2017-05-02

税金対策

















昨年暮れに購入した隣の土地の固定資産税が高いということは知っていたが、実際に振込用紙が来ると結構な衝撃だ。
そこで市役所の固定資産税課を訪れ、家の立っている土地と隣の土地を合筆するなどの節税案を聞いたところ、若い担当者は実に親切に対応してくれて、現状の土地利用の仕方なら合筆しなくとも隣の土地との境にあるフェンスを一部開口し、ふたつの土地間を公道に出ずに行き来できる様にすれば土地の一体利用と見做すことができるので、結果的に税額が下がるとのアドバイスをもらうことができた。
そこでそれを実行すべく朝から作業開始。
まずはフェンスを外す作業に取り掛かるが、スナックエンドウなどが絡みついていてなかなかの難作業。フェンスを開口してもそこに身の丈の山茶花があり、それを根ごと掘り返して移植。その後ブロックを置くなどして通路らしく整えて作業完了だ。
いざフェンスを開口すると庭から畑に直接入れる様になりかなり便利になった。
これであとは固定資産税課の担当者に連絡入れて現地確認してもらうだけだ。
もし確認してダメなら、さらにアドバイスをくれるということなので結果待ちだな。


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