2012-01-31

切迫


ここ2週間ばかりの間で友人・知人にインフルエンザを罹患した人がぐっと増えて来た。学校での爆発的な流行も報道などにより紹介されているが、事実長女の通う小学校ではいくつかのクラスが学級閉鎖となっている。そして長女のクラスでもかなり早い段階で一人の罹患者を出したものの、その後新たな患者は出ていないという。不思議なもので同じ一年生でも長女の1組は今のところ何とか乗り切っているが、3組は昨日学校からの緊急メールで18人の罹患者を出したので学級閉鎖とする旨の配信があった。この違いは一体なんなんだろうか?それぞれのクラスが隔離されているわけでもないのに、はっきりと罹患者数の違いが出た原因を知りたいと思う。
一方、幼稚園の方はどうかと言うと、次女によればクラスで休んでいる子はいないと言う。それなりに患者は増えているだろうが、学級閉鎖に追い込まれるまでには至っていないというのが現状だと思う。
いずれにせよインフルエンザはすぐそこまで迫って来ている。今回は家族の誰も予防接種を受けていないので罹ったらやっかいだぞ。出来る限りの措置をして予防に努めるが、こればっかりはね・・まあ、なったらなった時さ。その時の対応だけは迅速に行おうと心の準備はしているつもりだ。

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