2011-10-05

雨中


何事にもタイミングというものがある。今日はたまたま工程上の都合から大雨の降るなか仕事を強行し、ずぶ濡れとなる。合羽代わりのウィンドブレーカーはまたたく間に水を通し、上着がベットリと肌に張り付く。気温が低いせいで体温がどんどん奪われ、身体が冷えきってしまった。
1時間近く雨のなかでの作業を続け、そのおかげをもって明日最終段階に突入することが出来る。当初雨だった明日の予報も、朝には雨が上がってくれそうで、なんとか間に合わすことが出来そうだ。これで雨のなかでやった甲斐があったというもの。


この雨を見越して準備してあった畑にはまさに恵みの雨。白菜やブロッコリーの苗にも雨水が十分浸透し、大きく育ってくれるだろう。

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