2018-11-30

ハニーバニー
















怪我をしていた尻尾の切断と去勢手術を受けたために、傷口を守るためのパラボラ型カラーを10日間に渡り装着していたハニーが今日抜糸され、ようやくカラーも外すことができるようになった。これでハニーを隔離する必要がなくなったのでバニーとの接触を試みたところ、バニーの方が積極的にアプローチするもののハニーは警戒モード全開で『シャーッ』と威嚇し寄せ付けないようにしているが、そんなこと気にも留めないバニーが近付き過ぎてハニーの猫パンチを食らっていたよ。
2匹仲良くできれば良いが、さてどうなることやら・・

2018-11-29

持つべきものは車屋の友だち
















先日発覚したプレマシーのスライドドア半ロックの不具合は、いったんバッテリーをフル充電したら現れなくなったが、案の定数日経過したらたまに発生するようになってきた。
スライドドアが完全に閉まり切らないので、ドアが開いている警告灯と警告音が鳴り、音を消すことはできるものの実に鬱陶しい。そこで自分で修理すべく原因と思われるアクテチュエイターなる部品を注文するためマツダに行くと、そこにちょうど懇意にしているサービス担当のH君が居て、ドアの不具合の件を話すと『自分の経験からするとアクチュエイターを交換するまでもないですよ』と言いながら、スライドドアのロック機構にシリコーンスプレーをバンバンとかけてゆくではないか、そして『この部分には粘質系の潤滑油は禁物です。砂とかが余計に付着しますから』と言う。そしてドアを支える下部のレール部分の汚れをウエスで拭き取りながら『こういった部分を綺麗にするだけでドアの動きが滑らかになって、不具合を回避できるよ』とのこと。確かに少し手を加えただけで問題なくドアが閉まりきるようになった。
『しばらくはこれで様子を見てください。それでもダメになったら部品を交換しましょう』と実に頼もしい。
部品を交換すれば間違いないが、どのみち先の短い車のことだから交換せずに持つならそれが一番いい。
そんなわけでマツダに行って15分くらいで帰ってきたよ。
車屋の友人がいるってのはほんと心強いね。

2018-11-28

暖冬
















もうすぐ12月というのに西洋朝顔は未だ青々しており、花まで咲かせている。今冬は気温が高めで霜が降りていないため元気な状態でいられるのだろう。例年なら葉が黄変し始めて弱ってくる頃だが、そんな兆しもないところを見るとよほど暖かいということだ。
今週末にかけては寒気が南下する影響から一時的に気温が下がるが、来週半ばには南から暖かな空気が押し上げられて20℃を超えるという。12月というのに20℃とはありがたい。
この高気温の影響は野菜に顕著に現れていて、とにかくよく育っている。白菜も大根もほうれん草も全てが太陽の光をたっぷりと浴びて大きくなっているのはいいが、逆に大きくなりすぎているくらいだ。本来なら寒さが深まるにつれ生育も鈍化してくるだが、この暖かさで促進されているような状況だな。それとアブラムシが白菜や大根の葉が真っ黒になるくらい大量に発生しているのも暖かさの影響だろう。これは勘弁してほしいね。

2018-11-27

なんだかとっても眠いです
















このところ起床は5時45分。外はまだ真っ暗で光が差し込まぬため、なかなか自然に目を覚ますことはなく、目覚ましに起こされる日々が続いている。
今朝は比較的暖かだったのでそれほど辛いとは思わなかったが、これからだんだんと冷え込みが厳しくなるにつれ、布団から出るのが億劫になる。真冬の布団の心地良さは格別だからね。
そんな朝の眠気をずっと引きずっているからか、夕食を食べた後ものすごい眠気に襲われてそのままソファで寝てしまうことが度々ある。今は現場に出ていないため身体的に疲れているという感じはないが、逆にいくつもの案件を同時に進行しているのでその分バタバタとして気疲れしているのかもしれない。
単にもう少し早く寝れば解決する問題なのだろうが、そこはいろいろとやりたいことがあってついつい遅くなってしまうからね。
もっと節制を心がけねばな。

2018-11-26

鳳凰の気
















先日、娘たちとJackieの散歩をしていたときのことだ。
ふと空を見上げた娘たちが『Daddy、ほらあそこに火の鳥がおる』と言うじゃないか。
なるほどその方角を見上げると確かに鳳凰がいた。
これは何かの吉兆だろう。
そう考えるだけでその日一日が豊かになったよ。

2018-11-25

別問題発生
















ロードスターのクーラント漏れ問題がラジエーターの交換で解決したと安心していた矢先、今度はプレマシーの左スライドドアが完全に閉まりきらないという問題が発覚し、その対応に追われている。これは昨日自分が運転した時にドアが開いている警告が出たので、何度かスライドドアを閉め直しても警告が消えず、車を降りて確かめると半ドアの状態できっちり閉まり切っていないのだ。普段乗っている妻に『こんな現象あった?』と聞いて見ると、最近は何度かやり直さないと閉まり切らないというじゃないか。この不具合の原因を調べて見ると、どうやらアクチュエーターという部品の内部に組み込まれたモーターの劣化によって、ドアをカチッと閉め切ることができなくなっているようだ。マツダで部品を買えば自分で簡単に交換できるので注文しに行こうと考えていたが、この問題以外にもセルを回す時にどうもバッテリーが弱っている感じがしたのでひと晩かけて再充電をしたところ、エンジンの始動は小気味良くなり、おまけにスライドドアもきっちり閉まり切るようになった。ただのまぐれかと思い何度か試したが今日は100%大丈夫だった。
これから推察するに、アクチュエーターのモーターが劣化しているのは間違い無く、それに加えバッテリーが弱くなっていたことが重なってスライドドアを完全に閉め切ることができなくなっていたのだと思う。これが再充電によってモーターの出力が幾分改善して閉め切ることが可能になったのだろう。いずれ部品の交換は必須だが、当座は様子見をすることにした。再び不具合が再現したらその時は即座に交換するつもりだ。

2018-11-24

武士らの夢の跡
















今日も朝からスッキリと晴れて快晴だ。
こんな天気の日には山登りが一番だ、ということで関ヶ原の戦いの際西軍を裏切ったことで有名な小早川秀秋が陣を敷いていた松尾山へと向かう。
子供の頃からこの松尾山の裾を流れる藤古川で幾度となく釣りをしたことはあるが、松尾山に登るのは今日が初めてだ。登山道も整備されていて、大人の足なら30分ほど。弁当を持って家族で登るには最適のコースと言える。
緩やかな登りが続く登山道は紅葉を終えた落ち葉で埋め尽くされ、彩りも綺麗だ。樹間から射し込む光が切り株に繁茂した苔を生き生きと輝かせている。
途中、何組かの登山者とすれ違い『こんにちわ』と挨拶を交わす。三女にはちょっと手強い段差の階段も、僕の手を支えにして『よっこいしょ!』と乗り越え乗り越え登ってゆく。
ちょうど身体が温まったくらいのところで小早川秀秋陣所跡に到着した。ここには元々山城があり、それを陣城として利用していたようで、各所に曲輪状の縄張りも確認でき、虎口や土塁、土橋に堀切といった防御施設も見ることができる。そういうことに夢中になっている僕をよそに妻や娘たちは弁当を広げ、わいわいやっているじゃないか。
ただ、昨日伊吹山が初冠雪したというくらいなので今日も北西風が冷たく、陣所跡の気温は昼だというのに10℃ほどしかなく身体がどんどん冷えてくる。
弁当を食べ終えるとそそくさと下山し、プチ登山は終了した。でも久しぶりの山登りは楽しかったね。家族も皆楽しめたようでよかったよ。
来週もチャンスがあればどこか登ろうと考えている。

2018-11-23

ラジエーター交換終了
















クーラントがダダ漏れになっていたラジエーターの交換が無事終了した。
朝9時から作業を始め、途中何度か中断しつつ終了したのが15時ごろ。丁寧に作業していたので時間はかかったが、難度としては思っていたよりも簡単だった。
新しいラジエーターへの組み換え完了後、クーラントを注入し、しばらくエア抜きをして様子を見たがクーラントの漏れは見られず作業は成功したようだ。
同じ作業をショップでやってもらうと6万はかかるが、今回部品代の3万弱ですんだのでだいぶ節約することができた。
ラジエーターを交換したことで今後しばらくはロードスターを乗り続けることができるようになったわけだ。そうなったらそうなったで今度はタイヤを交換せねばならないぞ。
今日節約した3万分はタイヤ代に回すことになりそうだな。

2018-11-22

ダダ漏れやん
















いよいよラジエーターからのクーラント漏れがひどくなってきた。
通勤片道35kmだが、往復するとほぼリザーブタンクが空になるくらい漏れている。
2Lのペットボトルにクーラントを入れ、常に車に常備しておき、車に乗る前は必ず足してから始動するを徹底し、走行中も水温計を確認しながらという状態。しかも揮発したクーラントが車内にまで入り込んできて喉が痛くなるなど実害が出始めたので、ラジエーターを交換することにした。
すでにラジエーターはネットで注文したものが家に届いており、ラジエーターホースやサーモスタットもマツダで注文してきたので、それらのパーツが届く明日10時以降に交換作業を開始する予定。作業自体の難易度は高くないので時間さえあれば問題なくできるだろう。
ラジエーター交換もショップに頼めばそれなりの額がかかるので、できることは極力自分でやろうと思う。そういうこと好きだしね。

2018-11-21

ハニー緊急手術
















最近我が家にやってきた2匹目のオス猫ハニーは、最初の検査で寄生虫が見つかったためそれを駆除する薬を処方されていたが、餌に混ぜても味が悪いのか2〜3日分しか飲ませることができなかった。そこで妻が注射できないかと相談に連れていった際、獣医が尻尾の怪我した部分を見て『怪我が骨にまで達していて状態が悪いので切断手術します』という展開になった。その手術の際、麻酔で眠らせるので同時に去勢手術も行うということだ。
そして夜8時ごろに妻が引き取りに行くと、傷口を舐めないようラッパ型のカラーを首につけ、尻尾の付け根あたりはきれいに剃られており、見るからにかわいそうな状況だ。
このカラーは10日間ほど付けていないといけないそうで、動きづらいだろうな。
もう1匹のバニーとの接触を避けるため、自分の寝ている部屋を明け渡してハニー専用にした。
ちなみに今日の診療代は怪我した尻尾の切断手術と去勢手術、それに抗生物質の注射・薬代等で3万5千円ほど。もっとすると思っていたので、そんなもんで済んでよかったよ。
あとは傷口がちゃんと治ってくれるのを祈るだけだ。

2018-11-20

悩みどころ
















ここ最近ロードスターの冷却水漏れがひどくなってきている。30Kmほど走っただけでリザーブタンクがほぼ空になるときもある。その都度補修したりしているがこっちを直せばあっちから漏れるといった状態で、完全に止まることがない。
ラジエーターを交換すればもちろん治るが、ショップにやってもらうとそれなりの額がかかるので思案中。走行距離も20万kmだし、たとえ今回ラジエーターを直しても他の箇所がダメになってくるのは時間の問題だ。そこでまた修理費用が必要ならいっそのこと車を換えてしまった方がいいような気もする。
もちろん次もロードスターがいいのだが、妻が強硬に反対するのは目に見えているし、じゃあ他の車といってもあまり欲しいものがない。
当座はラジエーターを自分で交換して凌ぐという手もあるが、さてどうすべきか・・
ほんと悩みどころだわ。

2018-11-19

足るを知るべし
















そうですか、ゴーンさん逮捕ですか。
年10億を超える報酬を何年にも渡ってもらっていても、それだけでは満足しないんだね。よくある話だけど最後は逮捕とはほんとしょぼい。
企業家もやはり政治家と同じでひと所に長く居ると汚れてしまうもんなんだね。あくまでもその人の気質次第だろうが、せっかく築き上げたキャリアも逮捕されちゃいっぺんに吹き飛んで終わりだよ。
彼の逮捕の一報を受けてフランス市場ではルノーの株が急落しているという。おそらくその流れは今度世界を巡るだろう。
結果的には彼がごまかした額の何倍、何十倍という損失を受けたはずだ。
これまでは攻撃側として辣腕を振るってきたが、今後は自身を守る側となる。さて、そのお手並み拝見だね。

2018-11-18

眠たいな
















このところ週末はイベント盛りだくさんで朝も早く、ゆっくり寝ていることができなかったので今朝こそはだらだらしていようと考えていたが、まず6時半に昨日セットした目覚ましが鳴って起きてしまい、トイレだけ行ってそのまま2度寝しようと思ったら、三女がバニーを追いかけながらドタドタと部屋に入ってきたので、いっぺんに目が覚めてしまった。目は覚めたもののなんか悔しかったのでそのままぬくぬくした布団の中でうだうだし、7時半には起きました。
今日も天気良く、イベント続きでほかりっぱなしになっていた畑仕事に精を出したり、一旦止まったものの再び別の場所から漏れ出したラジエーターの補修をしたりと、ほぼ一日中外に居てなんやかやの仕事をしてるまに日が暮れた次第。
休日も2日丸々あるとずいぶん仕事もはかどるが、1日だけだとちょっと厳しいな。特に今は日も短いしね。

2018-11-17

今週末も学校だ
















今日も先週に引き続き一日学校に缶詰だ。
今回は長女の通う中学校で、午前中は授業参観、午後は新入生のための学校見学会と入学についての説明会などで、たっぷり16時までだ。
当初雨の予報だったのがすっきりと晴れて絶好の行楽日和となったのに、ずっと学校に居るなんてもったいない話だが、これも大切な行事だし、長女も妹たちを連れて授業参観に来て欲しいようなことを言っていたので期待には応えないとね。
授業参観は国語だったので特に動きもなく、見ている方には実につまらないものだったが、それでも妹たちが教室に入ると『おっ、あれお前の妹じゃない?』なんてざわついたりして、長女の面目は保てたようだ。
続く入学説明会は長女の時の経験があるので流し聞きする程度で十分だった。親が説明会に出ている間、次女は体育館にて長女たち2年生による合唱を聞いたという。長女が家で毎日のように練習していた歌を実際に聞いて、とても良かったようだ。
今日一日で中学校への理解もだいぶ深まったんじゃないかと思う。

2018-11-16

ひと安心
















昨日保護した猫を妻が病院へ連れて行き、ウイルス検査などをした結果、病気を持っていないことが分かり先ずはひと安心。ただ、糞に線虫の卵が見つかったのでそれを駆除する内服薬を処方された。概ね1週間はバニーとの接触を避けるようにしなければならない。
獣医によるとこの猫は推定1〜2歳で、尻尾が短いのは先天的なものではなく事故による可能性が高く、血液中の白血球レベルが高いのもこの尻尾の怪我に起因するのではないかということだ。まだ体が弱っているので予防接種は来週まで待つこと、去勢手術はその注射の後に行うことなどを詰めてきたらしい。
初めての病院だったと思うが、ハニー(妻はバニーに対してこの猫をハニーと名付けたようだ)はとてもいい子で暴れることもなかったという。身体が弱っているから大人しかったとも言えるかな。
家に帰ってからも、とてもフレンドリーだったよ。

2018-11-15

猫が2匹になっとった
















仕事から帰ったら猫が2匹に増えとった。
新入りの猫は3日ほど前から我が家の庭にやってくるようになって、バニーの時と同じようにカメの餌を食べようとするくらいに痩せていたので、妻が餌を出すようにしていたのだ。それからは日に何度もやってくるようになっていて、そして今日の夕方、次女が家の中に招き入れたらしい。当然元々いたバニーはご機嫌斜めでネコパンチを繰り出したようだが、この2匹実は兄弟なのではないかと思っている。というのも2匹ともこの辺りには珍しく尻尾が短いという特徴を持ち、見かけも色の濃淡の差こそあれ同じキジトラで目の色は違うが、オスとしては体格が小さいという点も非常に似ている。恐らくは小さい時に十分な栄養が得られず成長できなかったのだろう。
明日妻が病院へ連れて行き、病気の有無を検査してくる予定だ。病気を持っていなければ良し、もし持っていたら・・さてどうするか。
とにかく検査結果待ちだな。

2018-11-14

現場ひとまず終了
















好天に恵まれたおかげもあって、今回の現場作業はひとまず終了した。
ほんと現場仕事をするには暑くもなく寒くもなく絶好の気候と言っていいだろう。久しぶりの外作業ではあったが、実に楽しかった。ただ、日が暮れるのが早いので作業を段取り良くやらないとすぐに暗くなってできなくなってしまう。その点で言えば同じような気温の春先の方がやり易いかもね。
今後しばらくは成果作成のため再び内業の日々が始まる。でも朝早く家を出る必要はないので毎朝1時間ほどは畑仕事のなどの外作業ができるようになる。
外作業の後のこの心地よい疲労感が『今日も頑張った』という感じでいいんだよ。

2018-11-13

成長早し
















ニワトリたちは驚くべき早さで成長を続けている。
つい2ヶ月前は手のひらに乗るほどの可愛らしいヒヨコだったのに、今ではハトよりも大きくなり活動も活発だ。卵を生み始めるのが大体6ヶ月くらいなのでまだまだ時間がかかるとは言え、それでも孵化後半年で生み始めるんだよ。ちょっと信じがたいよね。
成長が早いということはそれだけ餌も食べるということで毎朝青菜を切って与えているが、洗面器一杯ほどの量でもその日のうちにほぼ食べてしまう。時々畑で出てきた幼虫やバッタなども与えているが、ケージに放り込むと大人さながらの激しい奪い合いバトルが始まり、その様子を眺めながら『なんで譲り合わんのだろ・・』と思う日々だ。
これから徐々に寒さが増してゆくが、羽もほぼ生え揃ってきたので大丈夫だろう。何よりもキツネ・イタチなどの外敵に注意だな。

2018-11-12

タマネギ植えた
















昨日、三女の七五三が終わった後、暗くなるまでの僅かな時間でなんとかタマネギの苗200本を植えた。200本と聞くと大そうな数に聞こえるが、実際植えてみると面積的に『なんだこんなもんか』といったところ。実際ひと畝に200本植えてもまだスペースが余ったのでネオアースを100本追加し、計300本植えることにした。それだけ植えてもネキリムシや厳冬期の立ち枯れ、トウ立ちなどで例年10%ほどはダメになる。大きさも大小さまざまなので総収穫量としては70〜80%ほどだろうか。それでも家庭菜園としては十分な量だ。
今週も比較的天気は良さそうなので、植えた苗もすぐに大きくなるだろう。
さあ次はソラマメとエンドウを植え付ける番だな。

2018-11-11

最後の七五三
















今日は三女の七五三。
我が家にとっては今回で6回目であり、最後の七五三となる。
休みの朝だが皆早めに起きて支度を始め、9時から髪を整え着付けを済まして写真撮影へ。家族写真などを撮った後は例年訪れている南宮大社へと向かう。
さすがに今日は天気も快晴で気持ちがいい。おまけに誰も彼も七五三ということで初詣並みの人出で驚くほどだ。
三女も綺麗な振袖を着て、おぼつかない足取りでトコトコと歩いてゆく。無事お参りが済むと混雑する神社を後にして皆でレストランへ。腹ペコになっていた三女も自分の好きなものを注文しご満悦の様子。
朝から着付けなどでバタバタしてさぞかし疲れたろうが、文句も言わずとてもいい子をしてくれた。天気にも恵まれほんと最高の七五三だったよ。惜しむらくは義母が三女の可愛らしい姿を見ることができなかったことかな。見せてあげたかったと思う。

2018-11-10

コミュニティ・スクール
















今週末もイベント盛りだくさんだ。まず今日は次女・三女の通う小学校でコミュニティ・スクールなるものが催され、朝から午前中いっぱい学校に釘付けとなった。
で、それは一体何かといえば、昔の遊びなどを通して地域の方々と交流しようというもので、1年生の三女はコマ回し、おはじき、ダルマ落とし、けん玉、お手玉、折り紙、あやとりなどをお年寄りの手ほどきを受けて一緒に楽しんだり、6年生の次女は生花を教わり、実際に自分の作品を作ってみたりと、普段はなかなかやれないことをやれたので二人とも『楽しかったよ』とご満悦。
こちらもじっくりと学校の様子を観察できたし、顔なじみの親さん方ともいろいろ話すことができて濃い内容だった。やっぱゴシップも含めた情報は大事だからね。
お天気も最高で、自転車こいで学校へ向かう道のりも楽しいものだった。

2018-11-09

歯医者最終日
















9月に奥歯の詰め物が取れて何年振りかで通い始めていた歯医者がひとまず終了した。
詰め物も良いものに替えたおかげで以前よりフィーリングはとてもいい。 これは単純にその詰め物の加工精度と歯医者の調整具合によるところが大きい。
今日の最終チェックで全ての歯周ポケットの再計測と歯石除去それに歯磨き具合の確認などを行い、歯医者の『3ヶ月に一度は定期検査に来てください』との意向により、2ヶ月後の検査予約を入れてひとまずの流れは終了したことになる。
実際今まで定期歯科検診などしたことは無いが、やっておく方がいいのは間違い無いので忘れなければ言われるままに受けてみようと思う。
歯の問題も早めの発見ならばなんとかなりそうだからね。

2018-11-08

腰が痛いです
















ここ2日ばかりミニバックホウを睡眠時間よりも長く乗っていたので、作業中の振動や衝撃によって腰に疲労が蓄積して痛くなってきた。バックホウに乗ること自体は好きなので問題ないが、時間というより天気の都合で作業を急がねばならず、気が焦ってくる分いろいろ無理をするため、そのしわ寄せが身体に出ているというわけだ。
そんなドタバタ作業もなんとか雨が降る前に終えることができてホッとしている。家に帰るとその疲れがどっと出て、いつの間にやらソファで寝てしまっている状態だ。
来週からは別の現場が始まるため、今回はその予行演習といった感じかな。とにかく疲れたよ。

2018-11-07

中間選挙
















世界が注目した中間選挙の結果は上院共和党、下院民主党という結果となり、ねじれ議会の様相となった。これでさらに両党の対立が激しくなることは必至の状況だ。
もともと上院で民主党が多数を占めるのは困難だったので上院共和党は予想通りと言える。一方下院は民主党が優勢と見られていたが、終盤共和党が追い上げているということで結果が憂慮されていたものの、なんとか民主が勝ち取った形だ。
こういった表向きの結果はニュースを見れば分かるが、実際のところどうなのよ?と妻に問えば、 妻曰く『良くもなかったが、最悪でもなかった』という答え。良かった点はネイティブアメリカンおよびムスリムの女性候補が当選したこととコロラド州で同性愛の候補者が知事に当選したことなどで、残念な点は上院で選挙後さらに議席数の差が大きくなったこと、テキサス州で最悪野郎のテッド・クルーズが勝ったことなどらしい。
ねじれ議会になっても裁判官に関することなどは上院のみで審議されるので、共和党が議席を大幅に伸ばしたことは彼らのやりたい放題になることを表している。ただ、下院で民主党が多数を占めたことで、様々なことに介入し、調べる権利を得たことになり、トランプ一族の不明瞭な金の流れやロシアとの癒着などを徹底的に追及されることになる。当の本人はそこまで考えてないだろうから『選挙は大成功だった!』と例のごとく豪語しているが、もはや追及の手からは逃れられないことを知ることになるだろう。

2018-11-06

いよいよ
















さあ、今後の2年を占う中間選挙がいよいよ始まった。
妻も気が立っていて、ずっと選挙の話ばかりだ。ま、その気持ちもよく分かる。
上・下両院で共和党が過半数を取ればトランプは今まで以上に調子に乗って何をしでかすか分からない。
そもそもあんな人格的に崩壊している人間が権力を持っていいわけがない。その挑発的で無責任な言動は、それを欲する人間には鬱憤を晴らす聞こえの良い言葉かもしれないが、扇動的であるがために人々をミスリードする可能性が極めて高く、収拾のつかない事態を招く恐れがある。その時トランプはこう言うだろう『オレはそんなこと言ってない』とね。そうやって逃げる人間だよヤツは。
今回の中間選挙は異常な盛り上がりを見せているというが、選挙の構図は民主党対共和党という単純なもので、政策論争なんてものがほとんど姿を見せず、お互い一方的に他等を攻撃するといった内容が目立ち、現アメリカの分断具合を如実に物語るものとなっている。
さて、アメリカはどこへ向かうのか?
明日審判が下される。

2018-11-05

従うべからず
















親イスラエル、親サウジアラビアのトランプ政権がイランを目の敵にするのは、正しいこととは思わないが理解できる。しかしオバマ政権時代に各国が協力して成し遂げた核合意を一方的に放棄し、制裁を発動したトランプ政権のやり方は到底正当化できない。さらには自らが勝手に設定した原油輸出禁止の経済制裁を他国にも遵守するよう求めるこの厚かましさよ!
挑発し、脅し、恐れを植え付けることで成果を得ようとするトランプ政権のやり方には辟易するが、それを押し付けるなんて言語道断だ。日本政府はトランプ政権の要求を突っぱね、従来通りイラン政府との良好な関係を維持する方が国益に叶うことは間違いない。
ただ、残念ながら今の安倍政権にそんな気骨を持つものはないないだろう。
あまりの不甲斐なさに呆然とするよ。

2018-11-04

結婚式
















結婚式に出るのは何年振りだろう。前回は確か弟の結婚式だったからずいぶん前のことだ。礼服に身を包み、白ネクタイをして会場へ向かう。
姪っ子式はチャペル風のところで執り行われ、賛美歌を歌ったり聖書の一節を読んだりと、クリスチャンでもないのにこういう演出があるんだな・・と少々違和感を感じたが、今はこういったスタイルが求められているのだろうね。
新郎の友達どもが繰り広げた裸踊りは下劣極まるものだったが、そう感じるのは歳をとった証拠なのかもしれない。いずれにせよ姪っ子が幸せになるのなら、それに越したことはない。自分がこだわるところはただ一つそこだけだ。
娘たちも長女・次女がサプライズプレゼントを渡す役、三女が結婚指輪を渡す役といったように、それぞれの役目をしっかり果たすことができた。娘たちの大好きなお姉ちゃんが目の前で結婚式を挙げたことは脳裏にはっきりと焼きついたことだろう。
『いつか自分も・・』とね。そこまでは考えてないかな・・
姪っ子たちも姉夫婦も式を済ますことができてようやく一息つけるだろう。
ご結婚おめでとう、そしてお疲れ様でした。

2018-11-03

結婚式前夜
















いよいよ明日、姪っ子が結婚式を挙げる。
すでに籍を入れて一緒に暮らし始めているので、今の生活が激変することはなく一つのけじめをつけるということになる。
この結婚式にこぎつけるまで両家の間でいろいろと紆余曲折があり、ようやくこの日を迎えるという感じだ。新郎新婦とも若年でまだ高校生並みの考えしか持っていないので今後が心配ではあるが、自分たちが決めたことだからしっかりやっていくことを願っている。

姪っ子の結婚式に合わせて千葉から弟家族もやってきた。娘たちも久しぶりに従姉妹たちと遊ぶことができてともて嬉しそうだった。式が終わったらとんぼ返りしなければならないのが残念だが、わずかな時間でも一緒にいることができたのはほんと良かったと思う。

2018-11-02

謝罪の国
















内戦下のシリアで拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリスト安田純平さんの会見は謝罪と感謝から始まった。
人に心配と迷惑をかけることが最も悪いとされるこの国の環境では、彼の行動は到底受け入れられないものなのかもしれない。拘束されたことについても『自業自得』と言われ、最も嫌いな言葉である『自己責任』まで出てきて安田さんを袋叩きにしている状況だ。
しかし彼はそれらのことを当然覚悟して紛争地に赴いている訳で、そんな覚悟を持たぬ連中にとやかく言われることではない。
ほんと日本は『報道』の価値の低い国だ。なぜ彼が危険を冒してまでそこに赴いたのかを尋ねもせず、単に『余計なことをする奴』みたいに扱う様子に辟易する。
伝えねばならぬ真実がそこにあるなら、命を賭してでも赴くという気概を持って彼はシリア入りしたに違いない。報道の自由を標榜するメディアこそ彼の行動を称えるべきなのにそれもなく、ただ事実のみを伝えるだけだ。それほどまでに日本のメディアは腐ってしまったということだよ。

2018-11-01

1ヶ月予報
















今朝は結構冷えたね。
Jackieの散歩に出ると吐く息は白く、じわじわと寒さが体に染み込んで来る。すでにウィンドブレーカーを着て散歩しているが、坊主頭に野球帽ではちと寒い。そろそろニット帽の出番かな。
今晩のニュースでは11月の気温予報は高めになると言っていた。特に前半は例年に比べ顕著になるだろうとのこと。その言葉通りに受け取れば11月前半に現場を予定している身にとってはありがたいこと。しかし気温が高い=雨が降るでは困るのだよ。ここ2週間ばかりは素晴らしい好天に恵まれているので、そのツケが回ってこないことを祈りたい。