今年のカボチャは不作だった。決定的な原因のひとつが、品種の違うカボチャ同士が交雑してしまったことだ。例年ほぼ同じ場所で3品種くらいを栽培するが今回はどういうわけか交雑がひどくて、えびすカボチャの大半が妻がアメリカで購入したフランス原産のシンデレラパンプキンと交雑して、見た目はほぼえびすカボチャだが大きさがバカでかいという、おかしなものになってしまった。まだひとつも食べてはいないが、もしこれが美味かったら巨大化している分得をした気になるが、おそらく美味くはないだろう。残念と言えば残念だ。
次にこれも妻がアメリカから持ち帰った種だが、育てて見るとへんてこりんなカボチャしか出来ない。まるでひょうたんのような不思議なものだが存在感だけはあるよな・・
0 件のコメント:
コメントを投稿