2017-05-22

皮膚科満員

















土曜日の振替休日で次女の小学校はお休みだ。なので簡単な昼食を用意し、残りの準備は自分でやるように伝え家を出た。次女はもう10歳だが、家で1人っきりになることがほとんどなく常に妻か長女がいたので、少しだが不安げな表情をしていた。まあ、何かあったら携帯に連絡するよう言っておいたし、今日は長女も16時前帰りなので問題はないだろう。
ところでひと月ほど前から次女と三女の口の周りが荒れ始め、抗生物質を塗ってもなかなか完治しない状況だ。妻によればアメリカ到着後三女の口の周りがさらに悪化したので、仕方なしに病院へ行き薬をもらったそうだ。アメリカでは無保険なのでどえらい高かったらしい。一方の次女もあまり良い状態ではないので皮膚科にかかるべく、仕事を早めに切り上げ病院へ。
ところが何年振りかの皮膚科は予約制に変わっており、飛び込みの待ち時間を聞くと2時間以上という。そんな時間は自分にはないので『今日はやめます』と即断し帰ってきた。
多分次女が朝晩忘れずに薬を塗れば改善するだろうが、ちょっと塗って良くなって薬をやめ、ひどくなってまた塗ってという負のサイクルは耐性菌を生む可能性もあり断ち切らねばならない。
僕も忘れないよう心掛けるが、次女にも自覚を持つよう促していきたい。

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