2011-08-29

小鳩死すべし


夕食後につけたNHKニュースを見て驚いた。『へ〜、野田かい』
海江田と前原の決選投票になるとばかり思い込んでいたので、まさか野田が出て来るとは思いもしなかった。まあ、誰がなっても同じだが少なくともダークホース的存在だった野田が首相になることは、吉と出るか凶と出るかは別にしてある意味面白いかも知れない。さっそく韓国や中国は野田のことを『極右』だと報道しているが、そんなもんほかって置けば良い。彼らは誰になろうともそう反応したはずだ。
僕は野田を極めて現実主義者だと思っている。聞こえの良いことばかりを連呼して何もしない連中は腐るほど居るが、敢えて一歩踏み込んだ発言をするところは評価している。ただしその手腕は未知数なのでどう化けるかが見どころかな。しばらくは様子見だね。

今回の代表選でも腹立たしいのは小鳩(小沢・鳩山)の存在だ。彼らは一体なんだ?何様のつもりだ?かつてぶっ壊し屋と言われた小沢は、いまやこの日本そのものをぶっ壊しかねないそれほどの悪党だ。小鳩はいつも国民のためなどと言っているが、彼らが一体何をした?何か国民のためになることをしただろうか?今日小沢は言った『これから協力するかどうかは人事を見極めてからだ』と。なんちゅう傲慢さだろう。だから思う。いっそのこと彼に首相をやらせればよい。やらせてみてうまくやるならそれで良し。ダメなら首を叩き切ってやればいいのだ。小鳩の子分どもも同様だ。親分以上に彼らの存在は反吐が出る。こんなヤツらがのさばっているようでは、この国がうまく立ち行かないのも当然だと言える。

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