2008-09-07

飛び火その2


先週末に発覚した上の子の飛び火は内服薬と塗り薬の効果が発揮され、水いぼを除き痕はうっすらとは残るがほぼ完治したようだ。やれやれと思っていた矢先今度は下の子に怪しき水ぶくれ状のものが現れ、これまた引っ掻くものだからさあ大変。週末でも平常通りに開院している近所の小児科へ連れてゆき見てもらうと、案の定『飛び火』と診断された。今回は上の子のこともあり即小児科へ行ったので飛び火と言ってもごく軽い程度ですぐ治ってしまうだろう、ということ。飲み薬は上の子と同じものをもらい、塗り薬はなぜか違うものが処方されていた。
こういうとき助かるのは、我が家の子供たちは薬を飲むことをちっとも嫌がらず『あ〜ん』と口を開けて待っていてくれること。むしろ薬を飲むことを特別なことと思い喜んでいるようだ。そうそう、そのことで思い出した。上の子は今までに何度も病院へ行き、予防接種やらの注射も何本もこなして来たが、今だ一度も泣いたことが無い。これにはほんと驚くが注射を打った後に『痛くなかった?』と聞くと『痛かったよ』と言うわりに本人はケロッとしているのだ。そんなんだから妻と2人して『誰の子だろう?』という話になる。下の子はと言うと病院へ行くとおとなしくいい子をしているが、いざ注射となるとやっぱり泣き叫んでいる。ま、これが普通の反応だろうけど・・。
あれほど飛び火が移らないように注意していたにも拘らず下の子に発生したのは、悔しくはあるが仕方の無いことでもある。この蒸し暑さじゃ汗疹にはなるしアトピー持ちの下の子は身体が痒くてたまらないと思う。そんな状態ならバイ菌が身体に取り付く可能性も高いだろう。
とにかく飛び火をこれ以上広げない。これに尽きる。

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