2010-02-09

motivation


つい先日雪が降っていたのに、今日はこの暖かさだ。寒さが苦手な身にとってはありがたいが、このまま暖かさが続くわけも無く、また厳しい寒さが訪れるのだろう。体調管理が難しい季節でもあるな。
会社の混乱はすべてのメンバーに感染し、事務所に居てもどことなく空気は沈みがちで活気なく。また今後の会社の方針が決定していない以上、『こんなことをしても無駄になるかも知れん』との思いが先に立ち、やる気を削いでゆく。人の心とはそういうもので、いちど落ちたモチベーションを上げるのは容易ではない。それでも各々が抱えている仕事を放擲せず、混乱のさなかにも愚直なまでに粛々とこなしてゆく様は、あっぱれと言いたい。まあ、肝心の幹部連中はそんなこと興味ないんだろうがね・・

2010-02-08

くじ運


さっきお年玉付き年賀はがきの当選番号を調べてみたのだが、我が家に来たはがきはすべて総スカンを喰らい、切手シートさえも当たらなかった。当選賞品を見るとノートパソコンやら海外旅行やらが当たるらしいのに、自分は今まで切手シートがやっとのところ。それ以上など当たったことも無いし、番号がかすった試しも無い。もともとくじ運は悪い方で、初期不良品や運転試験場での実地試験など当たってほしくないものは必ず当たるのに、当たってほしいものはまず当たらない。一方で子供の時から姉はめっぽうくじ運が強く、懸賞に応募すると当たる確率が極めて高かった。いったいなんよ、この差は!
何でこんなことを書き始めたのかよく分からんが、切手さえも当たらなくて悔しかったのだろうよ。それでも時には当たることもあって、ヤマダ電機で8千円分の買い物が無料になったこともあったのだ。その時は思わず呆然として立ち尽くし、その様子を見た店員から『うれしくないんですか?』と聞かれてしまったほどだった。なんか宝くじに比べたら小さな話だな。

2010-02-07

蒼天に漂う


久しぶりにすかんと晴れたこの日、洗濯物がよく乾いてじつに爽快なり。今週の天気予報を見ると、ずらりと雨や曇りマークが並び晴れる日は無さそうだ、ならばと布団も干して、あらゆるものをとにかく干してやったわさ。
午後からは娘たちと一緒に凧揚げ大会を開催。風も強すぎず弱すぎずでちょうど頃合いだ。ゲイラカイトをぱっと離すと、ギューン!と一気に駆け上がり、かなり強い力で引いてくる。青空で風を切るカイトは頼もしいものだ。長女が自分でやりたいと言うので任せると、始めはすぐに落としてしまっていたものが回を重ねるたびに巧くなり、終盤には糸を引いたり緩めたりして、いっちょまえにカイトを操っていた。この辺りの順応力もさすがだね。

2010-02-06

激震!


会社が土曜なのに緊急会議を開くと言うので、『これはいい話ではないだろな』と思い行ってみると案の定、雇用契約を更新しないと通告された。ここに至までの話もある程度は説明されたが、それだけで全容が分かるわけでもなくまだまだ不透明な部分も多いが、分かったところで会社側の方針が変更される事は無いので、それはそれとして受け止め今はいろいろなことを考えている。
もちろん会社側に対する怒りや気の抜けるような感じを当初は持ったが、なにぶん今までにこんな事は何度も経験してきているので、開き直るのも人一倍早いのだ。ただ、今の身の上は以前と違って妻と二人の娘を持ち、住宅ローンも抱えている。この先の事に不安が無いと言ったら嘘になるが、それでも何とかなるだろう、いや何とかせねばならないとの思いから気持ちをさっさと切り替えて、明日に対して嘘でもいいから元気を出して楽観的に構えている。
これから年度末に向けて、様々な事が大きく動いてゆくだろう。そうなんだ、今回問答無用に訪れたこの『変化』に、心のどこかでワクワクしている自分が居ることも確かなんだ。この大波を乗り切る自信は十分にある。むしろ目を覚ましたと言っても良いだろう。

2010-02-05

打たれてなんぼ


個人的にトヨタ車に興味はない。しかし昨今のアメリカにおけるリコール問題や、プリウスの問題に関してのメディアのらんちき騒ぎぶりには、ほんと辟易させられる。特にアメリカにおいてのトヨタ狩りとも言える執拗さを見ると、単に景気回復が遅れている事や高い失業率に対する憂さ晴らしをしているようにしか見えず、この点においてはトヨタの自業自得と思いつつ同情する余地もある。なんせアメリカ政府自体がGMやフォードの大株主なのだから、トヨタ車を叩けば叩くほど代わりにGM車やフォード車が売れるわけで、ある意味米政府の計画的犯行とも言える。ただし、トヨタの失態はそんな米政府につけ込まれる隙を作ってしまった事と、突かれた後のフォローがまったくなっていなかったことだろう。この辺りは世界企業として慢心し、謙虚さと勤勉さをないがしろにした結果だと思う。
これで分かっただろう。アメリカは決して他国を助けなどしない。彼らは常に敵を求め、そして徹底的に潰そうとする。日本はいい加減勉強し、宿り木のように取り付いて養分を奪うようなしたたかさを備えねばならない。

2010-02-04

雪の立春


朝外に出て驚いた。真っ白だったからだ。積雪量はほとんどなかったものの、この辺りまで雪が降ろうなどとは思っても見なかったので、意表を突かれたのだ。確かに西の空を見上げると真っ黒な雪雲が押し迫っており、風に乗って再び雪が降り出し始めた。
こりゃ、いかん!と雪が激しくなる前にJackieを散歩に連れて行こうとすると、なぜか小屋から出てこない。おかしいな・・と覗きにいくと、なんとJackieがロープごと姿を消しているではないか!どうやら地面に打ち付けた鉄の棒と、ロープとを繋ぐカラビナが壊れて脱走を許したようだ。すると、背後からかすかに犬のすすり哭きが聞こえ、振り向くと隣の畑にある枇杷の木の根元にJackieが引っ掛かっていた。この様子では遠くには逃げておらず、家の近くを徘徊中に絡ままってしまったようだ。
そんな逃亡犬を連れて散歩に出ると、案の定、雪が激しく降ってきた。
暦の上では今日から春だと言うのに、体感的には真冬だな。

2010-02-03

節分


小雪の舞う中、子供達と節分の豆まきを敢行する。年に一度の単なる豆まきも、娘達にとっては一大イベントのようで、今朝から既にテンション高く『Daddy、今日は早く帰ってくるの?』と、早く帰らねばならぬ状況に。そして期待通りに5時ダッシュで帰ると、娘達は『キャーッ』と奇声をあげて出迎えてくれた・・

いよいよ豆まきが始まり、交代しながら鬼に扮して『鬼はーそとっ!、福はーうちっ!』と、そこら中にじゃんじゃん豆をまき散らす。あっという間に豆をすべて撒ききって、今年の節分も終了した。娘たちも大満足だったようで、自分の歳の数だけ豆をぽりぽりかじりながら、すでに来年の話をしていたな。そんな娘たちの無邪気さが、僕の心を和ませてくれる。

2010-02-02

回復基調


熱は下がったもののまだ咳が止まらず、何か話そうとすると咳が出る、そんな具合だ。この分だとまだ当分は咳が止まらないだろう。ほんとにしつこい風邪だ。やっぱり子供からもらう風邪は特別強力なようだね。

2010-02-01

何度繰り返せばいいのやら・・


やっぱり昨日無理したのがいけなかった。夕方頃になると悪寒が激しくなり、ゾクゾクする。熱も出始め、帰宅後に体温を測ると37度8分。まあこれくらいならどうってことはないが、節分に鬼が寝込んでいたのでは格好がつかないので、大事を取って今から寝ます。
さあて、明朝は回復しとるかね?

2010-01-31

体調悪し、でも全開


ありがたい事に午後から雨という予報が外れ、なんとか一日もってくれた。おかげで畑仕事や庭仕事がずいぶんとはかどり、春に向けて着々と準備が整いつつある。
次女からもらった風邪で時折激しく咳き込みながらも、やはり土いじりは面白く久しぶりに汗をかきながらの作業となった。身体の調子が悪いのにこんな事をしておったのでは、一向に良くならんけど楽しいからまあいいか。
そうやって畑仕事に熱中していると、表の川の橋の下から大きな音が響いてきた。なんだろう?と見に行くと、そこに係留してある和船に少年二人が悪さをしているようだ。そこで『おい、お前ら何しとんのや、こっちに来い!』と呼び寄せて聞くと、中学生という。以前和船が長良川まで流されたことがあったが、それも『お前らか?』と聞くと『知りません』という。そういえばあん時は高校生ぐらいに見えたよな。『そんならええけど悪さはすんなよ』と言い残して畑に戻ってきたが、中学生を叱り飛ばしている自分が嫌におっさん臭く感じられて、妙な気分だった。中学生たちもいきなりスコップ片手に持った、黒ずくめのおっさん?に怒鳴りつけられりゃー、そらビビるわな。

2010-01-30

思わぬ事態


夕方、庭で夕食用のほうれん草を収穫していると、妻が慌てた様子で『とんでもない事をしてしまった!』と言う。また何が始まったのか?とよく聞いてみると、なんと!iMacのCDスロットに間違えてSDカードを挿入してしまったと言うじゃんか!そりゃー確かにとんでもない事をしでかしたもんだ。
新iMacはCDスロットのすぐ下にSDカードの差し込み口が配置されている、しかしだフツー間違えるか?そんなもん。文句を言っとったってSDカードが挿入されてしまった以上、何とかせねばならない。iMacのCDはスロットローディング方式で、Win機のようにガーッとトレイが出てくるタイプではなく、何かが入り込むと取り出すのが非常に難しい。そこでiMacをばらそうと試みたが、新型は旧型と違って本体を開ける事が困難で、かなりのリスクが伴う事が分かった。途方に暮れてAppleに修理に出そうかとも考えたが、相当な額をとられる事だろう。なので試しに本体を持ち上げて振ってみると、カラカラとSDカードが動く音がする。ならばとさらに強く振ってみたところ、天の助けかSDカードの一部がほんの少しだけ外に見えてきたやんか。何が何でも取り逃がすまいぞ!と慎重に棒を操り、なんとか取り出す事に成功した。ふーっと一安心。まだまだ運には見放されてないようだ。
それにしても思わぬことが起きるもんだね。ま、解決してよかったけど・・

2010-01-29

山上の講義


天気予報ではもうちょっと晴れると思っていたのに、昼になっても雲が西からどんどん流れ込み時折時雨れる荒れ模様。当然そんなときは風も強く、冷たく身にしみる。
先日から行ってきた樹木調査も、なんとか今日中に終えることが出来て一安心。結局800本を超える樹木を調べ、番号付けを行った。その樹種選定に協力してくれたのが、昨年もお世話になったOさんだ。彼と一緒に回っていると様々なことを教えてくれるので、興味深く勉強になる。今回の調査で何種類かの樹木についてその特徴を覚えることが出来たので、今後は山歩きをしたときなど娘たちに『これは○○っていう木なんだよ』なんて、いいとこを見せることが出来そうだな・・とにかく800本もの木を見てきたのだから、それなりに樹種を特定できるようにはなったと思う。さらには木ばかりではなく野鳥についてもOさんから教えを受けたので、知識を深めることが出来ました。
寒い中ではあったが、こんな仕事なら勉強のつもりで楽しむことができそうだ。

2010-01-28

言うべき事は言うべし


朝8時半、とりあえず再検査を受けるためどうしたらよいか赤十字病院に電話をかけ、再検査の連絡がきた旨告げると『健診を受けた方ですね。健診科は11時からなのでまたかけ直して下さい』と言う。朝一から病院へ行こうと思っていたがそんな返答なので仕事場へ向かい、そこで11時を待って健診科へ電話すると、『再検査は一般外来扱いなので8時半に病院に来てください』と言うではないか!
そんなことなら再検査の案内にそう書いておけ!11時を過ぎてしまうと一般外来受付も終了し、結局今日は診察を受けられないではないか。現場仕事の都合上、今日が絶好のチャンスだったのに・・。どうにも納得がいかないので再び病院に電話をし、事の経緯を話して厳重に抗議すると、『ちょっとお待ち下さい』と、しばらく待たされた後、なんとか診てくれることになった。
急いで病院に駆けつけると、健診科の看護師が『ご迷惑をおかけしました』と何度も頭を下げながら僕に付き添い、こちらが恐縮するほど丁寧な対応で診察を含め案内をしてくれた。診察とは言ってもただ下剤の処方を受けるだけで、とどのつまりは大腸を内視鏡で検査するための予約を取り、2リットルもの大量の下剤をいかに飲み干すかを指南された程度で今日のすったもんだは終了した。付き添ってくれた健診科の看護師にはお礼を言いつつも、改善すべき点を指摘し、彼女もそれをメモっていたので今後今日のような馬鹿げた問題が解消されることと期待して病院を後にした。
内視鏡検査まではしばらく待たされるが、せいぜい楽しみにして待つさね。

2010-01-27

結果


先日の健診結果が送られてきた。封を切るとまず再健診の案内が入っていたので、これで詳しい結果を見ずとも何かで引っ掛かったのが分かってしまった。そして内容を見ると2回分の便サンプルの内、2回目の検体から血液が検出されたようで、消化器官の精密検査を強くお勧めすると書いてあった。そんな内容で引っ掛かるのは始めてだし、サンプルの2回目だけで検出されたというのもなんか怪しい気がする。おそらくは何かの間違いなのだろうが不安も残るので再検査を受けることにして、明日病院に電話してみるつもりだ。
僕が検診を受けた赤十字病院では、2年前の健診のときも『肺に影がある』とのことで再検査を受け、何ともなかった経緯がある。他の健診施設で受けた場合はここ数年すべて異常なしの好成績だったゆえ、なんで赤十字の場合のみ異常と診断されるのか不可解な面がある一方で、むしろ赤十字の方がちゃんと検査してるがゆえに、ちょっとしたことでも見逃さずに指摘してくれているのかもしれない。
まあ、とにかく再検査の結果待ち。しばらく辛抱しなくては・・

2010-01-26

寒風吹きすさぶ斜面より


今日は一日天気が良いとの予報見て油断したのがいけなかった。なるほど朝からすっきりとよく晴れ、いかにも穏やかなスタートだ。この分だと気温もある程度まで上がり、快適なコンディションで仕事ができると思っていたら、午後にかけてだんだん西風が強くなってきた。それもその風のなんと冷たきことよ!樹木から樹木へと移動し、データを取る作業は動き詰めではあるものの身体を温めるに及ばず、風が強く当たる斜面にいるとみるみる体温を奪われてガタガタ震えてくる。ペンを持つ手もかじかんで字がうまく書けない有様だ。冷たき風は夕方にかけてますます強く吹き付け、太陽が傾くのと比例して気温もどんどん下がってくる。『寒い!寒い!』と言いながらもなんとか一日目の成果だけは出すことができた。
明日は今日より気温が上がるというが、要は風の案配だ。今日の教訓を元に明日は防寒装備を増やして作業にあたるとしよう。

2010-01-25

山に入りて


久しぶりに山に入りて雑木をかき分け、明日の作業のための下準備をする。斜面をひたすら登ったり下りたりと、ひと月ほど内業に専念していた身にはちとハードな内容だったが、逆を言えばそれだけ身体がなまっているという証拠。やはり毎日現場に出てもりもり働く方が、疲れはするが自分の性分に合っていると思う。寒い時雨模様の天気だったけれど、山の上ということもあり景色はよく、仕事をしていてもとても気持ちが楽になるところだ。
明日あさってはずっと森の中での作業となる。でもこの季節、虫もいないし暑くもない。仕事をやる上では良いコンディションに恵まれそうだ。

2010-01-24

拡張


週末にすっきり晴れたのは久しぶり。風もなく日差しも暖かで実に心地よい。こんな日はひなたぼっこをして、だらだらと一日を過ごすのもいいが、そろそろ春ジャガの植え付けに向け準備を始めねばならない。なんたっていつ先日のような寒波に襲われるかも分からず、雪でも積もろうものならしばらくは畑を耕すこともできず、為に植え付けの時期を逃してしまう可能性もあるからだ。
ジャガイモを植え付けるスペースは隣の空き地を開墾して作ることとし、さっそく鍬をふるうが雑草の根がびっしりと生えていてなかなか手強い。そこで道具を剣先スコップに換えて掘り起こしてゆく。ひと通り起こし終わったところで苦土石灰を十分に撒いてさらに土に鋤込んでゆく。この空き地の土は思ったより酸性が強いようで、昨年末に植えたタマネギの苗は石灰の散布が足りず土壌の中和が不十分で多くが枯れてしまった。その失敗をもとに今回は慎重に土作りから始めて行こうと思っている。
午後には目的の面積を耕し終わり、苦土石灰の鋤込みも完了した。これで後は有機堆肥を施肥していよいよ植え付けが始まる。
約一月ぶりの畑仕事はなかなかハードだったが、お天気もよく心身ともにリフレッシュすることができた。

2010-01-23

準備開始


朝起きたときの眩しい日差しはどこへやら、すぐに曇ってきて小雨が降り出した。そのまま一日中時雨れ模様の冷たい日となり、身体も萎縮して外にいた時間はわずかだった。それでもほうれん草の収穫が終わった畑の一部に石灰を撒いて、軽く耕すだけのことはしておいた。いつも行くファーマーズマーケットでは早くも春じゃがの種芋が売られていて、今回キタアカリとメークインをそれぞれ1kgずつ購入し、ジャガイモ作りに初挑戦することにした。そのための準備をもう始めなければならず、とにかく土作りから手を付け始めたというわけだ。
明日は晴れる予報だがどうだろう?
お天気がよければ約一月ぶりに本格的な畑仕事に取り組む予定。そして夕方にはプレマシーを車検に出し、そのあと実家で姪っ子のBirthday partyと、実に忙しい週末だ。

2010-01-22

友より


半年ほど南アフリカに滞在し、年末に帰国していた友人がいつもと変わらぬ元気な声で電話をかけてきてくれた。なんでも自分で撮影し、書き溜めてきたルポルタージュを紹介する書類を作成中で、『どうもwordの使い方がよくわからん!』との相談だ。そうは言っても僕自体wordに詳しい訳でもなく、ましてや電話では説明するのが難しい。そんなこんなを話していると、彼のルポをどうやって出版社に売り込むか?という話になり、彼曰く出国前と帰国後では出版業界の反応がガラリと変わってしまって苦労しているらしい。原稿料も下落の一途で、多くの出版社が廃業に追い込まれている現状は、製造業などの他業種と変わりがない。今回彼がまとめたルポのような、ちょっと重めの記事になるとさらに掲載の窓は狭められ、厳しさは増す一方だ。それでも彼はピンチはチャンスだと言い切り、生き残ってやると言う。
そうさ、君ならできるよ。

久しぶりの友との会話は楽しいものだった。3月頃にバーベQでもやろまいか、ということでチェンラ組が再結集する予定も立てれそうだ。彼の旅行秘話はそのチェンラ会にて披露してもらうとしよう。

2010-01-21

零下の試練


この夏に種から育てたアボガドとマンゴーが、まだ枯れずになんとか生き延びている。もちろん苗をそのまま裸で外に出しておいたのでは、この寒さですぐに枯れてしまう。とはいえ家の中に入れるわけでもなく、簡易式のビニールハウスに入れて外に置いてあるだけなのだ。もしそれで枯れてしまったとしても、この地では到底越冬できない植物なのだから致し方がない。
この冬の序盤は暖冬を思わせる暖かさで、アボガドもマンゴーも青々とした葉を広げ余裕の様子を見せていた。しかし、年末からの寒波と先週の厳しい冷え込みにより、とうとう葉が焼け茶色く変色してきた。今後また厳しい寒波に襲われたら確実に枯れてしまうだろうな・・。45cmほどの大きさまで育った苗をみすみす死なせてしまうのは心もとないものの、そのまま家の中に囲って生きながらえさせても、この地ではどのみち大地に根を張り大きく育つことはできないだろう。ならば厳しく外に晒して、植物自身の生命力に賭ける方が良いように思う。
さて、この南国の植物は越冬できるだろうか?できることを願っている。
ちなみに、アボガドは2回越冬し、2m近くまで成長したものもあったが、残念ながらこの夏に枯れてしまったのだ。

2010-01-20

なにを学ぶや?


打ち合わせやら、期限の迫ったデータの仕上げやらで会社を出たのは21時。ほとんど残業をしない僕にとってはどえらいことだが、一般的にはフツーのことなんだろう。
雨がぽつぽつと降り始め、乾いた路面が色気を取り戻す頃いつも通る交差点に差し掛かると、21時だというのに塾にはまだ煌々と明かりがともり、中学生くらいと思われる生徒で教室はいっぱいだった。『なにをこんな時間まで・・』と思ったが、そうかもうすぐ公立の受験だな・・と気がつくも違和感は拭えない。僕は塾に行ったことが無い。行こうと思ったことも無い。行くのが当たり前の昨今ではこんなことを言う方がおかしいのかもしれないが、いったいぜんたい何を学んでいるんだい?
確かに塾で勉強する方が誘惑も少ないし、皆が一様に勉強している以上、集中力も増すだろう。でも外から見ていると勉強はできるようになっても、その代わりに何か大切なものを失っているような気がしてならない。多感な時代を詰め込むだけの勉強に費やして、そして皆大人になって行く。そう、薄っぺらな大人に・・
世間は正解を求める大人たちであふれ、正解がないことに絶望する。

2010-01-19

健診日


今日はやっとこさの健康診断の日。朝から赤十字病院の健診コーナーで様々なテストを試み、クリアしてゆく。ここで健診を受けたのは2年前。そのときは胸部X線写真に影が写り、左肺腫脹の恐れありと診断され、不安な気持ちで再検査を受けたものの幸いにして異常なしという結果だった。そんな前例もあったため幾分緊張して検査を受けたが、当然その日のうちに結果が分かるはずも無く、2〜3週間後まで待たねばならない。今回もすべての行程が実にスムースに進み、2時間ほどで全検査が終了した。一緒に健診に参加した妻は、婦人科健診に時間を取られて約3時間ほど。初めて受けたマンモグラフィーでは乳房をぺちゃんこにつぶされて、やっぱり痛かったそうな。二人ともバリウムを飲みそれがまだ出ていないので、何やら腹に違和感を感じている。もちろん下剤も飲んだが、効き目はどうも弱いようだな。
ま、とにかくあとは結果待ち。すべて異常無しだといいんだがね・・・

2010-01-18

信号大国


いつも通る馴染みの道、そこに一本の信号機が立てられていた。今朝通ったときは無かったので日中に工事が行われたのだろう。しかしだ、なんでこんな田んぼの中の交差点に信号機がいるんかい?確かに時間帯によっては交通量が増すものの、信号機を取り付けるほどではないはずだ。おそらく一旦停止がらみの事故が起き、そこで信号機を・・という展開なのだろうが、その交差点が通学路になっているわけでもなく、田んぼの中の交差点ゆえ生活圏からは離れている。なのに信号機かいな。同じような状況で通勤経路にいくつ信号が設置されたことだろう?どうも設置そのものが実に安易に行われているようでならない。しかも設置された信号のタイミングをちゃんと警察は調整しとるんやろか?どう考えてもやっとらんな。
なんでもエコエコと叫ばれるご時世に必要の無い信号をやたらと増やして、しかもそれぞれのタイミングを調整せず車のアイドリングを助長し、交通渋滞を引き起こすような行為は、明らかに時代に逆行している。人や車の流れを遮らないようにしつつ、いかに信号機を減らすかが腕の見せ所と僕は思うのだが、警察諸君は、そんなことに興味がないのだろうね。

2010-01-17

転身


医者である妻の友人がハイチに着いたという。なんと言う町かは忘れたが、彼女が現場の状況を見てまず思ったことは、『死者10万人に及ぶ恐れ』という報道はあながち誇張ではなく、実際にそうなる恐れが強いということだった。その文面からもハイチの悲惨な状況が伝わってくる。
妻によると大学時代の彼女と今の彼女は全く別人のようだと言う。昔の彼女は実におとなしく、常々ユダヤ系の母親からは『早くいい人を見つけて(つかまえて)結婚しなさい!』と圧力をかけられていたらしい。その母親の言う『いい人』とはつまり医者や弁護士などのお金持ちのことで、『ただ勉強をさせるためにそんなお金のかかる大学へ行かせているんじゃない!』とまで言われていたそうだ。そういうことがあったからか、彼女は一番お金の儲かる美容外科医になったわけだが、まだ結婚もしておらず今回の大災害を受けて、単身で被災地に乗り込み医療活動に当たっている。そんな彼女を僕はとても魅力的な人だと感じ、ぜひ会ってみたいとも思う。妻もFace bookでやり取りはしているが、何年も会っていないそうだ。
最も困難な場所に飛び込む勇気ある彼女を、いま母親はなんと思っているだろうね。

2010-01-16

あらゆるものが凍り付きて候


夜中に雨が降り、朝方に厳しく冷え込んだせいで道路はほぼ全面凍結し、すぐ近くにある県道の橋もガンガンに凍り付いているようだ。行き交う車は減速してゆるゆるとやり過ごしているが、油断した車だろうか?中央分離帯に亀のように乗り上げて、にっちもさっちも行かなくなっているものや、どうしてこんな所にこんな向きでぶつかったのか?全く不思議なぶつかり様を見せて大破している軽など、こんな橋一本の上でも朝から様々な人間模様が展開されている。
その同じ道を慎重に走ってプレマシーのタイヤ交換に向かう。タイヤ交換と言ってもスタッドレスにするのではない。この時期なのに新しい夏タイヤに換えるのだ。それも車検を通すため致し方のないこと。タイヤはファルケンの安いやつにして、交換費用すべて込みで4万円を切る値段でなんとか押さえることができた。もともと履いていたタイヤの寿命は3万2千キロ程度で、外したタイヤをチェックしてみると溝はほとんどすり減り、おまけに激しい片減りを起こしていた。もっとマメにローテーションしていれば防げただろう。
とにかくこれで車検に向け準備が整った。あとはいくらかかるかだ・・それが一番の問題だがね。

2010-01-15

薄氷


そうか、カリブ海の小さな島国で何万人が死のうが、我が国のトップニュースは小沢君の政治資金問題なのだね・・ほんと愛想が尽きますな。来たる17日は阪神・淡路大震災の15周年だというのにね。
それにしてもハイチの状況は無惨だ。日本は遠く離れているためかどうも対応に鈍さを感じるが、一方のアメリカでは支援に向けてかなり活発なやり取りが為され、ネット上でも義援金募集のサイトが乱立しているらしい。妻の友人の一人は整形外科医をしているが、ハイチでフランス語を話せる医者を望む声が高いのを受けてハイチへ行くようなことを言っていた。事実上無政府状態の最貧国がこの先どうなるのか、誰にも分からぬだろう。
現地では30℃を超える気温ゆえ遺体は腐乱し、衛生状態も極度に悪化していると言う。大きな災害に直面した地では必ず報道されるこの内容も、日本とは決して無縁ではないはずだ。いくら危機意識が強いといえども、いざ直下型の断層が数メートルも動くような巨大地震に見舞われたら、ひとたまりもないだろう。それがいつ来てもおかしくない。そんな崖っぷちの状況にいることを普段は忘れて生活しているが、こんなことがあると戦慄とともに気づかせてくれる。

2010-01-14

多くの命散りて


ハイチの地震被害は惨憺たるものらしい。もともとハイチはカリブ諸国の中でも貧困国とされ、政情も長年に渡って不安定な状態だった。それが改善していきそうな矢先の今回の災害だ。当然建物の耐震補強など考えもよらず、今回の大地震では為す術無くその多くが倒壊した。
先のインドネシアや中国の大地震のときもそうだったが、改めて明日は我が身と思い慄然とする。
ああ、恐ろしき哉、恐ろしき哉。

数万ともいわれる名も亡き死者に、ただ、ただ黙祷す。

2010-01-13

移行


旧iMacから新iMacへとデータの移行を敢行する。用いるはFire wire也。晩ご飯を食べて一服してから何も考えずに実行すると、なんとデータの完全移行に5時間もかかるとのメッセージが!そりゃ今まで溜めに溜めたデータを一気に動かすのだから、当然それなりの時間はかかる。しかし旧iMacがターゲットモードに入っている以上ブログの更新はできず、ひとまず寝ちまうことにした。起きてから画面を見ると、そりゃまあ見事に旧iMacのクローンが誕生していたわさ。
データ移行の簡単さや使い勝手のよさは、さすがMacと感動するよ。新AirMac Expressの設定も完了し、ネットへのアクセスも格段に早くなった。ここまで煩雑な作業は何一つなく実にスムースに事が運んでゆく。この辺りの快適さが一番重要なことなのさ。

2010-01-12

イラレ三昧


文字通り朝から晩までイラストレーターな日々が続く。締め切りが間近ゆえの駆け込み作業で、我が身には珍しく残業までして貢献しているのだ。とは言っても集中力が8時間以上ぶっ通しで続くわけもなく、夕方頃になってぷっつりと切れてしまう時もあるし、やにわに叫び出したくなる時もある。家に帰っても娘達と戯れる時間もほんの僅かで、妻や娘達に対して罪悪感を感じながらの残業仕事だ。やらなくてもいい残業はしない、やらねばならぬ残業も極力しないで帰っちまうがモットーの僕にとっては、残業で得られるお金なんかより残業によって失われる時間の方がなんとも惜しい。
今週いっぱいは残念ながら早く帰れそうにはないな・・でも木曜は雪だと言うし、予報通りに降ったら出社せずに家で作業することにしよう。雪道で時間をつぶすなんてまっぴらごめんだね。

2010-01-11

新iMac


ということで近所のヤマダで買いました。ポイント換算の割引だけど実質9万6千円ほどで購入。スペックを考えるとMacもずいぶんと安くなったものだ。今使っているiMacなんて倍額くらいだったからな・・この調子でどんどん安くなってゆくんやろか?
さて、その新iMacもfirewire800を持っていないのでまだデータの移行もしておらず、そのまま置いてあるだけの状態。ただ、AirMac Expressの新型もアップルストアで注文し、さらにはタイムマシーン用の1テラHDDもすぐに注文する予定。これで新型導入による環境もほぼ整うことになる。それにしても新iMacは驚きだ。デザインの無駄のなさもさることながら、マシンから出ているケーブルと言えば本体背面にある電源ケーブル1本のみ。その他は何も無い。マジックマウスのクールさも使い始めたらやめられないだろう。僕は熱烈な林檎派というわけではないが、このマシンは所有欲を満たし、何より使う喜びを与えてくれる。そう、我が愛車ロードスターと同じだよ。

2010-01-10

別れ


会社の大先輩の御母堂が急に他界され、今夕その通夜に参列して来た。
読み慣れぬ経をしどろもどろになりながら読み、そして祭壇にある故人の面影を見ながら思うのだ、『いつか自分もこうやって親を見送る時が来るのだ』と。当たり前のことではあっても、まだまだ先のことだろうと思い込んでいるからヘッチャラでおれるのだ。
どんなことでも時でも、別れの時はつらいもの。あの別れ際の何とも言えぬ感じはいつになっても慣れることはない。昔、波照間島に住んでいたとき、世話になっていた民宿の若大将は『俺は人を見送るのは苦手さ』と言って、港まで送ってくれるとそのまま握手だけしてさっさと行ってしまったものだ。送られる身の僕にとっては、船もまだ出航していないのになんだかあっさりし過ぎじゃない?と思ったものだが、今になると毎日毎日多くの人を見送って来た彼のその気持ちも分かる気がする。

お経を聞きながらそんなことを考えつつ、思い出しつつ、あらためて家族のこと、自分のこと、そしてこれからのことを考える良い機会となりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。