2016-09-30

久々の快晴














今日は朝から素晴らしい晴れ模様。空気もひんやりとして気持ち良く、抜ける様な青空が気持ちを昂ぶらせる。こんな時は何をしても気分がいいもので、長引く天候不順に苛立ちを感じていた身には何よりの薬だ。
そんな青空が昼前には消え去り、再び雨が降って来ようなどと誰が想像できたろうか!
現場は今日が最終日。仮設ハウスの撤去などを行い更地の状態に戻した頃には湿気を含む風を感じ、空がどす黒く曇ってきた。やがて霧雨の様な弱い雨が降り続き、カラリと晴れたあこがれの空はあっという間に雲によってかき消されてしまった。
新たな台風が接近中でもあるし、また当分は青空を拝めないんだろうな・・

2016-09-29

晴れ恋し














朝はとんでもない降り様だったが、前線が南下した後はカラリとした西風が強く吹いてみるみる気温が下がり、このところずっと停滞し我々を不快たらしめていた湿気をどこかへうっちゃってくれた。
これでようやく秋が近づいたと思いたいが、今後の天気予報を見てもはっきりしない天気が続く様で、まだまだ爽やかな秋空を拝めそうにない。
これだけ悪天候が続くと日照不足も深刻で、野菜類は黄色っぽくなって弱々しい。これでたっぷりの日差しが降り注げば勢いも取り戻すだろうが、そのまえに食害や病害を受けて深刻なダメージを負ってしまいそうで気が気じゃないよ。
とにかく今望むのは『晴れ』だね。

2016-09-28

友よ、















友よ、
また一年が過ぎた。
今後の世界情勢の展開は暗いと書いた一年前から、さらに状況は悪化している様に感じる。不穏な動きは各方面で続き、良い材料はあまり見られない。
君が取材していたカシミールでも散発的に衝突は続き、相変わらず死者は絶えない。
どうも嫌な予感がする。
テロの続発で人々は疑心暗鬼に陥り、それを政治家が利用して挑発を繰り返している。
いつかその挑発が思わぬ方へ暴発し、止めようの無い事態へ発展してしまわないかと危惧している。

本来なら君が眠るダウラギリ峰を望み、その神々の座に君が何を求めて挑んだのか迫りたいところだが、まだその時ではない様だ。
でも約束しよう、いつの日か必ずネパールの地を再び踏むと。
その時までしばらくそこで様子を見守ってくれたまえ。

2016-09-27

公開討論会














クリントンとトランプの公開討論を見ていた妻は、途中で耐えられなくなり見るのをやめたそうだ。自分も帰宅後に一部分を見ていたが、とても見るに堪えない代物だったね。
トランプの馬鹿さ加減は言うまでも無いが、クリントンの繕ったような笑顔もまた不気味だった。そして両者の主張の主な部分は『これからのアメリカ』を述べるのではなく、まさに両者足の引っ張り合い。話題は常に過去に、ネガティブに展開し、今のアメリカ社会が持つ問題点を皮肉にもこの二人が体現している様にさえ感じたよ。
この討論会の評価についてアメリカメディアは、やれクリントンが勝った、それトランプが打ち負かしたなどと騒ぎ立てているが、この討論会を見た世界各国はアメリカの凋落ぶりを改めて認識しただろう。クリントンにせよトランプにせよどちらが勝ったとしても国内世論が真っ二つに割れることは明白で、混乱は必至だ。特にトランプが勝った場合は外交政策とも絡んで大混乱に陥ることは目に見えている。こういった状況では国をひとつにまとめることはできず、その混乱の隙をついて各国は様々な挑発を行うだろう。つまりアメリカの出方を探るためだ。
今後アメリカは試練を迎えることになるだろう。それをうまく乗り越えられるかはアメリカ人それぞれにかかっている。

2016-09-26

UNを解体せよ!














現行のUNについては今までにも何度かその存在の意義を含めて書いてきた。
しかし昨今の世界状況を見るともはやUNが機能していないことは明らかで、直ちに現行のUNを解体し、新たな組織を立ち上げる必要がある。
悪化の一途をたどっているシリア情勢はUNが機能していないことを如実に表しており、それは毎日何十人もの一般市民が無残に殺されている状況を見れば分かるだろう。シリアで起きていることは大国同士の代理戦争に他ならず、そこにはシリア国民ど微塵も考慮されていない。
そんな国からようやく逃れてきた人間が、自分たちを見殺しにしてきた国々に対して報復を考えることは、自然の流れと言えなくも無い。

さて、遥か南の海上には台風17号があり、南から大量の湿った空気を列島にもたらしている。日中の気温は30℃を超えいつまでも蒸し暑い。
一日も早く秋の空気に入れ替わることを願う。

2016-09-25

久しぶりの青空














このところ週末ごとに運動会などのイベントがあり、イベントが無い日は雨という状況なのでなかなか畑仕事をやる時間がなく、冬野菜植え付けに向けた準備などがかなり滞っていて焦っていたが、今日は用事の合間に数時間程度の時間ができたので、畝を耕し施肥をしてブロッコリー苗の植え付け前準備が整った。その他にもやることは山の様にあるが、優先順位をつけてひとつ一つ片付けてゆく。おかげで一番気になっていたことを片付けることができてまずは一安心。残りの作業は来週末に回すとして天気が良いことを願うのみ。
ちなみに今日は久しぶりの晴れで暑かった。涼しかった昨日に運動会をやれて本当よかったよ。

2016-09-24

運動会第二弾


二度に渡って順延されてきた運動会がようやく開催された。自分としては結果的に土曜開催となり有難かったが、運悪いことに近隣の3つの小学校の運動会も今日と重なり、幼稚園と小学校との運動会ダブルヘッダーになった家族も相当多かった様だ。さすがに運動会2つの掛け持ちは辛かったことと思う。
さて、今にも雨が降り出しそうな空模様のなか運動会はペースを上げて進められ、その甲斐もあって雨に降られることなくいつもよりかなり早い午後1時前には終了した。
幼稚園の運動会は早起きしての場所取りが恒例だが、今回は5時45分に長女・次女を連れてグラウンドに出向くとすでに30名ほどが待っていた。しかし自分も含めそのほとんどが荷物だけを順番待ちの列に置いて、テントの設営や入退場門の設置などの準備作業を手伝い、それこそあっという間に運動会の準備は完了した。今まで何度も早起きして順番待ちをしていたことはあるが、ここまで大勢の手で準備を手伝ったことはなかったので今回のことはいい勉強になったよ。来年は5時に過ぎに行って運動会準備を手伝おうと心に決めた。
三女は各競技を大いに頑張り楽しんでいたし、卒園児として参加した長女と次女も久しぶりに幼稚園の先生に会えてとても嬉しかった様だ。家族みな大いに楽しめた運動会でよかったよ。家に帰りみなでビデオを見ながらさらに大笑い。とてもよい1日を過ごすことができました。

2016-09-23

再順延














結局予定されていた運動会を再順延する連絡が入ったのは朝6時頃。昨夜から気を揉んでいたので『ようやくか・・』との思いが強い。だって昨日あれだけ雨が降ったらグラウンドのコンディションが今朝までに回復しないのは明白で、すでに昨日の時点で運動会順延の可能性は高かったものの、やっぱ幼稚園側がはっきりとした答えを出さないとこちらとしても動きづらいものだ。
しかしなぜ運動会順延の連絡が遅れたのか、その点が気になるね。
まあ、いい。明日は曇り模様という天気予報なので、運動会にはもってこいかもしれない。恒例の場所取りも、長女と次女を連れて朝5時過ぎには並んでくる予定。その時点で何人並んでいるのかは楽しみなところでもある。乞うご期待だね。

2016-09-22

運動会順延














今日予定されていた幼稚園の運動会はグラウンドのコンディションが悪いとの理由で昨夕のうちにキャンセルされ明日へ順延となったが、今日も断続的に雨が降り続き、今も結構降っている。この状況を考えるとグラウンドのコンディションは良くなるどころか悪化しているはずなので、当然明日に順延された運動会もさらに順延して土曜日に開催することが妥当だと考えるが、未だに幼稚園からは連絡が無い。運動会の弁当作りには下ごしらえ等準備しておくことが多いので、運動会をやるかやらないかの判断はできるだけ早くして欲しいのだが、そのあたりどうも幼稚園側はのほほんとしていて気を揉む結果となっている。
朝に判断すればいいだろう程度にしか考えてないのだろうが、弁当作りは5時から始めるので6時半頃に『やります』となっても弁当は間に合わないし、『中止します』となったらそれまで作ったものが無駄になってしまう。どのみちグラウンドの状態が悪いのならば早々に可否の判断を出すべきものを、園長が実に頼りない人物なのでそういった機転が利かないのだろうね。全く困ったもんだよ。
ま、とにかく明朝の連絡待ち。順延ならば問題ないが、万一やるとなったら大変だわ。

2016-09-21

通過後














以外と早く去っていった台風16号だったが、雨量は多く、各地に洪水等の被害が報告されている。
表の川も昨日の早い段階から徐々に水位が増してゆき、今朝は河川敷が完全に水没していた。おそらく長良川本流が豪雨で増水したため水がはけず、その影響で水位が上昇したと思われる。実際結構な雨量だったが、あの程度で済んだので良かったと思う。
現場に向かう途中、長良川・揖斐川ともに様子を見たが、広い河川敷まで浸水している様子はなかった。さすがに一級河川だけあって、その許容量は大したものだ。ただ三重県にに入ってから見た中小の河川はどれも増水の爪痕が大きく、ぎりぎり氾濫を免れた様子が見てとれた。
今後もまだまだ台風襲来の可能性はあるので、気は抜けないぞ。

2016-09-20

来襲














久しぶりの台風接近にて風雨ともに強まっている。今の所風は北東から吹いていて、時折ゴーッという風切り音とともに突風が吹き抜けてゆく。その風でこけないと思っていたローズジャイアントの鉢がばったりと倒れました。
一応家周りの物については吹き飛ばないように重しをしたり片付けたりして対応しているが、それも風の強さによる。ただ今回は思ったよりも南を通過するため、ニワトリ小屋をロープで固定するまでの養生は必要なさそうだ。カーポートも支柱側から風が吹いているので、ロープでの固定はいらんだろう。
ただ気になるのが雨だ。レーダーを見ても真っ赤っか。台風が通過する短い時間とはいえ時間雨量100ミリ近い雨が降ると表の川も危険な状態になる。今でも朝からの雨で水位が上がっているのでなおさらだ。
とにかく川の近くに住む者としての警戒は日が暮れてからも怠れない。

2016-09-19

接近中














天気予報の降水確率が90%と非常に高かった割には雨が断続的に降り出したのは日が暮れてからで、日中は昨日と同様雨の合間に作業して溜まっている畑仕事を少しでもこなす様汗を流した。
非常に強い勢力で九州上陸を狙っている台風16号の動向は気がかりだね。明日午後からはこの地方も影響を受けると思われるので、大事無いことを祈りたい。
現時点で一番風の影響を受ける畑の作物については支柱に縛るなどして養生を行い、多少の風なら耐えられる様にしておいた。
これの台風が土壇場で南へ逸れて行くことを期待したいね。

2016-09-18

雨の間に間に














間に間にと書いてマニ車を憶い、心が一瞬にしてチベットへ飛んでしまう自分は相当旅に飢えているなと思う。
さて、ぐずついた天気の今日、雨は強く降ったり止んだりを繰り返し湿度も高く、まるで梅雨の様。そんな中急に姿を現し始めたのが彼岸花だ。
3日前堤防で数輪を見かけたのを皮切りに、今朝はあちこちからニョキニョキと伸び始め、明日には鮮やかな花を咲かせそうだ。
そんな彼岸花の開花を促す様に台風16号が接近中だ。それに伴い大雨も降るという。
せっかくの連休なんだから晴れないまでも曇り程度で収まって欲しかったが、残念なことに明日も雨という。
なので今日やるべきは済ませてしまおうと、雨がやんだスキを狙って溜まっている外仕事を済ませてゆく。途中何度も雨に降られたが御構い無しに作業を続けているとそのうち雨は止み 、そしてまた降るの繰り返し。
そんなあいにくの天気だったが、最低限のやるべきことはできたので『良し』としておこう。それにしても台風の動向が心配だね。

2016-09-17

運動会第一弾














今日は小学校の運動会。
休みだけどやっぱり5時半には起きて弁当作りのお手伝い。そして8時半には学校に向け自転車を飛ばす。そのまま昼食のため一旦帰宅した以外はぶっ通しで15時まで学校におったよ。テントの片付けなどを手伝った以外はビデを撮ったり、応援したりしていただけだけど、かなり蒸し暑い日だったのでやっぱり疲れたね。
でも娘たちはそれぞれよく頑張ったし、近所の子たちも皆よくやっていた。
6年生の長女は、近年組み立て体操で事故が頻発するとの報告から文部科学省が『控えるように』との通達を出したせいで今年から『ソーラン節』を踊ることになったのだが、やはり初年度ということで今ひとつ締まりの無い演技となってしまっていた。個人的にはもともと事故が起きないように細心の注意を払いながら行われていた組み立て体操なので、ぜひ続けてもらいたかった。まあ、いまさら言っても仕方が無いことなので、次女が演技する2年後には改善されていることを願う。

疲れて帰ってきた長女・次女をねぎらうため、晩御飯は回転寿司へ。その帰りにアイスクリームを買って、運動会のビデオを見ながらワイワイ楽しく食べました。これが我が家の運動会。

2016-09-16

いろいろ考え、いろいろ想う














特に何かについて考え込んでいる訳では無いが、雑多なことを次から次へと考えては忘れてゆき、また同じサイクルで考えてはその考えをまとめることもなく、次のことを考え始めるという何とも取り留めの無い状況が続いている。
結局のところ自分が何をしたいのか定まっていないから考えがブレるのだろう。為すべきことがはっきりすれば迷うことなく突き進む。今まではそうしてきたし、そうするのが自分だと分かっているが、その目標が定まらねば何ともならん。
もっとじっくりと考える時間が欲しいと時々思う。日々の忙しさに流されてうやむやのうちに過ぎてゆく日常もまた人生だろうが、自分としっかり向き合う時間もまた必要だ。
そういった時間をちゃんと持てているか?

ああ、旅に出たい・・

2016-09-15

国籍というもの














蓮舫女史の国籍問題で様々な意見が出ているが、その大半はくだらない難癖で二重国籍に対する無知から来ているものだ。我が娘たちも二重国籍で、日本の法律では二十歳からの2年間でどちらかの国籍を選ばないといけないことになっている。だがしかし事はそう単純では無い。娘たちは日本とアメリカの国籍を持っているが、もしアメリカの国籍を放棄しようとすると25万円の費用に加え何度もアメリカ大使館へ出頭して煩雑な手続きを行わねばならず、実際の話普通の庶民にとっては大変ハードルが高い。というのもアメリカはわざと国籍を放棄しにくいようにしているからで、その理由は課税逃れを防ぐためだ。アメリカ国籍を持つものはすべて納税する義務があり、二重国籍者も例外では無い。ようは国籍を捨てる者=納税者が減る、ということになる。さらには国によって国籍を放棄できない国もあるため、二重国籍に関する法律を厳格に運用しようとしてもできない事情がある。
蓮舫女史のケースでは、台湾が国籍に関してどんなポリシーを持っているかは知らないが、 『台湾国籍やめます』と言ってすぐに『分かりました』となる話では無いはずだ。
こういった事情も知らずに騒ぎ立てる輩はまさに愚の骨頂、お前たちがまず辞めよ!と言いたいね。ほんと困ったもんだ。

2016-09-14

災害王国














いま中国に迫りつつある台風14号は若干勢力を弱めたものの、一時は890hPaまで発達したというから恐るべき強さだ。もはやスーパー台風というカテゴリーになるらしく、直撃されたらその被害は甚大だろう。
地球温暖化の影響で年々海水温は上がり、強力な台風発生の原因となっている。現に日本に迫ってくる台風の勢力は過去のデータと比べて確実に上昇しているというから、日本にもスーパー台風クラスが上陸するのも時間の問題だと思う。
日本にとっての脅威はやはり中国や北朝鮮ではなく、自然災害そのものだ。

2016-09-13

台風ラッシュ














秋雨前線とはいえ湿度が高く蒸し暑い。いい加減こんな蒸し暑さからは解放されたいが、南海上で次々と発生する台風を見てもそう簡単に湿気が去らないことがよく分かる。
今日はてっきり終日雨の空模様とばかり思っていたが、午前中は降ったり止んだりを繰り返したものの午後には時折日が差すほどに回復した。
天気予報も実にコロコロとよく変わり、今のところ土曜日に行われる小学校の運動会は五分五分といった感じ。ここに台風が接近中なので今後どういった展開になるのか誰にも分からない。結局ただ祈るしか無いのかもね。

2016-09-12

猛攻














夏も終盤を迎えヤブ蚊の攻撃が激しくなっている。
この時期のヤブ蚊は小ぶりのものが多く、動きが速いうえにしぶといので一匹に何箇所も刺されることがある。
今日は終日曇り空だったせいもあって日中から大量のヤブ蚊が出現し、身体中を何箇所も刺される始末。さらに刺されたところがめちゃ痒くてたまんない。
帰宅した後もJackieの餌やりや畑の収穫などで外にいると、瞬く間にヤブ蚊に囲まれ蚊取り線香を腰からぶら下げててもめった刺し。
最近のヤブ蚊は11月ごろまで生き延びているのでまだまだ先は長い。おそらく今日は強烈な日差しがなく蒸し暑い曇り空だったせいでヤブ蚊の出現率が増したのだろう。
寒さは苦手だが、ヤブ蚊がいないのはいいね。

2016-09-11

第4の卵














伝染病の疑いと卵を産まなくなって数ヶ月経ったことから一度河川敷送りになり、キツネやイタチの餌食になると思われていた第1世代唯一の生き残りのニワトリは、どういうわけか河川敷で三日間無事に生き延びた後、素知らぬ顔で庭に戻ってきて花壇を掘り返し餌を漁っていた。その逞しさには呆れ返るとともに感心し、卵を産まなくとも前と同じように飼うことにした。
最近そのニワトリの羽根がどんどん抜けるようになり一見ボロボロの姿になったが、これは『換羽』と言って羽根の生え変わりのことをいう。 そして換羽するとまた卵を産むようになると何かで読んだが、果たしてその通り実に数ヶ月ぶりに卵を産みよった。これには
びっくりしたよ。
一度は『もうダメだ』と見離されたのに逞しく生き残り、卵まで産み始めた。
この生命力、学ぶに値する。

2016-09-10

現場説明会














今日は現場のお披露目会。
爽やかな青空のもと、およそ80名の見学者を迎えて無事に現場説明会は終了した。
この現場作業の流れの中で現場説明会は1つの区切り。これを問題なく終えたことでずいぶん気分的にも楽になった。
連続して来襲した台風の大雨と、明日夕方から影響を及ぼす秋雨前線との僅かな隙間。雨男の自分にしてはあまりにも良い天気に恵まれたので、相当『晴れ』の力を持った人が参加していたのだろう。
この現場説明会に至るまでの皆さんの努力と奮闘に感謝し、御礼申し上げます。

2016-09-09

いつまでほっとく気なんだ?














全くやりたい放題だな。
いくら北朝鮮に対して制裁を強化しても中国が抜け道を用意し、効果が無いことはここ十何年間を見ても明らかだ。その間も北朝鮮は着々と核開発を継続し、もはや手遅れの状況になりつつある。それなのに相変わらずの手続きで物事を進め、結果北朝鮮の核開発を手助けするかのような有様だ。北朝鮮はUNの無能を知り、アメリカ・日本・韓国の3カ国が協力してもロシアと中国が同調しないことを読みきっている。
世界は一体いつまであの大馬鹿者を野放しにしておくのだろうか。自分的には警告のミサイルを一発くらいお見舞いしてやればいいと思うんだけどね。
アメリカ・ロシア・中国が不毛な争いをしている間に真の脅威が台頭しようとしている。
いままで何度もその芽を摘むチャンスはあった。なのにそれを実行してこなかった。その代償がどんなものか、知ってからでは遅いのだ。

2016-09-08

破天荒














台風13号がもたらした湿った空気の影響で自宅周辺は夜明け前から断続的に雨、早速レーダーで現場周辺の天気を確認すると近くに雨雲はなく、天気も回復傾向にあるためこれなら現場作業は可能だと決断。そして現場へ。
現場は予想通り雨は降っていなかったが、作業開始と同時に霧のような雨に見舞われ一時待機。その後は降ったり止んだりを繰り返し、その度に待機繰り返す。そして11時頃には豪雨と落雷を伴った前線が通過し大荒れの天気に。その雨はあらかじめ予測していたので作業員さんたちには1時間早く昼にしてもらい、ずぶ濡れになるのを回避することができた。
午後より急激に天気は回復し、すっきりとした青空が広がった。
明日あさっては天気もよく、カラリとした空気に包まれるらしい。その天気を大いに期待したいね。

2016-09-07

大気重し














早朝から秋の爽やかさなど微塵もない。
台風がもたらす湿気で大気は膿み、息苦しいほどだ。何をするにもベタつきすこぶる不快。
5時前に起きて雨雲レーダーや天気予報やらを確認し、午後からの降水確率が高いがそれまで何とか現場はできそうだと判断し、いつも通り6時半に家を出て現場に向かう。
途中何度も雨に降られたが、現場に着く頃には雨は上がっていた。
午後からの降水確率が高いため、日中は曇り空だとばかり思っていたらカーッと日が照ってきた。この蒸し暑さに加えて強烈な日差しとなるとたまらない。すぐに全身から汗が噴き出しずぶ濡れに。そして午後もこの好天は続き、結局夕方まですっきりとした青空が広がっていた。見事に天気予報が外れたことになる。
さて、明日は台風13号による雨がいつまで残るかがポイントとなる。自分の予想では9時頃には上がると踏んでいるが、果たしてどうなるか・・
また判断に迷う朝が訪れそうだよ。

2016-09-06

まるで梅雨のよう














何とも不安定な天気だ。
今朝も現場をどうしようか相当迷ったが、降水確率午前中40%を信じてやることにした。ところが家を出る頃にはこちらもかなり雨が降ってきたし、現場に近い作業員さんからは『雨がじゃじゃぶりやぞ』という連絡も入るし、『こりゃ、現場に着いた途端に解散かも・・』なんて思い始めたが、いざ現場に着いてみると霧雨程度の降りで一安心。その後も時折雨がパラつく程度で、結局16時頃まで普通に作業することができた。当初午後は80%という降水確率だったので『良くて半日』と思っていたが、今日は運が良かったよ。
そして明日も台風13号の影響ではっきりしない天気だ、なんか予報見ていると『わかりません!』といった感じだよね。
これはまた明朝判断に迷うな・・

2016-09-05

判断














台風12号は対馬近海で熱帯低気圧に変わったものの、その熱低の影響で天気はさらに不安定となり更に僕を悩ませる原因となっている。
今朝も5時に現場中止の判断をしたが、実際この辺りは雨は降っておらず日が差し、晴れ間も見えていたくらいなので中止と判断するのに大いに迷ったが、数ヶ月現場に通った経験から今日は降ると読んで中止にしたのだ。結局その判断が奏功し現場は終日降ったり止んだりの繰り返し。とても外で作業できる環境ではなかったので、今日は判断がうまくいった方だ。
明日も午後から降水確率高く迷うところだが、明日は強気で行こうと考えている。


2016-09-04

まだまだ暑いぞ














台風12号接近による影響か、すこぶる蒸し暑い。気温は34℃だから一時期よりはマシになったが、まだまだ暑いのには変わりない。休みの日くらいエアコン効いた部屋でだらだらしていたいものだが、今は冬野菜に向けての大切な時期でもあり、そうのんびりもしていられない。ニンニクの植え付けも近いことからその植え付け予定箇所を耕し、施肥をして畝立てしておいた。これだけでもう汗だくだ。それ以外にも白菜や大根などを植える場所も耕し、同時にそれら冬野菜の種蒔きも併行する。次から次へとやらねばならぬことが発生し、とても休んでいる間は無いね。まあ、雨が降れば別だけど、予報は何だか降らない方へと傾きつつあるような・・
最近の雨ははっきりしないケースが多いから困りもの。現場をやるかやらないかの判断も非常に迷う。この調子では明日もそんな感じになりそうだね。

2016-09-03

やっぱりダメだったか・・














妻と娘たちが先月の24日に帰国した際は空港まで出迎えに行っていたが、到着ゲートに出てきた時すでに三女は咳き込んでいた。『なんだ風邪ひいとん?』と妻に聞けば『これでもマシになった方だ』という。
ううむこれはマズイ・・と思ったのも当然で、こちらは連日の猛暑の中の作業で疲れがたまり、身体の抵抗力もだいぶ落ちている。そこに三女が強力な風邪をひいて戻ってきたらうつらない方が変というものだ。それからは三女が口をつけたものとは接触しないよう心がけ、身体の抵抗力も落とさないよう気を配ってきたつもりだったが、やっぱりちびっ子の持つ風邪は強力で防ぎきれなかったようだ。
今の段階では少し喉に違和感があるくらいだけど、おそらくこのまま進行するんじゃないかと戦々恐々としている。現場もまだまだ続くのでこんなところでモタモタしている場合じゃないが、こればかりは何ともならん。
とにかく今は悪化することを防ぐ算段をせねばならない。

2016-09-02

またもや台風養生














先週台風10号が東北地方に上陸し大きな被害を出したばかりだが、早くも次の台風が沖縄近海より北上しつつある。予定のコースは九州に上陸し、島根あたりで日本海に抜けるとなっているが、まだまだ台風は遠方にあるので今後の進路は大きく変わる可能性もある。
現場は先週末に台風10接近に伴う台風養生をがっちりとしたが、こうやって全体を見回すとこの一週間で重りの土嚢がずれ、ブルーシートにバタつきが見られるようになっていた。そういったところをやり直しながら台風養生を進めて行く。
今回も土嚢をさらに追加し、多めに配置して台風に備えることとした。
備えは一応できているけど、やっぱり近づいて欲しくないよね。

2016-09-01

防災の日














防災の日の今日も熊本では昨日に引き続き震度4の地震があり、災害への備えがいかに必要かを物語っている。とは言うものの災害時に備えた備蓄食料は十分な量を確保していないし、非常持ち出し袋もすぐに持ち出せる状況ではない。
我が家の場合一番確率が高い災害はまず地震であり、次に洪水ということになる。それ以外では突風や竜巻ということになるが。これらは当たる可能性はそれほど高く無いだろう。
もっとも確率の高い地震に対する備えとしては、まず水の確保として停電時にもポンプを作動させるための発電機とガソリンを20L常に保管してあるし、食料についてはほぼ年中畑の野菜を得られるのと、鶏たちが毎日卵を産んでくれるので万が一家が全壊したとしてもしばらくは食いつないでゆくことができる。それに母屋が全壊しても平屋の離れがあり、こちらが全壊することは無いだろう。もし離れにも住めなくなったら物置もあるし、キャンプ用の大きめのテントもあり、隣の土地や堤防上などに野営することもできるので生活してゆくことは可能だ。街中での生活に比べ他に依存する割合が少ないというか、少なくしているので想定される範囲での災害ならば乗り切ることができると思う。
災害は起きないほうがいいに決まっているが、必ず発生するものでもあり、日頃から発生した時の心構えを養っておく必要がある。