2012-03-05
タミフルの効能
先週木曜夜にインフルエンザを発症した長女と次女は今もタミフルを服用している。熱自体はタミフルを服用後に劇的に治まり、今はもちろん熱などなく元気そのものだ。しかし医者からは『回復後もちゃんと5日間は服用させて下さい』との厳命が下り、それを忠実に守っている。ただ明らかに長女の場合はタミフルを服用すると精神的に苛立つようで、服用開始から何かと次女にいちゃもんをつけては嫌がらせを繰り返し、僕や妻がいくら注意しようがやめられないようなのだ。ただし、これはタミフルに限ったことではなく、今までも特定の薬に対しては同じような反応があったし、長女ではなく次女に現れたこともあった。ようは合うか合わんかの違いだけだ。なぜそうなるのか?と問われてもよく分からないが、その原因が薬であることは間違いない。だってあまりに反応がひどい時は薬を飲ませるのを止めると元に戻るからね。何が原因なんだろうね。
結局寝る前の歯磨きの時に長女が次女の邪魔をしたことが原因で大げんかに発展し、そこへ僕や妻が鋭く介入したものだから長女は大声で泣き出し手に負えぬ始末。普段から月曜日はスイミングがあって疲れているのでご機嫌斜めだが、今晩はさらにタミフルも加わってかなり強力だ。しかしいつまでも泣きじゃくっていては寝るのも遅くなりそれこそ悪循環なので、ここはひとつ抱っこして寝室まで連れてゆき、一緒に布団に入ってなだめたりすかしたりして落ち着かせ、そのうち疲れと薬の効能から眠りに落ちていったようだ。
まあ、我が家にとってはこれが日常で、大変かも知れないけど面白いところでもあるのさ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿