2010-07-08


最近の幼稚園は園にもよるがアレルギー持ちの子に対しての給食献立の対応が柔軟になって来ており、次女も前もって献立表と使用食材の詳細を記した紙を渡され、それを親がチェックして栄養士さんに返すというやり方をとっている。つい先ほども食材のチェックをしていたのだが、次女は卵・乳製品・ジャガイモ等に特に強いアレルギー反応を示すので、献立表のリストは食べられるものよりも食べれないものの方が多くなってしまう。このチェックをする時は次女がかわいそうでいつも暗い気分になってしまうが、当の次女は至って健康で何も心配することなど無いではないか。そう思いたいし、そう思わねばならないと思っている。実際次女のアレルギーは年々良くなって来ているし、卵に関しても黄身は大丈夫、それになぜかウズラの卵に対してはアレルギー反応を示さなかった。同様に以前は既製品の食材などで卵・乳成分などが入っているものはすべて避けて来たが、最近は含有量が少量のものを試しにあげて様子を見ているが、今までの所問題は無い。
9月になったら再びアレルギー反応検査を受ける予定で、その結果が良い方へ出ることを祈ってやまない。

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