2013-04-04

wild life















昨日とは打って変わって首の付け根と肩甲骨の間がズキズキと痛む中帰宅すると、妻が『悪いニュースがある』と言う。『またかよ・・』一体家に帰って良いニュースがあった日がどれくらいあるだろう。ほとんどは悪いことばかりだ。
そして今日の悪いこととは我が家のカメ達がカラスに襲われ、うち冬眠から覚めたばかりの子ガメが2匹腹をつつかれて殺され、一番大きかったクサガメが行方不明となってしまった。話を聞けば、買い物から帰ってくるとカメを入れた容器を見下ろすフェンスの上に大きなカラスがとまっていたという。間違いなくコイツの仕業だろう。しかしだ、これも結局はヒューマンエラーなのだ。妻はカメを日向ぼっこさせようと外に置いたのはいいが、家を留守にするにもかかわらず何も覆いをせずに出てしまった。これでは『はい、襲って下さい』といわんばかり。その辺りの警戒感が足りなかった。済んでしまったこととは言え殺されたカメ達には申し訳ないことをした。娘達もショックで泣いていた。
その後もカラスは味をしめたのか近くの電柱などにとまってこちらの様子を窺っている。ヤツらめ・・これからは見つけ次第ヌートリアと同様に石を投げつけてやる!
腹が立つのはカラスはカメを食べるために殺したんじゃないからだ。ヤツらはいたずらのつもりでやったに違いない。こうなったらカメの敵討ちのため見せしめに1羽くらい絞めてやらねばいかんて。カラスどもよ覚悟せよ!

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