2018-05-24

バレーボール大会
















朝6時、中学校から球技大会を予定通り開催するとのメールが入った。
昨夜の降雨量が思ったよりも少なかったことと、早く上がったことが幸いしたようだ。
第1ゲーム開始の8時半に学校に行くと、門のかなり手前から生徒たちの歓声が聞こえ、周辺までもが熱気に満ちているような雰囲気だ。
ゲーム開始のホイッスルが鳴ると『ワーッ!』と一気にテンションは上がり、グランドのあちこちでバレーボールが宙を舞っている。1〜3年生までが各コートに分かれてバレーボールに興じる様はかなりの迫力だ。
そして試合はというと、驚いたことに長女のチームはストレート勝ち。バレーボールがヘタクソだった長女は他のメンバーに迷惑をかけたく無いと、GW前からトスとレシーブを練習し、さらに特訓したのがサーブだ。とにかくサーブさえ成功率を高めれば点を取れるからね。その特訓の甲斐あってサーブの成功率は80%以上。サーブで相手を崩し点を連取することでチームの勝利に大いに貢献できた。3試合戦ってその全てをストレート勝ちしたことで長女も大いに自信がついたと思う。
試合後、妻と自分に走り寄って来て『わたし、できた!』と感極まっていたのが印象的だった。大切なのはその『感じ』を忘れないことだね。
















































































































































































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