2010-09-10

死というもの


昨日のことだったが突然知人の訃報に接し、その事実をどう自分の中で整理したらよいのか分からず、今もその人のことを思い返しては違和感と言うか、いまいち事実として捉えることが出来ていないような妙な感じの中にいる。
普段、死は遠い所にあるが、今回のようなことがあると急に身近に現れ、僕らを動揺させる。
人は死ぬ。当然だ。
人は生きる。果たしてみな『自分は生きている!』と言い切れるだろうか?
『死』とは何だろうか?
『生きる』とはどういうことだろうか?
そんなことを考えなくともオレは生きていかなくてはならないし、どう足掻いたって死んじまうのさ・・・



ご冥福をお祈り致します。

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