2016-04-02

お祭り囃子でトンテケテン














今朝も早よから神社に集まり、本神輿に花神輿を引き揃え、いざ春祭りの始まりだ。
僕はすでに子供会の役員からは外れているものの、前もって現役員さんからの依頼もあって神輿に付いて歩くことになったのだ。それもそのはず今年の祭りは新1・2年生だけでも50人を超える参加数だから、とても役員さんだけでは子供達を面倒見切れない。しかも高学年生が極端に少ないので抑えがきかないのだ。そんなわけで8時過ぎに神社に行くと、すでに本神輿と花神輿は飾り付けも完了して準備万端だ・・と見て回っていると、本神輿が載ったリヤカーのタイヤがぺったんこじゃないか!
『これは空気を入れ忘れたのかな・・』と空気入れを持ってくると、役員さんが『さっき入れたばかりなんだけど・・』と言うじゃないか。これはパンクしとるかも・・まずいぞ!と、ちょうどその時何でもできる自治会のおじいがやって来たので、事の次第を伝えると『よっしゃ!』と道具を取りに行ってくれた。それからさんざ苦労して車輪を外し、いざパンク修理に入ろうとムシを外すと、なんとムシについているはずのゴムが劣化して亡くなってしまっていた。『これはひょっとすると・・』と急いでムシに新しいゴムを付け直し空気を入れてみると案の定大丈夫だった。この時ちょうど神主さんのお祓いが済んで出発間際だったので、なんとか間にあわせることができた。焦ってやっていたものだから汗だくになってしまったよ。
それから昼休憩を挟んで14時過ぎまで町内を練り歩き、くたくたに疲れました。
町内の子供達もよく頑張ってくれたよ。お疲れさん。

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