2013-05-31

ヘビと戯れん















夕方、三女と一緒にJackieの散歩をしている時だった。いつものように堤防の上を歩いていると、突然Jackieが何かに驚いたように跳び上がり草むらを警戒し始めた。『何だろう?』と草むらを覗くと、そこには体長1mを超えるアオダイショウが今にも飛びつかんばかりの警戒態勢でこちらを威嚇しているではないか!アオダイショウの気が昂っているのはピンと立てた尻尾の先をガラガラヘビのように小刻みに振るっているところからもよく分かる。が、残念なことに僕はヘビが恐くない。と言うよりもむしろ捕まえたくなる性分なので、そのまんま素手で首根っこを掴みにかかるとアオダイショウも果敢に反撃してくるじゃないか!『こりゃおもしろいや』とアオダイショウの隙を伺い、サッと手を伸ばしたものの上手くかわされ逆に左手中指を咬まれてしまった。『なんの!』と足でアオダイショウを押さえ込み首根っこを摘まみ上げて三女に見せると、『うう〜ん』と怖がっている。今度はJackieに見せてみると、こちらもジタバタして怖いようだ。それじゃあ、とアオダイショウを振り回して川に投げ込むと、一本の棒のようになってクルクルと飛んで行ったさ。
アオダイショウに咬まれた傷は深くはないが、血が垂れるくらいの出血はあった。洗って消毒しておいたところすぐに血は止まったが、傷口周辺が青あざのようになって来た。アオダイショウは毒を持たないが、何かしらの成分が咬みつかれた時に注入されたのかもね。でも痛くはないよ。次回はこんなヘマをしないようにせねばね。

2013-05-30

それでも食べる















予約通り朝8時前に病院を訪れると、いつもはマスクをしたり洗面器を抱えた子供達でいっぱいの待合室もがらんとしてほとんど人がいない。診察券を出し、体温を計り終えるとすぐに呼び出しがあってそのまま診察室に。まったく待ち時間がない。
医者にここ数日の三女の体調の変化を伝えると、いろいろ触診をした後『う〜ん、おそらくは胃腸風邪と思われますが、便に血が混じるということが気になりますね。なので抗生剤を4日分処方しときます。これで様子を見て、変化が無いようだったり悪化するようならまた来て下さい』という診察結果だった。おそらくはそうなるだろうと思っていたので薬を貰って帰り、さっそく三女に飲ませてみた。
その後も三女は下痢を繰り返し、その度にシャワーでお尻を洗わないといけないので手間は手間だが、お尻の荒れを治すためにはこれしか無いので仕方なし。
寝る直前にも下痢をしたが、若干改善しているようには見える。血ももう混じっていない。しかし三女は下痢をしててもよく食べる。よく食べるからまた下痢の頻度も多くなるが、これは食べぬよりは食べる方がいいだろうということにしておいた。下痢さえしていなければまったくの健康体にしか見えないからね。
さあ、この下痢がいつまで続くか分からんが出来るだけ早く治まってほしいものだ。

2013-05-29

endless















三女の体調がまた悪くなっている。風邪でここ3週間ばかり鼻水をたらし続けていて、それがようやく治まるかと思っていたら、昨夜から発熱を伴う下痢を発症し始めた。熱は37℃台後半とそれほど高くはないが下痢の頻度が多く、お尻が真っ赤に荒れてお尻拭きで触ろうものなら『いたい!いたい!』と泣き喚く状況。そこで下痢する度に風呂場に連れて行きお尻を洗い流さねばならない。今日一日経てば少しは状況が改善するかと思っていたが、妻によると日中も下痢の回数が多く忙しくていちいちお尻を洗い流すことができなかったせいで、さらにお尻の腫れが悪化しかわいそうな状態だ。アメリカ製のおむつかぶれの薬を塗っていたらしいが、僕が思うにこれがあっていない為に余計お尻の腫れを悪化させた可能性もある。
僕が帰宅後も一度下痢をしたが、それ以降は今までしていない様子。腹の調子が改善していることを願う。と書いていたら下痢をして起きたようだ。すぐに風呂場に連れて行きお尻を洗い、脱がしたおむつを観察すると下痢に少量の血が混じっているようだ。未消化のトマトなどかと思い妻に尋ねると、トマトは食べさせていないと言うからかなり怪しい。ここまでの経緯を見ても医者に連れて行く段階だ。さっそく予約を試みよう。

明朝8時の予約が取れた。僕が連れて行く。

2013-05-28

梅雨入り















まだ5月というのに梅雨入りだ。なんだか年々早くなる感じ。梅雨というと蒸し暑くジメッとしたイメージがあるが、今のところはそこまで気温も湿度も高くなく過ごし良い雨降りといったところかな。でもこの梅雨はいつまで続くんだろう?早めに梅雨入りしてそのまま7月初旬まで続くとなるとずいぶん長いよね。その間ずっとジメジメ蒸し蒸しだったらたまらんね。
畑のことで言えばジャガイモもニンニクも収穫時期は例年とそんなに変わらないのに、梅雨だけが早まっているので収穫後の乾燥に困ってしまう。理想は晴れが3日ほど続いた後に収穫し、そのまま2日(ジャガイモは1日)ほど天日干しして、その後に保管するのが長持ちさせる基本とされているが、早く梅雨入りしてしまうとなかなかそんな機会はやって来ない。仕方なしに梅雨の晴れ間に収穫するも、どうしてもカビが生えるリスクが高まりよろしくない。お天気のことだからどうしようもないが、6月中旬くらいの梅雨入りだと有り難いよな。

2013-05-27

感冒















子供から貰う風邪はなかなかにキツい。娘達3人ともが小学校なり保育園なりに通い、妻は幅広い年齢の子供達に英語を教えているから格段に風邪を拾う可能性が高く、そんな環境なので身体に持つ免疫も他の人より強いと思われるものの、それでも侵入してくる強力なウイルスはいくらでもいるようだ。
ここ2週間ばかり常に鼻をたらしている3女の風邪を貰うまいとかなり抵抗して来たのだが、ついに防衛線を突破され風邪を引いてしまった。喉の痛みから始まり鼻水、咳といった様に順を追って症状は移行してゆくが、ここに来て咳が深くなっているのが気にかかる。激しく咳き込むまでには至っていないので今のところは良いが、これが肺炎などに移行せぬよう注意が必要だな。まあ、大人しくしているのが肝要だろうけど、休日でも我がニワトリ達は日の出直後から『コケッー、コッコッコッコ、コケッー!』てな具合に騒ぎ始めるので、このところ毎日5時前に起きてます。腹立つ時は『絞めてまうぞ!』とも思うが、今んとこはなんとかこらえているけどね。
そんなわけで最近はアラームの必要無し。

2013-05-26

攻勢















今までは我が天敵のひとつ『ウリハムシ』の出現が非常に少なかった。昨年あんなに大発生していたのにほとんど見かけなかったもんだから、この冬の厳しい寒さで越冬できずに死に絶えてしまったのでは・・と、内心喜んでいたのだ。それがだ、金曜、土曜と日が経つにつれウリハムシの出現数が激増し、カボチャの葉っぱ1枚あたりにつき5匹以上は必ず見られるほどの数となっている。どうやらこの春先に低温が続いたので出て来るのが遅れただけのようだ。がっかりだよ。キュウリもカボチャもスイカもウリ系のものは片っ端からヤツらの食害に遭っている。ただ今年は出現が遅れたおかげで苗が十分に育ってから食害を受けているので、すべての葉を喰い尽くされることもなく苗が枯れる心配も少ない。だからってヤツらが喰い荒らしているのを見逃すはずはなく、捕らえたものは厳罰に処しているが、残念なことにニワトリ達に喰わせてやろうと試みたものの一瞥しただけで興味を示さなかった。不味いんやろか?
とにかくヤツらとの長い闘いは始まったばかり。今後は電撃ラケットを導入して殲滅せねばなるまいて。

2013-05-25

ニンニク収穫















先日のタマネギに続いて今朝は一部のニンニクの収穫を行った。収穫と言ってもタマネギ同様に引っこ抜いてその場に並べ、天日干している最中。2日ほど干したら茎と根を切り落としてネットに入れ軒下に吊るしておく、それが収穫から保存までの工程だ。
そもそもニンニクの収穫は6月に入ってからが一般的で、僕もそのつもりで居た。ところが今日収穫した分はどう見ても茎の部分の枯れ込みが早く、その様子だけで判断すれば『収穫時』なのだ。そこで試しに2・3本抜いてみると案の定『良い出来』だった。そこで茎部分の枯れ込みが顕著な物だけを収穫したというわけさ。結果は全体的に『上々』でありがたい限り。残りは6月に入ってからだな。

一方、今日は娘達が通う小学校の学校開放日。つまり一日中授業参観をやっているようなもの。なので午前中と午後にそれぞれ学校を訪れ、娘達や担任の先生の様子をつぶさに観察して来た。日頃の学校の様子を見れたのは良かったが、いろいろ課題も多いと感じたな。それらはこれからのこととして、対処して行くとしよう。

2013-05-24

夢の中のこと















比較的見た夢はしっかり覚えている方だが、今回ほどその夢に対するリアクションが大きかったことは無いだろうな。
その夢の舞台はシリアやイラクといった中東の紛争地帯で、僕はなぜか大きな給水タンクらしき物を動かそうとしていた。僕の周りには武装した兵士らが居たが、僕もその武装した兵士の一員だったのかどうかはよく分からない。強烈な日差しと乾ききった空気の中、額に汗を滲ませながらその大きな給水タンクを重機で移動させようとした時、その下から四角い4ℓのオイル缶の様な物が出て来て、それが突如『ピンッ』という音を立て何かが外れたのだ。その瞬間『It's a bomb!!(爆弾)』という叫び声がして、それと同時に僕は思いっきり横っ飛びをして逃げようと試み『ガシャン!』という衝撃で目が覚めた。気がつくと僕は娘達のままごとセットに頭からダイブをかまして突っ込んでいた!
しばらくの間何が起こったのか分からずにボケていたが、心臓はドキドキしたままだった。そしてそれがようやく夢の中の出来事だったのだ・・と理解できた。
陽が昇り、なんでそんな夢を見たのだろう?と思い返すもよく分からない。ただ自分が寝床から1.5mほども横っ飛びしたのだけは確かだ。妻や娘達に話すと大笑いされたが、僕はマジで死にかけたのだ。気分的にはね。

2013-05-23

水筒の話















昨日、子供達の通学時の水筒持参のことで学校長に電話し、お願いをした。
どういうことかと言うと、ここのところ30℃を越す暑さが続き、まだ暑さに慣れていない子供達の身体には相当こたえるはずで、『ならば水くらい持たせてやりたい』というのが親心というもんだ。ところが学校側は水筒の持参を禁じている。担任に聞いても『そういうことになっていますので・・』と埒があかんので直接校長に詰問したのだ。『何で水筒を持たせてはいかんのか?』とね。もちろん水筒持参を禁ずることに明確で納得のいく答えなど無い。校長は『あーだのこーだの』と言い訳がましいことを言うが、子供達の体調を考えたとき答えはひとつしか無い『水筒を持たせるべき』ということだ。
30℃を越す暑さの中、重いランドセル背負って日陰ひとつない通学路を40分も歩いとったら大人でもキツイはず。現に次女の友人は先週と今日、顔を真っ赤にして帰宅した後水をたくさん飲んだが吐いて寝込んでしまったという。これは典型的な熱中症の症状でもある。残念なことにお母さん方は大人しい人が多いので校長に直接意見を言う人がほとんど居ないため、その辺りの実情が伝わりにくい状況となっている。もっと皆で声を上げれば校長もルールを変えざるを得ないだろう。
ほんとにバカらしい話だ。当初学校側は水筒の持参を6/1以降は許可するとしていたが、気温の急激な上昇に伴い今週の土曜(5/25)から許可すると変更して来た。だがねおかしいよ。なんで子供の健康を守ることにいちいち学校が許可するとかしないとか言うんだい。そりゃちょっと傲慢じゃないかえ。水筒持たせる持たせないの判断は親と子供がすべきこと。これに学校が介入する理由なぞない。ただ単に『GW明けたら各自水筒を持たせても良い』ということにすれば済む話なのだ。

2013-05-22

タマネギ収穫















昨年よりも10日も早くタマネギを収穫した。
今冬は寒さが厳しく生長が遅れていたが春先から一気に大きくなり始め、収穫したものは大きすぎるほど。特に肥料を多くやったわけでもないし、いつもと同じようにしたのに大きく生長し上々の出来映えだ。でも何でだろね?今回は良い方に結果が出たが、天候の影響なのか、施肥のタイミングなのか、はたまた他の条件の影響なのかよく分からないから不思議でもあり、嬉しさとともにちょっぴり不安でもある。
タマネギは収穫時を迎えると茎の部分からぱったりと折れるので判断し易いが、今回これほどまでに収穫時期が早まったこともよく分からない。ここのところ気温がぐっと上がったのが原因かもね。
まあ、十分な収穫があったから結果オーライとしよう

2013-05-21

天地を繋ぐもの















げに恐ろしきは自然の猛威なり。我らの平穏な生活も一瞬の内に砕け去り、後に残るは深い悲しみとぶつけようの無い怒りだけだ。人は思う『なぜ自分がこんな目に遭うのか?』と。理由は無い。答えも無い。『たまたまそこに居た』というだけだ。それがさらに被災者を傷つけ苦しめる。
オクラホマの巨大竜巻被害は悲惨だが疑問も残る。なぜ竜巻多発地帯にありながら学校に地下室が無く、建物も強化されていなかったのか。日本において学校は地域の最後の砦であり拠り所だ。これは何があっても機能せねばならず、当然それ相応の強度が求められる。しかしアメリカは違う。自分の身は自分で守るのが基本である以上、公共の施設に集まって避難する考え方は無いし、学校自体が災害に堪ええるような造りになっていない。おそらく税金を学校の対災害強化に使おうとすれば多くの反対が出ることだろう。
気の毒なのはこの災害で命を落とした子供達だ。学校の壁にしがみついていたところで、その学校自体が全壊してしまったらなす術が無いではないか。確かに天災ではあるけれど果たして救えなかった『命』だったのか?
今後も竜巻は確実に襲ってくる。その時に向けてどう備えるかだ。

2013-05-20

雨上がりて暑さ来る















雨上がりの朝はひんやりしていたのに、陽が昇ると気温は徐々に上昇し日中は暑いくらいに。外に出てお天道様の下に立つと、脳天をジリジリと焼くような強烈な日差しだ。遥か南海上から湿った空気が流れ込み気温が上昇したのだろう。おまけに湿気まで加わって蒸し暑いと感じるね。夜になり風が出て来たものの室内はまだ蒸し暑い。現在の室内気温が25℃程度で『蒸し暑い』なんて言っているようじゃ夏場になったら死んじまうよな。だって40℃こそ越えていないものの38℃になったことは何度もあるからね。湿度も90%に迫りもはやサウナ状態。エアコン無かったらとても生きてけん。
そんな暑さに備えるために今から徐々に身体を慣らして行かねばね。明日も31℃になる予報。娘達も30℃を超える中での登下校はキツイだろうな・・

2013-05-19

移ろい















今朝は5時前に起きて外作業を始めたものだから、昼までが長いこと長いこと。おかげで雨の降り出しが思ったよりも早かったものの、残っていた苗を植えたり近所の竹林へ娘達3人連れて竹を伐りに行ったりと、やるべきことはやれたのでやっぱり『早起きは三文の徳』だよなあ、と思う次第。
その雨も早朝は日差しがあったほどなので『たいして降らんのでは?』と思っていたがなかなかの降り様で、今の時期にこれだけ降ってくれると本当にありがたい。明日の午前中には雨も上がりそうだが、このシトシトと続く雨が非常によろしい。
庭の花木もナンジャモンジャからエゴノキ、そして今度は娑羅(夏椿)へと移行しつつある。こうやって一歩一歩着実に梅雨と暑い夏が近付いて来て居るのだ。

2013-05-18

道楽















どこから採取して来たモミジかは忘れたが、我が家の敷地のすぐ外に移植しておいたものが順調に成長し、今では樹高2mを超えるまでになっている。それが1本2本程度なら丁度よい配置なのに10本もあるから困ったものだ。皆がみな精一杯枝を伸ばすもんだからぐしゃぐしゃの状態。かといって他に移植する場所も無く『伐るしか無いか・・』と思っていたところ、近所に住む友人が我が家の近くに土地を購入し、せっせと木を植えていると言うからしめたもの。4月中に8本のモミジを引き抜いて用意しておいたものを、昨日友人が引き取りに来た。さらに今日、庭の片隅から勝手に生えて来てこれも1mくらいに生長したムクゲ3本を貰ってもらい、だいぶ庭も空いて来た感じ。でもね、まだまだ木の苗をたくさん持っとるのだよ。これはほんと道楽で、拾って来た木の実から発芽させたり、鳥などによって運ばれそして庭の片隅で発芽した正体不明の木を採取して育てるのが楽しいんだよね。Jackieのそばに植えてある『エゴの木』もそのひとつだ。今では樹高3m近くになり、白い可憐な花をたくさんつけている。この木も始めは何の木かも分からずに育てていたものが、ここまで立派に生長したのだ。ひとり生えの木も丁寧に育てればいつか花をつける時が来るかも知れない。そんな生長の過程を見るのが好きなんだ。

2013-05-17

反論















いいかげん口を閉ざしゃーええのに、よう喋るやっちゃ。
まあ、あそこまでいったら発狂しとるわな。かわいそ。
アメリカ政府から公然とした批判を受けての橋本君の切り返しは、それはそれは惨めなもの。『そんなこと言うアメリカだって同じようなことしとるやんか!』って、オマエはガキか?まるで子供のケンカ。あまりのしょーもなさに『あんた終わったよ』と感じたね。
それからもう一つ。これも橋本君アメリカに反論、『アメリカが沖縄の人々にしていることは人権侵害じゃないんですか!』ってさ、日本は戦争に負けたの。もちろんアメリカに対してもの言う権利はあるものの、結局はそこに行き着く。アメリカ側にしてみれば『おまえら戦争に負けといて何言っとる』程度にしか思わんやろに。根本の原因を作ったのは日本政府と日本人。それを無視して感情的な言葉ばかりを吐き出す彼は醜悪そのものだ。
彼の言いたいことは分かる。分かるがその過激な言葉にそれなりの裏付けと丁寧な説明が無ければ、聞いている第三者はただ犬がうるさく吠えている、としか思わないだろうね。彼にはそんな気無いようだけど。

2013-05-16

またも強風















午後より強風吹き荒れ、今もカーポートを激しく揺らしている。気温も風の強まりとともに急降下し、ここ2、3日シャワーだけで済ましていたものが、今晩はさすがに風呂に入ったよ。いっとき暖かくなったからもうこんなキチガイ風は吹かないだろうと思っていたが、甘かったね。
気温の上下は激しいものの、確実に暖かくはなっている。最近、堤防や河川敷では産卵をするミドリガメやクサガメの姿を毎朝と言っていいくらいの頻度で見かけるようになった。どれも甲羅の大きさが30cm近い大ガメばかり。不思議なのは冬眠から覚めてまだどれほども経っていないというのに産卵している点だ。一度はミドリガメが産卵した後を掘って卵を確認したが、採取することはしなかった。実際もう一度採取して人口産卵に挑戦してみたいのだが、成功したときは何匹もの子ガメが生まれて来るので、これは妻から堅く禁じられている。残念だ。でもやっぱ一度くらいは実験してみようかな・・妻には内緒でね。

2013-05-15

私人公人















昨今、公人の立場にあるものが『私人として』と称して放言を繰り返し、『公人として』その発言について一切の責任を取らない風潮が蔓延しつつある。誠に嘆かわしいことだ。
外交上のセンシティブな話題について、それぞれ個々の人間がどう思っていようが知ったこっちゃない。ただその思いを公人の立場にある者がいくら『私人としての意見』と言ったところで、誰も単なる『私人』としては済ましてくれまい。そんなことは当たり前のことだが、それが分からんのか?それとも何か策があってわざとそうしているのか?でもまあ僕の見た感じではすべての人間が持論を思いつくままに披露しているというのが実情のようだ。特に橋本君なんてひどいもんだね。ああやってある程度弁の立つ人間は、弁に弁を重ねるうちに弁に呑み込まれてしまうのだ。それがもとで誤解されたまま報道されると当然のことながら反発を喰らう。
少なくとも公人である以上は私人公人問わず、自分が何を言ったらこうなる程度の見通しが必要だろう。ま、そんな程度の情けない話なのさ。

2013-05-14

義母帰国















約6週間に渡り我が家に滞在し、そしていろいろと手助けしてくれていた義母が帰国した。ちょうどタイミング的には暑さから逃げるようにして・・といったところだろうか。
義母が来日した当初、久しぶりに会う義母に対して目を合わせずにシャイになっていた三女も、慣れるに従ってまったくの『おばあちゃんっ子』と化し、暇さえあれば『絵本を読んで』と義母にせがんでいたもんだから、急に義母が居なくなったことでちょっとご機嫌斜めだったね。
やっぱりさ、人手が減るってのは大変だね。特に義母は積極的に手を貸してくれる人なので、任せていたその分がそのまま自分達に戻ってくるとショックなくらい仕事量が増えちゃってね。日常に戻ったということにして、てきぱきとこなしてゆくしかないな。

2013-05-13

2nd birthday














三女が2歳になった。
最近ようやく喋るようになり、それと同じくしてやんちゃさも増している。何はともあれ外で遊ぶのが大好きで、Jackieと戯れたり勝手にニワトリのケージを開けて中に入り込み、ニワトリ達を逃がす一方で自分はケージの中に留まって産卵誘因用のゴルフボールを投げたりして遊んでいる。長女・次女と少し年は離れているが、お姉ちゃん達が『いってきまーす!』と元気よく玄関を出てゆくと、自分もお姉ちゃんのお古の黄色い帽子をいっちょまえにかぶってトコトコとついてゆく。まったく、手を焼かせるがかわいいもんだよ。
この2年、目立った病気もせずすくすくと育ってくれた。お姉ちゃん達に引っ張られるようにしてどんどん智恵をつけ、そして逞しくなってゆく。人も動物も植物も成長する姿はとてもいい。その躍動するような瑞々しさが見ている方まで刺激して、それだけで元気になれる。
三女よ、誕生日おめでとう。いつのまにか赤ちゃんから子供になっちゃったね。早いもんだ。

2013-05-12

祭り日和















朝から風はあるもののスッキリと晴れて最高のお天気に。
午前中は出来る限りの畑仕事などをして慌ただしく過ごし、午後からは大垣祭りへと向かう。
昨日が雨だったこともあり今日の人出の凄いことよ!道の両側にずらりと連なる出店を冷やかしながら八幡神社へと向かうが、どこも若者達で溢れ活気がある。こうやって出店を見ているとこれらにもやはり流行があって、昨年多く見られた出店が今年は1軒しかなかったり、今年初めて見る出店が何軒もあったりとその変遷が面白い。
そして祭りと言えば『』。市内巡回を終えて戻って来た軕13両が勢揃いし、それぞれで出し物を披露して沿道は見物客で大賑わい。『』では娘達と同じ年頃の少女達がお化粧して着飾り、大音量で流される長唄に合わせて愛嬌たっぷりで踊り大喝采。おまけに餅まで撒き始めて、撒く方も拾う方もそりゃまあ大騒ぎだ。僕もちゃっかり1個ゲットしたけどね。
からくりのある軕はその技を披露しようと巧みに紐を操り観客を魅了する。中でもからくり人形が筆で字を書くものがあって、その操りの巧みさには感嘆したね。
この祭りのいいところは13両ある軕に近付いてじっくり見れることだ。どうやってからくりを操っているか?を軕の後ろにまわって覗くことも出来るし、娘達の好奇心に十分こたえてくれてとても軕を身近に感じることが出来る。今でこそ軕を引くのはアルバイトの若者達になったが仕切るのは軕を持つ各町内の人達で、だからこそ庶民的な雰囲気が今なおそのままに残っているのだろうね。
今年の祭りは軕の巡行のタイミングがうまいこと合って、例年になくじっくりとそれぞれの軕を堪能することが出来た。こんなことは子供の時以来じゃないかな。娘達も義母も大いに喜んでくれて良かった。やっぱり祭りはいいものだね。

2013-05-11

良雨















実に良い雨だった。
午前中に上がると思っていた雨は結局夕方頃まで続き、その降り方は強過ぎず弱過ぎずの頃合いで、雨量も十分。乾燥し埃にまみれたものも雨がきれいに流し去り、今日は見えるものすべてがとても艶っぽい。庭の花木も畑の野菜達もホッと一息ついているようで、雨滴の重さでしなった枝もまるで喜んでいるようにさえ感じる。これで明日陽が差せば生命力を一気に爆発させ生長の度合いを進めることだろう。
僕はこの瑞々しい新緑の季節が一番好きだ。山川草木すべてが生命力に溢れ、そこに生きる自分にもそのほとばしるような生きる力が伝わって来る。そんな感覚がとてもいい。

2013-05-10

やっとこさの雨















思っていたよりも雨の降り出しはだいぶ早く、昼頃にはポツポツと久しぶりの雨が落ちて来た。今回の雨は前回のような強い降りではなく、それでいて乾ききったすべてのものを潤すのにちょうどいい降り具合で、本当にありがたい。この雨で喉がカラカラだった草木や野菜苗達も一息つけていることだろう。
ただね、この時期雨が降るとすごいのが雑草の生長の早さだよ。草刈りを終えたばかりのところが見るとすでに10cm以上も伸びていたりと、まったく油断がならない。特にこれから梅雨を迎え雨量が増すと、こちらが降参したくなるような勢いだ。それらの雑草どもと闘うだけでも生きている価値はあると思う。自分もいつかは雑草に埋もれる身。ならば抵抗できる今のうちにせいぜい薙ぎ倒しておくさ。

2013-05-09

納得できん!















自動車税の納税用紙が送られて来た。
これを見るとプレマシーは39.500円だが、ロードスターは43.400円となっている。1年前にも同じことをかいたかも知れないが、新車新規登録から13年を超えるものは環境に悪いと見なされて10%重課されたのだ。僕が納得できないのは、まだ十分に乗れる車を大事に乗っているにも拘らず問答無用に環境に悪いと見なされることで、ではいくら環境に優しいとされるハイブリッドカーといえども、これをばんばん生産し古くなった車をじゃんじゃん廃棄することが本当にエコなんだろうか?もちろん否だ。生産率を上げることは即ち資源をそれだけ消費するということで環境に悪い。それに加え廃棄物を多く排出することも環境に悪い。当然のことだ。僕の車が極端に有害な排気ガスを放出しているなら重課も受け入れよう。しかし現状は普通の1800cc車でしかもマニュアルだから燃費も良い。それがただ単に古くなったからというだけの理由での重課は受け入れ難い。それに背後には車をもっと生産し、買わせようという魂胆が見え見えなので余計許せない。結局行き着く先はそこで環境のためなんて言ってるのはすべて偽善だ。
税額の高さといい重課の理不尽さといい、まったく腹立たしい限りなり。

2013-05-08

貝を貰いまして・・















夕方、野菜苗に水を遣っていると、お隣の若旦那が出て来て堤防の草刈りの礼を言ってくれた。彼らがここに越してくるずっと前から毎年やっている草刈り作業なので僕にとっては当然のことなのだが、まあ礼を言われて嫌な気はしない。これからも粛々と草を刈るまでだ。そして夕方の外仕事を終えて家に入ると妻が『お隣さんからアサリをもらった』と言いながらホーロー鍋にどっさり貝を入れて火を入れたところだった。『ちょっと待った!』と言っても時すでに遅し、聞けば『砂抜きは出来ていると思う』と貰ったものらしい。そしてちゃんと酒も入れ、塩こしょうもしたそうな。だが、そんな小さなホーロー鍋ではいかんて!案の定貝がしっかり開く前に酒が吹きこぼれ、結局フライパンを熱し直して蓋して蒸したが、どうも出来上がりがよろしくなかった。しかも貝から出る水がいつもに比べ異常に多かったのとアサリの酒蒸しにしては香りが違うので貝をよく見ると、アサリも少しは混じっているがほとんどはアサリではなかった。妻が『アサリを貰った』と言って調理していたので僕もそのまま思い込んでいたが、これはアサリではなくおそらくシオフキだろうと思う。この点PANALI氏ならば瞬時に判断されるだろうが、いかんせん海の無い県に生まれた者の宿命か僕にはオキアサリもしくはコタマガイなのか、シオフキなのかの判断がつきかねる。シオフキが一番疑わしいとは思ってますがどうでしょうかね?
頂き物で恐縮ですが、少し混じっていたアサリと比べると味は劣るように感じました。アサリと同じような調理の仕方ではダメなのかな・・若干泥臭さのようなものを感じたのでね。
ああ、でもやっぱ潮干狩り行きたいな。妻にその話題をふったら『三女が3歳になったらね』なんて素っ気なく言うもんね。ならば妻抜きで決行するまでよ。波照間に居た頃はしょっちゅう海に潜ってイモガイやスイジガイ・クモガイそれにシャコガイなどを穫ってはそのまま海水だけで茹でて食べたものだよ。おいしかったよなー。時々しびれたけど・・

2013-05-07

独白居士















NHKニュースを見ていると、今日は株価がドンと上がって1万4千円台を回復したとやっており、続いて株価が上がると退職金や年金の利回りが上昇し、私達の生活に大いにプラスであると浮かれていた。いつもこういったトピックでイラっと来るのは、さも退職金をもらうのが当たり前というような前提で報道する点だ。これはボーナスについても然りで、見ていて不愉快だ。これは自分がボーナスや退職金をもらわないからひがんで不愉快になっている面も否定しないが、それ以上にこのリポートを収録したNHKのスタッフ達が自分達の目線を基準にして作っている点が、報道機関としては実にお粗末で配慮が足りないと思うのだ。だってNHK職員の平均給与は年間1千万を軽く超えるんだよ。そんな高給をもらう人間が一体どれくらい居ると言うんだい?そんなん大企業だけだよね。そういうレベルを基準にされたんじゃ一般大衆はやるせないよ。
ま、作る方にとってみりゃ実情を知らぬ連中ばかり集まってやっているから、現状をまったく理解していないし気付いても居ない。まったくおめでたい連中だよ。

2013-05-06

草刈機始動















今シーズン初めてとなる草刈機での草刈り作業。4サイクルエンジンの音も軽やかにザザッザザッと草を薙ぎ払ってゆく。刈る面積は広大だ。まずは堤防の平坦部を刈り、そして自宅に面した側の斜面を下段から刈り進んでゆく。そしてそちら側が済んだら今度は河川敷側の斜面を刈ってゆくのだ。そうだね延長は50m以上あるので刈っても刈ってもきりがない感じ。一度ガソリンを満タンにすると1時間以上はぶっ通しで作業できる。今日は2度ガソリンを満タンにして作業したので3時間近くも草刈り作業をしていたことになるが、刈り終わったのは僕が管理している面積の半分ほど。河川敷の平坦部は草茫茫だし、堤防南斜面も半分しか刈れていない。さらに隣の100坪空き地も手つかずだ。
草刈り作業は好きなので苦ではないが、久しぶりに草刈機ぶん回していると肩と腰に疲労がたまり身体全体がだるい。今これくらいの痛みなら明日になるとさらに痛みが増すのは容易に想像できる。なので風呂上がりにストレッチをして関節を伸ばしておいた。しないで寝てしまうよりはずいぶん楽になるだろう。手はマメだらけで握力はほとんど無くなってしまった。でもこれでいい。これからは自分の身体をいじめる季節だ。長らく室内でぬくぬくして鈍った身体を鍛え直すにはちょうどいいし実利もある。気候も暖かくそれでいて乾燥しているため、とても作業し易い環境だ。
さあて、残りの草刈りも来週末辺りを目処に薙ぎ払ってやろうかね。

そうそう、今日の三女はまったく大丈夫だったよ。よく食べよく遊びすこぶる元気だった。昨日は下痢していたけど今日は問題無し。昨夜吐いたのは一体何だったの?
子供って分からんねー。

2013-05-05

家族的BBQ大会















昨日のパーティーに引き続き今日は実家の両親と姉の家族が参加してのBBQ大会。
それぞれが好きなものを持ち寄ってじゃんじゃん焼いてゆく。普段は牛肉をほとんど食べないがこの日ばかりはたらふく頂きました。
今回は三女の誕生会を兼ねてやるつもりだったけど、当の三女の様子がどうもおかしいと思っていたら抱っこしている妻に吐いてしまい、それが2度続いて大騒ぎに。結局三女は途中でリタイアして妻が早めに寝かせることにした。それまで風邪の症状などは一切無く、午前中に僕と2人で食料の買い出しに行った時も変わった様子はなかった。それが突然吐くとは驚いたね。やはり風邪なのだろうか?経過を注視したいと思う。
そんなこんなでいろいろあったが、妻が三女のために作った誕生日ケーキは急遽義母のためのケーキとなり(義母は今日73歳になった)そのまま皆に振る舞われた。三女には日を改めて作るという。
毎年の家族行事で、特別なことは何もしないけど、こういう気兼ねの無い家族の集まりはやっぱり大切にしたいなと改めて思ったね。

2013-05-04

多国籍パーティー















朝からすっきりとした青空が広がり大変気持ちが良い。
こういう日は娘三人とJackieを引き連れ、川に向かって小石を投げたり、河川敷の竹林を探検したりしながらゆっくりと散歩をするのが楽しいものだ。
そして午後からは妻の友人達がそれぞれの子供達を連れてのパーティーの始まりだ。子供達だけで8人も集まればそりゃもうすごい騒ぎだよ。家の中も外も一瞬にしてくっちゃくちゃ。砂場の砂はそこら中にばらまかれ、すべてがザラついている。僕が概ね子供達の相手をしている一方で妻は久しぶりに会った友人達との会話を楽しんでいるようだ。今日集まった国籍は日本・アメリカ・イギリス・オーストラリアと多国籍なんだけど話す言葉が同じならそんなことはまったく意識しないね。ただ妻や義母のアメリカ英語?に慣れている耳にはイングランド訛の英語やオーストラリア独特の訛がとても新鮮に聞こえて面白い。本人達はそんなことちっともお構い無しに当然のごとく会話しているので大したもんだよね。そうそう会うことが出来るわけじゃないので、存分に会話を楽しむといいさ。

2013-05-03

陶器祭り















今日は毎年恒例の土岐の陶器祭り初日だ。朝8時には家を出て9時半頃到着。例年この時間帯ならまだ駐車場にかなり空きがあるものの、今日は思いのほか埋まっていた。天気が良いから出足がいいのだろう。
会場に行くと人、人、人で溢れかえっている。いつもカートを持参するが、よほど気をつけていないと人にぶつけてしまう。それほどの賑わいだ。
そして今年もカートいっぱい(50点ほど)の陶器を買ったが、その半数は妻や義母がアメリカへ持参するお土産用で、僕が個人的に惚れて買ったものは自分でも驚くことに1点も無かった。我が家の日常使い用に妻と相談して買った花器2点や娘達用のかわいらしい陶器、そして割ってしまった皿や器の補充用に買ったものもそれぞれ気に入って買ったものだが、今回は惚れ込むものが無かった。惚れ込むと言ったって個人陶芸家ものはそれこそいいものが多いものの、一点二千円を超えるものは娘達が小さい今は買うつもりは無い。それ以下の中で遊び心のあるものや、こちらに声を掛けてくる皿や器と出会うのが陶器祭りのもっとも楽しいと思うところなのに、残念ながら今回はそんな陶器と出会うことができなかった。陶器との出会いも人との出会いと同様に『時と運』によるのだろうが、その点で言えば『縁』が無かったことになる。まあ、来年に期待しよう。

陶器祭りの会場を歩いていてふと感じたことがある。販売されている陶器の全体を見ればその時々の流行が見えてくるが、どうも最近の陶器は『うるさい』ものが多くなっている感がある。ようは皿や器が喋り過ぎなんだ。本来、皿や器はそこに盛られる食材や、その空間を引き立てるために無くてはならぬ脇役だと僕は考えるが、なんだかオレが!ワタシが!と騒ぎ立てるものが多い。主役然としてるんだね。
僕はハンパもんが好きだ。ハンパもんの中で埋もれている光る脇役を見つけたとき、喜びは一層大きくなる。それが陶器祭りだ。

2013-05-02

風いまだ強し















とんでもない風だ。本当にカーポートがぶっ飛びそうなくらい。見ているとミシミシカタカタと音を発しており危機感が漂う。万が一カーポートが飛んでお隣の車などを傷つけた場合を想定し個人賠償責任保険に加入したが、契約の都合上保険が有効になるのが7月からなので、それまではなんとか耐えてくれよ・・と願うばかり。
風は午後になるとさらに強さを増し、時折猛烈な風圧で襲ってくる。身体の熱もどんどん奪われ体感気温は相当低い。このGW中は天気も良いようだが風が強く例年より気温が低いのが難点だ。せいぜい体調を崩さぬよう用心するとしよう。

2013-05-01

春なのに西高東低















苗を植えたばかりだと言うのにこの風だ。たまんないね。いくら添え木がしてあると言ったってまだ根を張っていない苗だもの、強風に翻弄されて痛々しい。これが比較的寒さに強いトマトやピーマンそれにナスの苗だとそんなに心配でもないが、ウリ系の苗だと気が気でならない。明朝の気温は10℃に届かないというからひょっとしたらダメージを受けるかもしれない。実は今日迷ったあげくズッキーニの苗も植えたのだ。もう少し置いておくという手もあったが、生長し過ぎた苗もいいものではないので難しいところだね。ま、無事の生長を祈るのみ。しかしもう少し気温上がってくれんかね。こんな低気温じゃ各種作物が生長不良を起こしてしまいそうだよ。なぜか雑草だけはぐんぐん生長しとるがね・・