飛び出し、少ない雪ながらも皆でワイワイきゃあきゃあと雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして大いに堪能した。さすがにこれっぽっちの雪ではソリ遊びは無理なので、それだけが残念だったな。でもこの冬の様子だとあと何回かは積雪がありそうなので、次回に期待するとしよう。

2021-01-09

シロアリ防除作業開始













先日のシロアリ被害発覚を受け、この3連休中に対策を終えるべく今回新たに作った和室の点検口より床下に潜り、シロアリ防除剤を散布した。床下の高さは40cmしかなく、床を支える大引きの下になると30cmしかない。地面は砕石敷きなので移動する箇所に段ボールを敷いてその上をほふく前進するというかたち。シロアリ防除剤散布にあたっては狭い空間での散布であることと、カビやホコリが相当ひどいことから有機溶剤・防塵用の防毒マスクとゴーグルを装着し、完全防備で作業した。

狭い空間での散布作業は身体の自由が効かない上に散布に使った4Lの蓄圧ポンプの取り回しも難しく、おまけに床下の一番奥までほふく前進で侵入し散布しても、4Lを使い切れば再び点検口まで戻って防除剤を補充せねばならず、そういった手間が厄介だった。ただ、今回床下をくまなくほふく前進したことで、玄関の食害箇所以外にシロアリの被害が無いことを確認できたことと、床下全体の様子を概ね把握できたことは大きな収穫だった。今日の作業で床下の散布は終了し、明日は玄関の食害箇所に上からたっぷりと散布して今回の防除作業は完了となる。

半日ほども床下を這い回っていたので、身体中が痛いです。さあ、明日も気合を入れて作業せねば・・

2021-01-08

マジ寒いです













今朝の冷え込みは厳しかった。−3℃ ともなると外の水道は氷つき蛇口すら回らず、ニワトリやJackieの水も氷が分厚すぎて割ることができないほどだった。我が家は断熱材なんぞ入っていない古い家なので起きたときの和室の室温は2℃と冷蔵庫よりも低いほど。この状態でエアコンをかけてもすぐには暖まらないので、いつもガス暖房をかけて10℃くらいまで上げてからエアコンをかけるようにしている。

日中も4℃程度までしか気温は上がらず、終日寒い1日だった。よく晴れてたっぷりの日差しがあったことと、重機作業だったので暖房を使えたことが幸いした。

明日以降も寒い日が続くようで、この3連休は寒さに耐える連休となりそうだな。

2021-01-07

大国アメリカの凋落













早朝、目覚めるなりいつもは寝ている妻が『大変なことになっている』と騒ぐではないか。CNNのライブ動画にはトランプサポーターたちが連邦議会の窓ガラスを破り侵入しているシーンが写されていた。始めは『マジか!』と驚きもしたが、アホ丸出しのトランプサポーターたちの行動には呆れを通り越して失笑すらしたよ。『これでトランプは終わったな』と思ったね。愚かな連中を扇動する方もそれ以上に愚かだが、その扇動にあのような形でしか答えられない程度の人間であることを身を以て呈してしまった点が最大の失敗だ。今までトランプをサポートしてきた人々でさえ、連邦議会を侮辱するような醜い様を見せられて憤った人も多いと思う。世界中があの様子を見て驚き、呆れ、ほくそ笑み、嘲笑したことだろう。トランプ大統領が誕生して以来、確実にアメリカはその価値を下げ、今日の出来事でその価値は暴落したと言っても良い。今後世界はアメリカの凋落ぶりを見て様々な活動を活発化させることになると思う。中国がアメリカをしのぐ大国になるとは思わないが、熾烈な駆け引きが繰り返されるのは間違いない。バイデンさんにとってみればバカトランプの尻拭いから始めねばならず、前途多難かもしれないが、少なくともジョージア州で2議席取り上院でも過半数を確保できたことはとてつもなく大きいと思う。

トランプはさっさと投獄し、バイデンさんの政治を進めてもらえたらと願う。

2021-01-06

長女よ、ありがとう














48になった。

誕生日に食べたいものはないか?と数日前に妻に聞かれ『特にないな〜』と適当に答えていたのだが、今日家に帰ると長女が台所に立ちせっせと料理をしている。聞けば長女が誕生日ディナーを作ってくれることになっているらしい。そしてできてきたのが長ネギを豚肉で巻いたロール巻に酢蛸、そしてキノコのおかずにタマネギ・ニンジン・キャベツのスープだ。どれもこれも実に美味しかったが、それ以上に自分が何気なく発した言葉を長女がしっかり覚えていて、それを今日の料理として出してくれたことが嬉しかった。酢蛸は正月になると実家のおせちとして出るのだが、この正月は実家に行かなかったため食べれなかった。それを残念がっていたことをちゃんと聞いていたんだね。そしてデザートには妻が作ってくれたブロンディにアイスクリームをたっぷりのせて頂きました。

次女も三女もそれぞれに手作りのプレゼントをくれて嬉しかったな。心がほっこりしたよ。

2021-01-05

猫とネズミ













つい先程のことだ。妻それに三女と話していると、キッチンの方から何やらガリガリと音が聞こえる。また猫が悪さしてるかと思い見に行ったが猫の姿は無い。しかしまだガリガリという音は聞こえてくる。『これはひょっとして・・』と壁の方に耳をやると、音は壁の中から聞こえてきて、しかもさらに大きくなって明らかに何かを齧っている音だ。こりゃ間違いなくネズミだ。

猫を飼う前は冬になるとネズミが侵入して来ることが度々あり、その都度殺鼠剤で駆除していた。しかし再び猫を飼うようになってからはネズミの気配はぜず安心していたのだ。ところが先日真夜中に何となくカサコソという音がしていたので『ひょっとしたら・・』と思っていたらやっぱりだった。ガリガリと音がするところへ猫どもを連れてきたが、2匹とも興味をしめさずまさに穀潰し状態。ならばと煮干を持ってきて強制的ににゃあにゃあと鳴かせてみると、ネズミの物音はピタッと止んだね。さすが天敵の鳴き声には敏感だ。と、ここで思い当たる節がある。というのも昨秋突然行方不明になったバニーがとにかくよく鳴く猫だったので、ネズミは寄り付かなかったのだろう。対照的に残った2匹の猫はご飯時以外は静かなものなので、ネズミの侵入を許してしまったのだろう。

長年の経験でねずみの侵入路は把握しているので、暗い中懐中電灯を点けて在庫してあった殺鼠剤を設置しておいた。昨日シロアリ被害を受け壁をひっぺがした玄関内側にも設置しようとしたが、シャム猫の方が殺鼠剤の臭いに反応してエサだと思い込んだらしく、にゃあにゃあとせがんでくるのでここへの設置はやめておいた。まったく毎日エサをもらうのが当たり前になるとネズミにさえ興味を示さないんだから猫も地に落ちたものだ。ま、そうしてしまった人間が悪いんだけどね。

2021-01-04

床下点検口はどこぞ?













昨日発覚したシロアリの食害範囲を確かめるには床下を覗かねばならない。しかしながら我が家のどこを探しても床下点検口は設置されておらず、和室の畳の下が有力となった。そこで今日はふた部屋ある和室のうち床の間側の荷物を一部移動して端から畳をめくってみた。しかし本来板が敷いてあったはずの床はリフォーム時にコンパネに換えられ、全面釘が打ち付けてある。この様子ではもうひと部屋の和室も同じ状態だろうと考え、畳をめくった箇所のコンパネを切って点検口を自作することにした。丸ノコで切るとホコリがすごいため、一部のみを切って貫通させ、あとは手ノコで切断した。開口するのはコンパネを切るだけなので簡単だったが、その切断部が落ち込まないよう根太に添え木をして、自由に開け閉めできるようにした。

これで簡単十分な点検口はできた。さっそく懐中電灯持って床下に潜ってみたが、古い家なので床の高さが40cmしかなく地面は砕石敷き。床下を移動するには大引の下を潜らねばならず、こちらは30cmしかない。かなり窮屈で完全に這ってでしか進めない。ホコリや蜘蛛の巣もすごく、しばらくするとカビなどを吸い込んだせいか喉がイガイガしてきたので、今日のところは退散。次の連休にシロアリ用薬剤を散布するまで畳は上げた状態にしておくつもり。これは大変な作業になりそうだ。


2021-01-03

発覚!













三女が冬休みの課題でもある縄跳びを見てくれというので、この正月も毎日特訓に付き合っていたが、その際たまたまいつもは開けない側の玄関の引き戸を開けて『ん!』と、おかしな点に気付いた。玄関の引き戸枠に添えてある化粧板が表の皮一枚を残して空洞化しているようなのだ。『これは・・まずいぞ』と皮を剥いで見ると案の定シロアリの食害を受けている。 どうだろう下のタイル面から1mくらいの高さまで部分的にではあるが空洞化しており、玄関内側下部に這わしてある幅木も一部食い尽くされていた。食害を受けた箇所をよく観察すると、化粧板の裏にあるこの家をリフォームする前の構造部がまず食害を受け、化粧板や幅木に侵食しているようだ。ただ、冬だからかシロアリの姿は見えず、食害を受けたところもそれなりの時間が経っているように見える。そうは言っても他の箇所をやられている可能性大なので、床下に潜り点検せねばならない。が、しかしだ。以前から気になってはいたが、中古で買ったこの家の天井点検口は一階二階ともに押入れ天井部に見つけたが、床下点検口だけがどこにも無いのだ。まずこれを見つけなければ話にならない。一階押入れの床は全て釘打ちされていたので可能性が高いのは和室の畳下なのだが、何せいろいろ物が置いてあるので簡単に畳を上げるわけにはいかない。さて困ったな、これは大仕事になりそうだ。

2021-01-02

Amazon PrimeとNHKオンデマンドの罠













我が家はAmazon Prime会員でその恩恵を受けているが、昨夜配信動画を見ようとPrime動画のホームページにアクセスすると、NHK紅白歌合戦がNHKオンデマンドに登録すると見放題とある。別に紅白は観たのでもう一度観る気はないが、NHKオンデマンドがどういったものか、NHKプラスとはどう違うのかを確かめるべく『登録する』を押してみると、登録に関する詳細ページに移動すると思いきや、いきなり『ご登録ありがとうございました』と出て、おまけに『月額990円の利用料金を請求しました』とメールが送られて来た。いやいやちょっと待て、確かに『登録する』ボタンの横に月額990円とは書いてあったが、こういった申し込み時によくあるように『こういう内容ですが登録しますか?』という確認画面は出んのかい!これではワンクリック詐欺と変わらんじゃないか。NHKの受信料はちゃんと払っているので、それ以上に月額990円を払う気など毛頭無い。これは失敗したと思いすぐさまキャンセル方法を調べると、同じように誤って登録してしまった人がかなりいるようで書き込みに従ってキャンセルをした。ただ、クレジット会社にはすでに請求が行ってしまったので、後日返金するといった内容。まったくもってNHKもAmazonも利益のことしか考えておらんな。特にNHKは受信料をとっているにも関わらずそれ以上に取ろうなどとは許せんことだ。Amazonにしても少なくとも登録完了に至る前にサービスの詳細と登録の確認を行うべきだと思う。でないと自分のような誤登録の人間が後を立たず、お互いに良いことなど何も無いからだ。

2021-01-01

正月1日の木耳採り













新年始めの日はいつもよりゆっくりの9時半に起きた。室温は6℃でかなり寒い。さて積雪はどうだろうと雨戸を開けて驚いた。だって雪なんかうっすらともなく陽が差していたからだ。これには三女が大がっかりだった。少なくとも10cmほどの積雪があると見越してソリまで準備していたのに、よもやまったく雪がないとはね。昨夜もかなり強い北西風が吹いていたので相当積もると思っていたのにな・・どうやら雪雲の通り道が逸れたようだ。

日中でも寒さが厳しかったものの、陽が差すと一時的に気温が上がり降る雪も雨に変わったりと気まぐれな天気だった。そんな中三女と一緒に堤防や河川敷を散歩していると、以前伐採したヨノ木の切り株に木耳が生えているのを発見した。三女は『そんなの食べれるの?』と訝しんだが収穫して晩ご飯のおかずにしたった。やっぱ天然物はいいね。思わぬ恵にありつけた新年初日だった。