2017-05-31

次女林間学校

















次女だけが家に居ない夜は珍しい。
今日から次女は1泊2日の予定で林間学校へ行っている。おそらく先ほどキャンプファイヤーが終わった頃じゃないだろうか。
心配していた雨もなんとか降らずに済んでくれて、ありがたい。
レーダーを見ると夜中にひと雨来そうだが、明け方にはやんでくれるんじゃないかな。明日はオリエンテーリングなので、雨の降っていない中でやらせてあげたいな。
いろいろと準備に時間をかけてきたんだから、楽しい思い出となる林間学校であるといいね。

2017-05-30

扇風機登場!

















現在、室内気温は28℃。
幾分涼しい風が入るようになったが、まだ蒸し暑さが残る。
帰宅後2階に上がると、娘たちの寝室は気温が30℃もあって空気が淀んでいた。そこで急遽物置から扇風機を引っ張り出して来て窓を開け放ち、淀んだ空気を強制排気した。
我が家は扇風機が全部で5台あるが、その全てを出して各部屋に設置しておいた。よもやこんなに暑くなるとは思わなかったからね。さすがに30℃を超えてくると扇風機が必要になるよ。
今も扇風機の風に当たっているが実に心地良い。
蒸し暑くなったといってもまだこれくらいなら快適な方だ。今後どんどんベタついてくると扇風機だけじゃ耐えれなくなるからな〜。
夏はすぐそこまで来ているね。

2017-05-29

がぶ飲み三女

















日頃三女はよく食べるが、牛乳(正しくは加工乳明治ラブ)の飲みっぷりも大したものだ。だんだんと気温が上がって来てのどが渇くもんだから、水代わりにがぶがぶと飲む。
びっくりするが1日に1.5リットル飲んでいる。
三女の帰国に備え土曜日に3本買っておいたのだが 、今晩最後の一本を空けました。
それだけがぶがぶと飲むからだろうか、三女の爪や髪の毛の伸びが異常なほどに早い。特に爪なんてしょっちゅう切っている。体格もガッチリとしており、栄養たっぷりといったところ。
この点、どちらかというと食が細くひょろっとした次女と異なり、長女と瓜二つだ。
姉妹でも体格や好みが全然違うなど、ほんと興味深い。

最近その食の細い次女が結構食べるようになっているので、身体がぐ〜んと伸び始めるかも知れない。長女の時は底無しのように食べてたから、これにも驚かされたけどね。
 
とにかく元気でいてくれることが何よりだ。

2017-05-28

帰国後いきなり体調不良

















昨夕無事に帰国した妻と三女だが、二人ともいきなり体調を崩してしまった。
まず三女が午後に時差ぼけの影響で眠たくなったので寝室で横になり休ませていると、気持ち悪いと言う。『これはいかん!』と急いでトイレに連れて行くと案の定吐いてしまった。
三女の不思議さはいつもここからで、一旦吐いてしまうと後は何事もなかったかのように過ごしており、こちらが心配するほどガブガブと牛乳を飲んでいたな・・これでまた吐いたらわややな。
一方の妻は三女と同じく時差ぼけのため昼寝をし、17時前に起きて来たときに『なんかお腹が痛くなって来た』と言うじゃないか。夕食は控えめに摂り様子を見ていたが、どんどん痛くなって来たので『早く寝る』と言って21時前に寝たよ。
今回アメリカに渡った時も三女と妻は同じような症状で体調を崩したので、それがもう一度起きたことになる。
今までそんな感じで体調を崩したことなどほとんど無いので原因が分からない。ゆっくり休めば回復すると思うので、ここはおとなしく養生するしか無いな。

2017-05-27

妻・三女帰国

















妻と三女が無事帰国した。
シアトルを離れる前、闘病中の母親のために数種類のスープを大量に作り、それを小分けにして冷凍してきたそうだ。これで当分の間食べ物には困らないだろう言っていたが、一体どれくらいの量を作ったのかね。妻が滞在中に義母の体重が3kg戻ったというから、結構頑張ったと見える。

到着ゲートで待っていると向こうの方に三女の姿が見えた。すると三女もこちらに気付いたようで、嬉しそうにダッシュしてきたよ。三女は帰りの電車の中でも終始ご機嫌で、ずっと長女の膝の上に座って甘えていたね。もうお姉ちゃんたちと一緒にいるのが嬉しくて楽しくて仕方がないみたい。飛行機でもあまり寝れなかったはずなのに、元気をふりしぼって遊んでいる様子は健気でもある。
明日は久しぶりに皆でJackieの散歩に行こうと思う。Jackieも三女のことが好きだから喜ぶだろうな。

2017-05-26

球技大会決行!

















朝方雨はまだ残っていたが、球技大会を決行する旨のメールが入った。
今朝も5時起きしてすでに弁当を作っていたので、動じることは何もない。長女も5時半に起きて来て、次第にテンションが高まってゆく。
9時過ぎに学校を訪れた時はすでに雨も上がり、グラウンドの状態も想像よりはずっと良かった。1年から3年までがグラウンドいっぱいに広がり、其処ここで熱戦が繰り広げられている。その歓声と熱気はかなりのもので、見ている方の身体が疼くほどの真剣勝負だ。
長女の試合を観戦したがやはり1年生は3年生と比べると数段技術が劣るし、試合に対する真剣さに大きな差があると感じたね。でも一生懸命声を出し、下手は下手なりに頑張っている姿はなかなかいいものだ。試合に負けた後は悔し涙を流してリベンジを誓っていたよ。
結局長女のチームは4ゲーム計8セット戦って1セットも勝つことができなかった。
長女はこの結果にひどく落胆し、悔しさをにじませていた。ただ、自分たちがなぜ勝てなかったのか?何が足りなかったのかということを自分なりに考え、反省しているようだった。
長女の中学校はこの球技大会(バレーボール)だけで運動会は行わないが、今回はじめて大会の様子を見て、なぜチームプレーのバレーボールを選んだのか?ということが分かった気がする。
通常の運動会をやめてバレーボールを選択した学校に敬意を表したい。

長女は今晩悔しくて寝れんだろうな。

2017-05-25

球技大会順延

















朝5時に起き、長女の弁当を作り始める。
そう、今日は中学校の球技大会の日だ。しかし外は雨・・
この様子なら中止間違いなしだが、給食が出ないので弁当持ちなのだ。
弁当作りを手伝うため長女も5時半に起きて来て、いろいろサポートしてくれる。
弁当と言ったってキャラ弁を作るわけでもなし、あり合わせのものを詰め込むだけの簡単なものだ。
ちょうど今は畑や果樹の端境期で収穫できるものが少なく弁当の内容も寂しいが、まあこれくらいで勘弁してもらおう。
そして学校から帰って来た長女に『弁当はどうだった?』と聞けば『おいしかったよ』とお世辞でもいいから言ってくれた。小さめの弁当箱だったので足りたか心配したものの大丈夫だったようだ。
さて明日も弁当だが内容をどうしようかな・・まったく今日と一緒というのはかわいそうだけど、かと言って何があるわけでもなく悩ましい。
ま、それは明朝決めるとしよう。
それよりも明日はできるんだろうか・・

2017-05-24

新たなるテロ

















マンチェスターで起きたテロ事件で我が子を亡くした親の気持ちを思うと息が詰まる。
『ソフトターゲット』とは実に嫌な言葉だ。
ただコンサートを楽しみに来ていただけなのに命を落とすなんて、理不尽この上ない。
味をしめたテロリストたちは今後も同様の攻撃を繰り返してくるに違いない。さらなる悲劇は深い悲しみと共に激しい憎しみを引き起こす。
この連鎖を断ち切らねばならないが、有効な策が見つからないでいる。

2017-05-23

久しぶりにパンクした

















先日土曜のことだ。
長女・次女を伴っての恒例の買い出しの帰り道、堤防道路を走っていると突然左後輪辺りで鈍い音がしたと思ったらシューっという音が聞こえてきた。
『これはマズイな・・』と家まで走行しタイヤを調べて見ると、シューっというエア漏れの音を立てながらタイヤがどんどん沈み始めていた。
エア漏れの元を探すと、なんとタイヤの溝にぴったり嵌まり込むようにL字レンチが突き刺さっていた。こんな太いものが刺さっていればすぐに空気が抜けるのも当然だろう。
とにかく補助輪に交換し、知り合いのスタンドへと向かう。
タイヤの修理はあっという間に終わり、ついでにオイル交換もしてもらった。
どこをどうやればあんなふうに刺さるのか不思議で仕方がないが、今後状況も変わっていくことだろう。
何よりバーストするようなことがなくてよかったよ。

2017-05-22

皮膚科満員

















土曜日の振替休日で次女の小学校はお休みだ。なので簡単な昼食を用意し、残りの準備は自分でやるように伝え家を出た。次女はもう10歳だが、家で1人っきりになることがほとんどなく常に妻か長女がいたので、少しだが不安げな表情をしていた。まあ、何かあったら携帯に連絡するよう言っておいたし、今日は長女も16時前帰りなので問題はないだろう。
ところでひと月ほど前から次女と三女の口の周りが荒れ始め、抗生物質を塗ってもなかなか完治しない状況だ。妻によればアメリカ到着後三女の口の周りがさらに悪化したので、仕方なしに病院へ行き薬をもらったそうだ。アメリカでは無保険なのでどえらい高かったらしい。一方の次女もあまり良い状態ではないので皮膚科にかかるべく、仕事を早めに切り上げ病院へ。
ところが何年振りかの皮膚科は予約制に変わっており、飛び込みの待ち時間を聞くと2時間以上という。そんな時間は自分にはないので『今日はやめます』と即断し帰ってきた。
多分次女が朝晩忘れずに薬を塗れば改善するだろうが、ちょっと塗って良くなって薬をやめ、ひどくなってまた塗ってという負のサイクルは耐性菌を生む可能性もあり断ち切らねばならない。
僕も忘れないよう心掛けるが、次女にも自覚を持つよう促していきたい。

2017-05-21

やたら暑いです

















朝からよく晴れて暑い。
今日もほぼ終日外にいて先週末に刈り払った草を片付けたり、三尺ササゲやキュウリを這わせるネットを設置したり、オクラの苗を植えたり、トマトに支柱を立てたりとひとつ一つ仕事を片付けてゆく。
昼過ぎには気温が33℃に迫りかなりの暑さだ。幸い空気が乾燥しているので日陰に入れば涼しく感じる。一番暑い時間帯はこうやって木陰に入って育苗ポットにタネを蒔いたり、カメの水槽を洗ったりしながら直射日光を避けて作業し、まだ暑さに慣れていない身体への熱中症対策とした。
気温が30を超えるようになったのでヤブ蚊に刺されたり、今まで比較的被害が少なかったウリハムシによる食害も急に増すようになった。
いよいよ夏の到来だな。

2017-05-20

学校日和

















今日は小学校の授業参観に林間学校の説明会、加えてPTA総会と午後からは緊急時受け渡し訓練で2度も自転車で往復したよ。
この時期自転車ならもう少し心地良いかと思っていたけど、30℃を超える暑さの中では学校に着くと汗だくで、念のためにと持って行った扇子が大活躍だった。
授業参観は日頃娘が語る先生や学校の様子を実際に見ることができる貴重なチャンスで、担任の男性教諭については自分が想像していたよりももっと男っぽい感じの授業をする先生という印象かな。
こういった学校行事の良い点の一つは普段あまり顔を合わせない者同士が会える点で、今日もほんと久しぶりに何人かのお父さん方やお母さん方と会っていろいろ話し、貴重な情報をもらうことができた。ただ、みんなどっからそういう情報を仕入れるのかね。すごい情報網だ。

役割分担

















妻と三女が渡米してから2週間が過ぎたが、すべて順調に推移している。
日々の様々な仕事は長女・次女と3人で分担し片付けている。
基本的に食事の準備は僕が行い、米を研いで炊飯器にセットすることとJackieの散歩は、一番早く帰宅する次女に任せている。部活がある時は19時近くに帰宅する長女には洗濯物を畳むことと干すことをお願いしている。
『それぞれができる時にできることをする』
そういった考え方でやってきているが、長女・次女ともに大変よく手伝ってくれるので、自分の仕事量がぐっと減り助かっている。
さて、妻と一緒にいる三女の様子はどうだろう。送られてくる写真などは見ているがそれなりに楽しんでいるみたい。
帰宅まであと1週間。皆で乗りきっていこうと思う。

2017-05-18

旅したい

















今は朝5時に起きて畑仕事をしている。
そりゃ、ゆっくり寝ていたいのは山々だが、時間があるといえば週末だけで、その週末も学校行事とかがあると飛んでしまう。おまけに堤防の草が容赦なく伸びているので、毎週末の様にどこかしらの草刈りはせねばならないときたら、時間を作るために早起きするほかはない。
ただね、早起きすると気持ちがいいよ。早朝の空気は澄んでいるし、朝日を浴びると自然と力が湧いてくる感じがする。空を見上げればこの季節らしい雲が流れ、なんか心に引っ掛かっていたことが実につまらないことに思えてくる。
ほんと自然とは不思議なものだ。
こう書いていたら急にどこかの島に行きたくなった。南の方がいいな。
思えばずいぶん長いこと旅をしていないな・・

2017-05-17

上空寒気あり

















日中暑かったと思いきや、突然冷やりとした風が吹き感覚を鈍らせる。
予報では上空に寒気が流入して天気が不安定になると言っていたので、ちょうど頭の上で寒暖のせめぎ合いが行われているのだろう。
最近はすっきりと晴れた青空が続くことが少なく、どちらかというと薄曇りの天気が多い。なんとなく梅雨が近づいていることを匂わせる空模様だ。
しかし、今頃の天候はいいね。
日中は暑いくらいだが、夜になると気温が下がってきて毛布を掛けて寝るとちょうどいいくらい。空気が乾燥しているので布団の肌触りもサラサラとして気持ちよく、朝までぐっすりと眠ることができる。
やがてむしむしべとべととした梅雨が到来し、この快適さが吹き飛んでしまう。
いよいよ修行の季節の始まりだ。

2017-05-16

もう聞き飽きた

















北朝鮮のミサイル発射に対する各国政府の反応は毎回同じで新鮮味がなく、つまらないを通り越して腹立たしいほどだ。
『強く非難する』や『断固反対する』といった言葉なぞ何も言っていないと同じこと。
北朝鮮にしてみれば実力行使される前になんとか核技術を確立させておきたいという思惑から、非難されようが経済制裁されようがなりふり構わずミサイル発射を繰り返しているというのが実情だろう。今まで北朝鮮がとって来た道からすれば当然の成り行きと見える。
それに対しての日本及び各国、さらに国連の反応ときたら何度も書く様だが『ヘボい』の一言に尽きる。結局のところ『打つ手無し』で、そこを北朝鮮に見透かされているからやりたい放題されているのさ。
しかし、ほんとこのままいったらどうなるんやろ?
まず間違いなく北朝鮮は核技術を確立させ、今以上に厄介な国になることは間違いない。はやいとこあの刈り上げ坊やをとるに限るな。それしかないやろに。

2017-05-15

娘はいいな

















普段週末の朝食は妻がパンケーキやワッフルなどを作ってくれるが、いまはシアトルにいるので自分達で何かを作ることを相談した。すると長女が『ビスケット作ってあげようか?』という。ここでいうビスケットとはお菓子の様に甘いものではなく、朝食として立派に食べられるほどボリュームのあるものだ。
自分がJackieの散歩に出ている間、長女がちゃちゃっと支度して上手にビスケットを焼いてくれた。こんな時は『娘たちで良かったな〜』と、つくづく思う。
毎日洗濯物をたたんでくれるし、頼み事もよく聞いて手伝ってくれる。
妻不在の中、ほんと日々助けられてます。

2017-05-14

ビデオ通話でHappy Birthday

















三女が6歳になった。
今は妻とシアトルにいるためビデオ通話を通してのHappy Birthday。あちらでもらったプレゼントを長女や次女に見てもらいたくて、自分でスマホを持ってこれはあーだのあれはこーだのと嬉しそうに説明していたよ。 やはりお姉さんたちとワイワイやるのがいちばん楽しいらしい。表情を見るとまだ少し寂しそうだが1週間が経って少しは慣れた様だ。

午後からは娘たちを連れて大垣祭りへ。
世界遺産に登録されたこともあって例年より客が多い感じ。そんな大勢の人でごった返す屋台通りで男の子が泣きながらうろついているじゃないか。これは・・と思い聞いて見ると案の定迷子だった。泣きじゃくる男の子の手を引きながら名前などを聞くとはっきり答えてくれる。どうやらお母さんとお兄ちゃんと来たがはぐれてしまった様だ。
泣き続ける子を励ましながら近くの臨時警察出張所へ行き、事情を話し後を託して来た。間も無く祭り会場に大音量で男の子の名と年齢を告げる放送が流れ、その放送もすぐに終わったことから母親と兄はすぐに飛んで来たのでなかろうかと。

今日もいろいろあったけど、総じて楽しい週末だった。

2017-05-13

草刈り初め

















雨は午前中いっぱい降り続き、結構な雨量だった。
案の定、畑はベタベタで入れず、雨上がり後しばらくは家の中の掃除をしたり、冬服と夏服と入れ替えたりと内業に専念し、16時頃になってようやく草の露が落ちた頃に草刈り機を取り出して、今シーズン初の草刈り作業を1時間半ほど行った。
いつもJackieの散歩の時に通る堤防上の道は草がひざ上まで伸びて、雨が降ると草についた露のために足元がびしょびしょに濡れてしまうため、まずはここから草刈り作業を始める。
今回は堤防上を50mほど綺麗に薙ぎ払ったが、久しぶりの草刈りなので腰に疲労が来る。次に堤防斜面部へと移りある程度薙ぎ払ったところでガス欠に。ちょうど良い区切りだったので今日はここまでとして作業終了だ。
今日の作業は終了したが、まだ刈らねばならぬ面積は相当残っている。明日も時間があればやらねばならんが他にも仕事があるしな・・ああ忙しい。

2017-05-12

雨迫る

















大きな大きな雨の塊が迫ってきている。
予報では夜半には雨が降り出し、相当量の大雨となるという。
雨はありがたいなと思う一方で、これでまた草が伸びるな・・との思いもある。
表の堤防の草もじゃんじゃん伸びており、ご近所さんはGW中に草刈りをされたので我が家の前だけ伸び放題といった感じ。この週末に草刈りをせねばと思っていたが、明日午前中まで雨というから明日の草刈りは無理かもしれない。予報通りの大雨ならば畑もぐずぐずなので土も触れないしね。ほんと週末の雨は困るな。
ま、それでも午前中雨ならば恒例の買い物に長女・次女を連れて出かけ、午後の天気回復の様子を見て外作業するなり、家の中のことをするなりしていこうと思う。
やることだけは常に山ほどあるのでヒマはしないね。

2017-05-11

ホームシック?

















朝、妻とLine電話で話したが、三女の体調はどうも優れない様だ。そして朝起きると『マミー、日本にはいつ帰るの?』と聞くそうだ。母親と一緒にいるのにホームシックにかかった様な感じだという。確かに日中は祖母の抗がん剤治療のために母親と一緒に病院通いが続き、同じ年頃の従姉妹たちは学校があるので遊ぶ機会も少なくつまらない思いをしているはずだ。本人もなぜ自分だけがアメリカに来なければならなかったのか?と疑問に思っているだろう。
一応予定では3週間ほどの滞在を考えていて、3週間なんてすぐじゃん、と大人は思うものの子供にとってはずいぶん長い時間に感じるのだろう。
なんとか最後まで頑張ってくれるといいんだけど、大丈夫かな・・

2017-05-10

慈雨

















大気中に舞った大量の黄砂を洗い流してくれるいい雨となった。
これがしょぼしょぼとした雨だと車がとんでもなく汚れて困ってしまうが、さすがにこれくらい降れば大丈夫だろう。

このところずっと雨が降らなかったので畑の土は白く乾燥しカチカチだ。
昨日今日の雨が植えたばかりの苗に浸透し大きく生長してくれることを期待しよう。

2017-05-09

大統領選

















韓国の大統領選報道など、どうでもいい。
どのみち誰になったところで反日であることに変わりはなく、何でもかんでもいちゃもんをつけてくるのは目に見えているからだ。それにひきかえフランスの大統領選は注目していた。マカロンだかマクロンだか知らんが30代の大統領とは若いよね。まあ対抗馬のルペンも最悪なので有権者にとってはある意味辛い選挙だったに違いない。それを反映するかの様に今回は無効票がずいぶん多かったというから、それだけこの選挙自体に抗議する人も相当数いるということだ。
しかしルペンが当選していたらヨーロッパ各国の右派勢力が台頭し、連鎖反応式に自国第一主義が蔓延して大混乱になっただろうね。ただ、ルペンが破れたからといって安穏としてはいられない。なぜなら今回彼女は今までで一番の得票数を記録したからだ。
若輩者のマクロンが政策を失敗すればその反感から今度こそルペンが勝つだろう。
始まってしまった負の連鎖はもう止められないのかもしれない。

2017-05-08

初日

















長女・次女との父子生活初日。
朝は5時半に起きてニワトリの世話をし、Jackieの散歩に出る。
散歩から帰ってくる頃には長女と次女が起きてくるので朝食の用意だ。用意と言ってもパンを焼き、自家製のヨーグルトにフルーツを出す程度なので特別なことは何もしない。
7時前には長女を見送り、次女は7時15分くらいに『行ってらっしゃい』をする。
それから皿を洗ったり、ゴミを出したり、洗濯したりと忙しい。あっという間に家を出る時間となり会社へと向かう。
帰りは少し早めに会社を出て、注文していた長女の夏スカートを受け取りに行く。それから夕食の支度にかかるが、やはりどうしても食事の開始が19時を過ぎてしまう。ある程度ペースをつかんできたらもう少し早くできる様になると思うので、まずは慣れることだな。
初日としては上々の出来だったと自賛させてもらおう。

2017-05-07

妻、三女離日

















妻と三女が離日した。
おとといあたりから三女の様子が変で、どうもアメリカに行きたくない様なのだ。いつも一緒にいる姉2人と別れることが三女を不安にしているらしく、いつもあっけらかんとして元気一杯の三女の表情が冴えない。昨夜も何度かうなされていたくらい精神的な負担となっている。
当初は妻が一緒なので『ママを独り占めできる』といった具合に喜ぶと思っていたが、姉2人と別れることがそこまで不安を煽るとはね。これは意外だった。
駅で妻と三女を見送る時、三女は姉達と抱き合って泣いてしまった。スーツケースを引く背中に手を振り、長女・次女と車に戻ると、今度は2人が泣き出してしまった。別れを悲しむ三女がかわいそうだと言って姉達が泣いているのだ。
この時ほど三人娘の絆の強さを思い知らされたことはない。3人のお互いを思いやる心にこちらまでぐっときてしまったよ・・

2017-05-06

別れ

















朝6時過ぎ、三女がドタドタと騒がしく階段を下りる音で目が覚めた。
やがて離れから弟家族が出て来て、今から出ると言う。
長女や次女も起きて来たので改めて皆で『また来てね』と、お別れを言った。
三女も昨夜の様に泣くことはなかったが、やはり悲しそうだ。
車が見えなくなるまで一生懸命手を振り別れを惜しんだよ。
昼過ぎ、弟から連絡があり渋滞につかまることなくスムーズに帰り着いたということだ。
行きは10時間かかったのに帰りは6時間ちょっとなんてずいぶん差があるものだ。やはり早朝に出たのが良かった様だね。夜のニュースでは神奈川県内で上り線が大渋滞と言っていたので難を逃れたわけだ。

弟家族が出た後、妻は明日渡米する準備のためパッキングを開始。
今回は自分と三女だけという、いつもと違った組み合わせのため余計ややこしいと言っていた。そして当初アメリカ行きに積極的だった三女がここに来て行きたくない様なことを言い出したのが心配だ。やはり常に2人の姉と一緒に行動しているので、ひとりぼっちになるのが不安らしい。それに今日仲の良いいとこと別れたばかりなので余計センシティブになっているのだろう。表情もどことなく冴えず、食欲も落ちているのが気がかりだ。
それが単なる風邪の症状だったとしても、抗ガン剤治療中で身体の弱っている義母に移れば大変なことになるので、警戒は怠れない。
明日10時には家を出て駅まで送り、午後2時過ぎのフライトで成田経由しシアトルへと向かう。
妻と三女がシアトル滞在中は父子家庭となるので3人協力して頑張っていくさね。
頼りになる長女・次女だしね。

2017-05-05

たっぷりの1日

















今朝も6時過ぎには起きてバーベキューの用意をしたりと朝から忙しい。
10時過ぎには皆が集まり我が家族総勢16名での大バーベキュー大会の始まりだ。
この春から大阪で一人暮らしを始めた姪っ子も帰って来て実に賑やかだ。だんだん皆で顔を合わす機会が減って来ているので、こうやって集まって近況などいろいろ話をする貴重な時間と言える。
次から次へと焼き上がる肉を頬張りながら語り合うのも実に楽しいものだ。思ったよりも気温が上昇しギラギラと照りつける中での焼き当番は厳しいものだったが、皆が喜んでくれるならそれが一番だ。
バーベキューで腹一杯になった後はちょっと腹休みを挟んでデザートの時間。
ここでめいめいが買って来たデザートを出し合い、もう何も入らんくらいに満腹だ。
昼に食べ過ぎたので夜はごく軽く食事をして、明朝早く出立する弟家族にとりあえずの別れを言う。すると三女がバイバイしたくないと泣き出し、それから寝付くまで暫くの間しくしくと悲しんでいた。それは姪っ子も同じだろう。年に2回会えるか会えないかで気も良く合うため別れが辛いのはよく分かる。今回は3日滞在したがそれ以上となると休みの関係上やはり難しいだろう。
またお盆に来てくれることを願って見送るしかない。
楽しい時間は過ぎるのが早いものだね。

2017-05-04

陶器祭り

















例年5月3日の初日に行っていた土岐の陶器祭りだが、今年は諸事情あって初日は見送ることにし、今日行って来た。さすがに2日目とあって人出は初日ほどではなく、駐車場にすんなり車を止めることもできた。ただ人は少なめと言ってもかなりの人出に違いはない。
今回は必ず買わねばならぬものが無く、ほんと行き当たりばったりで決めた様なものだ。
結局購入したものは全部で20点ほど。そのほとんどが娘たちの茶碗の予備などで自分のものは一切買わなかった。
相変わらず個人陶芸家のブースには素晴らしいものが置いてあるが、やはり値段も高めなので手が出ない。それでも次女がどうしても欲しいという2千円の茶碗があったので、半額ずつ出し合うという約束で購入した。茶碗などは毎日使うものだからそれを持つことによって幸せな気分になれるなら、2千円なんて安いものだと思う。ただ自分がお金を出して買ったものだという認識があれば、さらに愛着も増し大切にすることだろう。なので娘達には毎日使う茶碗やカップ、自分専用の取り皿などは2千円を限度に好きなものを買って良いということにしている。ただし基本は折半だけどね。

2017-05-03

弟家族来訪

















千葉から弟家族がやって来た。今日から3日間ウチに滞在する予定だ。
道中の混み様を聞いてみると海老名サービスエリアを先頭に45kmの渋滞に捕まったそうで、この時は行くのを止めようかと考えたそうだ。結局10時間かかっての到着。ほんとお疲れ様でした。
これだけ頑張って遠路やってくるのも子供達のため。年に2度ほどしか会う機会がないので一緒に遊ぶ日を心待ちにしているからね。ウチに到着すると長旅の疲れもなんのそのさっそく庭に出て駆け回ったり砂場で遊んだりと大忙し。いや〜子供って元気なものだ。
姪っ子や甥っ子は環境もガラリと変わったので興奮気味でなかなか寝付けない様子だった。
明日は皆で恒例の陶器祭りに繰り出す予定。
少し早めに出るのでさっさと寝て休んでおかねばな。
そうそう、今朝は買い出しのためコストコに突入したが開店時間の10時あたりになるととんでもない混み様だった。自分は9時半に行ってすでに店は開いていたが、あとでスタフに聞いたところ8時45分に開店したそうな。その辺のフレキシブルさはさすがメリケン企業だと思ったね。

2017-05-02

税金対策

















昨年暮れに購入した隣の土地の固定資産税が高いということは知っていたが、実際に振込用紙が来ると結構な衝撃だ。
そこで市役所の固定資産税課を訪れ、家の立っている土地と隣の土地を合筆するなどの節税案を聞いたところ、若い担当者は実に親切に対応してくれて、現状の土地利用の仕方なら合筆しなくとも隣の土地との境にあるフェンスを一部開口し、ふたつの土地間を公道に出ずに行き来できる様にすれば土地の一体利用と見做すことができるので、結果的に税額が下がるとのアドバイスをもらうことができた。
そこでそれを実行すべく朝から作業開始。
まずはフェンスを外す作業に取り掛かるが、スナックエンドウなどが絡みついていてなかなかの難作業。フェンスを開口してもそこに身の丈の山茶花があり、それを根ごと掘り返して移植。その後ブロックを置くなどして通路らしく整えて作業完了だ。
いざフェンスを開口すると庭から畑に直接入れる様になりかなり便利になった。
これであとは固定資産税課の担当者に連絡入れて現地確認してもらうだけだ。
もし確認してダメなら、さらにアドバイスをくれるということなので結果待ちだな。


2017-05-01

天気急変

















先日に引き続き今日も朝から冷やりとした風が吹き、見上げる北の空はどことなく薄暗い。
連休に入り若干交通量の減ったいつもの道を一路会社へと向かう。そのまま会社の車に乗り換えて名古屋高速を南下し打ち合わせに。
ちょうどその頃空が曇りだし、大粒の雨が降り出した。予報で天気の急変を注意していたが前回に引き続き驚くほどの変わり様だ。幸い雷は鳴らず、雨も比較的短時間で止んでくれたので、なんとか予定していた現地での打ち合わせを終えることができた。
暖かくなったとはいえまだまだこんな天候が続くことだろう。油断は禁物だな。