2008-08-18

なんの芽かや?


アボカドを育てることと同様に自分で食べたフルーツなどの種を後生大事に取っておき、種蒔土に植えつけて発芽を待つというのも僕の密かな楽しみの一つだ。これは子供の頃からずっとやりたいと思っていたことで、やっと今頃になって実験を始めているのだからずいぶん時間がかかったもんだな。
アボカド以外に現況で発芽したものはグレープフルーツ(アメリカ産ルビー)とレモン(たぶんアメリカ産)で、これは普通にスーパーで売っているものの種をまったく期待せずに植えといたらいつの間にか芽が出ていたもので、グレープフルーツが2本、レモンが3本育っている。芽が出ると期待も大きく膨らみ肥料をあげたり水遣りは欠かさないなどの過保護ぶりで、冬はさてどうするか?とそんなことまで考えている。その他にもアメリカンチェリーだの何だのと様々な種を植え付けて来たが、あまりにも数が多くなりすぎて最近ではいったい何を植えたのか?何の芽なのか?分からなくなってきた。今朝も育苗ポットに生えた雑草を抜いていたら雑草の根に抱かれて発芽した種が出てきたが、それがいったい何の種なのかさっぱり分からないし、思い出せない。まあ、大きく育てば分かるだろう、と言うことにしてとりあえず戻しておき今後の成長を楽しみに待つことにした。
その他にも現場で拾ってきたどんぐりから発芽させた鉢が20近くもあるので、これらすべてが順調に育つと我が庭の植物国籍も多種多様となり、まさに混沌。さらに育てるべし!

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