2008-01-12

選挙


選挙と言っても衆議院の解散総選挙のことではない。海の向こうの話、アメリカの大統領選挙のことだ。今日妻宛にアメリカの選管から投票用紙が送られて来た。もちろん大統領選挙はまだまだ先の話だから今回の分は予備選挙の分なのだが、リベラル派の妻にとっては今のところ共和党はあり得ないので民主党から誰かを選ぶことになる。見せてもらった名簿リストには話題のオバマ、ヒラリー、エドワーズのほかにも何名かの名前が載っていたが、いずれも聞いたこともなければ勝ち目もない候補者達だ。なのでとどのつまりはオバマかヒラリーのどちらかを選ぶことになるのだが、妻は何やらブツクサ言いながら悩んでおったわな。今日の内に投票用紙を投函したようなのでどちらかにしたのは確かだが、さて、どっちにしたのかな?まんだ聞いていない。
それにしてもだ、いつもアメリカの大統領選を見ているとその加熱ぶりは狂気の沙汰で見ている方が恥ずかしくなるくらいなのに、本人達はそれが当然と思っているのだから恐ろしいものだ。まあ、大声を張り上げながら騒音をまき散らしている我が邦の選挙カーだってひどいものだろうな・・

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