PANALI氏の現場を訪ねる。ここの暑さはまた格別で『融けてしまいそう』なくらいジリジリと強烈な日差しが照りつけ、ただ立っているだけで逃げ出したくなるような暑さだ。自分の現場も暑いとは思ったが、ここと比べれば山中でもあり木陰での作業なのでずいぶんマシだ。高齢の作業員さん達もこの暑さのなか、黙々と作業されていて実に頼もしい。齢を重ねて来た『ねばり』の様なものがあるからこそ、こういう過酷な状況でも耐えていけるのだろう。見習わなければならない所だ。
さて、この暑さはまだまだ続きそうだね。来週末に帰国する予定の妻達はシアトルの非常に涼しい環境に慣れてしまっているため、この気温のなか帰国したらショックで倒れてしまうんじゃなかろうか。とは言っても、夏らしい夏を体験しておくのも必要なことだと思うがね。
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