この暑さ、言うこと無し。
現場は一見皆通常の作業をしているように見えるが、午後ともなると自律神経が破壊され茫然自失し、その実『どうとでもなれ!』の境地へと突入している。気象庁のデータによると現場も午後3時近くには38℃に達し、風は熱風となって気力を灼き尽くす。現場でさんざ暑さを味わい帰宅すると、室内温度は35℃。ここ連日35℃超えの日が続くともう37℃でも40℃でも同じようにしか思えない。おそらく今日の熱が逃げずに明日も猛烈な日差しを受けるだろうから、40℃超えは何ら不思議ではないのだ。
『水分補給をマメに行うこと』と言うものの、38℃ともなるといくら水を飲もうがもはや体温を下げることは不可能となり、ぼーっとした状態になってしまう。当然判断力も鈍るため事故の危険度も増す。やはり体温を超えるような中での作業は無謀と言えるよな・・
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