今朝と言うより、今日一日の冷え込みはほんと厳しかった。
朝はいつものように5時半に起きJackieの散歩に出たが、心配された積雪は大したことなくうっすらと積もっている程度。しかし外気はとてつもなく冷たく、Jackieの飲み水に張った分厚い氷を割ってコンクリートの上にあけるとみるみるうちに凍ってしまった。当然外にある水栓はすべて凍結して水が出ない状態だった。
そんな凍てつく寒さの中現場へと向かう。途中、車の車外温度計で気温を計ると−3℃!そして現場に設置してある温度計は−1℃となっていた。そのまま日中気温上がらず、ようよう陽が射し始めて3〜4℃の間を行ったり来たりの状況。手はかじかんで冷たく、長靴を履いた足先も凍てつく地表の冷気に曝され痛くてたまらない。さらには掘削しようと地面を掘るものの、カンカンに凍り付いていてトンビ鍬で力まかせに打ってもはじき返され、やむなく凍った地表を剥ぐようなかたちで掘削してゆく。その凍土の厚み約5cm。剥いだ土塊はまるでアスファルト舗装された道路を剥いだかのごとし。
明日からは2月。今週中頃から気温は徐々に上がって来るという予報なので、それに期待してもうしばらく辛抱するとしよう。
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