2008-01-05

プリンターのこと


昨年末に年賀状を印刷しようとしてプリンターに不具合が発生し、買い換えを余儀なくされた人は多いはずだ。その例に漏れず僕もその1人なのだが、確かその前の年末にも同じようにプリンターが故障し補償期間内の修理で基板を載せ変えて戻って来たことがあった。我が家の場合プリンターは頻繁に使い年末にだけ使用するような使い方はしていないので、インクカートリッジの乾燥から来る不具合でもなくただ単にプリンターの寿命なんだと言えなくもないが、それにしちゃー短か過ぎないかえ?それもよりによって決まったように年末が近づくと壊れるので、もしやメーカーがタイマーでも仕組んでいるのでは?と思えて来るほどだ。ま、そんなこと考えておっても壊れたもんは直らんので買うしかないのだが、本体が1万ちょっとなのに5色インクものだとカートリッジ交換するだけで5千円以上かかるのはちと納得がいかんな。メーカーはインクで儲けているのは分かるがいくら何でも高すぎるだろう。プリンターヘッドの耐久性も弱く頻繁に使っているとここが真っ先に壊れる。と言ってヘッドを交換するだけでまた5千円かかるので、ヘッドとインクを合わせると本体と変わらぬ額になってしまう。じゃあ、買い替えようと言う人がほとんどで、それこそメーカーの思う壷だよな・・もはやプリンターは使い捨ての時代なのか?

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