2008-01-11

朦朧


疲れと寝不足はかえって脳を覚醒し、いろいろなことを次ぎから次ぎへと考えるが、どれもこれも纏まりなく中途半端なままに消えてゆく。
もう一週間経ってしまったのか!と、驚くばかりの怒濤のスピードで日は流れ、ただカレンダーだけが正確に日を刻んでいる。曜日の感覚なぞとうに崩れ、週末以外は何曜日だろうが知ったこっちゃない。日々の作業量は一向に減る気配を見せず、未だ増え続けている。このままでは納期に間に合わない公算が大きいが、大したことではない。皆毎日遅くまでがんばってくれている。そこまでしているのにできないようならば、それは無理なことだということさ。

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