2014-03-25

ご祝儀集め














暖かな夕方、仕事から帰るとすぐに祭りの法被に着替え、さらには娘達にも法被を着させて町内の企業さん相手に祭りのご祝儀を事前に頂くお願い行脚に出る。企業さんも担当者というより判断できる人が居なかったりで、祭りの案内の紙を配り『次回出直します』とだけ挨拶して終わってしまうところも多く、なかなか寄付は集まらない。しかもこの寄付はそのすべてが子供会の運営資金になるものと思っていたが、我が町内の4自治会のそれぞれが上納金として5万円ずつせしめてしまうため、寄付金総額から20万円を差し引いた残りが子供会の取り分となるらしい。そんなバカなことがあろうか!そもそも自治会は寄付金集めについてほとんど何もしない。それなのに金だけ持っていくとは、しかも子供会からせしめるとは何たる横暴か!今回僕はそのことについて自治会長に文句を言ってやるつもりだ。今まで慣例として渡して来たものをゼロにすると(ゼロで当然だが・・)相当文句が出るだろうから、それをそうだな3万くらいで手を打つよう言ってやろうと思う。その分浮いたお金で足りない法被を購入するなど、もっと有意義な使い道を探ろうと思っている。実際に役員をやると理不尽なことが多くて辟易する。今後のためにも変えるべきところは変えて行かなければと思っている。

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