子供と寝るのは温かい。
娘達には部屋もあり2段ベッドもちゃんとあるのだが、そこで寝るのはイヤだと言う。そんならまあ一緒に寝よかということで、親子4人川の字になって6畳の部屋いっぱいいっぱいになって寝る。
発熱体でもある娘達と夏場に一緒に寝るのは暑くて大汗かいて大変だが、冬はヒーター代わりになって本当に温かい。特に娘2人に挟まれて寝ている僕は両サイドから温められホカホカだ。その温かさが心地良くてよく眠ることが出来る。
その一方で夜中にトイレに起こされたり、何度も足で蹴られたりパンチされたり、蹴ってしまった布団を掛け直したりと、ちゃんとお役目も与えられている。それも別段イヤなことではない。むしろ喜びを感じる類いのものだ。
日々のこんなささやかな出来事が僕を幸せな気分にしてくれる。これがいつまで続くか分からないが、存分に噛みしめ心に刻んでおこうと思う。
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