2011-09-25

次女高熱


昨夜、次女は異常なまでに興奮し、叫びあるいは飛び跳ねてこちらが心配するほどだった。
そして今朝、次女の目の周りはうっすらと赤みを帯び、どことなく目は虚ろ。朝食はほとんど食べず『寒い、寒い』と繰り返していた。『これは・・』と思い体温を計ると38度4分。案の定だ。別段他の病気の症状が見られないため風邪による発熱だと思うが、午前中に一度座薬を使用してしばらく熱が下がったものの、夕方には再び上がり始め39度を超えて来た。その熱の割に本人はしっかりとしていて、辛そうながらも頑張っているようだ。それでも高熱には変わりないので再び座薬の使用を勧めるも『痛いから嫌だ』と言って聞き入れない。しかしこのまま39度5分近い高熱を続けることも危険なので、錠剤のアセトアミノフェン(子供用)を砕いてスポーツドリンクに混ぜて飲ませてあげた。おそらくこれで少しは熱が下がり、眠ることが出来るだろう。明日には回復に向かうことを祈るしかない。

おとといに次女の運動会が無事済んだのだが、それまでの暑い日々ほぼ毎日のように運動会の練習に明け暮れ、いつも疲れ果てて帰って来ていた。そんな疲れが溜まっていたのと、ここ最近の急激な気温の変化で体力が一時的に弱まっていたのだろう。そんな隙を風邪はついてくるものだ。

夏の疲れがそろそろ出始める昨今。体調には十分注意されたし。

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