2012-03-01

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帰宅後、長女・次女を連れて掛かり付けの小児科を訪れる。今朝早くに予約の電話を入れたにもかかわらず空いている時間は18時45分以降というほどの混み様で、待合室には予約客の他に飛び込み客も多く順番が回って来たのは19時頃。次女から問診と触診を受け、そしてインフルエンザの検査をすると案の定A型に罹患していた。つづいて長女も診察を受けたがこちらも症状はほぼ同じで、『検査するまでもなくインフルエンザでしょう』ということでタミフルはじめ解熱剤に咳・鼻水の薬までもらって帰宅。何でもいいから少しでも腹に詰め込んでタミフルを服用し、すぐに寝床へ。先ほど次女がトイレに起きて来たので額を触るとまだかなり熱かった。あの感じでは39℃はあるだろう。これで丸一日以上38〜39℃の間を行ったり来たりしている。長女はこの状況下でも食欲があるようで、比較的消化が良く栄養のあるものを摂っているのでまったく大丈夫そうだ。ほぼ同じ熱が出ている次女は反対に気持ち悪さに襲われているようで食欲無く、そのため体力が落ちて来ているように感じる。朝になれば状況も変わるだろうが、これ以上悪くなることは無いだろう。ただし、三女や妻、それに僕が発症する可能性もかなり高いわけで、今しばらくは予断を許さない状況が続くことになる。

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