2013-04-16

闇夜の車いじり















事務所で作業していると妻から電話があった。
『プレマシーのバッテリーが死んで車動かへん』って、まただ!こんな電話ばっかじゃん。どうやら昨日妻が三女を車内に残し、荷物を家の中に運んでいる僅かの間にやんちゃ盛りの三女がルームライトのスイッチを入れ、そのまま気付かずに朝まで放置していたらしい。そらバッテリー上がるわな。こんなことは今までにも何度もあったが、その時は我が家の向かいにある会社の人が車内灯が点きっぱなしなのに気付いて教えてくれたので、バッテリーが上がるまではいかなかったが今回はたまたま隣の空き地に車を停めていたので僕も気がつかなかったのだ。
ちょっと早めに仕事を切り上げ、さっそくバッテリーを外して充電にかかる。忘れていたが昨年買った発電機にバッテリー充電端子があるので、ひとまずこれで充電することにして4時間ほど発電機を回し、それから県道にある街灯の明かりを頼りにバッテリーをプレマシーに組み込みエンジンをかけてみる。すると難なくかかったよ。よかった!
ただしバッテリーの容量を示すサインはまだ良好まで至っていないので、そのままエンジンを回しっぱなしにして今も放置したままだ。これで計6時間近く充電したことになるのでもう大丈夫じゃないかな?もしこれでダメならバッテリーの寿命ということで買い替えるさね。それにしても暗闇の中で車いじっていると怪しまれてしょうがないね。

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