2013-11-29

初氷















寒い朝だった。
堤防上には一面真っ白に霜が下り、Jackieの水入れには氷が張っていた。昨夜の予報では2℃くらいまで下がると言っていたが実際は氷点下まで下がったわけだ。Jackieを連れ散歩に出ると、手袋を忘れた手はすぐにかじかみたまらなく痛くなってくる。交互にポケットに手を突っ込み、真っ白い息を吐きながらの散歩だ。帽子も耳がすっぽり隠れるニット帽にして、ズボンの上にウィンドブレーカーを着込む真冬仕様。それでも隙間から刺すように冷たい空気が侵入してくる。
河川敷に生えているナンキンハゼがようやく色づき始めたというタイミングでの初霜と初氷。ちょっと寒気が急ぎ足過ぎるんじゃないかな。こんなに急に気温が下がってしまっては冬野菜の生長にも大きな影響が出るだろう。どうも最近の天候はせっかち過ぎると思うけど、さてどう思う?

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