2012-03-26
次女発熱
夜、トイレに起きると隣で寝ている次女の寝息が荒い。『これは・・』と思い額に手をやると『やっぱりな・・』熱がある。それも触った感じでは38度後半は間違いない。取りあえずそのまま朝まで寝かせることにしたが、いかにも辛そうで心配だ。そして朝、いつもより少し早めに起きて来た次女は元気無く、すぐソファーに横になってしまった。熱を計ると38度7分。いつもはこれくらいならもう少し元気なのに今回はどうもダメなようで、しゅんとしている。そのまま日中も熱が38度から39度の間を行ったり来たりしてぐったりしていたようだ。午前中には一度吐いたという。帰宅後まだ熱が下がらないようなので念のため僕が医者に連れて行くことにして掛かり付けの小児科に向かう。予約も無しの飛び込みなのでさぞや待たされるだろうと思っていたが、案の定あと45分は待たないといけないらしい。それならばといったん家に帰り腹ごしらえをすることに。するとそれまで何も食べたがらなかった次女が少し食べたいという。そこでうどんを作ってあげるとつるつると食べてくれた。さすが僕に似て麺好きなのでこんな時でも麺だけは食べれるようだ。ちょっと腹にものが入り落ち着いたからか、少し調子は快復して熱も38度前半まで下がって来た。『これなら大丈夫だろう』と、医者に行くことはやめ次女を連れて寝室に上がり、寝付くまで添い寝してあげた。思いのほかすんなり寝付いてくれて寝息も荒くはない。枕元には水筒と気持ち悪くなった時のためのボウルを用意し、これで抜かりは無いだろう。
明朝には熱が下がっていることを祈って、次女の小さな額にそっと手をやるのだった・・
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