2011-12-12

朝恒例


今朝は長女に起こされた。
毎朝、まだ真っ暗な中6時に起きているが、今日は無意識のうちに目覚ましを止めていてまったくの夢見心地。『Daddy,Daddy』と言いながら長女に揺り起こされたのが6時半過ぎ。長女は7時15分には家を出るので、飛び起きて娘に寝坊を詫び、さっそく朝食の準備に取りかかる。我が夫婦の場合、どちらが食事を用意するといった決めごとなどなく『その時できる方がやる』という方式なので、三女に授乳中の妻をおいといて、せっせと焼きたてのパンを切り、ヨーグルトを出すなどしてテンポよく朝食を整える。そうこうしていると次女も起きて来た。次女の分も用意して、さらに自分のパンを焼き、やっと朝食に取りかかる。長女が登校する時間が迫ると妻が三女を抱いて降りて来て、そのまま長女と一緒に集合場所まで見送りに行き、その間僕は三女のぱんぱんになったおむつを替え、バタバタ暴れる三女に手こずりながら着替えを行う。戻って来た妻に三女を預けたあとは、いよいよJackieの散歩に出かける。この時期まだ日が昇らぬうちに散歩に出ても暗くて写真が撮れないので、食事の後に散歩をするようにしているのだ。
散歩から戻って来て、時間があるようなら畑を見回り、そしていよいよ出勤する。

このような毎日に、もう慣れてしまった。
日々はとてつもない早さで過ぎ、僕はまるでその流れに揉まれているかのようだ。でも、楽しいよ。

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