2007-12-01

恥知らずな者ども


日頃誰もがそれを見て思っていることだろうが、身障者スペースに車を止め恥も外聞も無く堂々と用を足す大馬鹿者がちと多過ぎやしないかい?たいがい止めてある車はそれらしき外見で、これまたそれらしき一族の者どもが衆目を恥じる様子も、悪びれる様子もまったく無く『こんな近くに車を止める場所があるのに使わぬ馬鹿があるものか』と言わんばかりに、いかにも尊大ぶっている。その考えの短絡さと自己中振りには呆れ果て『要するにコイツら何も考えとらんのやな』と、捨てて置けばよいものを未熟な自分は見るたびに腹を立てている。ジャスコなどの一部にはそんな一族を排除する目的で有料駐車場のような車を止めた後に車輪をロックするシステムを導入し、解除には身障者登録証の提示を求めているところもあるが、そこまでせなあかんのか?という寂しい思いと、それでは妊婦や僕もあったが骨折などで一時的に必要になった者が止めにくくなるといった弊害も出て来る。とどのつまりはそれぞれの心に頼るしかないのが現状で、その心が最も危うい昨今だからな・・

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