2018-07-31

雨降らないね〜
















ほんと雨降らんよね・・
台風通過後にちょこっと降っただけで、地表が少し湿った程度。地下に浸透するには程遠い雨量だったため、畑の土はカチンコチンに固まって野菜たちも苦しそう。乾燥に強いトマトでさえも萎れるくらいに乾ききっている。
そんな状態ではとても収穫は見込めないので、あまり甘やかしたくはないが多少なりとも水遣りをしている。これが毎日畑と庭の両方ともなるとたっぷり1時間はかかるので、ただ水を遣るだけなのに大仕事だ。3日に一度くらい夕立が来ればしばらく水遣りしなくて済むので楽なのだが、特にこの夏は夕立の気配さえないので困りもの。おまけに気温がバカみたいに高いから、しっかり水をやっとかないと途端に枯れてしまう。
例年の留守番仕事とはいえ、こんなにあちこち水を遣るのは今回が初めてだな。
留守を守るというのもなかなか大変なことだよ。

2018-07-30

邪悪なるもの
















畑仕事の途中、湿った枯れ草をどかした時なんかにムカデを見かけることはよくあるが、小ムカデ、中ムカデ、大ムカデと居るその全てのムカデが同一系統なのか、それとも巨大化するものは特別な種なのかどうかはよく分からない。ただ、時折ぎょっとするような大物に出くわすことがある。今回のムカデも大きい方には属するが、自分が見た最大のものに比べれば半分ほどだ。しかしこの大きさだけでもかなり威圧感があり、身体がむず痒くなるような『恐れ』を潜在的に感じさせる。
しかしそういった攻撃性の強い虫たちに対しては情け無用で対応し、姿を現した瞬間ひっぱたき、怯んだところで写真を撮影し、その後はつまんで鶏小屋へ。あんなおどろおどろしい姿をした大ムカデさえも恐竜の末裔たる鶏の獰猛さにはかなわない。鋭いくちばしで何度も攻撃され、ぐたっとしたところを丸呑みだ。全く大したもんだよ。

この夏はまだ家の中に大ムカデの出現は無いが、油断せず警戒せねば。あんなものに咬まれたらとんでも無いことになるからね。

2018-07-29

肩すかし
















台風12号の接近に備え、かなり重厚な防風対策をして身構えていたが、強風も大したことなく冬の伊吹おろしの方がよっぽど強いくらいだった。そして、雨。土砂降りになるだろうと雨量を計るために庭に設置したバケツをのぞいてみると、驚いたことにバケツの底が乾いているじゃないか。ということはほとんど雨が降らなかったということだ。つまり台風12号は雨風とも予想されていたよりもこの辺りに限っては軽微で済んだことになる。
ただ困ったことに台風の雨をあてにしていたのにほとんど降らなかったため、畑の土は乾燥してカチコチになっている。午後には何度か通り雨があったが、あの程度の雨ではとても土の中まで浸透せず、そのほとんどが表面にとどまりあっという間に蒸発してしまう。
いい加減ここらで本格的な雨に降ってもらわんと困ったことになりそうだ。
また明日から暑くなるというしね。

2018-07-28

嵐の前の静けさ哉
















午後10時の現在まだ雨は降り出していない。風も夕方一時的に強まったものの、今は収まり無風状態だ。いつもと変わらぬ静かな夜、そんな感じでとてもこの後台風が来るとは思えない。今は天気予報やレーダーで台風の接近を個人でも監視できるが、予報のなかった時代は勘だけが頼りで、それこそ『いきなり嵐が来た』という感じだったはずだ。それでは避難する準備もできず、被害が拡大したわけもわかる。

もうすぐ台風本体の雨雲の中に入る。この静けさもすぐに破られることだろう。

2018-07-27

最近何だか異例ずくめ
















台風12号は今も北上中だが、進路予報は例年の台風と異なり東から西へという真逆となっている。まるでバカボンの歌のようだが、こんなこともあるのだね。
台風接近に備えて今日のうちに概ね養生は済ませておいた。畑に関していえばやりだしたらキリが無いので、自分で納得できるところまでやっておいた。
台風の進路は昨夜の予報より海寄りを通るようなので、まだ分からないが直撃だけは免れそうな様子だ。あとはいつもと違う方向から吹くという風がどれくらいの強さかということだな。
ほんと最近は先の豪雨も含め異例なことばかり。おそらく今後は『異例』が異例じゃないくらい当たり前のことになるんだろうね・・

2018-07-26

さて、どう来るか
















台風12号(ジョンダリ)は現在硫黄島の南西海上を北上中だが、その後大きく進路を変えて東海地方を直撃する予想となっている。まだ遥か彼方のことゆえ台風の進路は絞られつつあるものの直撃をまぬがれる可能性もある。ただ、どのコースを辿るかはっきりした頃にはすでに雨が降り出しているはずだから、それから台風養生していては間に合わない。そこで土曜の午前中までにするつもりではいるが、家の周囲に飛散しそうなものがかなりあるので養生が間に合うかどうかだな・・
何とか洋上のみを通過するコースを辿ってくれんやろか。あんなん直撃したら災害は発生は間違い無いからね。
雨は欲しいが台風は要らんわ。

2018-07-25

雷雨
















夕方、俄かにかき曇り雷雨に襲われた。中心からは逸れていたので雨はさほどではなかったが時間雨量17mmと、例の豪雨以来の雨。猛暑続きでカラカラに乾いた畑などにとっては待ちに待った恵みの雨となった。短時間の降雨だったとはいえ、やはりホースで水をやるのとは訳が違う。毎日帰宅後1時間くらいかけて水遣りをしていたので、今日はこの雷雨によって楽ができたよ。
そして不気味なのは台風の動きだ。雨は欲しいが台風の直撃だけは免れたい。この時期に台風の直撃を受けると畑の作物に甚大な被害が出るからね。逸れることを祈りたいが果たしてどうなることか。

2018-07-24

駆除すべし
















毎日の日課であるJackieの散歩は、ただJackieを散歩させるだけが目的ではない。散歩ついでにいろいろなものを観察しているが、堤防に自らの手で植えた桜もその対象だ。
夏場の葉桜の何を観察しているかといえば、葉を食い荒らす毛虫に他ならない。桜を含むバラ科の植物は毛虫が真っ先に発生するので、今後の毛虫の発生具合を測るバロメーターにもなる。若葉のころの第一発生時期は初期段階で葉ごと毛虫を駆除したので悪化する前に防げたが、今頃の毛虫は発生後拡散するまでが早く、相当量の枝葉を伐採しないと防ぎきれない。おまけにこの毛虫はチャドクガの幼虫で強い毒を持ち、毒針毛に触れると皮膚炎を起こすから厄介だ。実際に昨年は刺されてかなりひどいことになったからね。
なのでなるべく幼体のうちに駆除しないと困ったことになるが、枝葉が繁茂しているこの時期は見えにくくなかなか難しいのだ。そこで普段は極力使用を控えている駆除剤を用いる。使うのは定番のスミチオンで千倍に希釈して散布するが、予防的全体散布ではなく、発生を確認したところへ集中的に散布して死滅させる方法をとっている。とりあえずはこの方法で様子を見て、これでも抑えきれないようだったら致し方無し、全面散布するしかない。
こんなように畑や庭の草のお守りだけでなく、害虫駆除など本当に雑多な仕事が次から次へとできて暇をしとるヒマが無い。でもこういうことをするのが好きだから苦にはならんけどね。

2018-07-23

気温差
















夕方、シアトルにいる妻と連絡を取ったが、こちらが39℃を超えたというのに何と向こうは13℃しかなく寒いというじゃないか!なんたるこの気温差よ!この暑さそっちに持って行ってくれ〜と叫びたくなる。というか、そんな状況に居たら盆過ぎに帰国した時に暑さでくたばってしまうんじゃなかろうか。
それはさておき、妻によると義母の具合がどうも思わしくないようだ。最近は一人で買い物に行ったり、車を運転できるまでに回復して安心していた矢先だったので、ちょっとこれは要注意だ。原因としては最近首にある腫瘍に放射線治療を再開したのでこの副作用かもしれないし、もしくは進行しているガンの影響かもしれない。微熱が続きベッドから起き上がれないというから心配だ。状況が状況だけに単なる風邪でも命取りとなる危険もある。今回の渡米では義母をなるべく疲れさせないためにも、妻や娘たちは宿をとってそこで寝起きするようにしている。やはり24時間ずっと子供達がいると孫といえども何かと気を使い疲れるからね。夜間ぐらいはリセットしてゆっくりできる時間を確保するようにしている。
今後娘たちが居る間に義母の体調が回復することを願いたい。

2018-07-22

あぢい〜
















今朝は鶏の騒々しい鳴き声で目が覚めた。
ちょうど6時だったこともあり、そのまま起きてJackieの散歩に。6時でもすでに日は高く、おまけに雲ひとつない快晴のためかなり暑い。アスファルトに近いJackieはもっと暑いはずだ。案の定いつものコースを一回りして来ただけでかなり息遣いが荒くなっている。老犬には辛い時期だ。
そのまま朝の収穫と雑多な作業を継続したが、すぐに汗でびしょ濡れだ。耕運機を出動させて畝を耕したりの重作業をしたものだからすぐにバテました。この時点でまだ10時過ぎ。 さすがに気温も35℃近くになってきたので、朝の作業はこれまでにして家に入ったが水シャワー浴びても体温が下がらずエアコンつけました。
現在午後1時半過ぎで38℃超えてます・・
こんなクソ暑い時は外に出ると危険なので、今からカレー作ります。カレーができた頃には日差しも少しは落ち着いてくると思う。
ここまで毎日暑いと自分もシアトルに行けばよかったと思わんでもない。
ただしJackieや猫や鶏や亀やメダカらに加え畑の世話を誰がするのかという問題に突き当たり、結局自分の守備位置はここなのだと思い知るなり。

2018-07-21

まだまだ続く
















さて、1人になったからと言ってダラダラしてはいられない。
朝からぐんぐん気温が上がるので、アスファルトが熱しないうちにJackieの散歩を済ませる必要がある。なので6時に目を覚ますとすぐさま外に飛び出し、喜ぶJackieのあとに続いて堤防を駆け上がる。
散歩を終えると鶏の世話をし、メダカとカメにも餌をやる。そしてまだ気温の上がらないうちに野菜の収穫を行い、その他の作業もして家に入ると9時過ぎだ。ここで朝食と行きたいところだが、毎週恒例の買い物も暑くなる前に済ませたいのでササッとシャワーを浴びて汗だくの身体を冷やし出発する。買い物から帰ったのは11時頃で、ここでようやくブランチだ。だいたい1人の休日は朝昼兼用で済ませ、一番暑い時間はなるべく外に出ることを避けおとなしくしている。はじめは扇風機だけで何とか頑張っていたが、そのうち『強』で回していても耐えがたいくらいに暑くなって来たのでエアコンをつけた。いやはやエアコン無しでは居られんような暑さには参るよ。さっきも寝室を見て来たが、夜10時でも33℃あるからね。布団や枕が熱を持っていてここもエアコン無しではとても寝られない状態だ。夜になって涼やかな風が少しでも吹けばなんとかなるだろうが、風は全く無く熱い空気が淀んだままなので体力は奪われていく一方だ。
予報ではこの暑さが来月初めまで続くというから、体力勝負の様相になって来た。
先はまだ長いので夏バテしないよう注意せねばな。

2018-07-20

土用の丑に妻子旅立ち
















このところ続いている連日の猛暑から逃げるように妻子が離日した。
特に妻はうんざりした様子で『ここは人間の住む場所じゃない!』と、ご機嫌斜めだっただけに日本を離れることができてホッとしとるだろう。
シアトルの気温はよほど暑い日でも30℃程度なので、体温を超えるようなこちらに比べれば随分と涼しいし、ほとんどの家には暖房はあっても冷房は無い。必要ないからね。
今回の渡米に際して大きめのスーツケースが5個もあったので『なんでこんなに荷物多いの?』と問えば、サマーキャンプが行われる山間部では気温が10℃ほどしかないので、冬用の服も持っていかねばならないとのこと。まったく40℃近いところから10℃しかないところへ行くなんて、あまりの環境の変化に体調を崩さないか心配だ。
そんな離日の忙しさでドタバタしてたら、実家の母親が『土用の丑だからうなぎ持ってく』とのメッセージ。そうか、そんなことすっかり忘れておった。
これから1ヶ月、僕と犬と猫と鶏と亀とザリガニとメダカとの生活が始まった。
その初日にうなぎとは幸先が良い。
もう慣れっこになったとはいえ、やっぱみんな居なくなるとちょっと調子が狂うよね。
はやくリズムを切り替えねばな。

2018-07-19

いつまで続くの?
















どうやら昨日はこの地方が世界で一番暑かったらしい。ドバイやメッカよりも暑かったというのだから恐ろしいことだ。しかもかの地よりこちらは湿度も高く身体には相当こたえる暑さだ。そんな今日も京都では40℃に迫る気温を記録し、この暑さが治る気配は微塵も無い。
雨をもたらすかも?と思っていた台風10号もあっさり中国大陸方面へ向かうようだし、この先渇水になる恐れも出て来た。あんな大雨の後に一転酷暑の日が続くとは誰が予想しただろうか。
7月はおそらくこの暑さが続いて終わるだろう。問題はそれ以降だ。そんなことはないと思うが今の状態のような暑さがずっと続くようなことにでもなれば、さすがにみんなへばってしまうだろう。しかしこればかりはね・・

2018-07-18

もうちょっとで40℃だぞい
















今日も39.6℃という気狂いじみた暑さに。
今までの最高記録が39.8℃なのでもう一声だった。同じ暑いなら新記録でも出した方が気分的にもいいのだがね。
今日は多治見方面でぐっと気温が上がったらしく40.7℃。こちらも今までの記録が40.9℃なので記録更新するかと思っていたら途中で力尽きたようだ、惜しかった。
国内で40℃以上を記録したのは5年ぶりというから、この夏がいかに暑いかを物語っている。予報では明日も38℃ほどになるという。それどころか今後1週間程度猛暑が続きそうというからたまんないね。でも明日辺り台風10号が発生するようだから、この台風の動向次第では雨をもたらすかもしれない。
こう暑い日が続くと庭や畑の水やりだけでも30分以上かかるからね。なかなか大変な夏だな。

2018-07-17

それでも外がいい
















連日の38℃越え。
気温があまりにも高いものだから、いろいろなものに熱がこもり、それがまた放熱されずに朝を迎え気温が上がるという負の連鎖。こんな時に雷雨でもあれば湿度は上がるものの雨で一気に冷却し過ごし良くなるのだけど、いかんせん雨雲の気配はまるでない。おまけに天気予報では明日は39℃になるというからとんでもないことだ。
こんな猛暑続きだから帰宅後は時間をかけて水遣りをしている。いい加減に水を撒いただけでは途端に萎れてしまうからね。特に鉢物は要注意だ。
幸いにも今は内業なのでこの気狂いじみた暑さの中で作業せずに済んでいるが、一方では後ろめたい気がしているのも確かだ。もちろん暑い中での作業を喜びはしないが、大汗をかいてクタクタに疲れた後の達成感というか虚脱感を感じたいという思いも常にある。なあに、ただ身体を動かしていたいだけなのかもしれない。涼しいところに居るよりは暑い中に居る方が性に合っている。心からそう思う。

2018-07-16

暑いぜよ!

とうとう最高気温が39℃を超えた。湿度も結構高いので、エアコン効いた部屋から出ると『うわっ』と言わずにはいられない。
こんな凄まじい暑さの日には家でじっとしとるのがいいのだろうが、修行の身としてはそんな安穏としていてはダメなのだ。ということで午後から外に出て作業を始めたものの、その暑さときたら尋常ではない。汗はとめどなく流れすぐに全身びしょ濡れだ。日差しが強烈なのでなるべく日陰で作業できるようにしたが、その日陰でも相当暑い。
花や畑の作物もこの炎天下に炙られパリパリになって枯死するものが続出している。
一方、三尺ささげやオクラは暑いのが大好きなので逞しく成長している。
ただ畑全体を見渡すと、今年は梅雨がだいぶ早く明けたせいで例年よりナスやトマトなどの生長の勢いが削がれた感がある。大きくなりきれなかった・・という感じだ。その影響で収穫も遅れている。今後も猛暑が続く予報なので雨も期待できそうにない。となれば自ずと全体の収量も減るということだ。
大雨のあとに猛暑とは、なかなか厳しい夏だな。

2018-07-15

水浴び日和
















はいはい今日も当然のごとくの37℃越え。
ただ今日はお客さんがあったので畑仕事といえば朝に収穫したのみで特にハードなことは何もしなかった。そんな軽作業であっても体温を越える暑さもともなれば強烈だ。しばらく外にいるだけで汗は吹き出すように流れベタベタに。室内も風がないので35℃に迫る気温となり、エアコンかけねばとても居られない。
今日のお客さんは我が家と同じ3人娘なので、午後少し陽が弱まった頃から庭にセットしたプールでワイワイきゃあきゃあとみんなで水遊び。しまいには近くにいた僕にまで水を浴びせ掛けるもんだから全身ずぶ濡れになってしまったよ。でもこんな酷暑の水遊びは最高だね。ウチは井戸水だから直接掛けられると冷たいのなんのって。でも火照った身体がすぐに冷えて実に心地よい。
そして日が暮れてからは約束していた花火大会だ。例年娘たちは夏休みアメリカなので、なかなか花火をする機会がない。今年は梅雨も早く明けてお天気続きなので花火日和とも言える。
こんな具合に連休中日は暑くも内容の濃い一日でした。

2018-07-14

まあ、すごいわ
















どえらい暑さやわ。
この辺りは38℃には届かんかったものの37℃超え。日向にいるとジリジリと焼かれるような感じだ。
8時過ぎにはJackieの散歩に出たが、すでに陽は高く気温も30℃を超えている。アスファルトの温度もかなり上昇しているようで、これではJackieにも辛いだろう。普段は6時ごろに散歩しているので、これからは休日でも7時には散歩に出るようにするつもりだ。
さて、暑いといってもやるべきことはあるので、いつもの通り外に出て作業を開始する。まずは隣の空き地の草刈りを行い、終わると次は河川敷に移動して伸び放題の草を薙ぎ払ってゆく。さすがに35℃を超えてくると汗が滴り落ちて止まらない。すぐに全身汗でずぶ濡れになるがこれはいつものことなので気にせず作業を続行する。午後4時ごろからも再び草刈り作業を開始したが、気温がまだまだ高くハンパなく暑い。そんなに暑かったら草刈りなんてやめてしまえばいいのだけれど、こういう厳しい状況で作業してこその修行なので、気を引き締めて作業を続行した。作業が終わるともうクタクタで身体中が痛い。
明日も同様な気温が予想されているので要警戒だが、修行は続けるつもりだ。

2018-07-13

戦々恐々
















午前中は予報に反して薄曇りだったので気温の上昇は大したことなかったが、午後になると陽射し全開でとてつもない暑さになってきた。結果的に言えば最高気温35℃止まりだったので、十分暑かったが気狂いじみた暑さにまでは至らなかった。ただ、明日以降の予報がすごい。だって37℃以上でヘタしたら40℃にまでなるかもしれないと言うじゃないか。そこまでくると半端ない暑さだ。この予報に戦々恐々しているのが妻で、30℃を超えてきたあたりで『あつい〜、死ぬ〜』と言ってるくらいだから40℃近くになると発狂するやろな。
例年なら本格的に暑くなるのが妻たちがアメリカへ飛び立った後だけど、今回は梅雨明け同様早まったため暑さの洗礼を受けることになったのだ。
さて、天気も良さそうなので明日はできる限り畑仕事を進める予定だけど、熱中症にならないよう水分を摂りながらの作業を心掛けたい。

2018-07-12

コンタクトのはなし
















妻と長女は目が悪い。長女はまだそんなでもないが、妻はかなり悪くて眼鏡を外すと僕の顔がボヤけて分からんと言うじゃないか。『そんなんやったらオレじゃなく、別人がおっても分からんやんか』と問えば、僕かどうかは挙動で分かるとのこと。ホンマかいな。
その妻と長女に頼まれてネットでコンタクトレンズを注文するのだが、種類がいろいろあってどれがいいのかよく分からん。基本的に今まで使ってきたものと同じものを注文するが、前回まとめ買いしてから随分経つので同じ商品が製造中止となってしまっていた。
似たようなものはあるけど実際どれがいいかなんて、使う本人に聞かないとよく分からない。だが、相談しようにも本人はさっさと寝てしまっているので聞くこともできん。
それで思うわけよ。なんで自分で使わないものをこっちは頑張って探しているというのに、当の使用する本人は寝ちゃってるわけ?とね。
そんなんだから今日は探す気無くしてやめたさ。続きは明日だな。

2018-07-11

我慢比べ
















トランプが中国に仕掛けた貿易戦争は一層激しさを増す様相を呈している。トランプにしてみれば中間選挙に向けてのアピール材料でしかないだろうが、世界経済に与える影響はとてつもなく大きいものと思われる。ま、トランプは自分以外がどうなろうと知ったこっちゃない人間だから、中間選挙で良い評価を得るためならば何でもするだろうよ。そういうヤツだ。
一方何よりも面子を重んじる中国にしてみれば、アメリカから仕掛けてきたこの貿易戦争に何としてでも負けるわけにはいかない。アメリカに降参したともなればただでさえ不満の多い人民の批判の矛先が共産党へ向かい、しいては習近平指導部が糾弾されることになりかねない。そんな事態を避けるためならば中国政府はどんな犠牲を払ってでもアメリカに対抗するだろう。
さて、その間に立つ日本。
中国とアメリカとの間でうまく立ち回る外交力を持っていればいいが、そんなことは全く期待できないので、民間レベルでいいから漁夫の利を得る方策を考え出してほしい。ただし油断はならないぞ。中国とアメリカがガチンコ勝負するように見せかけて突然話がまとまり、一転日本をターゲットにしてくるかもしれない。とにかくしたたかなヤツらなので裏をかかれないように注意しながら動かないとね。
どのみち今の日本にはそんな駆け引きをする能力なんて無いだろな・・

2018-07-10

流行色なの?
















最近新しく建築もしくはリフォームされた建物に黒基調のものが多いのはなぜだろう。
毎日の散歩コース脇に建築中の家も1軒は黒色だし、そこから遠望できるラブホもリフォーム後は黒色になっとった。そう言えばマツダの店舗もいつの間にか黒色になっとったな。おそらくその全てが黒基調によって高級感や落ち着いた感じを出すためだと見るが、実際のところどうなんだろう?
マツダが黒色になったことに関しては、なんかレクサスの真似っぽくてつまらんことだと感じたね。どうせやるならマツダが最近押しているメタリックワインレッドにしてしまえば攻撃的でよろしかったと思うのにね。
そう、そして家屋等の黒色は確かに外壁の汚れなんかは目立たなくて良さそうだけど、これから灼熱の真夏を迎えるにあたって、黒って見た目にめっちゃ暑苦しいし、家全体が黒基調だと熱の吸収が凄くて家全体の温度がめっちゃ上がる気がするんだけど・・最近の外壁材は黒でも熱を分散させる機能とかあるんやろか?じゃなければいくらインシュレーションがよくてもエアコンをガンガンにかけんと、家自体にこもっている熱が下がらんように思うけどね。
まあ、いずれもよそ様のことゆえ自分がどうのこうの言う筋合いは無いけど、素朴な疑問として外壁材の黒はどうなんだろう?と感じたまで。
やっぱ暑いと思うけどね。

2018-07-09

いきなりの梅雨明け
















豪雨が治ったと思ったらいきなりの梅雨明け宣言で、今度は猛暑襲来とはね。
全く極端なのも甚だしい。それにしても今回の豪雨による死者は最終的に200人に達しそうな感じだ。身体の不自由な高齢者の死者が多いのは逃げ遅れたことが原因だろうが、堤防決壊による濁流や、土石流などはどれも突然襲ってくるものなので、よほど早く避難していないと助からないだろう。しかし人間差し迫った脅威がないとなかなか動けないのも事実で、ここが命の分かれ目なのかもしれない。
報道では小さな子供達の死亡も伝えているが、これは辛い。あくまでも結果論だが大人が何か手を打てば助けることができたかもしれない命でもあるので、なお辛い。とはいうものの、じゃあ我が家は大雨特別警報発令に対して何か手を打ったかと言えば、心配しつつもそのまま寝てしまった、というのが実際のところだ。就寝中に長良川が越流して堤防が決壊する可能性もあったわけで、その点で備えは不十分だったと言える。
これらが今後の課題だな。

2018-07-08

未だ水引かず
















表の川の河川敷が水没してすでに5日目だ。
今までも何度となく堤防本体にまで水が迫ったことはあるが、大抵の場合次の日には水が引いたものだ。それが今回は一向に引く気配がない。それもそのはず長良川本流が大増水しているため、水の引き場がないのだ。
昨夜は大雨特別警報が発令され夜中に何度も避難勧告が出されたが、幸いなことに自分の住む地域は対象になることはなかった。ただ、岐阜城の麓辺りに住む知り合いによると、20数年ぶりに洪水を防ぐための閘門が閉じられ、一時はあと50cmほどにまで迫ったというからとんでもない状況だったことがうかがえる。
今は聞こえなくなったが、つい先ほどまで長良川本流沿いにある排水機場の稼働するギュイ〜ンギュギュ〜ンという不気味な音が響いていた。あの排水機場が稼働していたから表の川も増水はしているものの一定の水位を保ち続け、バックウォーター現象が発生するのを防いでいたのだろう。
今回の豪雨では岐阜県も相当量の降雨を記録したが、その降雨量に対しての災害規模が比較的軽微で済んだのは、遥か昔から木曽三川の氾濫に苦しめられて来た先人たちの知恵と苦労の賜物だろう。
ただ、油断はできないぞ。これ以上がないとは誰にも言えないのだから。むしろ今後は今回のようなことが頻繁に起きると考えるべきだ。

2018-07-07

七夕なのに大雨です
















夜になり雷を伴ったとてつもない雨に見舞われている。
バケツをひっくり返したような雨とはこういう雨のことだろうな・・と思わせるほどの降り様だ。
レーダーで確認すると南から北上して来た湿った空気の影響で次々と発達した雨雲が発生し、それらが帯状になって押し寄せ大量の雨を降らしている。さすがにここまで大雨が続くと我が家も河川氾濫の警戒態勢に入ったよ。
ただでさえ連日の大雨で長良川本流の水位が上がっているというのに、この容赦のない大雨だからね。そら各地で災害も起きるわな。
長良川の水源近くではこのところの雨量が1000mmを超えたというから、とてつもないことだ。だって1m分の雨が降ったんだよ。それでよく今まで目立った災害が発生してないもんだ。感心する。
雨雲の本体は徐々に東に流れているようなので、もう少し経てば小康状態になりそうだ。
明日はお日様を拝めるといいんだが・・

2018-07-06

雨、雨、雨
















なんたる雨の降りだろう。
前線が上空に居座っているものだから次から次へと雨雲が際限なくやって来て大量の雨を降らしてゆく。昨夜の降りは尋常ではなく『このまま降り続いたら間違いなく川が氾濫する・・』と思わせるほどの降り様で、排水機場のポンプを稼働させたか、もしくは水防団が出動したかで遠くサイレンの音が響いていた。
今レーダーで確認するとギリギリ前線の大きな雨雲の塊から外れ始めており、雨もパラパラ程度まで治って来ている。ただ現在岡山県以西を直撃している前線がこちらに向かってこれば状況は一気に悪化し、おそらく大雨特別警報が発令されることになるだろう。
全ては前線の動向次第というわけだね。

2018-07-05

これはヤバそう
















雨はまったく止む気配がない。それどころか帯状に次から次へとやって来て、とんでもない雨量になっている。帰宅中に見た長良川はすでに河川敷が浸水し始めており、今後も雨が続く予報なので心配だ。長良川本流の水位が増すと表の川の水も行き所を失いぐんぐん水位が上がってしまう。
雨が若干小雨になった隙をついてJackieの散歩に出たが、その時に確認した川の様子はすでに河川敷が50cmほど浸水しており、水の流れも滞りがちになっていた。この状況下で時間雨量何十ミリという雨が降り続けば、河川氾濫が現実味を帯びてくる。そう書いている今も外は土砂降りだ。ほんとマズいよな。
中学校は早々に明日も臨時休校と決めたが、小学校は明日の様子を見て決めるとのこと。
様子も何も雨が降ることは確実なので休みにしてしまえば朝もゆっくりできていいのに、ほんと手はずが拙いよね。なので我が家は独自にあす休校と決めました。
 あらら、さらに降りが激しくなって来た。マジでこりゃヤバいわ。

2018-07-04

ほんとかいな
















天気予報によると明日から日曜頃まで連日降水確率が90%となっとる。この先3日間の想定降水量は300〜400mmととんでもない量だ。予想天気図を見ると台風が去った後、梅雨前線が南下して東海地方上空に居座るような形となっている。また現在南太平洋マリアナ諸島付近に熱帯低気圧がいるが、これが今後台風となって北上し大量の湿った空気を梅雨前線に供給することとなる。おそらく今後の雨も今回の台風同様降るときは集中的にドバーッと降る局地的な雨となるのだろう。
現在も岐阜県高山市付近には断続的に雨雲がかかり続け、何万という世帯に避難勧告が出されている。同じような状況がこの辺りでも十分起こり得るので、雨の降りかたには気をつけていないとね。
そうそう、明日は大事をとって小中学校とも休校と決まった。娘たちが喜んでいるのは言うまでもないことだ。

2018-07-03

大雨北上中
















台風7号の歩みは遅く、また福岡の北辺り。
予想進路は日本海上を進むようで、この辺りはギリギリ強風圏に入るくらい。雨はちょうど降り始めたところだが、レーダー解析を見ると現在三重県紀伊長島辺りにある真っ赤な雨雲の塊が帯状になって北上しこちらに向かっている。これが当たると時間雨量50mm以上の猛烈な降りに見舞われるんじゃないかと思う。なので各部屋の窓を再チェックして雨戸を閉めたりの対策をしておいた。
学校からはすでに明朝大雨警報が発令されていた場合の案内なども配信されており、心構えはそれなりにできつつある。今回は暴風圏外ということもあって、深刻な風の被害を心配しなくてもよい点少しは気が楽だが、おそらく畑の作物はいくらか被害を受けるだろう。それは自然の成り行きゆえ仕方のないことだ。
さあ、いよいよ台風シーズン到来。強烈なヤツが直撃しないことを祈るばかりだ。

2018-07-02

我が家は大体40皿
















本来はピアノ発表会が終わった昨夜に回転寿司に行く予定だったが、想定よりも発表会が伸びた影響で予約を取り消したため、今夜行くことにした。
今夜も予約して行ったがさすがに月曜ということもあって客数はまばら。ぎゅうぎゅう詰めの週末と違いその点ではゆったりとできて気分はいい。
しかし子供達は回転寿司が好きだね。どこの子も同じかもしれないが、我が家の場合『ご飯食べに行くのどこがいい?』と聞けば大抵の場合『回転寿司!』と返ってくる。確かに自分の好きなものを好きなだけ食べれるという点で回転寿司は子供達に人気なのだろう。

その回転寿司も娘たちの成長とともに徐々に皿数が増え、今現在は平均で40皿だ。
なかなか40皿を大きく超えることはないが、そこに到達する時間は早くなりつつあるので、直に50皿の壁を破ることだろう。50皿を超えたって6千円もあれば足りるので、回転寿司が人気なのがよく分かるよね。

2018-07-01

ピアノ発表会
















今日はピアノの発表会。
実は娘たちが発表会に出るのは今回が初めて。というのも例年7月の後半に行われるので、娘たちはアメリカに居て参加できなかったのだ。
その発表会を前にして、娘たちの演奏の出来に危機感をもった妻がスパルタ的に厳しく練習させていたが、本番の娘たちは驚くほど上手に弾けていた。50人の参加者の中でも同年齢で比べると上出来の方だったと思う。むしろ聴衆の面前でヘマをした方が今後のためになると思っていたほどなので、意表を突かれたよ。
こういったピアノの発表会に行くのは初めてだったけど、和気あいあいとしていいものだね。練習不足の子がいれば飛び抜けてできる子がいたりといろいろだ。
娘たちも今日の経験でだいぶ自信がついたんじゃないかな。出演前は緊張しすぎて震えていたような次女も、これで発表会がどんなものか分かったからね。
次回出れるかどうかはその時次第だけど、チャンスがあれば出させてあげたいな。