2018-05-31

最近やたら腹が減る
















どういうわけか分からないが、最近やたらと腹が減る。
今は現場に出ておらず、もっぱら室内での座り仕事が多いのでそんなにカロリーを消費しているとは思わないが、グ〜とくるから不思議なものだ。もちろんあまり動いてないのにたくさん食べているので体重も増えている。どうだろう夏場に比べると3kg以上あるかな。
最近は気温の上昇とともに身体の新陳代謝も増しているので、そういうことも腹が早く減る要因なのかもしれない。まあ、何にせよ腹が減り食欲があることは健康だという証拠だろう。あまり調子に乗りすぎて過食しないよう心がけ、しっかりした身体を作った上で夏の過酷な暑さに飛び込んで行こうと思う。

2018-05-30

すべてはオレのため
















連日ニュースは米朝会談のことばかり。だが、正直どうでもいい。
確かに北朝鮮が本当に非核化すれば良いことだと思う、しかし金正恩体制が継続するならば狡猾な彼らが完全に核の技術を放棄するとは到底思えないし、そう信じたなら間違いなく裏切られるだろう。それに何より気に食わないのはトランプにしろ金正恩にしろ今回予定されている米朝会談を行う真の目的は金正恩の場合、現体制の保証つまりは『自分のため』だし、ナルシストのトランプは大統領としての輝かしい功績作り、これもまた『自分のため』で決して自国民や世界のためを思って行動していることではないからだ。そう思うと今は懐かしいオバマは無私の人物だったな・・
こういった私利私欲を最優先させる権力者たちが話し合うと、どういった結果が導き出されるのだろう。
会談実現までまだ期間があるのでもう一波乱あるかもね。

2018-05-29

ふたたびFM
















最近、通勤中にFMを聴くようになった。いや、ずっと以前RADIO-iが放送中の頃はよく聴いていたのだが、RADIO-iが経営不振で閉局になった後はZIP-FMを聴いてみたものの自分には合わなかったのでiTunesの音楽だけを大音量で聴くようになっていたのだ。途中、RADIO-iの流れを引くInterFM NAGOYAが開局した時は『やった!』と喜んだのもつかの間、実際は番組のほとんどがInterFM 東京本局から放送されたものだったので、これも違和感を感じてすぐに遠ざかってしまっていた。それが最近『やっぱ音楽ばかりじゃなくてニュースなども聞きたいな』とFMを聴き始めると、以前RADIO-iが放送されていた79.5MHz帯で同じような番組がやっているじゃないか。局名もRadio NEOというからRADIO-iの後継だろうということで聴き始めたところだ。
ぜひ MegaNet(外国語放送局の全国ネット)加盟局として、他のFM局とは一線を画した放送を続けてもらいたいものだ。

2018-05-28

何年か振りのお味噌汁
















たまたま冷蔵庫の中にナスとエノキ、シイタケが残っていたので、これに畑にあるタマネギを加え味噌汁を作ることにした。味噌汁なんて普通に作れるが、前作ったのはいつだろうか?何年か振りのような気がする。今回のように妻だけが渡米して居ないというケースはまれで、いつもなら娘たちも一緒に渡米し自分一人となる。そんなとき自分のためだけに味噌汁を作ろうとはあまり思わないので、久しぶりとなったわけだ。
僕が味噌汁を作っていると娘たちが『えっ、Daddy味噌汁作れるの?』と言うじゃないか。『あったりまえだわ』と、すかさず答えたが普段作っていないとそんなもんだね。
それでお味はと言うと、これが上出来。自分で言うのも何だが美味かったよ。娘たちも納得した様子だった。
妻はどちらかというとスープ系なので、今後は味噌汁の回数を増やしてもいいな・・と思ったね。

2018-05-27

摩訶不思議なこと
















世の中どうにも説明がつかない摩訶不思議なことは多々あるが、よもや自分がそんな体験するとは思ってもみなかった。
それは何かというと、午後サツマイモの苗を植え付けるためブロッコリーが植えてあった畝をシャベルで掘り起こしていたときのことだ、ザクっと踏み込んでボコッと土を起こしたら、なんと驚いたことに土の中から卵が出てきたやんか!それもだよ、ヘビやカメの卵だったらいざ知らず大きさはほぼニワトリの卵ほど、しかも無傷で出てきたからびっくり仰天とはこのことだ。
さて、この出来事を説明すべくいろいろな可能性を考えたが、まず我が家のニワトリの卵が混入したケースを検証したところ、ニワトリが巣箱ではない別の場所で密かに卵を産み、それが土に埋もれ、その土を肥料として畑に混ぜたときに土に埋もれたと考えられなくもないが、まず土を移動させるときに卵が無傷で済む可能性は低く、おまけにうちのニワトリの卵は赤卵なのでこの線は無しとした。
もう1つのケースはこの卵をよく見るとニワトリの卵よりは若干小さく、薄緑色をしている点からカモの卵と思われる。となるとキツネがカモの卵を失敬して畑に埋めた可能性はどうだろう。そう考えると以前にも同じような場所にヌートリアの半身が埋めてあったこともあるので、推察としては悪くない気がする。ただ、フェンスを挟んでいるとはいえJackieまで10mほどしか離れていないところに埋めるなんて大した度胸だ。
娘たちとこの卵をどうしようと話し合ったが、ヒナが孵る可能性は無いし、このまま捨てるのも気がひけるので、試しに目玉焼きを作ってみるとこれがまったく問題ない感じなのだ。白身は二段に分かれ黄身も赤っぽくつやがあってとても美味そうだ。よっぽど自分で食べようかと思ったが娘たちが猛反対するのでJackieに譲ったよ。Jackieが大喜びだったのは言うまでもない。

ほんと、おかしな話だがこんなこともあるのだね。
いやはや、土の中から卵とはね・・

2018-05-26

妻、離日
















妻がシアトルに向け旅立った。
今回は1週間だけの帰国ではあるが、義母は喜ぶことだろう。
余命3ヶ月宣言を受けてからもうすぐ3ヶ月になるが、ここのところ体調は良好らしい。調子の良い時は歩行補助具なしで1マイル(1.6km)も歩くらしい。一時期の悪い時と比べると別人としか思えないと言う。ただやはり肝臓ガンが進行しているので疲れやすくなっているようだ。
義母を見ているとガン治療とは何だろう?という気にさせられる。
放射線治療や抗がん剤治療は身体そのものへ与える影響も深刻で、それら受けてガンが治れば良いのだろうが、治らない場合は確実にその人の命を縮めるものだと思う。
この様子だと義母に突発的なことが起こらない限り、娘たちが再び渡米する夏休みまでは大丈夫なのでは?という気がしてくる。もちろん誰にも分からないけどね。

2018-05-25

チキンレース
















アメリカと北との交渉はまさにチキンレース。
一方は世界最強の軍事力を背景に揺さぶりをかけ、もう一方は何をしでかすかわからない上に核を持っているという理由で相手を不安にさせている。この両者に共通している点は双方ともトップが狂人だということだ。ゆえに何か1つでも狂いが生じると、とんでもない展開にまで発展し、それを誰も止められないという事態に陥る恐れが十分にある。
世界の命運が彼らにかかっているなどとは思わないが、今より良くなるきっかけというより悪くなるきっかけを与える可能性が高いことは言うまでも無い。
今後米朝会談がどうなるかなど、正直どうでもいい話だ。物事はなるようにしかならない。
心配なのはこの2人の狂人のチキンレースがどんな結末を迎えるのか、まったく分からないことだろうね。

2018-05-24

バレーボール大会
















朝6時、中学校から球技大会を予定通り開催するとのメールが入った。
昨夜の降雨量が思ったよりも少なかったことと、早く上がったことが幸いしたようだ。
第1ゲーム開始の8時半に学校に行くと、門のかなり手前から生徒たちの歓声が聞こえ、周辺までもが熱気に満ちているような雰囲気だ。
ゲーム開始のホイッスルが鳴ると『ワーッ!』と一気にテンションは上がり、グランドのあちこちでバレーボールが宙を舞っている。1〜3年生までが各コートに分かれてバレーボールに興じる様はかなりの迫力だ。
そして試合はというと、驚いたことに長女のチームはストレート勝ち。バレーボールがヘタクソだった長女は他のメンバーに迷惑をかけたく無いと、GW前からトスとレシーブを練習し、さらに特訓したのがサーブだ。とにかくサーブさえ成功率を高めれば点を取れるからね。その特訓の甲斐あってサーブの成功率は80%以上。サーブで相手を崩し点を連取することでチームの勝利に大いに貢献できた。3試合戦ってその全てをストレート勝ちしたことで長女も大いに自信がついたと思う。
試合後、妻と自分に走り寄って来て『わたし、できた!』と感極まっていたのが印象的だった。大切なのはその『感じ』を忘れないことだね。
















































































































































































2018-05-23

なんとかなるかな?
















明日は長女の中学でバレーボール大会が催される。
『運動会』を行わない学校なので、実質的にはこのバレーボール大会が運動会の代わりとなる。
ひとクラスを7チームに分け3試合の結果を競うもので、昨年見に行った時は各学年ともかなりの熱気で真剣勝負そのもの。悔し涙もあちこちで見られ、運動会の代わりにこういったチームプレイの競技をするのもいいものだと感じたね。特に3年生の最終試合には応援に1・2年生も加わって最高潮に。この迫力はすごかった。
明日はもう一度この感動を味わえると思うが、今日は一日雨なのでグラウンドのコンディションが心配だね。予報では夜中の早いうちに上がるようだから、水はけさえ良ければなんとか大会を開けるだろう。昨年はアメリカに居て見ることができなかった妻も今回は行けるのでとても楽しみにしているようだ。
明日の本番のために練習を重ねてきた長女の努力が報われることを祈りたい。

2018-05-22

責任の所在
















世の中、責任を取らぬ輩であふれている。
権力者は放言を繰り返し、それが嘘であっても開き直って知らぬ存ぜぬを言い通す。
権力の座にある者がその背景を利用して嘘を誠にすることは古今東西行われてきたこととはいえ、看過できぬことに変わりは無い。
安倍君と愛媛県の主張の食い違いも興味深いものだが、状況証拠から判断すると分は明らかに愛媛県側にあるだろう。たとえ真実は逆であったとしても多くの国民は今の状況下なら愛媛県側の主張を信じるはずだ。
またこの件は単に安倍君と愛媛県との対立といった単純なものではなく、政府対一般公務員という構図で語られる可能性もありそうだ。
しかしほんとバカバカしいことをいつまでもダラダラと話し合っとるもんだわ。
問題は無限にあるというのに・・亡国の徒とはヤツらのことを言うのだろうね。

2018-05-21

頂を目指す者、影を追う者
















登山家栗城史多氏が8度目のエベレスト登頂を断念し、下山する途中で亡くなった。
彼の死を知った時かなり驚いたが、残念とか無念だろうな・・などという感情は一切感じず、ただ『よくやった、本望だろう』としか思わなかった。
9本もの指を凍傷で失いながらも無酸素・単独登頂そして登頂の生中継など、なぜそこまでこだわるのか?と思わせるほど果敢に挑み続けた彼の人生は35年で終わったが、短かかったとは思わない。そのタイミングだったというだけのことだ。
山に挑む者は一体何にそんなに惹きつけられるのだろうか?

覚悟を持って山に挑み、そして散った彼を、彼の人生を僕は素敵だと思う。

黙祷

2018-05-20

めいっぱい
















前線の通過と共に蒸し暑さは去り、清々しい青空が広がってとても気持ちの良い一日となった。朝から畑仕事に突入したかったが、昨日は学校行事があって買い物に行けなかったので娘たちを連れていつもの店へ。ちなみに妻は休日の混雑した店は苦手ということで、週末の買い物は自分の仕事となっている。
今日はたまたま特別割引の日ということでいつもより混雑していたものの、買い物リストを見ながら買い忘れのないようひとつ1つ潰してゆく。
買い物を終えると昼食を作り、そして午後からはいよいよ畑へ。
今日も草刈りをしたかったが、他のことで忙しくとても手が回らなかった。来週末への課題を残した形だ。草刈りよりも優先した仕事は三尺ササゲやキュウリなどを這わせるネットを設置することで、これがなかなか時間がかかる。一度組んでしまえば後は楽だがやはり最初は誰でも時間がかかるもの。
網棚を設置し終わると畑を耕し、気温が下がり始めた夕方に娘たちとバレーボールの練習を行った。これは来週長女の中学で球技大会があり、それに向けて特訓中なのだ。
そんなわけで今日もめいっぱいの一日でした。

2018-05-19

参観日和
















今日は小学校の授業参観に修学旅行説明会、そのあとにPTA総会があってそれが終わると緊急時引き渡し訓練と盛りだくさん。今まではすべて1人で参加していたが、今回は妻も一緒に行くことになって役割が半減し、ゆっくりと授業参観をすることができた。
授業参観に参加する父親は年々増えてきており良い傾向だと思う。子供達が夕飯時に学校のことを話すとき担任のことが話題に出るのはよくあることで、実際に自分の目で担任の先生を見ておけばどういった人柄かおおよそ分かり、子供達の話もより現実的に伝わってくるというものだ。また授業中のクラスの様子など、特に困る子がいる場合などは授業参観に行けば一目瞭然『なるほど・・』と理解できるだろう。
次女・三女ともそれぞれ良い感じで授業を受けていて、帰宅後しっかり褒めておいた。ただ三女には手を挙げるときはもっと自信を持ってまっすぐ挙げるようにアドバイスしといたけどね。

午後からはひたすら草刈りを続け、全体の約半分が終了。ヘトヘトに疲れました。明日も引き続き草を刈らねばならん。今日はゆっくりお風呂に浸かって疲れを少しでも和らげておこうと思う。

2018-05-18

雨の前の蒸し暑さ
















5月半ばというのになんちゅう蒸し暑さだろう。
今朝は出勤前にひと畝起こしたのだが、汗がポタポタと流れ落ちベタベタになるほどで、さすがに着替えてから家を出たよ。
日中も日差しは昨日ほど強くなかったにも関わらず気温は上昇し、おまけにこの蒸し暑さと相まって車もエアコンをかけるほどだった。
帰宅しても蒸し暑さは収まらず、家の中にも暑さが籠っていて2階の室温は28℃もあり、これでは妻が『暑くて寝れん』と騒ぎ出すのは必定なので先手打って扇風機を出すことにした。出すならついでと5台全てを出して組み立て、これで準備万端整った。さっそく寝室へ1台セットして籠った暑い空気を撹拌しといた。
外にいたらヤブ蚊にも刺されるし、もうすっかり夏だ。今から10月までなんてずいぶん長い夏だよね。

2018-05-17

退治してやったぜ
















畑の困り者といったらモグラだ。
土を縦横無尽に掘りまくり、タネを蒔いたばかりの畝を荒らされたり、植えたばかりの苗が地中から持ち上げられて枯れてしまうこともある。モグラはどこにでもいて庭の中にも居るし堤防側の畑にも居る。今までなんども退治を試みてきたが、やっつけることができたのは3匹のみ。モグラトラップもいろいろ試してみたがそう簡単に捕まえることはできないのが実情だ。最近では音波振動式のものもあって、定期的に音と振動を地中に発することによってモグラを忌避させるのが狙いだが、果たしてどれほどの効果があるのかはよく分からない。
先日、モグラの通り道を見つけたので筒型の罠を仕掛けておいたのだが、その筒を避けるようにして新たな穴が掘られてしまう。そこでトラバサミ系の罠に交換して待つこと一日。
何かが罠にかかった形跡があったので引き上げてみると、体長20cmほどのモグラがかかっていた。これでモグラの被害も少しは減るかもしれないが、まだまだたくさんいるので何も変わらないかもね。

2018-05-16

常套手段
















全く辟易するが案の定北朝鮮が常套手段を繰り出してきた。
どうでもいいことに難癖をつけ、少しでも譲歩を勝ち取ろうとするセコい手だ。
まずは韓国との会議を直前になってキャンセルし、続けて米朝首脳会談もこのままでは再考せざるを得ないなんて言い出しとる。もうね、呆れてものが言えん。北朝鮮の態度がいつもこんなんだからブッシュもオバマも信用できず会わなかった経緯がある。
今後どんな展開を見せるか分からないが、あまりつべこべ抜かすようならいっそのこと金正恩めがけてトマホークかバンカーバスターをお見舞いしてやればいい。まともに相手していても時間が過ぎてゆくだけ無駄だと思う。

2018-05-15

パレスチナと共に
















怒りが収まらない。
アメリカが大使館をエルサレムに移転すればこうなることは誰の目にも明らかだった。それなのにトランプは移転を決定し、イスラエルは当然起こると予測していたパレスチナ人の抗議行動に対して容赦なく実弾を発射して58人を殺害した。これは明らかに虐殺だ。
にも関わらずアメリカは『この責任はハマスにある』と言い放っている。ここのどこに正義があるだろうか?
常に自分はパレスチナと共にある。東北の地震の折、苦しい生活にも関わらず義援金を送ってくれた彼らを見捨てるようなことはしない。恩は必ず返す。
アメリカなどの庇護のもと、やりたい放題を続けるイスラエルはいつかその報いを受けることだろう。そうなった時果たして手を差し伸べる者があるだろうか?歴史は繰り返すということをイスラエルは肝に銘じるべきだ。
また今回のことが引き金となって世界各地でテロが続発する事態になる恐れもある。
これ以上トランプの馬鹿をのさばらせておくと本当に第3次世界大戦が起きてしまうかもしれない。それだけは何としてでも避けねばならない。

2018-05-14

新たなる火種
















アメリカ大使館のエルサレム移転に抗議するパレスチナ人に対して、イスラエル軍はゴム弾や催涙ガスそれに実弾を使って銃撃を行い、すでに16人の死者と900人以上の負傷者が出ているという。トランプの大馬鹿者がその後の影響も考えずに移転を決めた1つのきっかけは娘イヴァンカの旦那クシュナーが敬虔なユダヤ教徒であり、そのクシュナーを介してユダヤ系などからの強烈な後押しがあったものと考えられる。今までの大統領も同じくユダヤ系からの圧力は相当あっただろうが、あまりに影響が大きいために躊躇してきた経緯がある。それをトランプは意に介さず強行したというわけだ。
ただでさえイランとの核合意をアメリカ独断で反故にし、中東にきな臭さが漂い始めているというのにさらに火に油をそそぐようなことをする愚かさが信じられない。アメリカにとってみれば中東が不安定になれば原油価格が高騰し、シェールオイルで荒稼ぎすることができるうえに、戦争でも起きれば兵器が飛ぶように売れて大儲けできるわけだ。
要するにアメリカにとっては中東が荒れれば荒れるほどお金が儲かるわけで、何人死のうが知ったこっちゃないわけだ。オバマの時はそういった行為を抑制する力が働いていたが、今は完全にタガが外れて欲望のままに動いている感じがする。
いつか再びアメリカはこの報いを受ける日が来るだろう。その日が世界の終わりの日でなければ良いのだが・・

2018-05-13

7th birthday
















三女が7歳になった。
小学校も通常授業になって疲れて帰って来るようになり、夕食中にこっくりこっくりするような日もあるが、本人は学校に行くことが楽しいらしく朝もちゃんと6時に起きてささっと準備したりと、幼稚園の頃とはこのわずか数ヶ月でえらい変わり様だ。書き方の宿題に加え音読も始まるなど、日々やらねばならぬことも徐々に増えて来ている。
三女は長女・次女と比べるとあまり学校でのことを積極的には話さないものの、聞くと新しいクラスの子とも慣れて友達もできていると言うし、給食もおいしいらしい。
今後はもう少し自分の意見をはっきりと言えるようになるといいな、とは思うがそのうち自然とそうなってくるだろう。
楽しく学校に通える、それが一番じゃないかな。

誕生日おめでとう!

2018-05-12

祭囃子
















明日は雨模様というので大垣祭り行きを今日に変更し、祭囃子の響く屋台道を群衆に揉まれながら八幡さんへと進んでゆく。毎年同じような屋台が並んでいるように見えてもその年の流行りはあるようで、目についたのが乾燥スパゲティを揚げたものやカットパイナップルなど、定番であるチョコバナナはかなり洗練されてカラフルになり、ミニオンズ風のものまで出とったな。一方金魚すくいやカメすくいなど生体を扱った屋台は年々減っているように感じる。
八幡さんの境内では子供の頃から変わらずお化け屋敷が店を出し『今のお化けは怖くはないが、昔のお化けは怖いんよ』と、盛んに呼び込みをしているし、料金表にはカップル割などという割引制度までできとって、時代の流れを感じたね。
今回は宵宮まで居ることができたので、提灯に美しく飾られた軕を見ることができたのは良かった、ただし八幡さん前の広場は大混雑で参ったよ。
娘たちもそれぞれ目当てのものをばあちゃんに買ってもらうことができて喜んでいたし、僕や妻も祭りそのものの雰囲気を存分に楽しむことができた。
やっぱ祭りはいいものだね。

2018-05-11

猫その後
















猫が我が家に来て1ヶ月が経った。しかし未だ慣れず日中はほぼ押し入れや娘たちの勉強机の下などに隠れほとんど姿を現さない。隠れ方も巧妙で、一体どこに隠れているのか分からない時も多い。それでも夜になるとどこからともなく姿を現し、ピアノの下に座ってずっとこちらの様子を窺っている。こちらから声をかけながら近づこうとすると必ずコソコソと逃げて行ってしまうが、しばらくするとまたピアノの下に出てきてこちらの様子を窺っているのだ。どうやら人間に興味はあるらしいがまだ怖くて近づけないような感じだ。ここでこちらから無理に接近しようとしても返って猫の恐怖心を煽るだけなので、向こうから接してくるのを辛抱強く待つしかない。
こんな感じで猫とほとんど接点がないため、ひと月経つというのにまだ名前がついていない状態だ。姿を現すようになれば自然と名前を付けたくなるとは思うけどね。

2018-05-10

大阪研修
















長女が昨日から大阪研修に出かけている。中学校の行事としての大阪研修旅行なのでそんな楽しいことではないのかもしれないが、気分転換にはいいだろう。中学校からは朝昼晩と研修の様子がメール配信され、今どんなことをしているのかなどを把握できるようになっている。それはそれでありがたいことだが、学校側もいろいろと気を使わなばならず大変なことだと思う。
なぜ大阪なのか?という疑問は残るものの、行く先々で企業を訪問したり、いろんな人の話を聞いたりと結構忙しくしているようだ。
今晩の宿は淡路島だそうで、民宿のオヤジさんからも話を聞くという。そして明日は漁船体験をするらしい。
なかなか楽しそうな研修じゃないか。明日の夕方帰って来たら話を存分に聞かせてもらうつもりだ。

2018-05-09

核合意離脱
















トランプが表明したイランとの核合意の離脱決定は当然イランを怒らせただけではなく、アメリカに対する信用度ならびに各国間で結ばれる各種合意等の有効性までもを危うくするものだ。当の本人はイランとの合意内容なんて知らないに違いない。おそらくイランを最も警戒しているイスラエルやサウジなどが適当なことをあのバカに吹き込み、それを鵜呑みにして合意破棄の決定に至ったのだろう。北朝鮮との会談を控えるこの時期にあえてこういった決断をした背景を、金正恩はどう捉えるのだろうね。アメリカとなんらかの合意をしたとしてもそれはいつ覆されるか分からない、という強烈なメッセージであることは間違いないけどね。
いずれにせよトランプを早く引きずり降ろさねば、とんでもないことが起こるということだろう。

2018-05-08

なんとか
















心配していた雨も朝には上がり、曇り空ながら時には薄日が射すまでに回復してきた。
田んぼの中にある現場に向かうと、ありがたいことに水は溜まっておらず作業に問題は無さそうだ。天気予報によると再び午後には雨が降り出すようなことになっており、できるだけ作業を進めたいと気は焦るもののなかなか進まず時間ばかりが過ぎてゆく。やがて南風が強まりパラパラと雨が落ちてきた。『これはヤバいな・・』とピッチを上げ、なんとか作業をやり終えたことには結構な降りになっていた。気温も急降下してきてカッパを着ていたのにブルブルと寒さを覚えるほど。
雨に濡れたとはいえ、ギリギリのタイミングで今日の作業を終えることができてホッとしている。その後雨脚はどんどん強くなり、今は家の中にいても雨音が聞こえるほど強く降り続いている。明日も引き続き作業があるため、早く雨が上がることを祈るばかりだ。

2018-05-07

終日雨
















昨夜から降り出した雨は強弱を繰り返しながら終日降り続き、時間帯によってはかなり激しい降りを見せるなど、年々単位雨量が増加しているのは間違いないようだ。日課であるJackieの散歩も雨の勢いに押され行けなかったので表の川の増水状況は確認できなかったが、畑にたまっている水の量からして河川敷にまで達しているのは容易に想像できる。
一方、雨で作業中止にした田んぼの中の現場を見に行くと、意外なことに雨水はほとんどたまっておらず、地面がぬかるむようなこともなかった。この状態なら雨さえ降っていなければ十分できるだろう。ただ、これだけ水はけの良い田んぼというものは本来の目的からするとどうなの?と疑問に思ってしまう。
奄美は今日梅雨入りしたらしいね。さあ、もうじきジメジメの季節がやってくるぞ。

2018-05-06

連休最終日













連休も今日で終わり。みな最終日はゆっくり寝ているのか外を走っている車もまばらだった。それでも11時ごろにいつもの買い物に出ると店は大混雑。見かけなかった人々はここに集まっていたか・・と思うほどだ。
いつものことだが連休とは言っても暇な日など一日たりとも無い。常に何かしらやることがいっぱいで、今日も午前中普段の買い物に出て、昼食を作り、食べ終わったら三女を連れて靴屋に出向き、ちょうどのサイズを置いてなかったので別の店に行きたかったが、雨の前にやらねばならぬ畑仕事があるので今日はあきらめ帰宅。その後は6時半までひたすら外仕事に没頭してなんとか最低限の作業はやり遂げることができた。
何もここまでムキになってやらなくてもいいのかもしれないが、少しでもサボると後で自分自身に跳ね返ってくることはすでに何度も経験済みなので、たとえ少しでも作業を進めて仕事が溜まらないように心掛けてはいるが、学校行事などで時間を取られることが多くこれがなかなか難しい。到底一日でやり終えれる作業量ではないので必然的に優先順位を決めて作業をすることになり、そういった段取り立てはだいぶ上手くなったと思う。かと言って基本的な仕事量は何も変わらんけどね・・

2018-05-05

また今度
















朝7時、弟家族が千葉に向け帰って行った。今回は二日間だけの滞在という忙しないスケジュールだったが、遠方よりの車での移動ゆえ仕方のないことだろう。そんな短い滞在だったとはいえ姪っ子や甥っ子達と娘達が仲良く遊べたのは本当に良かったと思う。
弟家族は少し早めに出たこともあって目立った渋滞につかまることなく、夕方前には帰宅したようだ。ほんと遠路はるばるご苦労様でした。
今日はあまりに天気が良かったので布団を片っ端から干して、部屋も丁寧に掃除機がけをし、久しぶりにスッキリさせることができた。こうやって天気に恵まれるとやれることが多く、仕事もはかどるのでありがたい。気分もとてもいいしね。

2018-05-04

タライに乗ってどんぶらこ
















階下から響く子供達の興奮した声で目を覚まし階段を降りてゆくと、久しぶりに会えた喜びを爆発させるかの様に姪っ子・甥っ子たちが三女と一緒に走り回っている。朝食の前に皆でJackieの散歩に出かけ、ワイワイ騒ぎながらいつものコースを周回する。肌寒いが天気もいいし朝の散歩はすこぶる気持ちがいい。
昼食は実家の両親と姉家族を呼んでのBBQ大会だ。いつも焼きを担当している甥っ子が用事で来れなくなったので自分が代わりを務め、肉をじゃんじゃん焼いてゆく。食事の後はひと休憩を挟んで大垣へ。大垣の水門川ではタライ船での川下りを行なっていて、それに参加するためだ。3つのタライ船分乗して妻や娘たちそれに弟家族がどんどんと川を下ってゆく。流れが結構あったので思っていたよりも早くタライ船が流れ、撮影係を命ぜられていた自分は小走りで追っかけながらの撮影で結構疲れました。30分ほどのミニ川下りだったけど皆『楽しかった』と好評だった。普段は見られない川面からの風景はさぞ興味深いものだろうね。

2018-05-03

年に一度のお楽しみ
















GW4連休初日といえば土岐の陶器祭りだろう。我が家では恒例の行事であり、ここで掘り出し物を見つけるのが何よりの楽しみだ。最近では娘たちにも茶碗などの毎日使うものなら好きなものを買っても良い、ということにしてお気に入りを見つけるよう促している。
今回も個人作家さんらの作品はとても良いものが多かったが、いかんせん値段が高く普段使いとして買うには敷居が高い。たいがい自分たちが手を出すのは『難あり品』として安く売られているもので、そういったものを買い集めていたら結局20点近くも買っていた。それだけ買っていても大した額にはならないのが陶器祭りのいいところだ。ただ問題はウチの食器棚がすでに満杯なので、今日買った食器をしまうためには入れる分と同量を引退させねばいけないことかな。それでもいい気分転換になるとは思うね。

2018-05-02

始動
















今日は今シーズン初の草刈り作業。まずは堤防上を50mほど刈り払い、次に自宅周辺の斜面から刈り払ってゆく。雨が降り出す前の1時間半ほどの作業だったが、大汗をかき身体がグッタリするほど疲れました。まだまだ刈らねばならぬところは多く残っており、それらを全て刈り払った頃には初めに刈ったところが伸びているというエンドレスループに突入する。
そうそう、草刈り作業中ご近所さんが堤防に放置していた2mほどの太い竹筒が邪魔だったので手で持って動かした瞬間、中から黄色いものが飛び出してきた。それが何かを目で確認するまでもなく本能が『こりゃスズメバチだぜ!』と判断し、身体がバネの様に動いて草刈り機担いだまま20mほどすっ飛んで逃げたよ。しばらく様子を伺っているとどうやらスズメバチは周辺に1匹しか居ない様だ。そこで近くに落ちていた竹を拾いスズメバチが草叢の中でホバリングしているところを狙って『ちぇすとっ〜!』と一撃を加えたった。ミスったらやばかったが命中した様で一安心。問題の竹筒を調べてみたら、中にこぶし大ほどの泥でできたとっくり状の巣があったよ。おそらくまだ1匹で作っているところだったのだろう。昨年もこの近くでもう少し大きなスズメバチの巣が見つかっており、それは市が処分した経緯がある。
いやはや刺されなくてよかったよ。

2018-05-01

戦いの始まり
















30℃に迫る気温によって我が宿敵が大量に姿を現す様になった。その宿敵とは、そう、ウリハムシだ。4月後半の気温が高かった頃から姿を見せ始め、今日に至っては爆発的とも言える数が一気に出現し、先日買って庭に置いておいたカボチャ・キュウリ・ズッキーニ等の苗が今日一日で葉がレース状になるほどの激しい食害を受ける有様だ。
このウリハムシ、気温が上がると動きが俊敏になり、葉に留まっている個体をやっつけようと近づくとすぐにフヨフヨと飛んで行ってしまう。その様子がいかにも人間を小馬鹿にしているようなので余計に腹がたつ。こいつらには全く容赦せず、見つけ次第潰して頭数を減らす努力はしているが、如何せん数が多すぎる。
明日からは気温が低下傾向なのでヤツらの動きも鈍るだろう。食害が酷くならないうちに苗がある程度の大きさにまで育ってくれるといいんだけどね。