2014-07-31

猛暑再び














朝5時前、雨音で目を覚ました。
急いで外を見ると雨が降っている!降り方は強くないものの降らないよりはマシだ。
レーダーで確認してみるとちょうどこの辺りの上空に弱い雨雲があるだけで、まわりはどこも降っていない。案の定30分も立たないうちに雨は上がり、6時15分頃ラジオ体操に出る時にはすでに日が照って来た。いや、もうすごい湿気だ。息苦しいほど。少しでも雨が降ってくれたのは嬉しかったが、こりゃたまらん。
夕方、周囲を見回せば積乱雲が幾つも聳えていたが、どうやらこちらには来ないようだな。まだしばらくは纏まった雨を期待できないということか・・

どうでもいいことだが、海江田君続投って、民主党は100%終わったな。相変わらず党内はまとまっておらず、ほんと危機感が欠如しとる。彼らに一体何を期待せよと言うのかね。

2014-07-30

ちっとも降りませんが・・














期待していたのに今日も雨は降らず。
予報では雷雨の可能性があるようなことを言っていたが、雨の降る気配は微塵も無くきれいな夕焼け空だった。
明日も台風12号の影響で南からの湿った空気が大量に流れ込み、今日よりも雷雨の可能性が高いと言っていたが果たして期待して良いものかどうか?
仕事から帰ったあとの1時間は毎日水遣りで無くなってしまう。庭の草花には出来るだけ水をやるようにしているが、畑の野菜類にはいっさい水をあげていない。このまま雨が降らなければいよいよ畑にも水を撒かないといけなくなる。そうなる前に何とか降らんやろうかね?

2014-07-29

Gaza














ガザの惨状は日々悪化の一途を辿っている。
もう子供が傷つくのを見るのはたくさんだ!なぜすぐにでもこの殺戮を止めることが出来無いのかと、怒りとともに無力感に襲われる。
僕はユダヤ人の友達もいるし、ユダヤ人に対する特別な感情など持っていない。だが、イスラエルという国家に対しては激しい嫌悪感を持っている。いまイスラエルがガザに対して行っているようなことは僕が小さな頃から繰り返し行われて来たことだ。入植地を広げると言う理由でそこに住むパレスチナ人の家をブルドーザーで破壊したり、まるでゲームでもするかのように狙撃手がパレスチナ人の子供達を射殺し、テロリストを殺害したなどと平然と発表したりと、まるでパレスチナ人を家畜かなんかのように扱って来た。
以前はテルアビブなどの都市でパレスチナ人による自爆テロが頻繁にあったが、そのニュースを見ながら子供心に『起きて当然のことだ・・』と思っていた。
あれからずいぶんと年月が経ち、一時期イスラエル・パレスチナ両国(僕はパレスチナを国家として認めている)とも平穏な時期があったが、今では遠い昔のこととなってしまった。
特にハマスの支配するガザはその周囲を高いコンクリート壁で囲われ、まるで巨大な刑務所のようになっており外との物資のやり取りはすべて禁止されている。そう、兵糧攻めにあっているのだ。そこをさらに空爆され、陸路からも侵攻されている。
両親を殺され、兄妹を殺され、家も学校もすべてを破壊された子供達がたどる未来は容易に想像できる。それはイスラエルへの復讐だ。パレスチナ人を1人殺すごとに復讐に燃える何倍もの潜在的な敵を自ら作り上げていることに、なぜイスラエルは気付かないのだろう。嘆かわしいことだ。

2014-07-28

殺戮の果てに














爽やかな朝だった。
日中は結局34℃辺りまで上がったようだが、湿度が低いとこんなにも違うものかと思うほど。今後もこういう暑さなら助かるけどね。

結局マレーシア航空機撃墜事件もイスラエルによるガザでの殺戮も、各国の利害や思惑が絡む不毛な駆け引きばかりに終始して物事は一向に動かず撃墜事件の遺族はただ無念の涙を流し、家を破壊されすべてを失ったガザのパレスチナの人々は絶望のどん底に叩き込まれている。これらのどこに正義があるというのか?人々の死はあまりにも軽く、死者に対する畏敬の念など微塵も無い。当然のことを当然に行えないことがあまりにも普通のこととなってしまった。
いまさら国連がなんだって言うのさ?
ヤツらが正義を行ったことがあるか?ノーだ。
何度も書くが、すべては常任理事国の都合のいいように決められ、その他の国の意見を聞く耳なんぞ始めっから持っちゃいない。気に喰わなければ拒否権の行使でハイおしまい。
やはり勇気を持って脱退すべきだな。

それにしてもイスラエルも愚かな国だ。これ以上パレスチナの人々を追い詰めれば行き場の無くなった彼らが新たな戦闘員として暗躍することは目に見えている。イスラエル領内での自爆攻撃も増えるだろう。すべては彼らイスラエルの人々が招いたことだというのに。

2014-07-27

雨恋し















いい風が吹いている。
今日も33℃超と暑い一日だったが、ここ三日間と比べればずいぶんマシだ。我が家の精密温湿計を見てみると、一瞬湿度計が壊れたのか?と錯覚するほど今日は湿度が低い。ここ三日間は常に70%以上を記録していて蒸し暑く身体がベトつき至極不快だったが、今日は45%しかない。気温差よりもこの湿度差の方が体感的には大きいと思う。乾いた大陸の高気圧が南下したおかげだね。こういうカラッとした暑さなら日陰に入れば涼しいし、寝苦しいことも無いので有り難いんだけどね。
前線の上空通過に伴って一時的の雨でもいいから降ってくれと期待してたのに、またもや雨雲は僅かばかり南に逸れて結局ぱらぱらっとした程度で終わってしまった。こんな雨じゃ何の足しにもならず本格的な雨が欲しいなあ〜。なんかここのところずっと雨雲には嫌われている。このまんまじゃみんな枯れちゃうよ。ほんと困ったね。

2014-07-26

全身で生きてます















今日は朝方曇っていたので昨日ほどの暑さにはならないと思っていたけど、午後からは日差しがたっぷり過ぎるほどに降りそそぎ、結局37℃を越える猛暑だった。そして今晩ももうすぐ23時になるというのに室内気温33℃、湿度70%でまさに修行のような環境だ。
そんな暑さだから午前中は10時頃まで作業して午後は4時過ぎから外に出たが、ちょっと作業するだけでも汗だくだ。堤防の南斜面には葛が多く蔓延っていて、これが草刈機に絡んだりして非常に厄介なので根ごと掘り起こして処分する作業をしていたが、鍬を振るう度に汗が飛び散り吸汗速乾Tシャツもすぐにびしょ濡れになって身体にまとわりついて来る。1時間ほどの作業でどうだろう1ℓくらい汗かいたんとちゃうかな。ちょっとフラフラになりながらもなんとかすべての葛の根を掘り起こし、やり切ることが出来ました。
さすがにここまで気温が高いと、ちょっとした作業でもかなり疲労するね。でもその分身体中の細胞が活性化しているようで、生きてる感は強いよ。

2014-07-25

38℃超!















夜10時、室内でもまんだ35℃もある!
日中も38℃越えの猛暑。なんかもう『暑い』なんて言葉で表せない『とんでもないこと』だ。ニュースでは危険、危険と繰り返し言っていたが、これは確かに危険なレベルだよ。夜になってからもここまで気温が高いなら、ほとんど下がることなく明日の日の出を迎えるだろう。そうなったら大変だよ、また35℃越え間違い無し。37℃くらいになるやろな。まあ、明日が休みなのが救いかな。かといって家にいてもむちゃくちゃ暑いし、とても外で畑仕事できる状況ではないし、さてどうしたものか?
そんなこと言っても結局外でなんか仕事するやろな・・倒れんように注意しよっと。

2014-07-24

寝不足














ああ、いかん!もう寝なきゃいかん時間からブログ書いとったのでは遅すぎる。
しかし考えてみれば朝5時に起きてJackieの散歩をし、また夕方7時に散歩している段階ですでに12時間以上活動しているわけだ。これが0時に寝たとすると19時間も活動しとったことになる。これは如何にも長過ぎるよな。日中の気温が35℃前後もあるような環境では出来るだけ活動時間を短くして体力の消耗を防ぎたい所だが、今の生活スタイルはそれに真っ向から勝負しとることになる。どうりで疲れが取れないわけだよ。
かと言ってゆっくり寝とれればいいんだけど、どうしても外が明るくなって来ると目が覚めちゃうからな。それにJackieやニワトリ達が騒ぎ出すのでどうしても5時過ぎには目を覚ましてしまう。
どうも昔から性分として外が明るいのにそのまんま寝とることにすごい抵抗を感じるのだ。時間を無駄にしてしまった・・という感じがしてね。根っからの貧乏性だからかも知れないが、それが自分なのだから仕方ないさね。

2014-07-23

大暑














さすがに35℃を越えて来ると苦痛に感じるほどの暑さだ。地面も焼けて底の薄い地下足袋では長時間立っていられないほど。喉が渇いたからって茶ばかり飲んでいると腹がちゃぷちゃぷになり、なんだかバテて来る感じ。
夏休みに入ってからは毎朝5時には起きてニワトリ達の世話をしてからJackieの散歩に出る。それから野菜の収穫をし、6時20分頃までには公園に行ってラジオ体操の準備をする。100名を越える大所帯でラジオ体操をやったあとはカードに判子を押し、ゴミ拾いしてその日は終了。そうだね、大体30分くらいかな。それから朝飯食べて弁当用意して皿洗って洗濯干して家中の窓を閉めきってようやく仕事へ行ける。そんだけ一人でやってると5時に起きても8時に家を出るのがやっとこさ。かなり忙しい。
家に帰ってからもまずはJackieの散歩で、それから夕方の野菜の収穫。そしていちばん時間がかかるのが水遣りだ。ここんとこ雨が降っておらずパリパリに乾いているのでプランターや植木鉢などは毎日水を遣らないとすぐに萎れてしまう。この水遣りだけで30分以上かかるからね。そんなこんなで家に入るのは19時頃。それからシャワー浴びて晩ご飯作ってなどしていたら20時近く。23時には寝るつもりなんだけどなかなかそれまでに寝ることはできず結局24時頃になってしまうから寝不足気味だ。でも今日は23時までには寝てやるぞ!

2014-07-22

国連を解体せよ!














現行の国連などというものは結局のところ大国の思惑でのみ機能するものであって、ガザの虐殺を見ても分かる通り決して弱者に寄り添うものではない。むしろ強者にへつらうものが国連であって、すべての決定は拒否権を持つ常任理事五カ国の気分しだいとも言える。アメリカはガザの件であからさまにイスラエルだけを擁護し、そのためにイスラエルを増長させ、罪のない子供達を死に追いやっている。一方でロシアは言い訳ばかりに気を取られいちばん肝心な部分を完全に見落としている。
『人として何をすべきか?』これに尽きると思う。親ロ派が台頭してようがいまいがなんとしても事故で命を失われた無念の人々の遺体や遺留品は回収せねばならぬ。その人としての尊厳さえも自分らの勝手な都合で冒涜する親ロ派および陰で糸を引くロシアなんぞ、あらゆる手段をもって叩きのめしてやればよい。歴史上ロシアが信ずるに足る国であった試しがあるか?無いだろう。今回の対応を見ても分かる通りロシアはそんな程度の国だ。中国をはじめそんな国どもが拒否権をちらつかせて物事を決めようなんてバカバカしい話だ。すでに国連は行き詰まっている。日本は勇気を持って国連を脱退すべきと僕は考えている。

2014-07-21

梅雨明け














朝方まだ上空には寒気が残り不安定な空模様を見せてはいたが、10時頃には雲はどこかに消え去り厳しい日差しが戻って来た。たまたま遊びに来た親父殿と庭の芝生の上にしゃがみ込んで、たわいもない会話をしながら雑草をむしっていたが、風も無く強烈な日差しに焼かれてとてつもなく暑い。そんなに動いていないはずなのに汗は滴り落ち、あっという間に服はベタベタだ。夏本番がやって来た・・まさにそんな感じ。
案の定夜のニュースでは梅雨明けを告げ、天気予報も晴れマークばかり。気温も今後上昇し続けるだろう。
蒸し暑さの梅雨が明けたのは嬉しいが、まるで焼かれるような日差しの毎日を覚悟しておかねばならないな。何とかこの夏を乗り切るぞ。

2014-07-20

雷日和













1時間ほど前からそう遠くない南の空で雷が暴れまくっている。レーダーで確認するとこの辺りはギリギリ雨の領域から外れているらしい。それでも時折湿気の籠った冷んやりとした雨風がすうーっと吹き込んで来る。風の流れ次第ではこちらにも向かってきそうな気配だ。しかしすごい稲光だね。ほぼ10秒に1度ほどの間隔でガンガン光っている。雷鳴もかなりの迫力だ。あの直下は相当な降りだろう。落雷もすごいだろうな。
不思議なことにさっきまで鳴いていなかったカエルが盛んに鳴き出したぞ。ああ、冷んやりとした雨風も強さを増している。いよいよこちらも降って来るかいな?
おそらく明日は東海地方も梅雨明けだろう。その後の天気予報は見事なほどに晴れの連続だ。気温も30度越えの日々が続き、うだるような暑さの毎日がやって来る。その前にドバっと雨が降っといてくれるとありがたいな。
おうおうすごい風だぞ!ああっとうとう降って来た。さ、2階の窓を閉めてこんと!

2014-07-19

大気の鼓動














今日は陽が差したかと思うと突然雨が降り出すような、めまぐるしく天気が変わる落ち着きの無い一日だった。
この天気の不安定さは寒気の南下によるものだが、今晩はその寒気の恩恵を受けて25℃前後の心地良い気温まで下がり、このところ続いていたベタつくような蒸し暑さは感じられない。
こんな不安定な天気だから妻や娘達が使っている布団を干したり、タオルケットや汗取りパッドを洗濯したかったが出来ず、空模様を見ながら主に畑仕事に精を出す。畑仕事と言っても野菜の収穫と草むしり程度の軽作業。小雨程度の雨ならば草刈機持ち出して河川敷の草刈りをしたいな・・と思っていたが、いかんせん雷が絶えずゴロゴロと唸っているので落雷の危険を避けて止めにした。
結局のところ我が家周辺は遠雷の音は聞こえてくるものの雨雲はすべて逸れてゆき、本格的な土砂降りになるようなことはなかった。閉め切っていた雨戸もすべて開け放ち、溜まっていたどんよりとした空気を追い出して作業完了。
明日はもうちょっとマシな天気だといいのにね。

2014-07-18

雲間に散りし命達












恐ろしいことが起こったものだ。
ちょうど妻と三女を空港まで車で送るべく準備をしていたとき、マレーシア航空機が撃墜されたというニュースを知った。300名近い人々が一瞬にして殺されてしまったのだ。悲劇などという言葉では到底表せない許し難い行為であり、当事者は当然その報いを受けねばならぬ。状況から考えると撃墜にロシアが何らかのかたちで関与しているのは間違いないだろう。にもかかわらず『全責任はウクライナにある』と強弁するプーチンの姿は中国政府がよく発する言動とまったく同じだ。要するにロシアなんぞを信用することはとてもじゃないが出来んということだよ。
各種報道を見ていても責任のなすり付け合いばかりで、命を突然奪われた300名近い犠牲者達のそれぞれの姿は完全に無視され、ただの数字として扱われている。なんと無念なことだろう!何の役にも立たぬパン君の国連総会も遅ればせながら会議を開くというが、いつものことで何も決められずに終了するはずだ。イスラエル軍のガザ地上進攻と並んで救い様が無いほどの暗く悲惨な事件だ。

妻と三女は予定通りセントレアを飛び立ち、今頃は昨日の長女・次女と同じくはるか太平洋の上空だろう。無事到着してくれることを祈る。

2014-07-17

ただいま飛行中














今頃長女と次女は太平洋の遥か上空を飛行中だろう。
空港まで見送りに行き一緒にランチも食べたのだが、どうも次女は子供だけで飛ぶことを不安がっているようであまり食欲は無く心配顔だった。一方の長女は一人で飛んだ経験があるのと、もともとそういうことをあまり気にしない性格からかまったく普段と変わらず頼もしい限り。そんなんだから次女には『移動中は何事も長女の言うことを聞くように』と強く言いつけておいたのだが、どうもそれが気に入らないらしくブツクサと文句を言っている。しかし実際に二人だけ(もちろん航空会社のスタッフは付くが)となればちゃんと協力し合うだろう。そう信じている。
さて明日は妻と三女だ。まったく忙しいこった。

2014-07-16

前夜祭?














明日、長女と次女が二人だけで渡米する。もちろんANAのサポートがつくからまったく子供達だけで移動するわけでは無いにしても、親が同行しない旅路は不安もあるだろう。長女は昨年一人で渡米した経験があるのであまり心配していないようだが、次女は不安でならないようだ。でも妻と一緒にお菓子屋へ行って『飛行機の中で食べるお菓子を買ってあげるから好きなものを選びなさい』と言われ、いかにも次女が選びそうなものを買ってからは『飛行機に乗るのが楽しみ!』なんてことになっているそうだ。
そんなフライトを控えた今晩も相変わらず長女と次女は実にくだらないことで大げんかして互いに怒鳴り合っている始末。ただでさえ日中35℃もの高温多湿環境の中で疲れ果てた心身にはガンガン響いて鬱陶しいこと甚だし。そこで思わず自分が大声を上げ一喝するような有様に・・。
出来ることなら穏やかに過ごしかったけれどそんなこんなで結局の所いつもと何ら変わらぬ夜を迎えましたとさ。

2014-07-15

暑さの恩恵














この湿気で34℃近くまであるとさすがにキツい。用意していた2ℓのお茶なんてすぐに飲み干してしまう。それでも暑さのピーク時には4ℓものお茶を飲むのでまだまだこれから、という感じかな。幸いにも今日は直射日光を避けて作業することが出来たので、暑いなりにもまだしのぎ易かった方だと言える。
明日からは曇り空が続くというのでだいぶ楽にはなるだろう。本来こんな暑さごときで『暑い、暑い』なんて言っとるようじゃこれからが乗り切れんて!

2014-07-14

悪化














あ〜今日も身体がだるい。咳が出るようになり、腹の調子もよくないや。30℃を超える蒸し暑さも重なりなんだか体力を消耗してゆく感じ。おもしろいもので体調の悪さは車の運転にも色濃く反映され、普段よりアクセルの踏み込みが力なく至極ゆっくり運転だ。
さて、僕に風邪をうつした当の本人である三女は鼻水を2本垂らしながらも至極元気で『ぎゃはは!きゃーっ』と奇声を発しながら鼻水もろとも僕めがけてダイブして来る。『うおっ!』と避けるも間に合わず 鼻水の餌食に・・しかも顔の至近距離から咳してくるしで、こんな有様だったら風邪引かない方がおかしいくらい。夏風邪を長引かせないよう養生せねばと心得ているがなかなかね・・でもなんとか押さえ込まねば!

2014-07-13

三女からのもらいもの














三女に風邪をうつされ朝から喉が痛い。声も出ない。それでもニワトリ達はお構い無しに騒ぎ出すのでいつもの通り5時半に起こされ、エサを出したり水を換えたりと世話を焼く。そのままJackieの散歩に出たあとは朝の野菜の収穫を行い、最近の雨で勢いに乗る雑草どもを引き抜いてゆく。そうこうしているうちに雨が降って来た。天気予報では何とか午前中はもつような感じだったが、思ったよりも雨雲の動きは速かったようで降り出しは8時過ぎ、それから強く降ったり止んだりを終日繰り返すはっきりしない天気だった。
外でやる仕事はいくらでもあるが、雨が降っていることと風邪気味で身体がだるいこともあって三女と一緒に昼寝をしたりしながらだらだらしていたが、だらだらすると余計身体がだるくなるもので『こりゃいかん!』と、16時過ぎにいったん雨が上がったのを幸いに草刈機持ち出して堤防の斜面を1時間ばかり薙ぎ払ったった。
おかげさまで草刈り作業の疲労感も相まって身体のだるさはあまり分からなくなりました。やっぱ何かに熱中している方が身体の調子は良いようだね。





2014-07-12

ジュノサイド














イスラエルのやり方はいつもこうだ。
ガザ地区を実行支配しているハマスが先にロケット弾攻撃を始めたのかも知れないが、それに対する反撃だと言ってもイスラエル側が死者ゼロなのに対して、すでにパレスチナ側では100人以上が死亡している。しかもその大半が女性や子供といった非戦闘員であり、彼女らには死なねばならぬ非など当然無い。こんな一方的な攻撃を果たして『テロとの闘い』などといった言葉で簡単に済ませてしまっていいのだろうか?これは明らかに強者から弱者に対する虐殺行為に他ならず、イスラエルはそれ相応の責を受けねばならぬ。
国際社会の懸念に対しても、イスラエル首相は『圧力に屈することなく戦闘を拡大する』とまで公言し、自分達の行為を省みる事は無い。またそんなイスラエルをずっと支援して来たのがアメリカだ。今回のイスラエル政府の行動についても『理解できる』とお墨付きを与えるなど、相変わらず胸くそ悪い反応を示している。
イスラエル建国から何十年に渡ってこんな理不尽な行いが繰り返されて来た。そんな中で命を落としてしまった人々は幾人にのぼるだろう。

このイスラエルの無慈悲な行為はやがて彼らが自らをもって償わねばならなくなるだろう。

2014-07-11

台風一過














台風去ってやって来たものはどえらい暑さだった。
台風一過の爽やかな青空かと思いきや、確かに晴れてはいるが未だ湿度も高く6時前からむし暑い。雲間から差す日差しも強烈でジリジリと身を焼くようだ。日中になると台風の吹き返しの風が出て来て幾分楽にはなったものの、気温は30℃を超えまだ暑い。22時の現在も室内気温29℃と熱帯夜だ。でも湿度は60%で台風襲来時の80%と比べるとずいぶんマシだ。外からそよそよと吹き込む風も涼やかさを感じホッとできる。
明日の予想気温は35℃と厳しい暑さになりそうだね。いよいよ夏本番の暑さがやって来るよ。

2014-07-10

最接近中














いたって静かな夜だ。
もう雨も止んでいる。
台風は今頃ちょうど最接近しているはずだが風も無くその穏やかさが不気味なほど。このまま終わってしまえば拍子抜けするほどだが、そうは簡単に終わらないやろな。おそらく吹き戻しの風が相当吹くんじゃなかろうか?だとしてもこの辺りでは心配していたほどの被害は出ておらずホッとしている。
夕方、雨の中隣の畑の様子を見に行くとやっぱりトウモロコシが倒れていた。でもバッタリ倒れているわけではなく、ふにゃ〜と傾いている感じ。この程度ならなんとか持ち直しそうだ。
明日は台風一過の青空だろう。暑くなりそうだな・・

ええっ!あんだけエルニーニョは確実だと言っておきながら今度は一転『低い』やって!
気象庁よ、あんたらいっそ長期予報はせずに黙っとったら?

2014-07-09

一路東へ














台風8号は進路を90度東に曲げ九州に迫っている。思ったより発達しなかったと言ってもまだ970hPaあり強い勢力を保っている。上陸後は勢力を弱めると思うが、かなりの雨量と強風を覚悟しておかねばならない。現時点ではこの地方を直撃するかどうか微妙な所ではあるが、暴風圏から逃れることはできないだろう。畑に関してはある程度手を加えておいたが、相当の被害を覚悟している。こればっかりは仕方ないが、一発目の台風から被害が出るならなんともやるせないな。でも反対に考えれば被害を受けても早い時期であればその後何とか盛り返す可能性もあるということだ。まあ、心配ばかりしていても来るものは来るのだ。とにかく備えておくこと、それに限る。

2014-07-08

蒸し暑い!














終日とてつもない蒸し暑さ。台風8号接近に伴い暖かく湿った空気が大量に流入している影響だろう。予報では曇り時々雨のようなことを言っていたが、実際は晴れ時々曇りの厳しい暑さ。雨が降らなかったおかげで現場の作業が滞ることなく予定通りに進んでこれについては非常に助かったけれど、ちょっとこの蒸し暑さだけは勘弁して欲しい。
そして心配なのが台風8号の進路だ。
僅かな時間を見つけては台風の強風に備えて畑に手を加えているが、とてもじゃないがすべての野菜に台風養生できるはずも無く、あとは出来るだけのことをして運を天に任せるのみ。やることやってそれでもダメだったら仕方ないやね。

2014-07-07

天の河見えず














厚い雲に覆われた空に天の河は見えず、遥か南海上からは強力な台風が徐々に北上しつつあるなかでの七夕だ。
今後台風8号が通過するまでは天候の好転は望めず、それに伴って現場での作業もピッチを上げ忙しいことこの上ない。今日は何とか天気が持ってくれたおかげで何とか台風襲来前にひと区切り付けられそうだが、その台風による被害の如何によっては今後の予定も変わって来るだろう。そんなピリピリした空気の中での作業なので一日の仕事が終わったあとはドッと疲れに襲われる。夕食のあとは眠くて仕方が無いが何とか踏ん張ってブログを書いている。
しかし台風8号の進路は気になるな〜
このタイミングで上陸されると畑の受ける被害は甚大だろうな・・

2014-07-06

草刈り疲れで腰痛し














たしか今日の天気は持つような予報だったと思ったが、終日降ったり止んだりの繰り返し。やっと梅雨らしい天気になって来たと言えばその通りなのだが、なにもやることがいっぱいの日曜に降らんでもいいのに・・と天を仰ぐ。
ここ数日の雨の影響で雑草は恐ろしく伸び、草刈りをせねばならない。それまでに育ったトウモロコシの苗を植え付けたり、ニワトリのケージを補修したり、こっちにあるものをあっちに動かしたりと細々したことを一つずつ片付けてゆき、ようやく16時近くになって草刈機を始動した。それから堤防周辺を中心に1時間半ほど草刈りを続け、再びの降雨によって作業は終了した。それでも予定していた面積よりも余分に草刈りできたのは大きかったな。
そして心配なのが台風だ。かなり強いと言うし、今このタイミングで直撃などしようものなら畑は大打撃を受けること間違いなし。願わくば避けて行って欲しいがこればかりは・・と 、ただ天に祈るのみ。

2014-07-05

よくわかりませんが・・














今日は僕にとっては珍しく土曜出勤の日。でもその前にやることがある。子供会とPTA共同の資源分別回収だ。僕は子供会役員として7時半から町内の集積場所の一つに陣取り、皆が持って来るチラシやら新聞やらといったリサイクル品をきれいに整頓しながら8時半まで務め、その後集められたリサイクル品を車に詰め込んで校下にある大集積場に運び込む。しかしいったん町内に集められたリサイクル品が大量でとても一車では運べず、結局3台で2往復して全部運び込んだった。それらすべてが終了したのが9時半で、それからすぐに仕事へと向かった。
その途中でのこと。国道の交差点で普通に信号待ちをしていると、前の車から20代後半ほどの兄ちゃんが出て来て近付いて来た。てっきり道を尋ねられるものと思い込んでいたら いきなり『おまえ、こんど◯◯したら殺すぞ!』と言うじゃないか!こっちはあっけにとられて『なに〜?』としか答えられず、それでもムカッと来たのでしばらく追いかけてやったが、いかんせんこちらは軽バン。逃げられちまいました。しかしだよ、そもそもオレが何をしたん?別に兄ちゃんの車を煽ったわけでもなく、あとでいくら思い返しても見ず知らずの人間に『殺すぞ!』なんて言われることは何もしちゃいない。自分が何か彼を挑発するようなことをしていたら理解もするが、この件はまったく納得できん!
残念ながら兄ちゃんが言った言葉が聞き取れなかったので原因を特定できないが、濡れ衣とも言えなくもない。いずれにせよ臆病なくせによく吠える小型犬のような風貌の若者で、僕にひとこと言いに来た時も目が合った瞬間ひるんだような隙があったな。その後一目散に逃げていったことでも臆病さが分かる。
僕としては腕力には自信があるのでなんら畏れるものではないが、なんで『殺すぞ!』と言われねばならなかったのか?というところが解決しないので、気持悪くて仕方がない。
おい、若者よ!頼むから怒った原因を教えておくれ。殴ったりしないからさ・・
まさか脱法ハーブ吸ってないやろね?

2014-07-04

スイカ爆発!














有り難い雨ではあったものの、やはり心配していたことが起きた。
まずはトマトだ。赤くなり始めたトマトは前もってすべて収穫しておいたので実が割れるなどの被害はなかったが、青枯れ病という今回のように長らく雨が無くて急に雨が降ると発生しやすい病気によって、青いトマトがたわわに実った一本が惜しいかなグッタリとなっていた。これで計3本目だ。病気が出たものはすぐに根こそぎ除去し、そんなこともあろうかと脇芽から育てた違う品種のトマトを植え付けて穴を埋める。
次にスイカ。こちらも晴れた日が続いたあとに急に大雨が降ると実が割れるが、案の定ふたつのスイカがパックリと見事に割れていた。これは朝見たときのことで、今ならまたいくつか増えているかも知れない。このダメージは痛いね。娘達が渡米する前に一つくらいは食べさせてあげれると思っていたのに、これではもう間に合わないだろう。天気のことだから仕方ないとはいえ残念だ。

2014-07-03

ようやく雨














待ちに待った本格的な雨だ。これだけ長く降り続く雨はほぼひと月ぶりくらいじゃないかな?梅雨だというのにそれほど天気が良かったからね。
長崎では豪雨災害をもたらした前線も、東に動くにつれ次第に勢力を弱めているようだ。
この辺りは丁度いい降り加減とでも言うかな。ほんと有り難い雨だ。ただ、この雨が上がったあとの雑草の伸び様がすごいだろうな。今まで少雨で生長が抑制されてた分、その反動が恐ろしい・・

2014-07-02

続・転換点














昨日のブログは考察に力尽きて尻切れとんぼのようになってしまった。
集団的自衛権の行使を憲法の解釈変更によって可能にする、と言う今回の手続きについてはまず野党も反発しているように、閣議決定という国民不在の密室会議で決められてしまった点と、解釈変更という極めて曖昧な手法によって為された点が、一層国民の不安を高め反発をまねく結果となっている。この点については僕も憲法改正という正規の手続きを経て為されるのが筋だと考えている。これは恐ろしく時間がかかることなので自民党が嫌ったのだろうが、むしろ何を拙速に決める必要があったのか?と疑問に思う。この辺りにはアメリカからの強い後押しがあったものと推測されるし、安倍ちゃんがやりたかったのはアベノミクスよりもむしろこっちの方だったと思うので、彼にとってみればしてやったりといった所だろうね。

転換点














集団的自衛権に関する解釈が変更され、自衛隊の活動に関して大きな転換点を迎えた。将来この日のことを思い返して『すべてはあの日から始まった・・』なんて言うような日が来ないことを願わずにはいられない。
集団的自衛権の行使を認めるか認めないかと言えば、認めざるを得ないだろうと言うのが僕の立場だ。しかし一方で一度タガが外れたことによってなし崩し的に物事が決められてしまう状況を最大限警戒してもいる。
世界的な情勢を見ても、もはやアメリカの力が衰え始めていることは明白だ。日本が今までのように籠の中の鳥として生き続けてゆくことが可能ならばそれで良かったのかも知れないが、 そうでは済まされない現実がある。それらを考慮せずただ『反対だ』と言っていても埒がない。