2014-05-30

お互い様














 今日も暑い一日だった。そんな暑い最中の午後、会社の前の路上で若い女性が倒れ、すぐ近くの自宅まで送りとどけるというハプニングも起きた。女性はガードレールにもたれかかるようにして倒れ、ちょうど通りかかった自転車のおじさんが『大丈夫ですか?』と声を掛けている所だった。すぐ近くには消防署もあるので『救急車を呼びましょうか?』と言うと、女性はひどく汗をかいた顔を苦しそうに上げ、首を横に振った。家はどこかと聞けば『すぐ近く・・』と弱々しく答えた。本人が望まぬ救急車を呼んでも仕方が無いので、会社の車に乗せ彼女の案内で家に向かうと、確かに倒れた所から100mもない所に自宅はあった。一人暮らしというので後のことが心配だったが、彼女を部屋まで介助して我々は引き上げた。
その後しばらくして彼女から礼の電話があったそうだ。
倒れた状況から察すると熱中症だったのではないかと推察されるが、疲労などが原因かも知れない。とにかく大事に至らなくてよかったと思う。

そんなことがあった後、妻から電話があり『三女が水疱瘡かも知れない』という。保育園でも水疱瘡が流行っており、三女にも疑わしい赤いポツポツが出ているためいつも世話になっている保育士さんから連絡があったそうな。三女は至って元気でとても病気そうには見えないが、念のため明日病院には連れてゆくつもりだ。

2014-05-29

真夏日














連日の30℃越えで、いよいよ夏本番が近付いて来た。
今日も外での作業だったが、日差しは強いものの空気は比較的乾燥していてまだ過ごし易いレベルだ。これから次第に湿度が上昇し、蒸し蒸ししてくると思うとちょっと先が思いやられる。
 さて、クラッチをオーバーホールしたロードスターだが、フィーリングはなかなかいいよ。はじめクラッチペダルを踏み込んだ時は拍子抜けするほど軽くて驚いたが、ギアもカチカチと小気味よく入り、当然クラッチが滑る感覚はゼロでガツン!と繋がってゆく。更に機敏性というかダイレクト感が増した感じ。15万km以上走った車だがまだまだいける!って思えたね。直した甲斐があったというものだ。よかったよかった。

2014-05-28

オーバーホール完了














クラッチのオーバーホールに出していたロードスターが戻って来た。まだ乗っていないのでどんな感じになったのか分からないが、修理・調整してくれた懇意の整備士曰く『めっちゃ調子いいで!』とのこと。明日乗るのが楽しみだ。
クラッチのオーバーホールだけでなく、ミッション及びエンジンオイルの交換、その他劣化していた部品の交換などを含めいろいろやってもらったが、部品代と整備料で税込み6万4千円だった。マツダのディーラーで頼むより1万円以上安くやってもらい感謝!
これでもう10万kmは大丈夫だ。リアブレーキキャリパーも両方交換しているし、去年アブソーバも交換しているのであとはソフトトップさえ交換すれば完璧なんだがな・・
さあ、リフレッシュした走りを楽しもう。

2014-05-27

なんなんだお前らは!


















どういうわけか今日はしょうもない連中との遭遇が多かった。
例えば踏切待ちの列に横から入れてもらおうとすると無意味にブロックしてくるオバちゃんや、追い越しても前に車が多いので先に行けないにも関わらず無理矢理追い越しをかけて来てさらに前の車をあおりまくっているヤツや、いつも混んでいる堤防上の信号では遥か後ろから渋滞の列を追い越して来たかと思うと右折レーンから直進レーンに割り込んで先を急ぐヤツや、すれ違いの出来ない小さな橋では通常相手側が待っていないといけないタイミングだったにもかかわらず無理に突っ込んで来たので道を譲りつつ大いに睨んでやると、『なんだオメエー』と凄んでくるハイエースの輩などなど、どいつもこいつも実にくだらない連中だ。
一線横並びの日本社会の中で、出る杭であり続けることはある意味大したことだと思うけど、このように素養の無さをさらけ出すことで突出するのはいかがなものか?なんだか見ているこちらが寂しくなるような、そんな小さき人々の観察記録でした。

2014-05-26

スカイラインよ、どこへ行く?














余計なお世話だが、日本のスポーツカーの歴史に燦然と輝く業績を残した日産スカイラインの凋落ぶりが儚くなってひと言述べたい。
今度新型スカイラインとして登場するモデルは、外見がマツダのアテンザと瓜二つなのだ。しかも個人的にはアテンザの方がカッコイイと思うし、車両価格の差があまりにも大きい。スカイラインはいつの頃からか『高級セダン』となってしまい、若者には到底手を出せない車となってしまった。しかも今度の新型はドイツ製のメルセデスエンジンを積むという。
この報道を見たとき『これでスカイラインの歴史は完全に終わったな・・』と感じたね。
メルセデスエンジンの性能の良さは認めるし、グローバルな視野でのマーケティングを考えればスカイライン+メルセデスという構図も理解できるが、一方納得できないものもある。『それでほんとにいいのか?日産よ』という思いだ。自社の代表的スポーツカーによその会社のパワーユニットを載せるなんて・・やっぱなんか違うって感じ。
でもこういう考え方って古いのかも知れんね。
自身の『こだわり』よりも合理性が重んじられる時代。それでも僕はこだわる所はとことんこだわって行くつもりだ。

2014-05-25

畑日和














今日は暑かった。
30℃に迫る気温で湿気もあり蒸し暑い。現在室温は25℃だが先日までと違い湿度が高い分余計暑く感じる。扇風機が欲しいくらい。
そんな暑さの中、溜まっている畑仕事をこなすべく朝からせっせと働いたが、全身汗だくになったのはほんと久しぶりだ。このところずっと風が強く、太陽が照りつける日中でも比較的作業し易かったが、今日は違ったね。額から汗は滴り落ちるし、それとヤブ蚊だ!ヤツらもいよいよ出てきよった。それも本格的に群れで襲って来るようになって、これまた久しぶりに蚊取り線香使ったさ。暑いもんで薄手のシャツで作業しているからその上から刺してきよる。腹立つヤツらだよ、まったく。
いろいろなものと格闘しながら終日作業したおかげでずいぶん挽回できました。
夕方にはBBQをしよう!ということになって炭火をおこし、肉を焼く。Jackieがヒイヒイ鳴いて欲しがっていると、その願いが通じたかのように娘達がソーセージを地面に落としてしまい、ごちそうさん。毎回BBQやる時はJackieがこっちをジッと見つめて何かのパワーを送っているようだ・・
そんなこんなでたっぷりの一日でした。

2014-05-24

多忙














相変わらず土曜日は忙しい。
午前中は恒例の買い物に出て、帰宅後すぐに昼食の準備に取りかかり、昼食後は学校に出向いて娘達の授業参観。授業参観後はそのまま学校に留まって緊急時児童受け渡し訓練(これはただ緊急事態が発生した時に親が学校に出向いて子供を引き取るというもの、実際のところ緊急事態が発生したらそう簡単には親が学校に駆けつけることはできないはずで、むしろ一定時間学校に留まらせた方が得策では?と思う)
娘達と一緒に下校した後はすぐさまロードスターでマツダへ。クラッチのベアリングと思われる異音発生箇所の特定と幌交換の見積りを取りに行ったのだが、ベアリングが異音の発生源との特定は出来たものの幌交換については以前に取っていた見積りよりかなり額が上がっていて断念。総額15万程度なら幌も交換したろうと考えていたけど結果は20万ほどにもなって全然ダメ。ということで馴染みの店でクラッチの交換だけ行い、幌はヤフオクで入手して自分で交換しようかと思案中。
マツダから帰ると速攻晩ご飯のカレー作りを始めて結局畑仕事は何も出来ず。ああ、なんて忙しい土曜なんだ!

2014-05-23

ホントに冷夏?














南米ペルー沖の海水温が高いエルニーニョ現象の影響で今夏は冷夏になるのでは?と言われているが、今日発表の長期予報でもやはり冷夏傾向の予想を出していたな。
それによると6月は平年並みだが、梅雨にかかる7月は平年よりも雨量が多く気温も低めと予想し、8月も平年よりも低いと出していた。しかしこれらは毎年出されているが、むしろまともに当たったことの方が少ないので参考程度とした方が良いだろう。ただしGW開けからここまでのお天気を見ていると、やはり冷夏を予感させる現象はさまざまなところで見受けられる。今日も終日外で作業していたが気温28℃に達するも空気は乾燥し数字ほどの暑さは感じなかった。吹く風もどことなくひんやりとして『なんか違うよな〜』と思わせるものがある。これはたまたま『冷夏になる』との予報を聞いているからかえってそう思うのかも知れないが、例年よりは蒸し暑さが少ないことは間違いない。昼間夏日を記録しても夜になると一気に気温が下がって来て、まだ掛け布団は手放せない。
現場仕事をする身にとっては『雨が多い』という予報が気になるけどね・・

2014-05-22

不満














中国では爆弾が炸裂し、タイではクーデターだ。
これらの騒ぎの根源は『不満』からくる怒りだろう。
周知のごとく中国政府によるチベット族やウイグル族に対する侮蔑的抑圧政策は年々苛烈さを増し、そこには人権擁護のかけらも無い。人々の不満や怒りはかつて無いほどに高まっており、それを更に悪化させるかのように中国政府は介入を繰り返している。客観的にこの状況を見れば彼らを絶望に追い込んだのは中国政府であり、窮鼠猫を噛むごとく抵抗しようとする人々が過激な行動を起こすのも無理はないと感じる。ただ、関係のない人まで巻き添えにしての無差別殺戮は許し難い。そこまで追い詰められているということだ。

2014-05-21

異音














普段ロードスターに乗る時は大音量で音楽流しながら走っているのだが、その理由の一つは車も古くなって来て各種ノイズが騒々しいので、それを音楽で打ち消す目的もある。しかしここ最近、その音楽を越えるノイズが聞こえ始めたのだ。
信号で停止した時など音楽を止めて耳を澄ます。するとキュルキュルキュル、ガーガーガーとまるでトラック並みの異音が発生しているではないか。 この現象はギアをニュートラルにしてクラッチを切った状態がいちばん顕著に現れるので、おそらくクラッチのベアリングが異音の発生元だと思う。これは3月に受けた車検の時も懇意の整備士から『もしクラッチを交換することになったらベアリングも交換する方がいい』と指摘されていたのだが、思っていたよりも早くベアリングの寿命が来てしまったという事だ。そこで整備士に聞いてみると『クラッチとベアリングの交換は同時にすべき』と言うので、『いくらくらいかかるの?』と問えば4〜5万との返事。このままほかって置いたところでベアリングの状態が改善する事は無いので交換するしか道は無い。一度交換したらそのままずっと乗れるしね。

2014-05-20

ありがたや














夜に入ってから降り出した雨は思ったよりも雨脚強く、とても良い雨となっている。
この雨を見越して今朝も5時起きしてトウモロコシの苗を植え、気温の上昇によって黄変して来たホウレン草を処分して新たに石灰を撒き、堆肥を加えて耕しておいた。これで雨が降ってくれればうまい具合に中和されるという寸法だ。
畑仕事はすべてお天道様で決まる。これからの季節常に天気予報を気にして動かないとなかなかうまい事畑を動かせない。我が家の畑はホースを伸ばせば水も遣れるが、そうでないところでは雨を読んで植え付けをしなければすぐに枯れてしまうだろう。この辺りが難しい。
隣の空き地もずいぶん乾燥して雑草の勢いも落ちていたが、この雨で盛り返すだろうな・・先週末する予定だった草刈りをしなかったのでまた一気に伸びるだろう。まあ草の刈り甲斐があるというものかな。ほんと休む間なんか片時も無い・・

2014-05-19

美味しんぼ問題














なんでこんなに大きな騒ぎになるのかな〜
そういう僕も問題の部分を読んでいないので確かなことは言えないが、ここまで騒ぐ必要は無いと思っている。美味しんぼの作者にしてみれば自分の思いをストレートに作品にぶつけただけのことで、それは当然だ。あとは各々がその作品について『どう思うか?』と言うだけのことじゃないのか?
どうもこういう当たり前のことを大げさに騒ぎ立てる輩が居るようで、その目的に疑念を生じさせる。そして何より問題なのは『事の本質』ではなくその極一部分だけを取り上げてオーバーに喧伝するメディアと、上っ面だけで判断してしまう多くの人達の存在だろう。
まったく困ったもんだよ。

2014-05-18

休日点景














我が家のお隣さんのご主人はスポーツ用品店で働いている。その彼が先日訪ねて来て、『恒例の割引セールをやるので割引券を出来るだけ多くの人に配って欲しい』と大量の割引券を置いて行った。その割引券はすぐに全部はけてしまったが、手元に残した券を握りしめてスポーツ用品店を訪れるととんでもない混み様だ。スポーツ用品店には普段はあまり用は無いが、毎年このシーズンだけは割引券効果もあってまとめ買いをするようになっている。そして今日は長女・次女を連れて学校の体操服として使えそうなものがないか確認のため来たのだが、その目的がいつの間にやら自分のスポーツウェア物色に取って代わり、娘達をキャンプ用品コーナーで遊ばせている間に相当吟味して数着ピックアップしたさ。
しかし割り引きが効くとは言えスポーツ用品は高いよね。それを他の客はバンバン買って行くのだから大したものだ。

2014-05-17

任務完了!













 朝8時から公園に集まり70名近くの児童を引き連れて、いざ学校へ!
今日は小学校の体育館を借り切って子供会のイベントを行うのだ。その進行係を仰せつかった僕は言うことを聞かない子供達を並ばせたり、話を聞くように仕向けたり、あれやこれや苦労しながらなんとかリクリエーションを進めてゆく。
どうかな・・子供達は喜ぶかな・・ と心配していたが子供達は元気100倍体育館の中を走りまわり概ね楽しんでいる様子でホッとした。最終的には大きな怪我も無く無事終了できて良かったが、男子のケンカなどなだめるのに手こずる案件などはもう少しスマートに対応できたらよかったな・・と少し反省。
来月も消防署見学と地震体験イベントが待っており、その準備に奔走するなどなかなか大変そう。でも子供達が喜んでくれるなら・・と気合いも入ります。

痛み分け














昨夜の集団的自衛権容認に対する安倍ちゃんの記者会見からさらに各方面が騒がしくなって来たが、賛成派も反対派もそれぞれが主張する内容は理解できる部分も多い。しかしながらイエスかノーかの両極に別れているため双方の意見を纏め摺り合わせることは容易ではない。それ故に一方が強引に物事を決しようと動き始めて話がこじれてしまう。
今回の件も結局そういう結末を迎えるような気がしてならない。
僕は集団的自衛権容認に対しては全く反対ではないが、すべて賛成でもないというグレーな立場だ。そんな曖昧な立場は許さないと言われても僕自身はそう理解しているので仕方がない。だいたい対立する意見を纏めようとする努力が為されていないのが気に喰わない。双方は少しでも自分達の意見を通り易くするための事例を展開して同意を得ようとしているが、結局同じ穴のムジナだね。

2014-05-15

撃沈














ここのところいろいろあって寝不足の日が続いていたせいか、今日は夕食後にとてつもなく眠たくなりソファーに寝ころんだが最後そのまま昏睡。つけっぱなしだったテレビの音が脳裏に響いていたにもかかわらず動くことが出来ず、ようやく起き上がることが出来たのが23時。まだ眠気が頭を攪乱しているため思考力は無く、これは諦めてさっさと寝ることにします。おやすみなさい。

2014-05-14

お国柄














 今日は長女のパスポートを更新すべくアメリカ領事館を訪れた。ここに来るのは3年ぶり。同時多発テロ直後の頃はそれはそれはセキュリティーも厳しかったが、それらも年々和らいで来ているようでセキュリティーチェックや受付をする部屋の雰囲気は良くなっている。予約していた時間通りに会議室に入ると、領事もしくは副領事と思われる若い男性と、いかにも仕事のできそうな女性が対応してくれ、それもとてもフレンドリーで冗談を交わしながら和やかに進み30分ほどで終了した。途中、妻が書類の細かい点を質問して『これでいいか?』と確認すると、領事もしくは副領事は『そんなん何か書いてあれば大丈夫さ!』てな軽いノリでスルー。『さすがはアメリカ、細かいことなんか気にせんな・・』と感心する次第。

一方、午後から長女を伴って訪れた県のパスポートセンターでは、30分待ったあげく『未成年者の更新には戸籍謄本が必要です』のひと言で撃沈!ちゃんとネットで調べて行ったのにその部分だけは書いていなかったぞ!それに加え受付の女性は実に細々としたところを追及して来て鬱陶しいことこの上ない。『そんなことどうでもいいことじゃないの?』と言えば、書類に不備があったらもう一度待ってもらわねばいけませんよ、などと脅し文句のような言い回しをするので頭に来て、『もういい!戸籍謄本取ってくるわ』と市役所へ行き、速攻で戸籍謄本入手して再びパスポートセンターへ。市役所で戸籍謄本の発給待ちをしている間に申請書類を書き直し、しっかりチェックして再提出。今度の受付の女性は感じのいい人で割とスムースに行ったが、ここでも結局30分以上はかかったな。
それにしても思うのは、日本はマニュアルに人が従って物事を決め、対してアメリカは ベースのマニュアルはあるがあくまでも人がその場で判断して物事を決めてゆくという違いだ。
僕は日本のやり方にはとてもじゃないがついてゆけない。あまりのバカバカしさに苦痛でもある。


2014-05-13

3rd birthday













三女が3歳になった。
この記念すべき日は早朝4時に長女の突然の嘔吐から幕が明けた。長女はその後も嘔吐を続け、そこに下痢も加わって惨憺たる状況に。当然学校を休ませたが他の家族には嘔吐や下痢の症状が出ていないので食中毒では無さそうだ。おそらくは学校から胃腸風邪を拾って来たのだろう。近所でもポツポツと症状が出た子がいるのでね.。
3歳になった三女に『何歳になったの〜?』と問うと、ぎこちない動きで一生懸命指を3本立てて見せてくる。『そうそう、よくできましたー!』と長女・次女とともに拍手してあげると 恥ずかしそうにうつむいてしまった。かわいいもんだね。
妻お手製のブラウニーにチョコレートアイスクリームをどっかりと乗せ、我が菜園のイチゴでトッピングした特製サンデーを出してあげると、チョコレートで口のまわりをベタベタにして大喜びしていた三女よ、誕生日おめでとう。

2014-05-12

あめあめふれふれ














強弱を繰り返しながら雨が降り続いている。
時折突風のような風も吹き、前線の通過を強く感じさせる。
明朝には雨が上がると言う。夜に降る雨ほど有り難いものは無い。
帰宅後、薄暗がりのなかイチゴを収穫に出かけた。なにもずぶ濡れになって収穫しなくてもよさそうなものだが、せっかく熟したイチゴをむざむざナメクジどもに喰われては悲しすぎるのでパンツまで濡れても頑張ったよ。おかげでむちゃくちゃ美味しい大粒のイチゴがいくつか収穫できました。
今朝はこの雨を見越して5時起きしてトウモロコシとスイカの苗を植えたのさ。早起きの甲斐あってとても良い雨が降ってくれた。この雨量なら当分水遣りをしなくてもいいだろう。すくすく育ってくれるはずだ。

2014-05-11

祭り日和














朝から清々しく晴れとても気持がいい。
いつものようにニワトリ達を外に出した後はJackieの散歩に出て、それから朝食前の畑仕事に取りかかる。
今日は午後から大垣祭りに参加する予定なので昼までにはすべての作業を終え、祭りに行く用意をしなくてはならない。なかなかタイトなスケジュールだ。

お天気が良かったおかげで人出も多く、屋台通りは特に凄まじい。その中をベビーカーを押して歩くのは至難の業だ。何とか人混みを抜けて休んでいると『やま』が町内巡行から戻って来た。しばらく『やま』に見とれて祭り気分を高揚させ、再び人混みの中へ。
娘達も祭りの雰囲気を十分に楽しめたんじゃないかな?屋台でいろいろ楽しめたしね。


2014-05-10

役員集合














今日は久しぶりに子供会のミーティング。来週末に行うイベントの打ち合わせを主題に、その他今後の年間計画などについても意見を交わす。毎月第3週の土曜日が子供会の行事と決まっており、我々役員はそれぞれの行事の担当者を中心に準備・調整を行ってゆく。この準備がなかなか大変で、約ひと月前から案内チラシの作成に取りかかり参加児童数を確認し、その結果を受けて行事の後で配るお菓子なども手配しなければならない。また、それら行事で使うアイテムのほとんどは手作りなので、我が町内のように平均的に70名以上の参加者がいるところは作るものも多くなり、その分手間も時間もグッとかかってしまう。それでも子供達が喜ぶなら・・との役員共通の思いで何とか乗り切っているわけなのさ。

2014-05-09

中華的侵略法














まあ、中国の偉大なところは自分達の非を絶対に認めないことだな。というよりそもそも自分達が悪いことをしておるなんぞ、ちっとも自覚しとらんのだろう。まったく大した国だよな。
今回のベトナム船に対する威嚇行為も明らかな嫌がらせ、もしくは弱い者イジメにほかならない。これが日本相手だったなら中国海警と表示された公船で体当たりして来ることはまず無いだろう。もしやってしまったら後の騒ぎが大きくなることは目に見えているからだが、ベトナムやフィリピン相手なら少々乱暴なことをしても平気だろうという、なめた考えでいるに違いない。確かにベトナム・フィリピンは装備の面で中国に大きく劣っているため国際社会に訴えるしかなす術が無い。しかし訴えたところで同情は買っても、『各国は各々の利益を優先するため具体的な行動をとることはできないだろう』という読みで中国は動いているためなおさら厄介でもある。
中国はこうやってアメリカの顔色を窺いながらも確実に実行支配圏を広げつつあるのだ。

2014-05-08

ほんと無害なん?














前線の通過に伴い雷が発生しているようだ。雷鳴は聞こえないが時折稲光が遠くの空を青白く染めている。レーダーによるともうすぐこの辺りも雨が降り始めるらしい。夜中に降る雨は有り難いね。まさに恵みの雨。

ところで最近気になるのが除草剤の使い様だ。散歩していても除草剤を撒いたところは茶褐色に変色して来るのですぐに分かる。そんな場所が年々増えて来ており、それを見るにつけ『除草剤って本当に安全なのか?』と思うのだ。確かに最近の除草剤は自然に分解されて環境に無害と謳っているものもある。しかしあれだけ強靭な雑草が枯れるのだよ、それでまったく無害というのは怪しいと思うのだけど・・
それに環境への影響はこの先何十年経ってからしか分からないんじゃないか?と思うわけ。
いずれにせよ僕は使わない。

2014-05-07

携帯端末














ふと気がつけば身の回りは携帯端末で溢れている。スマホにガラケー、iPodにiPad、さらにはKindleと言った具合に全部で一体幾つあるのか?と思うほど。ではそのすべてが必要か?と問われれば、あった方が便利だけど、生きていく上で必要というほどのものじゃないね。自分にとってはむしろ農作業で使う道具の方が圧倒的に生きていく上で必要だ。それでも未来は増々携帯端末に依存しつつあり、ウェアラブル端末が標準になる日も近いだろう。しかしそれらはその便利さ故に自分を解放してくれるものなのだろうか?なんか僕は違う気がするな。携帯端末が増えるにつれ解放されるどころかかえって束縛されてしまう人達も多いはずだ。まったく本末転倒なことだ。

2014-05-06

労働日和














ほぼ終日外仕事で疲れました。腰が痛い・・
結局このGWは土岐の陶器祭りに行っただけで後はどこにも行かんかった。娘達もつまらなかったかも知れないな。そりゃどこかへ連れて行ってあげたいのは山々だけど、この時期は特に忙しいのでなかなかそういうわけにも行かない、そこが辛いところ。
今朝も6時には起きてJackieの散歩をし、ニワトリ達の世話が終われば昨日買って来た苗の植え付けだ。トマトにナス、そしてピーマンと順々に植えてゆく。
一本僅か70円の自根苗が畑に植え付けるとすくすくと成長し、やがて多くの恵みをもたらす。本当に安いものだと思う。
苗の植え付けが終わると草刈機を取り出し、先日の刈り残しをきれいに薙ぎ払ってゆく。それが終わると今度は芝生の草むしりに2時間くらいも従事し、おかげさまでこちらもきれいになりました。しかし腰に負担をかけることばかりだったのでさすがに痛い。それでも頑張っただけの成果は出たので十分だな。

2014-05-05

ひと休み














終日降ったり止んだりの繰り返し。早朝の時点ではまだ本格的に降り出してはいなかったのでなんとか最低限の畑仕事をこなし、雨に濡れながらイチゴを収穫して朝食前の外仕事は終了。それから買い物に出かけ、ついでに野菜苗も購入しておいた。これで準備万端、後は苗を植え付けるだけだ。
午後も雨は降り続いていたが、2時頃から小雨になったので草刈機を取り出して堤防へ向かう。先日草刈りした時に刈り残した部分がかなりあるので、まずはそちらから攻めついでに河川敷にまで侵出する。2時間ほど草刈り作業をしていたが、上がると思っていた雨が再び激しく降り始めたためたまらず作業終了。すべてを刈り終えることができなかったが、作業的にはかなり進んだので良しとしておこう。
明日は晴れの予報。また朝から畑だな・・

2014-05-04

BBQ大会














今日は我が家へ皆が集まってのBBQ大会。
普段は鶏肉程度しか食べない人間が急に豚肉・牛肉をたらふく食べるもんだから、胃の方もびっくりしたようで盛んにギュルギュル鳴っている状態。なので早速太田胃散のんで誤摩化しといたけど、やっぱ肉の脂かなんかに反応してるんだろね。美味かったな〜。
千葉から帰省していた弟夫婦は実家に2日間の滞在でとんぼ返り。渋滞を見越して明朝出発予定だが、どこかで必ず渋滞には巻き込まれると諦め気味。ほんと遠路ご苦労様なことだ。でもわざわざ来てくれたおかげでウチの娘達と姪っ子が外で仲良く遊べていい思い出になったんじゃないかな。次回はもう少し長く居られるといいんだけどね。


2014-05-03

道楽














5月3日と言えば、土岐の陶器祭りだ。
今朝も8時過ぎには家を出て、土岐の会場へと向かう。
天気はからりと晴れて気持よく、風も適度に吹いて絶好の陶器祭り日和。さっそく各出店を回り、気になるものを物色する。その年々によって出物を多く置いてある店も変わり、昨年よかった店を訪れても空振りというケースも多々ある。
そんな中、幾つかの出物を発見!更には店舗の外に水が溜まったままの睡蓮鉢があったので交渉すると、お得な値段で買うことが出来ました。これは嬉しかった、さっそくメダカを飼うことにしよう。
購入点数としては十数点ほどだったので我が家としては驚きの少なさだが、調子に乗ってあまり買い過ぎても置くところが無いことと、どうもここ2・3年は低価格帯での出物が少ない傾向にあると思う。陶芸家個人の店では個性を前面に押し出したとても良いものが多いけれど、普段使いするにはもったいない価格帯なので子供達が大きくなるまでは我慢するとしよう。
買っても買わなくても見るだけでも楽しい陶器祭り。時間があればもう一度行きたいけど、ちょっと無理だよな〜

2014-05-02

2度あることは3度あるのか?














不思議なことに大きな事故は連続して発生することが多い。なぜだろうか?
偶発的なことなのかも知れないが、やはり何かがあると思わざるを得ない。このタイミングでの再びの事故発生は韓国民に大きな衝撃を与えているだろう。
一方で2週間前に沈没したセウォル号については遺体回収作業以外は大きな進展が無い。
セウォル号は大きな船だし、過積載で相当量の荷物を積んだまま沈んでいるので引き揚げは至難の業だ。しかしあの船をなんとしても引き揚げねば、韓国民の自尊心についた大きな傷を癒すことはできないだろう。冷徹な話ではあるが、もはや沈没船の引き揚げは遺族のためだけではなく、国家プロジェクトとして為さねばならぬ最優先の課題と認識されているのではないかと思う。困難な作業だからと言って心理的にあのまま沈めておくことなどやはり無理だろう。

終わりなきスパイラル














ウルムチ駅で起きたウイグル人によると見られる爆弾攻撃事件は、習近平君の狭小な心を怒りで満たし、更なる大弾圧への序曲となってしまったようだ。
中国政府には最近頻発している今回のような事件に対し、その動機を調べ対処するといった基本姿勢など皆無で、とにかく根絶やしにせよ!的な強行意見だけが先を行き、新たな活動家を生み出す温床となっている。
中国政府は共産党への支持を担保するため、あらゆる人に対しても制限を設け何かと介入してくる。一体こんなことがいつまで続くのだろうか?
いったん流れ始めた水を停めるのは非常に難しい。
中国政府もこのままじゃそう長くは持たないやろな。