いろいろ悩んだ末、赤ちゃんの名前を決めた。ここでは『K』としておこう。
あまり聞かない名前だが、妻によると国際結婚の夫婦の子には結構いるそうだ。やはりどの家庭も同じで双方の国で通用する(問題無い)呼び名を決め、それから漢字を当てるという手順のようだ。そこで僕も漢字を決めたが、次女の名前と同じようにかなり無理矢理な当て方で、まずすんなり読める人はいないだろう。別にそれを狙ったわけでもないが結果的にそうなったというだけのこと。この子はこれでいく。
Kちゃんはよく眠ってくれる。特に昼間はほとんど寝てるんじゃないかというほど眠り続けていて、あまりにも静かなので『生きとるんやろか?』と心配になってのぞき込むほどだ。この点まったく寝なかった長女とは正反対で、なんでこうも違うんだろう?と不思議になる。
最近は目を開けている時間も徐々に長くなり、時々『にやり』と赤ちゃん特有の笑いも見せてくれるようになった。この時の赤ちゃんほどいじらしいものは無いな。
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