2014-07-22

国連を解体せよ!














現行の国連などというものは結局のところ大国の思惑でのみ機能するものであって、ガザの虐殺を見ても分かる通り決して弱者に寄り添うものではない。むしろ強者にへつらうものが国連であって、すべての決定は拒否権を持つ常任理事五カ国の気分しだいとも言える。アメリカはガザの件であからさまにイスラエルだけを擁護し、そのためにイスラエルを増長させ、罪のない子供達を死に追いやっている。一方でロシアは言い訳ばかりに気を取られいちばん肝心な部分を完全に見落としている。
『人として何をすべきか?』これに尽きると思う。親ロ派が台頭してようがいまいがなんとしても事故で命を失われた無念の人々の遺体や遺留品は回収せねばならぬ。その人としての尊厳さえも自分らの勝手な都合で冒涜する親ロ派および陰で糸を引くロシアなんぞ、あらゆる手段をもって叩きのめしてやればよい。歴史上ロシアが信ずるに足る国であった試しがあるか?無いだろう。今回の対応を見ても分かる通りロシアはそんな程度の国だ。中国をはじめそんな国どもが拒否権をちらつかせて物事を決めようなんてバカバカしい話だ。すでに国連は行き詰まっている。日本は勇気を持って国連を脱退すべきと僕は考えている。

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