2021-01-31

竹取日和













昨日の雪もすっかり解け、娘たちの雪だるまもずいぶんだらしなく身体を崩していた。今日は陽射しは暖かく感じたものの冷たい北西風が吹いていて、常に動いていないと寒さを感じる日和だった。畑の方は雪解けのためにベタベタなので何もできず、ならばと夏野菜に使うための竹を取りに近くの河川敷まで三女と一緒に行って来た。この河川敷の竹は年々その範囲を広げているのでできるだけ伐採して抑制しないといけないが、最近では使う人がめっきり少なくなっているので竹藪は拡大する一方だ。自分が使う竹は太さ5cm程度までの細めのもので、主にトマトやナス・キュウリなどを支えるために使う。今日はこの竹藪に2度出向き計20本ほどを持ち帰ったが、竹藪から家までの数百メートルを担いで運ぶので竹が肩に食い込みなかなかの労働だ。竹の長さもまちまちだが、概ね3〜4mほどのものなので、10本ずつでもかなりの重量になる。でもまあ、この時期の恒例行事でもあり、竹伐りの仕事も楽しいので辛くはない。三女も自分専用のミニノコギリで竹を伐るのが好きなのでちょうど良い遊びともいえる。

もう少し細めの竹も欲しいので来週末も竹取に行くとするかな。竹藪ももうちょっときれいにしときたいしね。


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