2016-06-30

鼻風邪迷惑














今日も一日中鼻が詰まって至極不快だ。身体もダルいし、早くこの風邪をどこかへうっちゃってしまいたい。たまたま今日は天気の都合で現場が休みになったからよかったものの、明日はすかんと晴れて33℃になる予報。待っている仕事は大汗かいての体力勝負の内容だから、あんまり張り切り過ぎると風邪が悪化しそうだな・・ここは控えめにして大人しくしていよう。
さあ、明日から7月。もう半年経ってしまった。驚くほど早いものだね。

2016-06-29

体調悪し














昨日の喉痛から急速に風邪の症状悪化し、今は鼻水だらだらの状態だ。次女の症状も同じような速い展開を見せていたが、自分もよもや後追いをすることになろうとはね。もっと持ちこたえれると思っていたので無力感を感じる。やっぱそれだけちびっ子が拾ってくる風邪は強力ということだ。
ここは諦めて早期の回復を目指し、早く寝るなどして身体を休めようと思う。
明日の天気もまた悩ましいが、朝になればまた予報も変わっているだろう。それまでぐっすり寝るとしよう。

2016-06-28

風邪ひいた














夏風邪をひいて咳ゴホゴホで下痢気味だった三女のウイルスが次女に移り、そしてとうとう自分に回ってきた様だ。日中なんともなかったのに、帰宅途中に喉にイガイガ感を感じ、そして今は明らかに喉が痛い。
ここまで何とか移されないように頑張って来たが、それもとうとう叶わなかったようだ。
やはりこればかりはいくら抵抗しても無駄なのかもしれない。
なんとか軽い症状のままで乗り切りたいが、果たしてこちらの思惑通りに行くかどうか・・つい今しがたも顔に向かって至近距離から激しく咳をされたので、ウイルスは十分なほど注入されたに違い無いぞ・・

2016-06-27

夜雨














今日も夜になって雨が降り出した。
レーダーで見ると大きな雨の塊が明け方にかけ通過していく様で、明日午前中までは雨が残るかもしれない。

イギリスの混迷はさらに深まり、今頃になってようやく事の重大性に気付き始めたイギリス人も多く居る様で、まったく呆れるやら驚かされるやら・・
これも一番最初にケツをまくったキャメロンの無能さの現れと言ってもいい。そもそもEU残留か離脱かという判断を国民に委ねたのが失敗だった。残留・離脱が拮抗している場合、今回の様な結果になることは十分考えられたわけで、その用意もしておらず真っ先に逃げ出したキャメロンの無様さには恐れ入るよね。
残されたイギリス国民が気の毒でもある。

2016-06-26

お日様の有り難さよ














午前中は曇りがちではっきりしない天気だったものの、午後からは青空が広がり日差したっぷりに。
こんな梅雨の晴れ間を逃すものか!と、いつも以上に気合いを入れて外仕事をこなしてゆく。しかし天気がいいとこんなにも仕事がはかどるんだね。
夏野菜の植え付けはひと段落しているので だいぶ仕事量は減ったが、それでもじゃんじゃん草が伸びているので草むしりを中心にやることが多い。ほぼ終日地べたにしゃがみ込んでの作業が続いたが、青空のもと風もあり、ジメッとした空気も押し出されて清々しい。こんな天気の外作業は楽しいもので、あっという間に時間は過ぎ残った仕事は来週末へと持ち越しとなった。
この晴れ間も明日までで、また前線が北上し火曜以降は大雨となるらしい。
来週も天気を読むのが大変そうだね。

2016-06-25

余波














なんだかんだで結局今日も終日降ったり止んだりの繰り返し。そして今も結構な降り様だ。予報では天気は回復すると言っていたので、ちょっと意外だった。ただ、そんな空模様だったので気温はあまり上がらず、その分堤防の草刈りなど負担の大きい作業を大汗かかずに片付けることができた。

英国のEU離脱決定の余波は今日も続き、すでに様々な方面で多くの問題を生じさせているが、驚くべきは離脱票を多く入れた高齢者層の中でEUそのものが何であるかを分らずに『離脱すべし』と入れた人が結構いることだ。要するにナショナリズムを煽る連中の口車に乗って『自分もそう思う』と投票したものの、その結果が招くところまで考えていなかったというパターンだ。これはアメリカのトランプ支持者に多くいるタイプで、こういった連中はトランプが大統領になれば自分の生活が劇的に改善されると信じて疑わないほどだ。そういったタイプの人々が離脱票を投じるのだから、EU残留を求める若い世代にとってはたまったものじゃない。EUの恩恵を受けてきた、受けようとする若い世代にとって、年寄り達のわけのわからぬ偏狭な考え方によってその道が閉ざされてしまうのは、当然納得のいかぬことだろう。
今後英国はスコットランドやロンドンの独立問題だけでなく、世代間に生じてしまった深刻な亀裂の対処も行なっていくことになる。

2016-06-24

終わりの始まり














イギリスのEU離脱は各方面に衝撃を与えているが、やはり世界の流れそのものがキナ臭い方へと徐々に移行しているのは間違いないようだ。
今後スコットランドが独立を果たし、EUに加盟する動きを見せるだろうし。スコットランドが独立を果たせば、世界各地の独立を目指す勢力が勢いづくのも当然だろう。
移民問題で揺れるドイツやオランダ、フランスなども国内のナショナリストらを抑え込めるかは不透明だ。
どちらにせよ世界が混乱することは間違いなく、この混乱がどこへ向かうかは誰にも分からない。ただ、良い方へ向かうとは思えないよね・・

2016-06-23

雨量多し














朝4時半、一昨日の朝と同様激しい雨音で目が覚めた。
現場のこともあるのですぐにレーダーで確認すると真っ赤っかだ。この辺りも現場のある四日市方面も相当量の雨量らしい。
予報では午後から晴れてくる様だが、ここまで降るとさすがに足元が緩んで仕事にならない。もう少し早くに雨が上がってくれればと思うものの梅雨でもあるし、天気のことなのでどうしようもない。
出だしは空梅雨模様の今年の梅雨だったが、今週は前線が列島に停滞し本格的な梅雨の様相だ。ただし年々雨量が増してきていると感じるんだけどどうだろう?
九州方面の豪雨もそうだし、確実に南海上からの湿った空気の流入量が増しているよね。
今年は特に南シナ海の海水温の上昇が顕著と言うから、今日の様な大雨や集中豪雨の頻度が増すのは間違いなさそうだ。現場をやっている身には悩ましいことだが、致し方のないことで、ここは諦めて自然の流れに任せようと思う。

2016-06-22

またもや豪雨














最近日が暮れてから大雨になるパターンが多い。
ちょうど今かなりの降り様だが、レーダーで確認するとしばらくはこんな状況が続きそうだ。
さらにずっと西の瀬戸内海あたりには巨大な雨雲の塊が控えており、徐々にこちらに向かいつつある。この調子でいくと明け方頃に中部地方がこの雨雲の影響下に入りそうだ。
そうなるとまた現場をやるかやらないかの判断を5時にせねばならない。雨は昼前には上がるという予報だから午後はできるかもしれないが、この辺りの調整が実に難しい。
まあ、明朝の様子を見て決めるとしよう。

2016-06-21

夏至














夏至の朝は激しい雨音で目が覚めた。
夜のうちにある程度抜けてくれると思っていた前線は未だ上空にあり、これから午前中にかけてまだまだ降りそうだ。これでは足元が悪く現場作業もできないため早々に中止としたよ。

今日を境に陽は徐々に力を弱めて行くが、気温はこれからグッと上がっていくのでちょっと違和感を感じるね。実際ギラギラと照りつける太陽の本番はこれから。9月下旬ごろにかかってくるとようやく『陽もだいぶ和らいだ』と感じるようになるので、その点から言っても現代においては『夏至』の存在感は薄い。
個人的には『夏至』と『冬至』は祭日にすればいいと思っている。その方がそういった関係のイベントも催され、今よりは生活にとけ込んでくると思う。

2016-06-20

湿気多し


梅雨の中休みの今日、気温は30℃ほどと思ったよりも上がらなかったが湿度が高く、少し動いているだけで汗が滴り落ち不快この上ない。おまけに現場の隣が竹藪なので、そこから大量のヤブ蚊が湧いてきて服の上から容赦なく刺してくる。
蒸し暑さとヤブ蚊の攻撃、いよいよ夏本番だ。

夜になっても室内気温は29℃あり、外の方が随分涼しい。
一番暑い時は室内気温が今より10℃も高くなるのでまだまだ序の口だけど、こうやって熱帯夜に徐々に慣れて行くのも夏の恒例行事だね。

2016-06-19

父の日














父の日の今日、幼稚園では父親参観が催され、三女と一緒にフリスビー作りの工作をして楽しんで来た。これは年々思うことだが、長女がまだ幼稚園の頃は父親参観と言っても祖父や母親が代わりに出ていることが多かったが、最近ではほとんどの父親が参加しているようで、両親で来ているところもかなり多い。それだけ時代が変わってきているということだ。
さて、その父親参観だが、長女と次女が久しぶりに幼稚園に行きたいということで三人揃っての参加となった。それを知った三女は大喜びして長女に飛びついてきたね。やっぱお姉ちゃん達がいると違うんだな・・
工作の時間となれば手仕事の得意な長女がハサミを巧みに操り見事な飾りを作り、次女は三女お気に入りのハート型を切り抜いてフリスビーにかわいいアクセントを加えてゆく。こんなチームプレイでオリジナルフリスビーが出来上がり、早速外に出て試してみた。
結果は上々、安全のため遠くまで飛ばないように作られているけれど、三姉妹が三角形になってお互いに投げ合うには丁度いい具合だ。長女・次女を連れてきて正解だった。
短い時間だったが日頃の幼稚園の様子を見れたし、娘達も思った以上に喜んでくれたので良かったよ。

2016-06-18

紙一重














先日のことだ。
買い物に行くためプレマシーを運転していると、足回りからカチカチと音がする。これは大抵の場合タイヤの溝に小石が挟まっていてそれが音を出しているのだが、今回は金属っぽい音がする。 タイヤに釘などが刺さっている場合にこんな音がするので『これはヤバイかも・・』と車を停めて見てみると、案の定左後輪の外寄りの場所にビスが刺さっていた。
見た感じタイヤを貫通しているようだが空気が抜けていないところを見ると、ビスで栓をした状態になっているのかもしれない。とにかく外出先でビスを抜くのは危険なので帰宅後に道具を用意した上で抜くことにした。
いつも通りに買い物を済ませ帰宅すると、いよいよドキドキの時間だ。
ニッパーでビスの首元を掴み慎重に引き抜く、すると思ったよりあっさりと抜けてきた。
長さ15mmのトラスビスだった。短かったとはいえ15mmあるのでタイヤを貫通してそうなものだが、抜いた後も空気の漏れはないし念のためしばらく車を放置しておいても大丈夫だった。
これこそ不幸中の幸だ。もしパンクしていたらそれなりの出費はあるし、修理に出向かないといけないからいろいろ時間がかかる。一時それを覚悟していたがその必要がなくなっただけありがたい。
それにしても道路上には油断ならぬものが落ちているよね。

2016-06-17

長女帰宅














一泊二日の修学旅行を終え、夕方長女が帰宅した。
 『どうだった?』と聞けば、初日東名阪道の渋滞に巻き込まれ、奈良到着がだいぶ遅れたために法隆寺をゆっくり見学できなかったことや、集合写真を撮るときにカメラマンから傘の使用を禁止され、どしゃ降りの中を傘無しで撮ったことへの文句など、やはり天候が悪かったことに起因する不満が多かったみたいだが、総じて修学旅行自体は楽しかったようだ。特に2日目の京都は前もってグループでどこへ行き何を見てどんなものを食べるか、ということを話し合って決め、それを当日実行するという形だったので、もっと思い出に残るような行動をとることができたようだ。
自分もこの歳になってもなお修学旅行の思い出を持っているので、長女もおそらくそんな思い出ができたんじゃないかと想像する。
ともあれ長女にとって良い経験になったことは間違いないね。

2016-06-16

あいにくの空模様














予報通り朝から雨。
長女は6時20分集合なので妻が学校まで送って行った。
夕方学校から配信されたメールによると、今日は皆すでにホテル入りしており、食事や風呂を済ませた後で今日の感想を述べ合う座談会を行い、早めに就寝するという。
学校のホームページにも修学旅行の様子をアップしてあるというので見てみると、一枚の写真にカツカレーを食べる長女の姿が映っていた。ちょっとムスッとした表情で写っているのは写真を撮られることを意識してそうなったのか、それともカツカレーがおいしくなくてそういう顔になったのか、その点は明日夜に帰宅してから聞いてみようと思う。
学校の説明によると奈良へ向かう途中で東名阪のリフレッシュ工事渋滞につかまり、法隆寺への到着が遅れたため時間を端折って見学することになったらしい。子供たちにとってみれば雨が降っているわ、渋滞に捕まるわで散々の日だったかもしれないが、それも思い出の1シーンなんだよね。
明日の京都もぜひ楽しんできてほしいよ。

2016-06-15

長女不調














修学旅行を明日に控えた長女が朝起きてくると『お腹痛いし、ちょっと気持ち悪い』と言うじゃないか!これはまずい。
詳しく具合を聞くとそう悪くはないようだが、ここで無理をして更に悪化させてしまってはせっかくの修学旅行が台無しになってしまう。そこで今日は大事をとって学校を休ませる旨を担任に連絡すると、担任の先生も『ぜひそうして下さい』と言ってくれ、夕方には『具合はどうですか?』と確認の連絡も入ったという。
夜には体調もだいぶ回復し『これなら大丈夫』と、まとめた荷物の中身を再確認していたよ。
明日の予報はあいにくの雨。梅雨だから仕方がないが、どうか小雨程度で収まってくれたらと願わずにはいられない。

2016-06-14

12th birthday














長女が12歳になった。
誕生日は昨日だったが、いろいろ忙しかったため長女のリクエストしたディナーと妻手製のケーキは今日ということになった。
それで長女のリクエストしたディナーとはコストコのローティスリーチキンと先日収穫したばかりのジャガイモで作ったマッシュポテト、それにたっぷりのグレイビーソースだ。
長女は嬉々として僕が切り分けたチキンのホワイトミート(胸肉)を皿に盛り、好物のマッシュポテトを横に添えてその上からグレイビーソースをたっぷりとかけ、本当に嬉しそうに食べていた。
食事後はひと休憩入れてから手作りケーキを切り分け、みなでワイワイしながら食べたよ。うまかったねー。
いつもの定番だけどケーキはやっぱりこれに限るな。

12歳おめでとう。

2016-06-13

現場初日はやっぱり雨やった














今朝5時前に起きると、雨はかなりの激しさで降っており、レーダーを見てもしばらくは止みそうにない。それでも10時頃には上がりそうな予報だったので、わずかな期待を込めて現場に向かったがどしゃ降りやんか!
しかも雨は全然上がらず、終日降ったり止んだりの梅雨らしい天気でほぼカッパを着っぱなし。午後からは晴れ間が出てくるようなことを言っていたが、結局日が差してきたのは夕方5時頃だった。
おかげでずいぶん濡れました。
明日は朝から晴れの予報なので、気持ちの良い天気になりそうだね。

2016-06-12

ジャガイモも片付けたった














昨日のタマネギ収穫後に引き続きジャガイモも掘り起こし、一昼夜天日に干して乾燥させたものをなんとか雨が降り出す前に片付けることができた。
この週末は体力勝負的な要素が強くかなり疲れもしたが、大雨で土が濡れる前にタマネギ・ジャガイモともに片付けることができたのは大きい。これで畑も次の準備に入れるので気が楽になった。
タマネギの出来については昨日書いたが、ジャガイモの出来はまあまあといったところ。収量は多くないものの十分な量を確保することができ、それらを品種ごとに分けてダンボール箱に格納しておいた。そうするとよく分かるが、やはりメークインの方が男爵よりも収量も多く安定しているように感じるな。

今日はその他にも刈り残してあった河川敷の草刈りをしたり、タマネギ収穫後の畝に牡蠣殻石灰を撒き、施肥をして耕したりともうてんてこ舞い。でも頑張ったおかげでずいぶん仕事がはかどりましたとさ。

2016-06-11

玉ねぎ収穫














梅雨の晴れ間の週末を無駄にすることはできない。ということで5時前から起きてJackieの散歩をちゃちゃっと済ませ、玉ねぎの収穫に取り掛かる。
今年の玉ねぎの出来はすこぶる悪く、8割近くがトウ立ってしまい生長にも大きなバラつきがあって、中には既に腐っているものもあった。でもまあ、出来が悪かったと言っても売るために作っている訳ではないので、これで十分だ。
天気がよかったので半日ほど干しておいた玉ねぎの外皮を剥き、ネットに入れて庇の下に吊るしておいた。ここまで一気にやっておけばまずは一安心。
これで玉ねぎは終了で、今度は ジャガイモの収穫だ。
明日午前中ははなんとか持ちそうなので、ジャガイモもさっさと片付けてしまいたいね。

2016-06-10

意味不明














夕方仕事からの帰り道、会社の車にガソリンを入れようとセルフスタンドに寄り、いつものようにクレジットカードを通して給油していると、もう少しで満タンという頃に初老のスタッフがやってきていきなり端末を操作して給油をキャンセルし、そして『お客さんの給油分が他の人についてしまっているのでキャンセルしました。申し訳ないですが今回の給油分の料金は店内で払っていただけないでしょうか』と言うやんけ。
なんか訳分からんけど、とどのつまりはおまはんらが何かの操作ミスしたということやろに・・と思ったが、ここはおとなしく『じゃ、どうしたらええん?』と聞けば、彼は端末から出てきたレシートを取って、『この額を店内で現金で払ってもらえれば・・』と言うので『おれ、クレジットカードで決済したんやけど』と答えると、レシートの氏名を見てを見て『〇〇さんですか?』と聞くので『そうやけど』と返すと、『大変失礼しました。お客さんのはあってました。ご迷惑おかけしました』と逃げるようにして隣で給油中のカップルの方に去っていった。
まったく、何が言いたかったのかさっぱり分からん。おかげで車を満タンにできんかったし迷惑千万この上ない。
ほんと奇妙な出来事だったよ。

2016-06-09

ひと安心














昨日の妻に引き続き、今日は3月に放射線治療と抗がん剤治療を行った義母の定期検査の結果が分かる予定で、朝から妻はピリピリしていた。
そして帰宅すると機嫌が良さそうだったので『いい結果だったんだな・・』と感じたね。
詳しく聞くとその後新たなガンの転移は見られず、うまく抑え込むことができているようだ。もし今回ガンの転移が確認されていたら抗がん剤治療しか行う術がなく(食道ガンのため周りへの影響を考えるとこれ以上の放射線治療は無理)、再び副作用との闘いの日々が続くことになって、さすがの義母も精神的に厳しくなっていたと思う。
とにもかくにも良い結果が出て安堵した。
次は9月に検査するらしいよ。

2016-06-08

ちょっと安心














先日、子宮頸管で見つかったポリープを切除し、そして今日はそのポリープの組織検査の結果と超音波検査で子宮内に見つかった影についての見解を聞くため、妻に同行して赤十字病院を訪れた。
赤十字病院には今まで何度も行っているが、さすがに産婦人科には行ったことが無かったので新鮮な感じを受けたのと、出産に関することを今では取り扱っていないので若い人は一人もおらず、ほとんどの人が年配者だったのには驚いた。

待合にずいぶん待たされた後ようやく妻の名前が呼ばれ、ドキドキしながら結果を聞けばポリープは悪性腫瘍などではないということが分かり、まずはひと安心。
そして子宮内の影については『実際に何かがあるのか、それともたまたま何かがあるように写ってしまったのか、現段階でははっきりしたことは言えない』という診察結果を受け、『約半年ごとに経過観察はしたほうがよい』ということになり、次回は11月頃に行く予定。
この影についてはいろいろな条件が重なって写ってしまうケースが多いらしいが、妻の場合生理不順なのと出血がとにかく多いことなどから見て要経過観察という診断になったようだ。
今回同行したのも専門医が語る内容を妻が理解できない部分が多く、センシティブなことだけに分からないことで不安が倍増するのを防ぐ目的だ。確かに専門医は分かりやすく説明はしてくれたが、いかんせん早口なために妻には理解しがたかったということだな。
僕からしても妻だけで行かせて『どうだった?』と聞いても、はっきりした内容で答えてくれなかったらさすがに不安になるからね。なのでそういった意味でも同行してよかったよ。
でも不安が全て解消したわけではないからね・・

2016-06-07

梅雨空














雨が降ったり止んだりの梅雨らしい空模様。
今年はまだタマネギもジャガイモも収穫していないのでそんなに降られると困るんだけど、まあ、お天道様はそんなこと気にするはずもないので、こちらはただご機嫌を伺いながらうまいこと段取りしてゆくしかない。
梅雨空のことだから天気予報がどれくらい当たるか分からないが、連日雨が降り続くようなことには今のところなさそうだ。
空梅雨では?何て言われているけど自分は信じない。そういったときに限って梅雨の終盤に大雨が降ったりするからね。用心に越したことはない。

2016-06-06

梅雨入り














東海地方も土曜に梅雨入りしたそうだが、相変わらず歯切れの悪い表現で梅雨入りを発表するあの手法は何とかならんもんかいね。

庭の片隅では妻が植えた百合が咲き始めた。大輪の花は人を元気付けるかのように勢いがあり、まるでこの季節を喜んでいるかのようだ。
ズッキーニも採れ始め、もうじきキュウリも採れるだろう。
楽しく、美味しい季節の始まりだ。

2016-06-05

畑も難し














今年はタマネギの出来がすこぶる悪い。まず玉の部分の生長にばらつきが多く見られ、小さいものはゴルフボール大のちんちくりんで、大きいものはこぶし大ほど。同じ条件で育てられたにもかかわらずこれほどの差が出るのは稀なことだ。
次にトウ立ちするものが異常なほどに多く、おそらく全体の8割以上に達していると思う。トウ立ちしたものは生長せず、それが大きさのばらつきに直結している。
さらにはサビ病が発生して生長を阻害しており、それが実は根本の原因だったということになるのかもしれない。サビ病については隣で栽培していたニンニクにも広がり、ニンニクの出来も今までで一番悪いものだった。
夕方畑をしていると、隣の畑のおじさんがやって来たのでタマネギやニンニクの出来の悪さを話していたら、彼曰く『今年はこの周辺どこもダメやて。おそらく天気の都合やろうとは思うけど・・』とのこと。この冬は目立った積雪もなかったのでタマネギの苗へのダメージもほとんどなく、収穫を楽しみにしていたのにこの結果だ。
簡単なようでほんと畑は難しいよ。

2016-06-04

現状














天安門事件から27年が経ち中国は飛躍的な経済成長を遂げたが、相変わらず共産党の一党独裁に変わりはなく人権状況においても悪化しこそすれ、改善された様子は見られない。この鬱積した情勢が臨界点を迎える日もそう遠くは無いだろう。
豊かになった人々は次々と海外へ渡り、外の世界から異常ともいえる祖国を目の当たりにするだろう。一方で幼少の頃より徹底的に叩き込まれた一党独裁思想に何の疑念も抱かない人も相当数(ほとんどかも・・)いるだろうから、海外の様子を見ても祖国を憂える人など少数かもしれない。
あらゆる意味で『偉大なる』この国家が展開する未来を注視せずにはいられない。

2016-06-03

キツネがおったらしい














夜8時ごろ、Jackieの散歩から帰った妻が興奮して『キツネがおった!』と駆け込んできた。
聞けば家に向かって帰ってくる途中堤防上に生き物の影が見え、自分たちの前を横切るように知り合いの家の畑へと逃げていったらしい。その姿はまさしくキツネで、太い尻尾の先は真っ白で、その身のこなしもタヌキではなかったらしい。
この報告には驚いたね。
以前、川の対岸にタヌキがいるのを発見し、写真も撮って確認したことがあったが、よもやこちら側にはキツネが棲んでおったとは!
それを聞いて合点が行くことがある。
今まで何度もヌートリアや病気で死んだニワトリを河川敷の決まった場所に埋葬していたがその都度掘り返され喰われたいた。結構深くに埋めていたのでイタチでは掘り返せないはずで、ならばタヌキだろうと思っていたけどキツネだったらなおさら説明がつく。
さらには毎夜のようにJackieが何かに向かって吠えていて、朝になって堤防を見ると野鳥やカメの卵が掘り返されて喰われていたりした。シラサギなどの野鳥を襲うとなるとそれなりの俊敏性が必要で、果たしてタヌキにできるのか?と疑問だったが、それも解消した。
キツネはおそらく長良川本流沿いを山から下り、そして我が家の前の支流に沿って移動してきたのだろう。こんな市内にキツネが棲むなんて素敵だよね。
自分も一度お目にかかりたいものだ。

2016-06-02

心遣い














ちょっとした心遣いで人は救われるもの。
ほんとうにいつも周りの人に助けられてばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
突っ走っている時は周りの風景をザーッと流してしまうものだが、ふと立ち止まると様々なことが見えてくる。
走れる時は走ればいいが、疲れたらちょっと立ち止まって休むがいい。そうすれば今まで見過ごしてきたものが見えてきて、改めて考えさせられるだろう。
自分も周りの環境が刻々と変わり、また年齢的なこともあって日々いろいろなことを考えている。
それらには正しい答えは無いが、自分が悩み行動した結果が必ず付いてくる。
それを良しとするか否とするかはそれぞれに任せるよ。

2016-06-01

西風強し














昨日の暑さから一転、今日は西風が強く吹き過ごし良い一日に。日が暮れると気温は急激に下がり肌寒いほど。ここしばらくシャワーだけで十分だったが、さすがに今日は湯船に入りたいと思ったね。
風邪もまだ流行っているし、こういった気温の変化が大きい時は要注意だな。