2008-08-16

再起動


時差ぼけの影響で朝5時に目覚めた上の子と、それにつられて起きてしまった姪っ子と共にうれしくて跳ね回るJackie連れて早朝の散歩に出る。今朝も雲が多く日差しは柔らかいがその分湿度が高く、汗がどんどん噴き出してきて肌はべと付き不快極まり無い。さすがに寒冷な気候の中に居た身にはこの暑さ、と言うより急激な気温の変化は辛いらしく、昨夜も僕と姪っ子はエアコンがよく効いたその部屋を寒いと感じていたのに、上の子は夜中に『暑い!』と言って目を覚まし結局朝までぶっ通しでかけ続けることに。
つかの間の静けさも子供らが家に帰ると一瞬にして消し飛び、そこら中が遊びっぱなしのおもちゃで足の踏み場もない。しかしなんのことはない、これが日常だったのだ。庭にはビニール製のプールが出され、子供たちのはしゃぐ声が響く。その声を聞きながら、僕はまた父親へと戻ってゆく。

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