昨夜の豪雨は県内でかなりひどい災害をもたらしていたようで、表の川もさすがに深夜には見に行かなかったが、Jackieの散歩に出る頃はまだ河川敷は完全に水に浸かり、堤防本体にまで流れが押し寄せていた。おそらく時間雨量80mmを記録した地域と同じ降りが我が家周辺で続いたならば、この川もあふれてしまう可能性が大だと思う。実際昭和57年の豪雨の際は川の水が溢れ出て、一帯が水浸しになったそうだ。なので大雨に対する警戒だけは怠ること無いよう気にはしているが、実際の行動は何もしていないので意味がない。しかし、ニュースで見るようにもし我が家が床上浸水でもしたら、いったいどれだけの損害を被るのだろう?そんなことはあってほしくないし、想像もしたくないが、いつ起きてもおかしくないことだけは確かなのだ。
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