2018-05-15

パレスチナと共に
















怒りが収まらない。
アメリカが大使館をエルサレムに移転すればこうなることは誰の目にも明らかだった。それなのにトランプは移転を決定し、イスラエルは当然起こると予測していたパレスチナ人の抗議行動に対して容赦なく実弾を発射して58人を殺害した。これは明らかに虐殺だ。
にも関わらずアメリカは『この責任はハマスにある』と言い放っている。ここのどこに正義があるだろうか?
常に自分はパレスチナと共にある。東北の地震の折、苦しい生活にも関わらず義援金を送ってくれた彼らを見捨てるようなことはしない。恩は必ず返す。
アメリカなどの庇護のもと、やりたい放題を続けるイスラエルはいつかその報いを受けることだろう。そうなった時果たして手を差し伸べる者があるだろうか?歴史は繰り返すということをイスラエルは肝に銘じるべきだ。
また今回のことが引き金となって世界各地でテロが続発する事態になる恐れもある。
これ以上トランプの馬鹿をのさばらせておくと本当に第3次世界大戦が起きてしまうかもしれない。それだけは何としてでも避けねばならない。

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