2013-05-24

夢の中のこと















比較的見た夢はしっかり覚えている方だが、今回ほどその夢に対するリアクションが大きかったことは無いだろうな。
その夢の舞台はシリアやイラクといった中東の紛争地帯で、僕はなぜか大きな給水タンクらしき物を動かそうとしていた。僕の周りには武装した兵士らが居たが、僕もその武装した兵士の一員だったのかどうかはよく分からない。強烈な日差しと乾ききった空気の中、額に汗を滲ませながらその大きな給水タンクを重機で移動させようとした時、その下から四角い4ℓのオイル缶の様な物が出て来て、それが突如『ピンッ』という音を立て何かが外れたのだ。その瞬間『It's a bomb!!(爆弾)』という叫び声がして、それと同時に僕は思いっきり横っ飛びをして逃げようと試み『ガシャン!』という衝撃で目が覚めた。気がつくと僕は娘達のままごとセットに頭からダイブをかまして突っ込んでいた!
しばらくの間何が起こったのか分からずにボケていたが、心臓はドキドキしたままだった。そしてそれがようやく夢の中の出来事だったのだ・・と理解できた。
陽が昇り、なんでそんな夢を見たのだろう?と思い返すもよく分からない。ただ自分が寝床から1.5mほども横っ飛びしたのだけは確かだ。妻や娘達に話すと大笑いされたが、僕はマジで死にかけたのだ。気分的にはね。

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