2008-08-05

あめあめふれふれもっとふれ


夕方帰宅し、Jackieの散歩を終える頃から俄に空が暗くなり、夕立の気配が濃厚に。ちょうど我が家の隣の畑の人が水やりに来て『ほんとに降りますかね〜』と2人して空を見上げるも、可能性はかなり高いが今夏は裏切られてばかりなのでいまいち信用ならず、隣の人も水をやり始め、僕も『降らんやろ』と思い時間をかけたっぷり水をあげといたら、案の定ドバーっと降りよった。ま、相当喉が渇いてたと思うのでタイミング的には非常にありがたかった。
庭の作物や樹木の多くはここのところの尋常ならざる高温と、強烈な日差しに曝されてあるものは枯れ、あるものは萎れ、あるものは葉焼けを起こし、軒並み弱りが目立ち始めた。そりゃ、こんな日差しのもとで日中ずっと曝されておったら、おかしなるのは当然やな。そんな中でもバジルだけは飛び抜けて強靭で、日々モリモリと成長して1m近くにまでなっている。妻がいないためバジルを大量に使用する機会がなく、まさに伸び放題の無法地帯。他のハーブ類も急成長を遂げているがひとりぼっちの食事ではわざわざ使う気にもなれんので、そのままほかりっぱなし。さて、妻が何と言うか・・
ああ、いい風が吹いて来た。まだ遠雷の轟だけは聞こえるがどうやらピークは過ぎたようだ。このひんやりとした風は身も心も甦らせるな。ぜひ毎夕来て欲しいものだね。

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